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検索結果 14 件

  • 1 / 1

  • 宮崎市胃がんリスク層別化検査（ABC分類）5年間の結果

    尾上 耕治, 宮﨑 貴浩, 吉山 一浩, 北村 亨, 篠原 立大, 木原 康, 南 寛之, 楠元 直, 石川 直人, 稲倉 琢也, 吉田 朗, 山本 雄一郎, 新川 仁奈子, 遠藤 公彦, 湯池 宏明 日本消化器がん検診学会雑誌 58 (6), 996-1003, 2020-11-13

    <p>宮崎市は1996年度より胃X線による個別検診を施行しているが，受診者数の伸び悩み，読影委員の補充が困難，検診のみ利用の高額な機器の更新は困難などの問題がでてきた。そのため，2013年度より胃がんリスク層別化検査（ABC分類）を開始した。2017年度までの5年間のABC分類結果を検討しその有用性を報告する。5年間の受診者数は43,990人，要精検者数（率）16,078人（36.5％），精検受…

    DOI 医中誌

  • 大腸病変をともなった結節性多発動脈炎の１例―本邦報告例の検討―

    河野 文彰, 関屋 亮, 篠原 立大, 鬼塚 敏男 日本大腸肛門病学会雑誌 61 (1), 39-45, 2008

    大腸病変をともなった結節性多発動脈炎(polyarteritis nodosa: 以下PN）の1手術例を報告し，大腸病変をともなった本疾患の本邦報告例を集計し，その特徴を検討した．症例は60歳，男性．大腸狭窄の精査にて当院に入院となった．大腸内視鏡検査にてS状結腸に高度の狭窄を認め，腹部CT検査では脾動脈瘤，腎動脈および肝内動脈瘤を認めた．さらに血管造影では下腸間膜動脈領域に多発する動脈瘤とS状…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献28件

  • 胃腺へん平上皮癌の６例

    河野 文彰, 関屋 亮, 篠原 立大, 中平 孝明, 中島 健, 鬼塚 敏男 日本臨床外科学会雑誌 65 (1), 87-92, 2004

    Six cases of adenosquamous cell carcinoma of the stomach diagnosed between 1978 and 2002 were enrolled in this clinicopathological study. Adenosquamous cell carcinoma was found in six of a total of …

    DOI Web Site 被引用文献3件

  • 術前診断困難であった横行結腸放線菌症の１例

    中島 健, 関屋 亮, 河野 文彰, 内野 広文, 篠原 立大, 宮崎 哲真, 土田 裕一, 椎葉 淳一, 松崎 泰憲, 鬼塚 敏男 日本消化器内視鏡学会雑誌 46 (8), 1483-1487, 2004

    A 61-years-old male had a right upper abdominal pain and palpable tumor. An operation was performed based on the diagnosis of malignant disease, as suggested by clinical features and the findings of …

    DOI 医中誌 参考文献17件

  • 転移リンパ節に腺へん平上皮癌を認めた胃腺癌の１手術症例

    河野 文彰, 関屋 亮, 篠原 立大, 中平 孝明, 中島 健, 榎本 雄介, 中村 都英, 松崎 泰憲, 鬼塚 敏男 日本消化器外科学会雑誌 36 (10), 1406-1409, 2003

    We reported a case of gastric adenocarcinoma with metastatic lymph nodes showing adenosquamous cell carcinoma. A 76-year-old woman with an abnormality in gastroscopy and admitted to our hospital was …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 腹痛を主訴とした14歳成人型Bochdalek孔ヘルニアの1例

    市成 秀樹, 峯 一彦, 吹井 聖継, 篠原 立大, 川越 誠志, 柴田 紘一郎, 鬼塚 敏男 日本臨床外科学会雑誌 61 (6), 1599-1603, 2000

    A 14-year-old boy was admitted to our hospital because of the acute onset of abdominal pain while playing basketball. After several examinations, he was diagnosed with gastric volvulus. Treatment …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献7件 参考文献24件

  • 症例 心拍数増加により溶血をきたした幼児(1歳6カ月)の僧帽弁置換例の経験

    石井 潔, 古賀 保範, 鬼塚 敏男, 中村 都英, 吉原 博幸, 前田 正幸, 永田 昌彦, 篠原 立大, 臼間 康博, 柴田 紘一郎 心臓 19 (6), 705-711, 1987

    1歳6カ月の先天性僧帽弁閉鎖不全症の女児に,SJM弁を用いて人工弁置換術を施行した.術後ICUにて心拍数増加状態(120/分以上)で再現性のある溶血尿を観察した.乳幼児の人工弁置換には,術後急性期の血行動態の安定性に優れており,脈拍数の増加に追随できうること,また抗凝血薬療法の困難なこと等から,生体弁が多く用いられてきた.しかし,生体弁の耐久性の問題から最近ではbile・aflet弁であるSJM…

    DOI

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