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高橋 賢 映像情報メディア学会誌 73 (6), 1168-1171, 2019
<p>ISDB-Tテレビ受信機において,緊急自動起動信号を検出したときの起動条件を考察する.この起動信号情報は,放送局が約0.2秒ごとにくり返し放送する制御信号上にあり,緊急状態を示す1ビット情報である.移動テレビ受信機は,フェージングのために,その起動信号を誤って受信する可能性がある.そこで,継続する複数の起動信号情報を受信機にて観測して,一定数以上の起動信号を検出したときに起動することを提案…
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高橋 賢 映像情報メディア学会誌 72 (1), J47-J50, 2018
緊急時において,放送局が送信する特別な信号によりテレビ受信機を自動起動する方法はすでに実用化されている.しかしながら,特に移動テレビ受信機においては受信ビット誤りにより,この自動起動信号を見逃し,または誤検出することがある.一方で,災害の発生確率は極めて小さいので,受信機にて得られる相互情報量が,緊急警報にて得られる平均情報量と比較して著しく小さいならば,受信機に待機状態を維持させるよりも例えば…
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亀井 雅 映像情報メディア学会技術報告 41.18 (0), 29-32, 2017
...緊急時に対応受信機の自動起動が可能となる緊急警報放送は,地震や津波などに対する防災・減災への取り組みとして,国内ではアナログおよびデジタル放送の双方で提供されている.デジタル放送による緊急警報放送は,途上国における ISDB-T展開においても大きな特長として取り上げられており,災害対応に高い関心を有する諸外国への導入の一助となっている.他方,緊急警報放送はアナログラジオでも提供可能であり, ISDB-T...
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高橋 賢 映像情報メディア学会技術報告 41.30 (0), 13-16, 2017
緊急時において,放送局が送信する特別な信号によりテレビ受信機を自動起動する方法はすでに実用化されている.しかしながら,特に移動テレビ受信機においては受信ビット誤りにより,この自動起動信号を見逃し,または誤検出することがある.一方で,災害の発生確率は極めて小さいので,このような信号を検出する受信機を常に待機状態にすべきかは議論すべき課題である.ここでは,放送局から受信機に至る自動起動信号の伝送路を…
泊 健太, 宮崎 庄治 理学療法学Supplement 2008 (0), G3P1582-G3P1582, 2009
...(地震時の対応)a)最近では約30秒~1分前に緊急警報放送が発信されるため,リハセンター内にテレビまたはラジオを設置し常に誰かが放送を聴き取れる環境を作り情報を得ること.b)情報を得たらその情報を訓練室または周囲の人に伝えること.c)災害(火災・地震など)の原則、2方向の避難経路を確保すること.d)構造上安全で災害時に一時的な避難として使用できる場所(以下セーフティーゾーン)への患者誘導すること....
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田口 誠 映像情報メディア学会誌 62 (5), 666-669, 2008
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細谷 進一 映像情報メディア学会誌 62 (9), 1370-1373, 2008
DOI Web Site Web Site 参考文献3件
伊藤 泰宏 映像情報メディア学会誌 61 (6), 761-763, 2007
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件
伊藤 康宏 電気設備学会誌 27 (3), 188-192, 2007
DOI Web Site 参考文献4件
国分 秀樹, 伊藤 泰宏 映像情報メディア学会誌 60 (2), 138-142, 2006
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献5件
難波 誠一 テレビジョン学会技術報告 6 (3), 33-38, 1982
難波 誠一 テレビジョン学会全国大会講演予稿集 18 (0), 287-288, 1982
難波 誠一, 山根 久吉 テレビジョン学会技術報告 4 (26), 19-24, 1980