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篠崎 正嗣 日経メカニカル (543) 56-59, 1999-12
中央の軸にはらせん状に溝が切ってある。溝にはベアリングの内輪がはまりこむ。内輪は軸より内径が大きく,内接することになる。つまり1点だけで接する。接する点で溝の角度とベアリングの向きが合うよう,ベアリングを傾けておく。 イラストの下の図を見ると分かりやすい。これは真横から見たもの。軸の溝と内輪が接する位置は,中央の二つが真上で,左右の二つが真下。
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