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検索結果 186 件

  • 1 / 1

  • 網膜芽細胞腫の患児における幼児期からの義眼のセルフケアの実態と獲得過程

    永吉 美智枝, 東樹 京子, 高橋 衣, 瀧田 浩平, 秋山 政晴, 柳澤 隆昭 日本小児血液・がん学会雑誌 60 (1), 34-41, 2023

    ...<p>眼球摘出術を受けた網膜芽細胞腫の患児は,義眼装用を開始し義眼のセルフケア習得が必要となる.本研究は網膜芽細胞腫の患児の幼児期からの義眼のセルフケアの実態とその獲得過程を明らかにすることを目的とした.患児へ義眼のセルフケアを移行した経験のある3~10歳の患児の母親18名を対象に半構造化面接を実施した.質的記述的デザインを用い,語りを要約してサブカテゴリー,カテゴリーを生成した.母親の年齢の中央値...

    DOI 医中誌

  • 発達遅滞を契機に両側性網膜芽細胞腫合併の13q欠失症候群と診断された男児

    秋山 政晴, 本多 隆也, 田中 克侑, 権守 千寿瑠, 笹本 武明, 山岡 正慶, 柳澤 隆昭, 鈴木 茂伸, 川目 裕 遺伝性腫瘍 22 (1), 22-25, 2022-08-05

    ...amplification(MPLA)法で<i>RB1</i>遺伝子エクソン1~エクソン27のヘテロ全欠失を認めた.以上の結果から網膜芽細胞腫を合併した13q欠失症候群と診断した.13q欠失症候群に網膜芽細胞腫を発症した場合,網膜芽細胞腫に対する治療に加えて,発達遅滞の程度に合わせた早期の療育プログラムの提案,将来の二次がん発症のフォロー,両親の遺伝カウンセリングなど多面的なサポートが必要である....

    DOI 医中誌

  • 視神経浸潤に対し陽子線療法を含む集学的治療を行った片側性網膜芽細胞腫の1例

    栁澤 彩乃, 服部 浩佳, 市川 大輔, 関水 匡大, 久保田 敏信, 荻野 浩幸, 伊藤 康彦, 小野 学, 二村 昌樹, 後藤 雅彦, 堀部 敬三, 前田 尚子 日本小児血液・がん学会雑誌 59 (3), 300-303, 2022

    ...<p>症例は2歳女児.母親が1か月前からの右白色瞳孔に気付き,右網膜芽細胞腫(国際分類E)と診断された.造影MRI検査では視神経径の左右差を認め,眼窩および脳実質内に明らかな病変は認めなかった.速やかに右眼球摘出術を施行し,視神経断端陽性の病理診断を得た.骨髄および髄液に腫瘍細胞の浸潤は認めなかった.後療法として,髄腔内抗癌剤投与を含む化学療法を5コース,右視神経への陽子線療法45 Gy(RBE)/...

    DOI 医中誌

  • 骨髄異形成症候群患者由来細胞における硫化ヒ素の分化誘導作用に関する検討

    田中 祥子, 正木 寛, 小池 紗綾, 田中 るな, 平野 俊彦 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 42 (0), 2-P-H-1-, 2021

    ...【方法】MDS/AML細胞株F-36P細胞にAs<sub>2</sub>S<sub>2</sub>もしくはアザシチジン(5-aza)で処理し,24,48あるいは72時間培養した.造血幹細胞分化マーカーであるCD34,CD38および赤芽球系分化マーカーであるCD235発現をフローサイトメトリー法で測定した.PML,網膜芽細胞腫タンパク質(Rb),DNAメチルトランスフェラーゼ1(DNMT1)および赤血球...

    DOI 医中誌

  • 遺伝性網膜芽細胞腫に続発した腸間膜原発平滑筋肉腫の1例

    中守 咲子, 中野 大輔, 船津 のぞみ, 木谷 優介, 夏目 壮一郎, 小野 智之, 大隈 知威, 元井 亨 日本臨床外科学会雑誌 82 (8), 1543-1549, 2021

    ...を認めた.遺伝性網膜芽細胞腫は<i>RB1</i>遺伝子の生殖細胞系列の病的バリアントを原因とする常染色体優性遺伝性疾患で,骨肉腫,軟部肉腫などの二次性悪性腫瘍が発生することが知られており,放射線治療や化学療法がその契機となり得る.本症例は放射線照射,化学療法歴が無いにも拘らず,網膜芽細胞腫治療から25年後に異所性に平滑筋肉腫が発生し,腫瘍特異的なRBタンパクの消失から遺伝性網膜芽細胞腫の続発腫瘍と...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献15件

  • 細胞老化に関わるエピゲノム因子の探索と解析

    中尾 光善 日本毒性学会学術年会 43.1 (0), S12-2-, 2016

    ...また、細胞老化に必要な網膜芽細胞腫タンパク質RBによる遺伝子制御を通して、老化細胞でのエネルギー代謝(解糖と酸化的リン酸化の双方)が活性化されることを報告した。そこで、細胞老化に関わるエピゲノム因子を明らかにするため、siRNAライブラリーを用いた探索を行った。...

    DOI

  • O-037 脳静脈洞血栓症により重度左片麻痺、感覚低下を呈した全盲の症例

    小蒲京子, 水野啓 関東甲信越ブロック理学療法士学会 35 (0), 37-, 2016

    ...</p><p>【症例紹介】1 歳の時に網膜芽細胞腫により両眼球を摘出し全盲となった、病前ADL 自立した40 歳代女性。今回、脳梗塞の疑いで当センター入院され、当日に右頭頂葉皮質下出血を発症し開頭血腫除去術を施行した。第5 病日に静脈洞血栓症を診断され抗凝固療法開始した。</p><p>【経過と理学療法】脳静脈洞血栓症に伴う脳圧管理に難渋を呈し、第22 病日より離床開始した。...

    DOI

  • 網膜芽細胞腫の眼球温存治療,視機能温存を目指して

    鈴木 茂伸 日本小児血液・がん学会雑誌 52 (3), 273-274, 2015

    ...網膜芽細胞腫は年間発症数が70~80名の眼内腫瘍である.眼内初期病変は生命予後,眼球温存率とも高く,治療目標は視機能温存である.多くの場合は眼内進行期で発見され,生命予後は良好,治療目標は眼球温存である.眼球外病変で発見された場合は治療目標は救命であり集学的治療を行う....

    DOI 医中誌

  • 視覚障害児とその母へ対する看護を振り返って

    長谷川, 和弥, 関島, 睦美, 松下, あかね, 原, 清美, 北條, ゆり, 赤羽, 公子 信州大学医学部附属病院看護研究集録 42 (1), 51-55, 2014-03

    ...網膜芽細胞腫は小児に特有な眼の悪性疾患である。それゆえ重度の視覚障害を来す可能性が高い。視覚障害をもつ乳幼児は,視覚による情報の獲得が少ないことから,知的障害がなくても正常に発達することが困難で,乳幼児期の対応がその後の発達に影響する。そのため,母が知識を持って早期から児の成長発達を促す関わりをすることが必要と言われている。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件

  • 下顎骨に転移が認められた網膜芽細胞腫の1例

    大場 誠悟, 谷澤 昭彦, 吉村 仁志, 松田 慎平, 今村 好章, 佐野 和生 日本口腔外科学会雑誌 60 (1), 17-22, 2014

    Retinoblastoma is a malignant tumor originally derived from the immature retina in infancy and childhood. It usually occurs in patients younger than 2 years. Although the prognosis after treatment …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献16件

  • シンポジウム2-3  Syk標的治療

    定 清直 日本臨床免疫学会会誌 35 (4), 279-279, 2012

    ...の癌遺伝子であり,網膜芽細胞腫の新規治療ターゲットであることが報告された.これは遺伝子の変化ではなく,エピジェネティックな変化により,正常組織では発現していないSyk蛋白質が,癌組織にて高発現することによるものである....

    DOI Web Site 医中誌

  • 三側性網膜芽細胞腫の3例

    清谷,知賀子, 加藤,裕子, 細谷,要介, 宇野,光昭, 塩田,曜子, 中澤,温子, 正木,英一, 師田,信人, 東,範行, 森,鉄也, 熊谷,昌明 小児がん : 小児悪性腫瘍研究会記録 48 (3), 301-304, 2011-10-25

    ...三側性網膜芽細胞腫は,遺伝性網膜芽細胞腫に松果体または鞍上部の脳腫瘍を合併する予後不良な疾患である.稀少疾患で治療法は定まっていないうえ,発がん体質をもつ乳幼児に発生することから,治療選択が非常に困難である.我々は3例の三側性網膜芽細胞腫を経験し,2例で大量化学療法を行った.うち1例が非照射で長期無病生存を得ているため報告する....

    NDLデジタルコレクション 医中誌

  • 盲ろう児への支援事例

    堀内 恭子 視覚障害リハビリテーション研究発表大会プログラム・抄録集 20 (0), 40-40, 2011

    ...網膜芽細胞腫、両眼共全盲(義眼)。視覚障害1級、聴覚障害2級。1才11ヶ月時に左眼摘出、4才11ヶ月時に右眼摘出、3歳時に聴覚障害判明。感音声難聴(聴力 右93dB 左91dB)。両親、姉と同居。コミュニケーション手段は、触手話、指文字で受信。一部の音声の認識可能。手話や指文字で発信し、一部音声言語有り。...

    DOI

  • 神経系前駆細胞老化に関わる分泌因子Ecrg4

    近藤 亨 日本放射線影響学会大会講演要旨集 2010 (0), 4-4, 2010

    ...Ecrg4は細胞老化に伴い発現誘導される分泌因子で、その強制発現は網膜芽細胞腫(Retinoblastoma, Rb)タンパク質の脱リン酸化、サイクリンDの発現低下、老化細胞関連β-gal(SA-β-gal)活性の上昇を伴った細胞老化を誘導する。逆にEcrg4のノックダウンはこれら現象を抑制する。...

    DOI 医中誌

  • 網膜芽細胞腫の遺伝学的検査の臨床への導入に向けて

    牛尼 美年子, 菅野 康吉, 鈴木 茂伸, 坂本 裕美, 吉田 輝彦 家族性腫瘍 10 (2), 65-70, 2010

    ...され,家族歴のない片眼性発症例のリスク評価や,遺伝性網膜芽細胞腫のキャリアの診断などが可能となることから,早期診断・早期治療による患者および血縁者のQOL 向上への貢献が期待され,先進医療として申請した....

    DOI 医中誌

  • 網膜芽細胞腫に対する眼球保存治療の現状

    鈴木,茂伸, 柳澤,隆昭 小児がん : 小児悪性腫瘍研究会記録 43 (2), 192-195, 2006-09-30

    ...眼球内限局網膜芽細胞腫の進行度分類として,Reese-Ellsworth分類と国際分類に基づき分類し,予後を比較検討した.国際分類で群間の症例数の偏りが少なく,予後を反映する結果であり,全身化学療法主体の治療に際しての有用性が示された.全身化学療法による眼球保存治療の経過中にびまん性網膜下播種を生じる危険因子として,治療前の漿液性網膜剥離の存在と,視神経乳頭に接する大きな腫瘍が推定された....

    NDLデジタルコレクション 医中誌 参考文献6件

  • LVケアにおける福祉施設の役割

    渡辺 文治, 末田 靖則, 中村 泰三, 仲泊 聡, 渡邊 公恵, 齋藤 奈緒子 日本ロービジョン学会学術総会プログラム・抄録集 6 (0), 32-32, 2005

    ...【プロフィール】<BR> 症例1は、相談開始時10歳の網膜芽細胞腫の男性。視力は右0左0.1前後であった。主訴は学習上のLV機器の選定等で、大学病院からの紹介である。<BR>  症例2は、相談開始時8歳の男性で、頭部外傷により、視力は右0左0であった。高次脳機能障害、片マヒ等合併。主訴は、学習に関する相談等で病院リハ部からの紹介である。...

    DOI

  • 網膜芽細胞腫の遺伝カウンセリングの展開—ロールプレイにSPIKES を取り入れたグループワークの発表内容から—

    武田 祐子, 村上 好恵, 田村 和朗, 吉田 輝彦, 恒松 由記子, 野水 整, 小杉 眞司, 冨田 尚裕, 内野 眞也, 権藤 延久, 赤木 究, 新井 正美, 田村 智英子, 三原 喜美恵, 和泉 秀子, 大松 重宏, 野間 千夏子, 菅野 康吉 家族性腫瘍 4 (2), 64-68, 2004

    ...第6 回家族性腫瘍カウンセラー養成セミナーにおけるグループワークで,どのように網膜芽細胞腫の遺伝カウンセリングのロールプレイが展開されたかについて,16 グループのディスカッションの発表内容を分類し,SPIKES の六つのステップに関する内容がすべて含まれていることが確認された.ディスカッションは疾患の特殊性や医療の現状にまで踏み込んだ深い内容であり,網膜芽細胞腫の遺伝カウンセリング実践の本質に迫るものであったことから...

    DOI 医中誌

  • がん患者における社会的支援−ソーシャルワーカーの視点−

    大松 重宏 家族性腫瘍 4 (2), 76-80, 2004

    「家族性腫瘍」は,クライアントにより複雑な課題を背負わせ,従来持っている社会的支援だけではその課題を乗り越えていくことができない状況を生む.そのために,社会保障,社会福祉サービス等の公的制度,そして,人やもの,技術など,課題解決やニーズ充足に役立つクライエントの周囲のあらゆるものが新たな社会的支援として必要となる.しかし,「家族性腫瘍」の領域には,まだ充分な患者・家族サポートシステムが確立してい…

    DOI 医中誌

  • 家族性腫瘍のクライエントとのコミュニケーションに対する自信

    村上 好恵, 武田 祐子, 菅野 康吉 家族性腫瘍 4 (2), 69-75, 2004

    目的 : 1)ロールプレイ実施前後におけるコミュニケーションに対する自信の変化を明らかにする,2)参加者によるグループワークに対する評価を明らかにする,ことを目的とした.方法 : 2003 年8 月28 日から31 日に行われた第6回家族性腫瘍カウンセラー養成セミナー受講者99 名を対象に,ロールプレイ前後にクライエントとのコミュニケーションに対する自信を21 …

    DOI 医中誌

  • 網膜芽細胞腫の臨床

    金子 明博 家族性腫瘍 4 (2), 56-58, 2004

    ...網膜芽細胞腫は網膜から発生する悪性腫瘍でほとんど3 歳以下の乳幼児に発症する.両眼性と片眼性とがある.主要な症状は白色瞳孔と呼ばれる,瞳孔が白く光る現象である.その他に斜視などがある.診断は眼底検査により特徴的な腫瘍の所見が認められるが,進行すると眼底が見えなくなるので,超音波検査やCT 検査での充実生腫瘍に石灰化像が認められることにより診断される.治療法は進行すると眼球摘出して義眼を装着する.あまり...

    DOI 医中誌

  • 網膜芽細胞腫の分子遺伝学

    村上 善則 家族性腫瘍 4 (2), 59-63, 2004

    ...をもつ遺伝性症例であり,常染色体性優性の遺伝形式をとる.疾患の浸透率は約 90% である.早期治療が行われた場合の治療成績は極めて良いが,数年後から二次性腫瘍として骨肉腫や軟部組織肉腫が高率に発生することが知られ,網膜芽細胞腫に対して放射線治療が行われた場合に特にその発生が増加することから問題になっている.最近では,遺伝性網膜芽細胞腫の鑑別や,血縁者の保因者診断を目的として,<i>RB1</i> 遺伝子...

    DOI 医中誌

  • 網膜芽細胞腫およびぶどう膜悪性黒色腫に対する各種画像診断法の比較検討

    咲山, 豊 近畿大学医学雑誌 24 (1), 103-114, 1999-06-25

    ...眼内悪性腫瘍の代表的疾患である網膜芽細胞腫とぶどう膜悪性黒色腫について,超音波検査,CT-scan,MRIを用いた画像診断の臨床的有用性について比較検討した.網膜芽細胞腫の超音波検査は小さな腫瘍と網膜剥離および硝子体播種の描出に有用で,石灰化部分は高い内部反射を呈した.CT-scanでは小さな腫瘍の描出は困難であったが,石灰化および視神経浸潤の描出に有用であった.MRIのT1強調画像では腫瘍はhigh...

    機関リポジトリ 医中誌

  • 重症神経障害児をめぐる生命倫理

    星野 一正 脳と発達 30 (2), 101-108, 1998

    Informed consent is essential for bioethical considerations when physicians treat severely neurologically disturbed children. Because these patients are immature for their decision- making, proxy …

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献1件 参考文献16件

  • 成人に発生した網膜芽細胞腫の1例

    野崎 正行, 小林 克己, 中村 厚志, 吉川 郁子, 深澤 雄一郎 日本臨床細胞学会雑誌 37 (5), 543-544, 1998

    We report a case of retinoblastoma in an adult male without any family history. A 23-year-old man came to our hospital complaining of myiodesopsia in his right eye.<BR>Funduscopic examination …

    DOI 医中誌 参考文献3件

  • 小児がん臨床遺伝学とがん家系症候群

    恒松 由記子 日本小児血液学会雑誌 9 (6), 395-403, 1995

    Although cancer is a rare entity in children, the clinical genetics of childhood cancer continues to make great contribution to the progress of clinical and fundamental cancer research of adults as …

    DOI 医中誌 参考文献38件

  • Radiation therapy for retinoblastoma.

    築山 巌, 荻野 尚, 梶浦 雄一, 秋根 康之, 柄川 順, 金子 明博 日本放射線腫瘍学会誌 5 (1), 43-49, 1993

    The present study was conducted on 132 patients at the Department of Radiotherapy of the National Cancer Center Hospital, during the 17 years from 1962 until the end of 1979. They underwent …

    DOI

  • 術中迅速細胞診で診断した網膜芽細胞腫

    東浦 賢, 市原 周, 竹田 計一, 林 和馬, 田村 潤, 安藤 文隆 日本臨床細胞学会雑誌 30 (6), 1151-1153, 1991

    We studied a case of undifferentiated retinoblastoma in which fine needle biosy established the correct diagnosis. This 3-year-old girl was referred because of cloudy vitreous body. Examination of …

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 放医研医用サイクロトロンによる陽子線治療

    森田 新六, 恒元 博, 佐藤 真一郎, 中野 隆史, 久保田 進, 古川 重夫, 中村 譲, 平岡 武, 川島 勝弘, 金井 達明, 遠藤 真広, 河内 清光 日本放射線腫瘍学会誌 1 (3), 145-153, 1989

    Clinical trials on proton radiotherapy began in November, 1979 at NIRS-Chiba. Proton beams have a highly defined dose distribution, resulting in no radiation exposure beyond the beam range and very …

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 小児進行がんの治療経験

    石川 順一, 服部 拓哉, 武田 武夫 医療 37 (12), 1187-1191, 1983

    Ten cases of advanced cancer in childhood were reported. They consist of ganglio-neuroblastoma, nephroblastoma, acute leukemia, malignant lymphoma, rhabdomyosarcoma and retinoblastoma. Most of them …

    DOI 医中誌

  • 網膜芽細胞腫 (Retinoblastoma) の剥離細胞像について

    於保 弘美, 島本 ミヤ子, 池永 智哉子, 宮西 通博, 日谷 博光 日本臨床細胞学会雑誌 10 (2), 143-147, 1971

    Cytology in the diagnosis of retinoblastorna wasrecentl yexperienced in 4 cases. These 4 cases werefemale children and the diagnosis was clinicallysuspected. Specimen was obtained from each caseby …

    DOI 医中誌

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