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検索結果 24 件

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  • 賛助会員との交流会/ZOOM 井戸端会議

    滝 順一, 森 時彦 日本科学技術ジャーナリスト会議 会報 2023 (107), 4-, 2023

    ...</p><p>(滝順一)</p><p><b>ZOOM 井戸端会議</b></p><p>「高等学校の理科教育を考える」</p><p> 東邦大学理学部教授 今井泉さん</p><p>  合いの手 国立天文台准教授 縣秀彦さん</p><p>「地球を脅かす小惑星の真実」</P><p> 日本スペースガード協会理事 山本威一郎さん</p><p>  合いの手 JASTJ企画委員長 倉澤治雄さん</p><p>(森時彦...

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  • 高等学校の次期カリキュラム案検討

    縣 秀彦, 中島 静, 日隈 脩一郎 日本科学教育学会年会論文集 47 (0), 83-86, 2023

    <p>日本学術会議により2016年に提言された「これからの高校理科教育のあり方」を始点として,2030年代の学習指導要領に実装可能な中等教育段階のカリキュラム案を,有志グループにて検討中である(JSPS-22H01071).具体的には高等学校理科4領域が相互に関連しながら現代社会に重要な影響を及ぼしていることに着目し,必修理科科目を設定した場合,そこで扱われる概念,資質・能力,教材等を検討してい…

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  • STEAMの理念を取り入れた総合的・基礎的な理科必修科目に関するカリキュラム研究

    縣 秀彦, 山﨑 友紀, 今井 泉, 小森 次郎, 上野 宗孝, 海部 健三, 富田 晃彦, 長沼 祥太郎 日本科学教育学会年会論文集 46 (0), 247-250, 2022

    <p>本研究課題においては,学習指導要領に実装可能な次世代の高校理科教育のカリキュラムを中学校教育との接続も視野に入れて多角的に検討を行う.高等学校理科4領域が,現在はほぼ独立して指導されている一方,その内実は相互に関連しながら現代社会の問題に密接に関連していることを重視し,科学教育の意義・目的と現代社会における役割を再考し,生徒の課題解決能力の育成を主眼とした総合的かつ基礎的な必修理科科目を構…

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  • 高等学校における総合的・基礎的な必修理科科目設置に関する一考察

    縣 秀彦, 松本 直記 日本科学教育学会年会論文集 45 (0), 173-176, 2021

    <p>日本本学術会議提言「これからの高校理科教育のあり方」を始点として,2030年代の学習指導要領に実装可能な中等教育カリキュラムを多角的に検討する.高等学校理科4領域すべてが,相互に関連しながら現代社会に密接に関連していることを重視し,科学教育の意義・目的と現代社会における役割を再考し,生徒の課題解決能力の育成を主眼とした総合的でかつ基礎的な必修理科科目設置に向けての課題を抽出する.</p>

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  • 組立式天体望遠鏡を自宅に持ち帰って観察する学習活動について

    縣 秀彦, 中島 静 日本科学教育学会年会論文集 45 (0), 471-474, 2021

    <p>国立天文台では学校教育利用を主目的に小型天体望遠鏡キットを開発・頒布している.問題解決型の探究活動を重視する今日の初等中等教育において,多くの学校において採用可能な天体望遠鏡活用方法を新たに提案する.小学6年生107名が事前学習の後,各自,国立天文台望遠鏡キットを8日間,自宅に持ち帰り,月の観測を行ったところ,約9割の児童がクレーターの存在を確認した.一方,中学3年生40名が2ヶ月間,本キ…

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  • 自宅での望遠鏡を用いた月観察学習の試み

    縣 秀彦, 瀧澤 輝佳 天文教育 32 (5), 4-16, 2020-09-25

    小学校における天文教育の課題解決を目的に、児童一人一人が天体望遠鏡を持ち帰り、各自が自宅にて学習可能かを公立小学校において調査した。小学 6 年理科の単元「月と太陽」において「月の表面には何があるか」を課題として、3 クラスの児童が自宅で国立天文台望遠鏡キットを用いて月の観察を行った。その結果、児童全員が自宅にて同キットを用いて月を観察することができた。結果として 9 …

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  • 学術用語の維持・更新に関する考察-インターネット天文学辞典を例に-

    縣 秀彦, 岡村 定矩, 半田 利弘 日本科学教育学会年会論文集 44 (0), 609-612, 2020

    <p>今日のグローバル化の下,ほとんどの学術用語は各学術団体において英語によって共有されかつ更新されている.しかし,初等・中等教育段階では多くの場合,自国語に翻訳された各国独自の基礎的な学術用語が必要である.日本においては,1990年代までは,文部省が中心となって各学術分野の用語集を編纂・刊行してきたが,現在,その事業は継承されていない.日本科学教育学会はじめ関係団体が本課題にどう取り組むかを検…

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  • 日本の大学における天文学シラバス調査

    鴈野 重之, 縣 秀彦, Canas Lina 天文教育 30 (2), 4-15, 2018-03-25

    本調査では、日本の 4 年制大学の約 1/4 である 195 大学を対象とした網羅的な天文学シラバス調査を行った。この中で、天文学の授業を開講している大学は 25%(49 / 195)しかなく、さらに一般教養科目としての天文学を開講している大学は調査対象全体の 17%にとどまることがわかった。さらに、一般教養科目 74 …

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  • PURに基づく科学館の見学事前学習システムの開発と評価

    岩崎 公弥子, 縣 秀彦, 安田 孝美 日本教育工学会論文誌 29 (4), 527-534, 2006

    近年,市民の「理科離れ」に対して,科学館や研究施設では科学への興味・関心を高めるための教育プログラムやシステム導入を試みている.本研究では,見学に着目し,事前学習のためのWebシステムをPublic Understanding of Research(PUR)に基づき,設計,開発,評価した.本システムの特徴は,ビデオクリップを通じて,研究者が研究を語り,問いかけることによって,学習者の「興味・関…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献1件 参考文献16件

  • 3G2-B3 高等学校教育課程の実態について : 文理分け教育の再考(科学教育課程)

    縣 秀彦, 元村 有希子, 永山 悦子, 西川 拓 日本科学教育学会年会論文集 29 (0), 463-464, 2005

    高校新入生(15高校1514名)と大学生(9大学614名)を対象に文理分け教育に関してアンケート調査を実施した。高校時代に進路変更を考えた大学生は2割、「高校で文理分けをするべきではない」と考える大学生は25%であった。その一方で、高1の5割、大学生の5割が文理分けを肯定している。また、大学生の文系進学が、国語や社会よりも「物理、数学、化学」の苦手意識に強く影響されている点が明らかになった。

    DOI 被引用文献1件 参考文献1件

  • 科学を身近な存在にするためのWeb教材の開発と評価

    岩崎 公弥子, 縣 秀彦, 安田 孝美 日本教育工学会論文誌 28 (suppl), 109-112, 2005

    近年, 子供たちの「理科離れ」に対して, ミュージアムをはじめとする多くの教育機関が, 科学に対する興味や好奇心を高めるための教育プログラムやシステムの導入を試みている.本研究では, 子供たちの興味を高めるために, Public Understanding of Researchに基づくWebの教材開発を行った.具体的には, 子供たちが抱く科学(天文)の疑問に対して, …

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献1件 参考文献9件

  • Leonid Radiant Project 2001

    大西, 浩次, 柳沢, 俊史, 鳥居, 研一, 小浜, 光洋, 河合, 誠之, 佐藤, 理江, 廿日出, 勇, 茶屋, 道夫, 柴田, 博介, 西浦, 慎悟, 宮田, 隆志, 中田, 好一, 土橋, 一仁, 渡部, 潤一, 縣, 秀彦, 小池, 邦昭, 臼井, 文彦, 石黒, 正晃, 栄楽, 正光, 道上, 達広, 菅原, 章, 高野, 忠, 吉川, 真, 阿部, 新助, David, ASHER, OHNISHI, Kouji, YANAGISAWA, Toshifumi, TORII, Ken-ichi, KOHAMA, Mituhiro, KAWAI, Nobuyuki, SATO, Rie, HATUKADE, Isamu, CHAYA, Mitio, SHIBATA, Hirosuke, NISHIURA, Shingo, MIYATA, Takashi, NAKATA, Yoshikazu, DOBASHI, Kazuhito, WATANABE, Jun-ichi, AGATA, Hidehiko, KOIKE, Kuniaki, USUI, Fumihiko, ISHIGURO, Masateru, EIRAKU, Masamitu, MITUKAMI, Tatuhiro, SUGAWARA, Akira, TAKANO, Tadasi, YOSHIKAWA, Makoto, ABE, Shinsuke, ASHER, David The Institute of Space and Astronautical Science report. S.P. : Proceedings of the 2002 International Science Symposium on the Leonid Meteor Storms 15 29-38, 2003-03

    McNaught and Asher (2001) predicted the precise positions ofradiant points due to the4-rev (1866 yr.) and 9-rev (1699 yr) dust trails of the Leonids. To establish the dust trail theoryand to measure …

    機関リポジトリ

  • 国際観測プロジェクト"Jupiter Project"の実施とその期待される教育効果

    松本 直記, 古荘 玲子, 縣 秀彦 理科教育学研究 42 (3), 27-35, 2002-06-17

    <p>天文分野の学習においては,興味を持つ学習者が多い一方で実体感をもった学習展開が難しいと指摘されてきた。2000 年に国際的な木星観測プロジェクトを6カ国共同で企画し,木星の衛星の動きが地球の昼夜に関係なく連続的に分かるような画像取得を試みた。従来の通信方式では不可能であった国際プロジェクトがコンピュータネットワークの利用によって比較的容易に実現できた。また,今回のプロジェクトより観測方法や…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献7件

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