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検索結果 110 件

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  • ドイツ語の文法的構文ネットワーク : 結果構文と構文研究

    島, 憲男 京都産業大学総合学術研究所所報 16 25-48, 2021-07-30

    ...本論考では,対格目的語が文の主要な文肢(項)として含まれているドイツ語の3 構文(結果構文・Resultative Konstruktionen,結果挙述の目的語・Ergebnisobjekte,同族目的語・Kognate Objekte)を取り上げ,これまでの構文研究の個別成果に基づき異なる構文間の共通性・関連性を横断的に捉えることを目的とする。...

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  • 〈論文〉日本人英語学習者による結果構文の習得 ―複合パラメータとの関係性を手掛かりに―

    木戸, 康人, 一瀬, 陽子, 團迫, 雅彦 近畿大学教養・外国語教育センター紀要. 外国語編 10 (1), 23-44, 2019-07-31

    ...容認度判断課題を使用して調査した結果、弱い結果構文の方が強い結果構文よりも習得が容易であるという仮説は支持された。その理由には2 つの可能性があることを提案した。1 つはパラメータの観点からの可能性である。2 つ目は弱い結果構文と強い結果構文のインプット量の違いの可能性である。次に、英語の弱い結果構文と英語の複合名詞の容認度に相関があるかどうか調査した結果、その仮説は支持されなかった。...

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  • 〈Articles〉因果関係と意味論

    濱本, 秀樹 Journal of International Studies (3) 1-19, 2018-11

    [Abstract] The commonly accepted view on causation is that it brings something about or makes something happen, such as when a stone smashes a window. But how precisely can we grasp what it is for …

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  • 中国語結果構文の構文構築と軽動詞併合

    邱, 林燕 国際広報メディア・観光学ジャーナル 24 75-90, 2017-03-24

    This paper applies light verb merging theory to analyze the formation and structure of two types of resultative constructions (intransitive resultatives and causative resultatives) in Mandarin …

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  • 中国語教育において、予め整理しておくべきこと―結果補語をモデルとして―

    秋山, 淳 西南学院大学言語教育センター紀要 1 3-11, 2011-03

    ...一方,英語では中国語のVR構文に相当する(D)“John hit the metal flat” のような結果構文は(A)と同様に使役的な意味を持つもののみである。本稿では,英語の結果構文は使役的な意味のみであるのに対し,中国語ではVR構文が使役的な意味から非使役的な意味まで表せる仕組みの考察を行い,中国語教育における補助的な役割を目指すものである。...

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  • 5文型を再考する

    伊藤, 秀彦 自然人間社会 46 109-139, 2009-01

    ...その結果、動詞に後続する前置詞句(もしくは副詞句)が、省略できない場合は義務的要素で補部であり、省略できる場合は随意的要素で付加部であるということ、繰り上げ構文の主語は実質的には補文の主語であるということ、動詞句内主語仮説とVPシェルを応用すれば能格動詞の統語現象、二重目的語構文、結果構文の派生を説明できるということが理解できる。...

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  • 動補構造における構文および意味統合

    楊, 明 千葉大学人文社会科学研究 17 91-109, 2008-09-24

    ...本稿は、影山太郎1996が主張するような事象合成規則は、中国語の結果構文における事象合成を説明することができないと指摘し、特定の動詞クラスが特定の統語構造で配置されて成立する動補構造そのものが使役の事象スキーマを記号化する構文(Construction)であると主張する。さらに、Goldberg1995の構文文法理論の視点から動詞と構文の意味統合についても考察を行う。...

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  • Unaccusativity in Japanese

    庄村(一瀬), 陽子 久留米大学外国語教育研究所紀要 13 1-27, 2006-03-31

    ...まず宮川(1989)の数量子遊離、辻村(1990, 1994, 1996)の結果構文、竹沢(1991)の「テイル」構文、影山(1993)の格助詞脱落、影山(1993, 1996)の「たくさん」構文、岸本(1996)の「かけ」構文である。そして最後に宮川(1989),辻村(1990)らの漢語複合動詞を概観してまとめに入る。...

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  • Unaccusativity in Japanese

    庄村(一瀬) 陽子, Yoko Shomura-Isse 久留米大学外国語教育研究所紀要 = Bulletin of the Institute of Foreign Language Education Kurume University (13) 1-27, 2006-03-31

    ...まず宮川(1989)の数量子遊離、辻村(1990, 1994, 1996)の結果構文、竹沢(1991)の「テイル」構文、影山(1993)の格助詞脱落、影山(1993, 1996)の「たくさん」構文、岸本(1996)の「かけ」構文である。そして最後に宮川(1989),辻村(1990)らの漢語複合動詞を概観してまとめに入る。...

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  • Way—構文に関する一考察

    中野 康子 九大英文学 37 281-307, 1994-12-19

    ...擬似結果構文について /  5. 2. way—構文について /  5.3. θ-role付与について / 6. 結語...

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  • 結果を表す構文に関する一考察

    荘口 美樹子 九大英文学 35 155-171, 1992-12-01

    ...序 / 1.結果の二次述語構文と疑似結果の構文の特徴及び意味的制約 / 1.1先行詞 / 1.2動詞 / 1.3結果の二次述語と疑似結果の述語 / 2.二つの結果構文と使役構文との並行性 / 3.結び...

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