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検索結果 15 件

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  • 内水面研究所で発生したアユのボケ病について

    篠原, 直哉 福岡県水産海洋技術センター研究報告 = Bulletin of Fukuoka Fisheries and Marine Technology Research Center (20) 135-140, 2010-03

    ...PCR検査の結果、今回、発症した疾病はボケ病原因ウイルスが陽性、細菌性鰓病細菌は陰性であり、ウイルス由来のボケ病であることが確認された。この疾病による累積死亡率は低い場合は2.4%、高い場合では90.9%であり、状況により大きく異なった。...

    日本農学文献記事索引

  • アユ通称"ボケ病"予防技術開発試験

    渡辺 裕介 栃木県水産試験場研究報告 (51) 60-61, 2008-03

    ...本試験では、水産試験場内の試験池で発生した細菌性鰓病型ボケ病に分類される症例について調査した。発症時のエラをウェットマウント標本で観察したところ1区では発症後3日目まで、2区では発症後2日目まで細菌性鰓病原因菌と思われる長桿菌が観察された。病理組織標本においても同様に大量の長桿菌が観察された。結果から、本試験の症例は両区ともにボケ病の病型分類としては細菌性鰓病型ボケ病に分類されると考えられる。...

    日本農学文献記事索引

  • アユの細菌性鰓病の病理組織像

    宮崎 照雄, 城 泰彦 魚病研究 21 (3), 207-208, 1986

    ...1979年4月に徳島県下の養殖アユに発生した細菌性鰓病について病理組織学的に検討した。病魚は摂餌不良となり水面直下を漂っていた。部検的に鰓の肥厚が共通して観察された。その鰓の鰓薄板吸収上皮上に Flavobacterium sp. と思われる長桿菌が着生・増殖しており, 鰓薄板の変形・癒着, 鰓弁の棍棒化が起っていた。棍棒化した鰓弁では有糸分裂像を伴う上皮細胞の増生が顕著であった。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE 被引用文献2件

  • サケ・マスの細菌性鰓病

    若林 久嗣 魚病研究 14 (4), 185-189, 1980

    A filamentous bacterium isolated from salmonid fish with bacterial gill disease was reviewed.The disease fish were collected in Gunma, Japan and Oregon, U.S.A. All cultures were found to be uniform …

    DOI

  • サケ科魚類の細菌性鰓病に関する研究―I

    木村 紀彦, 若林 久嗣, 工藤 重治 魚病研究 12 (4), 233-242, 1978

    A gram-negative filamentous bacterium was isolated from the gills of salmonids, Salmo gairdneri and Oncorhynchus masou, with gill disease. The isolates did not show gliding movement. Growth on …

    DOI Web Site

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