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検索結果 83 件

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  • 熱形成インソールの装着が 左右方向の重心動揺に与える影響

    臼元 勇次郎, 中井 雄貴 九州理学療法士学術大会誌 2023 (0), 12-, 2023

    <p>【目的】 従来の研究では、インソールの装着は一般的に重心動揺の減少に有効であるとされている。これはインソールが個々の足底部の形状を補正し、足部の安定性を改善し、重心移動の制御を容易にするためである。ただし、インソールが適切でない場合、重心動揺が増加する可能性があることも報告されている。</p><p> …

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  • 筑後川中流域における近世の災害とその傾向

    寺村 淳 水文・水資源学会研究発表会要旨集 36 (0), 184-, 2023

    <p>筑後川中流域における近世の災害履歴について整理を行って結果,水害が最も多く発生し,143回の記録が確認された.また,水害で最大規模のものは享保5年の大水害で筑後川中流域の水害では最も多くの死者数と土砂災害が発生した.</p><p>また,水害の発生する季節は7月が最も多く,九州北部豪雨等と同様に梅雨の終わりの豪雨による水害が近世でも多く発生していたことがうかがえる.</p>

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  • 教師の語り方に着目することの意義に関する一考察

    森田 大輔 日本科学教育学会年会論文集 47 (0), 655-658, 2023

    <p>本稿では教師のアイデンティティ研究に着目し,教師教育研究において語り方に着目することの意義を明らかにすることを目的とする.まず,先行研究のレビューを通して,語り方には「どのコミュニティにおける語りなのか?」「語り手に対する聞き手の構え(自己言及的記述)はいかなるものか?」「誰の語りが,誰に向けられ,誰が語っているのか?」「どの時制での語りなのか?」などといった問いが包含されていることを指摘…

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  • 改善した高等学校家庭科と数学科における教科横断授業での生徒の記述の分析

    小林 久美, 鈴木 哲也, 中和 渚, 齋藤 和可子, 中島 康希, 森田 大輔, 高阪 将人 日本科学教育学会年会論文集 47 (0), 749-750, 2023

    <p>本稿では,小林他(2022)で提案した「人生すごろく」の実践を,数学科の内容をより多くした形で修正した授業実践の概要や生徒の反応類型を報告する.そして,2022年に行った実践における生徒の反応と比較することで,生徒の反応にどのような変化がみられたかを明らかにすることを本稿の目的とする.人生すごろくで使用するチャンスカードに数学的な要素を多く取り入れるとともに,そのカードを作成するために数学…

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  • 鹿児島県霧島市国分地区の人工地層の鉱物種構成

    髙嶋 洋, 張 池 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 237-, 2023

    <p>人工地層は人為の働きによって形成される地層と定義される(Nirei et al., 2012).人の地質体への働きかけにより,都市地質の主体は人工地層である.人工地層は、 陸域において形成される盛土アソシエーション(以下,盛土As)と水域だった土地の埋め立てで形成される埋立アソシエーションに区分される(楡井他,1995).都市域において盛土Asは,容易に地形改変が出来る利便性があり,多用さ…

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  • 地域在住高齢者における前糖尿病および糖尿病と筋量、筋力、身体機能との関係

    椎葉 竜平, 中井 雄貴, 富岡 一俊, 谷口 善昭, 白土 大成, 木内 悠人, 竹中 俊宏, 窪薗 琢郎, 大石 充, 牧迫 飛雄馬 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.1 (0), 6-6, 2022-12-01

    <p>【はじめに、目的】</p><p>サルコペニアは転倒や死亡のリスクを増大させる要因であり、サルコペニアの危険因子のひとつには糖尿病が挙げられる。血糖値が糖尿病の基準には満たないが、正常より高い状態は前糖尿病と分類され、前糖尿病は糖尿病へ進行するリスクが高い。サルコペニアの割合はHbA1c値に比例して増加すると報告されており、前糖尿病の段階からサルコペニアの診断基準である筋量、筋力、身体機能が…

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  • ウィズコロナにおける勤労者の腰痛の変化とプレゼンティーズムとの関連

    白土 大成, 牧迫 飛雄馬, 赤井田 将真, 生野 佐紀, 椎葉 竜平, 谷口 善昭, 富岡 一俊, 木内 悠人, 立石 麻奈, 中井 雄貴 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.1 (0), 55-55, 2022-12-01

    <p>【はじめに、目的】</p><p>勤労者の健康上の問題として腰痛があり、腰痛はプレゼンティーズム(健康上の問題による労働遂行能力の低下)を引き起こす要因のひとつとされている。COVID-19の流行はテレワークの導入など働き方に大きな変化をもたらしており、勤労者の腰痛やプレゼンティーズムに影響を与えている可能性がある。これらを検討し対策に結び付けることは産業理学療法の領域において重要である。本…

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  • 地域在住高齢者における座位の中断回数および連続座位パターンとサルコペニアの関連性

    福榮 竜也, 牧迫 飛雄馬, 谷口 善昭, 赤井田 将真, 白土 大成, 木内 悠人, 立石 麻奈, 愛下 由香里, 富岡 一俊, 中井 雄貴 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 4-4, 2022-12-01

    <p>【はじめに、目的】</p><p>座位行動(Sedentary Behavior:以下、SB)は、エネルギー消費量が1.5METs 以下の覚醒行動であり、SBの蓄積は非感染性疾患の発生や死亡率の増加など、様々な有害事象と関連する。昨今、活動量計を使用し、座位中断回数(以下、Break数)や1回当たりのSBの連続量(以下、SB …

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  • 地域在住高齢者における筋量、握力、認知機能が社会的フレイルの変化におよぼす影響

    谷口 善昭, 中井 雄貴, 赤井田 将真, 立石 麻奈, 木内 悠人, 牧迫 飛雄馬 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 8-8, 2022-12-01

    <p>【はじめに、目的】</p><p>フレイルは、身体的、精神・心理的、社会的といった多様な側面を持ち、可逆性を有することが知られている。社会的フレイルは身体・認知機能の低下より先行して起こるとされているが、社会的フレイルの変化に対して身体機能や認知機能が影響をおよぼす可能性がある。本研究は、地域在住高齢者を対象に筋量、握力、認知機能が社会的フレイルの変化におよぼす影響を調査することを目的とした…

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  • 表面性状評価用スプラインフィルタの最新動向

    沼田 宗敏, 近藤 雄基 トライボロジスト 67 (11), 751-757, 2022-11-15

    <p>In surface texture analysis, useful information can be obtained only after appropriate filtering is performed on the profiles obtained by the measuring machine. The Gaussian filter is generally …

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  • 新型コロナウイルス感染症の流行に伴う就労者の腰痛変化とプレゼンティーズムとの関連

    白土 大成, 牧迫 飛雄馬, 赤井田 将真, 生野 佐紀, 椎葉 竜平, 谷口 善昭, 富岡 一俊, 佐藤 菜々, 和田 あゆみ, 木内 悠人, 立石 麻奈, 中井 雄貴 理学療法学 49 (5), 339-347, 2022-10-20

    <p>【目的】新型コロナウイルス感染症(以下,COVID-19)の流行前後における就労者の腰痛変化とプレゼンティーズムとの関連を検討し,さらに勤務形態の変化との関連性を明らかにする。【方法】WEB調査で回答のあった就労者1865名(平均年齢49.6±6.6歳)を横断的に解析した。COVID-19流行に伴う腰痛およびプレゼンティーズムの変化を調査し,腰痛悪化とプレゼンティーズムとの関連性を検討した…

    DOI 医中誌

  • 腰背部の自己筋膜リリースが体幹機能におよぼす効果の検証

    中井 雄貴, 木山 良二, 川田 将之, 宮﨑 宣丞 デサントスポーツ科学 43 (0), 120-127, 2022-06-20

    <p>本研究はローラーマッサージを使用した腰背部の自己筋膜リリースが体幹機能に及ぼす影響を検証することを目的とした.健常男子大学生18名を対象に,ローラーマッサージによる介入とコントロール(安静)の2条件をランダムに実施するクロスオーバー試験を実施した.介入の前後に長座体前屈,腹部体幹筋力,腰部筋・筋膜の滑走性を超音波画像診断装置にて評価した.皮下組織と多裂筋の経時的な移動速度をエコー動画分析ソ…

    DOI Web Site 医中誌

  • 地域在住高齢者ドライバーにおける自動車事故歴と転倒歴の関係

    赤井田 将真, 中井 雄貴, 富岡 一俊, 谷口 善昭, 立石 麻奈, 田平 隆行, 竹中 俊宏, 窪薗 琢郎, 大石 充, 牧迫 飛雄馬 日本老年療法学会誌 1 (0), 1-6, 2022-06-01

    <p>【目的】地域在住高齢者ドライバーにおける自動車事故歴と転倒歴の関連性を調べることを目的にした。【方法】地域コホート研究(垂水研究2018または2019)に参加した65歳以上の自動車運転をしている高齢者602名(平均年齢72.8±5.6歳,女性50.0%)を対象とし,横断的に解析を行った。自動車事故歴は過去2年間の自動車事故歴の有無を聴取し,「事故歴あり」と「事故歴なし」に分類した。転倒歴は…

    DOI 医中誌

  • DX時代のPMコンピテンシー定義に関する一考察

    三宅 由美子 プロジェクトマネジメント研究報告 2 (1), 53-58, 2022-04-20

    <p>プロジェクト・マネジャーは,所属組織から求めるコンピテンシーが示されれば,プロジェクトマネジメント教育を受けたり,プロジェクトを実践したりする際に,そのコンピテンシーを獲得できるように行動することができる.しかしながら,近年のプロジェクト・マネジャーは,ウォーターフォール開発だけではなく,アジャイル開発をマネジメントする機会が増加し,求められるコンピテンシーが変化してきている.PMCDF第…

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  • PTPシートにおける円形集合体形状による印象と行動の変化

    李 志炯, 菅谷 憲一 芸術工学会誌 84 (0), 12-19, 2022

    本研究では、幼児の医薬品誤飲事故発生時の現場状況を参考に誤飲事故の主な原因であるPTPシートに対する印象に焦点を絞り、PTPシートにおける気持ち悪さを喚起するトライポフォビックな円形集合体形状を取り付けることによる印象の変化とそれによる行動の変化を調査した。その結果、気持ち悪さによりPTPシートに対する印象が「好き」から「嫌い」に変化することが明らかになった。また、PTPシートに対する印象は円形…

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  • 霧島市における湧水利用上水道の地質特性と持続可能性

    髙嶋 洋 日本地質学会学術大会講演要旨 2022 (0), 213-, 2022

    <p>水は循環性資源であり,都市において上水道は重要な生活インフラである.近年,日本の人口減少に伴い,水道経営が厳しさを増す中,持続可能な水道システムの構築が喫緊の課題となっている.身近な上水道水源としては,地下水が注目されているが,とりわけ湧水は,地盤沈下など地下への負荷がなく,組み上げに係る電力を必要としないなど,環境面で低負荷な水源として期待される.一方,地表に接する地下水であるため,汚染…

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  • 地域在住高齢者における骨量および筋量の低下と身体活動との関連性

    谷口 善昭, 牧迫 飛雄馬, 中井 雄貴, 富岡 一俊, 窪薗 琢郎, 竹中 俊宏, 大石 充 理学療法学 49 (2), 131-138, 2022

    <p>【目的】地域在住高齢者における骨量・筋量低下と身体活動との関連性を明らかにすることを目的とした。【方法】地域コホート研究(垂水研究2018)に参加した地域在住高齢者173 名を分析対象とした。骨量低下は%YAM が70% 以下とし,筋量低下は四肢骨格筋指数がサルコペニアの基準より低いものとした。身体活動量は3 …

    DOI 医中誌

  • 堰き止め地形の形成過程と堆積機構

    髙嶋 洋 日本地質学会学術大会講演要旨 2022 (0), 258-, 2022

    <p>「人工地層」は人為の働きによって形成される地層と定義される(Nirei,et,al, 2012).人の地質体への働きかけは拡大の一途をたどり,都市地質の主体は人工地層である.さらに,人為による土地改変は都市の地形や水循環を大きく変容させている.</p><p>髙嶋・吉富(2021)は,陸域において形成される盛土アソシエーション(楡井,1995)の発達状況と都市地形の解析を行い,土地改変箇所の…

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  • 20年経過したCVOC地下水汚染サイトのモニタリング効果と単元調査法の重要性

    髙嶋 洋, 竹内 真司, 風岡 修 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 152-, 2021

    <p>千葉県N市では,昭和63年にトリクロロエチレン等有機塩素系化合物(CVOC)による地下水汚染が確認され,千葉県の協力の下,過去に7カ所で地質汚染機構解明調査及び対策が実施されてきた.これらはすべてオールコアボーリングにより汚染サイトの地質構造解析を行い,地質層序の単元ごとに汚染の存在を確認した上で,当該単元情報を基に構築された帯水層単元にあわせて観測井戸を設置し,地下水位や水質を観測する手…

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  • 熊本地震発生後の自然資源を活用したレジリエンスの向上に関する研究

    平岡 和真, 寺村 淳, 田浦 扶充子, 大津 耕太, 島谷 幸宏 土木学会論文集F6(安全問題) 77 (2), I_84-I_90, 2021

    <p> 2016年の熊本地震は震度7を観測し甚大な被害をもたらした.大地震後,ライフラインが途絶し,日常生活は支障をきたすが,その際に自然資源を活用し,災害レジリエンスを向上させることが期待される.これをグリーンレジリエンス(GR)と定義し,南阿蘇両併地区(農村部)と熊本市北区椿ヶ丘地区(都市部)を対象にGRの実態と重要性をアンケート調査により明らかにした.</p><p> …

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  • Z世代が抱く現在のAIに関するアンケートテキスト分析の研究と課題

    山田 哲男, 舛井 海斗, 松野 省吾, 長沢 敬祐, 伊集院 大将, 石垣 綾, 稲葉 通将, 井上 全人, 于 亜婷, 岡本 一志, 北田 皓嗣, 周 蕾, 杉 正夫, 滝 聖子, 中嶋 良介, 仲田 知弘, 大戸-藤田 恵理, 山田 周歩 横幹連合コンファレンス予稿集 2021 (0), A-3-5-, 2021

    People have both expectations and fears about current AI, which has begun to be integrated into our society through products and services. However, Generation Z, who has been around digital device …

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