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検索結果 63 件

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  • 北海道の家庭料理 地域の特徴

    宮崎 早花, 菊地 和美, 山口 敦子, 伊木 亜子, 木下 教子, 佐藤 恵, 田中 ゆかり, 藤本 真奈美, 坂本 恵, 菅原 久美子, 土屋 律子, 村上 知子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 33 (0), 175-, 2022

    ...羊肉の代表料理としてジンギスカンが挙げられた。副菜はいも,豆,野菜,山菜,海藻を利用していた。じゃがいもは収穫量が多く、年中用いられた。保存がきく副菜は、主産地の道東十勝で大豆と昆布の煮物や大豆の南蛮漬け,金時の煮豆,南瓜の煮物などが作られた。代表的な山菜として,ふき,行者にんにくは春を感じる食べ物として食された。また,海藻は北海道特産の昆布が煮物として親しまれた。...

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  • 北海道の家庭料理 主菜の特徴

    宮崎 早花, 菅原 久美子, 村上 知子, 伊木 亜子, 菊地 和美, 木下 教子, 坂本 恵, 佐藤 恵, 田中 ゆかり, 土屋 律子, 畑井 朝子, 藤本 真奈美, 山口 敦子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 30 (0), 206-, 2018

    ...羊肉の代表料理としてはジンギスカンが挙げられ,当時はマトン肉が多くを占めていた。また北海道全域において,豚肉を肉鍋や肉じゃがなどに多用していた。大豆・大豆製品は主産地である道東十勝で呉汁,大豆と昆布の煮物などの料理や保存食として用いられ,重要な植物性タンパク源になっていた様子が窺えた。以上より,北海道の主菜料理は,魚介類を中心に各地の特産物も活用し,地域性が高いものであることが認められた。...

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  • 廃棄されていた三陸わかめの茎で育てる「ブランド羊」

    国立研究開発法人科学技術振興機構 JSTnews 2016 (2017.1), 12-13, 2017-01-04

    ...これに採択されたのが、宮城県南三陸町の「さとうみファーム」が取り組んでいる塩害地に強い牧草や海草を餌として活用する「被災地環境を生かしたブランド羊肉の創製」である。...

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  • ボアF1,ザーネン系および輸入山羊肉の肉質の比較

    千葉, 好夫, 野中, 克治 試験研究報告 (53) 33-36, 2016-04

    ...おきなわ山羊(ボアF1)の肉質の差別化を図り,ブランド化を推進する目的で,ボアF1(雄去勢)とザーネン系(雄去勢)および輸入冷凍山羊肉(以下輸入山羊肉)について肉質分析を行った結果は次のとおりであった。1. 理化学的性状では,水分,伸展率,加圧保水力ともに輸入山羊肉が有意に高い値を示し,輸入山羊肉がボアF1やザーネン系に比べて肉汁が多くあることが示唆された。2....

    日本農学文献記事索引

  • NEWS & TOPICS

    国立研究開発法人科学技術振興機構 JSTnews 2015 (2016.3), 14-15, 2016-03-01

    ...<p> JSTの最近のニュースから</p> <p>【研究成果】岩手発「ホタテや鮭の中華まん」「似合うヘアスタイルがわかるアプリ」宮城発「わかめで育てた羊肉」</p> <p>【研究成果】音から光へ レーザー検査速度が従来の50倍に向上 トンネル内部のひび割れを効率よく発見</p> <p>【開催報告】「失敗や予想外こそ大発見のチャンス」 若い世代にエール ノーベル賞受賞の赤﨑終身教授と山中教授が対談</...

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  • スペイン縁辺地域における移牧活動と家畜管理

    淺野 修 人文地理 68 (4), 463-478, 2016

    ...牧夫はその生殖から仔の肥育,嚙草に至るまで管理し,介入を通して生活資源としての羊肉を搾取する。そこには人と家畜の相互依存関係が根底にあり,この縁辺地域における自然環境と生態系を利用した牧夫の家畜管理の技術によって生業が成り立っている。</p>...

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  • 羊肉の臭気成分の検討

    千葉, 好夫, 野中, 克治 試験研究報告 (51) 21-23, 2014-11

    ...山羊肉の臭気成分を把握するため,おきなわ山羊雄去勢肥育(去勢肥育),おきなわ山羊雄肥育(雄肥育)および青草給与交雑山羊雄(交雑雄)の各1頭について臭気分析を行った結果は次のとおりであった。1. すべての試料で4-エチルオクタン酸(4EtOA),4-メチルオクタン酸(4MtOA)およびn-オクタン酸(n-OA)が検出され,雄肥育は去勢肥育と比較して,4EtOA強度(面積値)が高値を示した。2....

    日本農学文献記事索引

  • フランス条件不利地域における山地農家の経営基盤

    市川 康夫 日本地理学会発表要旨集 2012s (0), 100069-, 2012

    ...から分化してきた経営体群である.メザン地域でも高い標高の地域に分布する肉牛専業農家は,いずれも耕地が少なく家畜飼料に多額の費用を投じている.出荷形態は,県内のローカルな地元仲介業者との取引が中心で,相対交渉による家畜取引が行われる.同じくローカルな販路を特徴としているのが,羊飼養を経営に取り入れている羊複合農家である.彼らは生産の付加価値化に特に積極的な経営戦略に柔軟な経営体群であり,市場価格が低い羊肉収入...

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  • 特集1 2012年トレンド大予測:2012年の焦点

    日経レストラン = Nikkei restaurants : 飲食ビジネスを勝ち抜く繁盛店経営誌 (448) 26-31, 2011-12

    ...東京・麹町のイタリア料理店「エリオ ロカンダ イタリアーナ」は、この秋、スルメイカと羊肉の放射能検査を専門会社に依頼した。結果は不検出。それをお客に示すため、検査報告書をブログに掲載した。直後からツイッターなどで「放射能検査の結果を公開しているので安心できる」「子供にも食べさせられる」といった反響が広がった。...

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  • 雲南の食の世界 : 過橋米線のふるさとを訪ねて

    茂田井 円 ヒマラヤ学誌 11 258-269, 2010-05-01

    ...過橋米線は, 清代後期, 雲南中西部の都市・建水で, 中国北方料理である薄切りの羊肉を使うしゃぶしゃぶ火鍋料理(涮羊肉)をヒントに発明されたと思われる. 食卓に生ものを置いても平気な文化的バックボーンが雲南にあったことも, 各種ライス・ヌードル文化圏の中で, 雲南にこの料理が芽生えた理由となるだろう. それが滇越鉄路の開通をきっかけに, 建水・蒙自・個旧の三角地帯から昆明へと進出....

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  • 現在に続くヒマラヤ交易

    渡辺 和之 日本地理学会発表要旨集 2010f (0), 46-46, 2010

    ...その羊肉はネパールの羊飼いが飼養するものではない。トプテンチュリンの僧院で買ってきたチベット産のものだった。僧院は独自の物流手段を持っていたのである。また、ソル地方には、チャルサというチベット難民のキャンプがあり、そこでチベット絨毯を作っていた。その材料となる羊毛がどこからどう運ばれてきたかは謎である。...

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  • 《寿親養老新書》に掲載されている粥についての考察 I

    山崎 民子 帯広大谷短期大学紀要 45 (0), 53-62, 2008

    ...前報では、《寿親養老新書》第二巻に掲載されている「婦人小児食治方」の<治血気諸病方>の地黄粥、猪肚粥、<治妊娠諸病方>の麦門冬粥、生地黄粥および陳橘皮粥について考察したが、本報では<治産後諸病方>の猪蹄粥、蘇麻粥、伏苓粥、紫苋粥、滑石粥、猪腎粥及び羊肉粥並びに<治小児諸病方>の牡丹粥及び扁豆粥について考察した。...

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  • カルニチン

    常石 英作 日本食品科学工学会誌 53 (6), 361-361, 2006-06-15

    ...羊肉「マトン」で含有量が高く,消費者にアピールし易かったものと考えられる.牛肉中カルニチン含量も成牛由来であればマトンと同様に極めて高い値を示すものの,若齢牛肉と区別が出来なかった.牛肉中のカルニチンを評価するためには,成牛肉という意味でマチュアビーフ(mature beef)などの名称が必要であろう....

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 羊肉と乳の食文化―モンゴルの食

    カタヨセ, マキコ, Katayose, Makiko 神戸女子短期大学論攷 48 151-159, 2003-03-01

    モンゴルの食文化は「赤い食べ物と白い食べ物」と表現される場合が多い。乾燥地帯での遊牧による家畜飼育を生業としてきたモンゴルでは,夏と秋には乳および乳製品(白い食べ物)が食べられ,冬から春には肉および肉加工品(赤い食べ物)が食べられる。生活様式は,年に数回の移動を前提とした「簡便さ」が優先される。 …

    機関リポジトリ

  • 回族・漢族混住農村におけるエスニシティと経済活動 : 寧夏回族自治区納家戸村の事例

    高橋 健太郎 経済地理学年報 48 (1), 23-42, 2002

    ...の消費のために,回族と漢族の家畜飼育形態に差異がある.特に漢族の収入源であるブタの飼育が,回族にとって禁忌の対象であり,このような生活様式の差異が文化的摩擦の原因ともなっている.兼業においては,羊の畜殺や羊肉の販売は回族のみが行っているのに対して,会社や工場での女性の就業は漢族のみが行っているなど,回族と漢族との間で差異がある.回族と漢族の間の就業形態の差異が大きい畜産業と兼業は,ともに集団農業期に...

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  • 高齢者を含む3世代家庭における食嗜好の比較

    豊満 美峰子, 小川 久惠, 松本 仲子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 14 (0), 59-59, 2002

    ...魚·鶏肉の皮や脂身、羊肉、セロリなどは3世代に共通して好まれなかった。料理では学生は洋風、祖父母は和風を好む傾向が見られた。食品·料理とも、好まれているものは標準偏差が小さく、嫌われているものは大きく個人差があると推測された。...

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  • 必勝レシピ:ラム肉

    日経レストラン = Nikkei restaurants : 飲食ビジネスを勝ち抜く繁盛店経営誌 (294) 146-149, 2000-12

    ...羊肉にはラムとマトンがあるが、ラムは乳離れしてから生後1年以内の仔羊の肉、マトンは生後1〜7年くらいの成長した羊の肉を指す。生後4カ月までの乳飲み仔は、肉質が最も軟らかく、珍重される。品種改良が進み、今では1000種を超える品種がある。サフォーク種は早熟で大型なのでラム生産に向き、サウスダウン種は脂肪の分布状況も良く、上級とされる。日本に固有の品種はない。...

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  • PCR法による食肉•肉製品の肉種鑑別

    費 莎, 岡山 高秀, 山之上 稔, 西川 勲, 万年 英之, 辻 荘一 日本畜産学会報 67 (10), 900-905, 1996

    Polymerase Chain Reaction (PCR) was applied to species identification of meats and meat products. For the identification of meat species by PCR, three sets of primer, i. e., BF …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献10件

  • 羊肉の小売販売に関する調査研究

    小泉 聖一, 小林 信一, 長野 實 日本緬羊研究会誌 1993 (30), 37-42, 1993

    ...1992年4~6月, 東京, 神奈川, 茨城の食肉小売業者31店舗を対象に, 直接面接法により羊肉に関する販売動向についてアンケート調査を実施し, 検討した。<BR>1) 羊肉の平均売上高は20.0±5.6万円で食肉類販売額の1.7%に過ぎなかった。食肉類の月間販売額規模別では, 比較的大量販売店である1500万円以上の層では500万円未満の層に比べて羊肉の売上高が有意に多かった。...

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  • 9カ月齢ラム肉の食味と消費の可能性について

    宇佐川 智也, 中村 誠, 加藤 啓介 石川県農業短期大学研究報告 20 (0), 77-82, 1990

    ...「飽食の時代」といわれる今日では,食肉に対しても高級化・多様化が求められており,子羊肉(ラム肉)の人気が高まりつつある。前報では,国産ラム肉の消費の可能性を探るために,6ヵ月齢ラム肉(サフォーク種)を用いて,ラム肉の食味に対する消費者の評価についてアンケート調査を実施し検討した。我国のめん羊飼養頭数は最近になってわずかずつ増えてきているが,まだ全国でわずかに約3万頭にすぎない。...

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  • 6カ月齢ラム肉の食味と消費の可能性について

    宇佐川 智也, 中村 誠, 加藤 啓介 石川県農業短期大学研究報告 19 (0), 66-70, 1989

    ...したがって,容易に手にはいるめん羊肉は冷凍輸入したマトンの場合が多く,くさい肉,ジンギスカン用というマトンのイメージが付きまとうようである。ラム肉は日本ては馴染みが薄いが,イキリスなどでは牛肉よりも高級肉とみなされる場合もあり,わが国でも国賓に晩餐会で出されるメインデッシュにはラム肉料理か多く用いられている。「飽食の時代」といわれる今日では,食肉に対しても高級化・多様化が求められている。...

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  • 6カ月齢まで飼育した子羊の増体・産肉成績について

    宇佐川 智也, 中村 誠, 津田 栄三, 加藤 啓介 石川県農業短期大学研究報告 18 (0), 75-78, 1988

    ...ラム肉(子羊肉)は欧米では高級肉と位置づけられているが,わが国では新鮮でおいしいラム肉を食べる機会が少ないため,くさい肉,ジンギスカン用,というマトンのイメージがまだ強いようである。ラム肉のおいしさが知られるようになると,高級品としての新鮮なラム肉が今以上に求められる事は十分に予想される。めん羊は体躯の大きさが手ごろで性質が温順であるので飼いやすく,一村一品運動の好適な対象になり得る。...

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  • 羊肉に対する嗜好について

    加藤 啓介 石川県農業短期大学研究報告 10 (0), 11-14, 1980

    ...一方アメリカやニュージーランドでバーベキュー用の肉として山羊がかなり高く評価されていること,わが国でも沖縄では山羊肉の需要が旺盛で,生体の体重当り価格にすると牛肉以上であることを考えると,山羊を肉畜として見直す余地は十分ある。このような見地から,山羊肉について本学学生を対象に意識調査と官能テストを実施した。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件

  • 各種食肉の粘弾性について

    渡邊 幸夫, 後藤 信男 日本畜産学会報 50 (6), 363-368, 1979

    It is well known that meat tenderness is closely related to its palatability. The purpose of this study is to investigate the tenderness of raw meat by hypothesizing a viscoelastic model and to …

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  • 肉および肉製品中のプリン塩基量

    松本 美和子, 青柳 康夫, 菅原 龍幸 栄養と食糧 30 (3), 155-162, 1977

    The liquid chromatography for quantitative analysis of purine bases of meat and meat products were attempted by the following procedures.<BR>The 5% perchloric acid (PCA) extract of the sample was …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献4件

  • 食品の嗜好に関する研究 第5報

    山下 昭, 池添 博彦 帯広大谷短期大学紀要 12 (0), A1-A7, 1975

    ...3.肉類で豚肉,羊肉,牛肉相互および豚肉と鶏肉,穀類でスパゲッティとラーメンおよびウドン,大豆食品で油揚げとガンモドキ,果実類でミカンとイチゴ,肉製品でハムとソーセージ,菓子類でケーキとチョコレート,飲料でビールと酒,調理食品でライスカレーとトーストの各々の間の相関度合は強く,各食品群中では嗜好類似性が大きい。...

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  • 肉色発現に関与する食肉内微生物

    鴇田, 文三郎, 細野, 明義, 高橋, 富士雄, 松葉, 正幸 信州大学農学部紀要 11 (2), 271-279, 1974-12

    ...2)馬肉,豚肉,羊肉ならびに鮪の発色に対するこれら分離菌株の作用性を調べると,No. 106, 129, 208の3株がそれぞれの肉に対し強い発色性を示し,特に馬肉における発色が最も著しいことが認められた。...

    日本農学文献記事索引 Web Site 医中誌

  • 免疫学的方法による食肉の動物種鑑別法

    小沢 総一郎, 矢野 幸男, 阿部 恒夫, 茂木 一重 日本畜産学会報 43 (7), 395-399, 1972

    In a previous paper it was reported that discrimination of meat species of the raw meats (pork, beef, mutton, horse meat, rabbit meat and tuna meat) was possible by immunological procedure. <br>In …

    DOI Web Site 医中誌

  • 豚肉の無機成分に関する研究

    玉手 六朗, 大高 文男 日本畜産学会報 43 (5), 251-256, 1972

    This study was undertaken to investigate the distribution of minerals in different muscles of swine and in various meats, and to determine if the mineral elements found are constantly present in …

    DOI Web Site 医中誌

  • 食肉の脂質に関する研究 その3

    池添 博彦, 藤野 安彦 帯広大谷短期大学紀要 9 (0), A59-A67, 1972

    ...2.極性脂質は,鶏肉と鯨肉に多く,羊肉ではかなり少なかった。3.非極性脂質としては,どの食肉でもトリグリセリドが一番多く,次いで遊離脂肪酸,ステロールの順であった。遊離脂肪酸は,豚肉と鯨肉に比較的多かった。...

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