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検索結果 98 件

  • 1 / 1

  • コロナ禍のレーザーメーカーとしての取り組み―コロナ感染予防マスクを開発―

    西村 浩之, 高木 真知子, 高谷 聡 日本レーザー医学会誌 45 (1), 24-33, 2024-04-15

    <p>コロナ禍におけるレーザーメーカーとしての取り組みの一つとして,レーザー治療時の感染予防の為の特殊マスクを開発したので,その開発の背景や経緯を記述した.また,それ以外に社会に対する責任を果たしながら,自社の為のみならず,社会全体やお客様の為に行ってきたことをまとめた.</p><p>次にコロナ禍のレーザー業界の動向を調査したところ,レーザー業界(美容系)はむしろ成長したことが分かった.最後に,…

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  • 法的視点による医療紛争の予防と解決

    若松 陽子 日本口腔インプラント学会誌 36 (2), 108-112, 2023-06-30

    ...医療過誤があった場合は,誠実に謝罪し,その原因の究明と除去が求められる.医療過誤がなかった場合でも,偶発症の発生や患者の思い込みによっても紛争が生じる.いずれの場合も,インフォームドコンセントの徹底が役立つが,第三者による説得や法的解決が必要となることもある.歯科医療は外貌に影響を与えるため,特に自由診療においては,患者の主観的嗜好によるクレームが発生する.しかし,あくまでも歯科医療は治療であって,美容医療...

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  • 原発性腋窩多汗症に対するソフピロニウム臭化物ゲルの使用経験と有効性の検討

    皐月 玲子 日本形成外科学会会誌 43 (3), 109-115, 2023-03-20

    <p> 目的:原発性腋窩多汗症に対するソフピロニウム臭化物ゲルの有効性を評価することである。<br> 方法:2021年4月から8月までに,原発性腋窩多汗症と診断し,多汗症疾患重症度評価尺度(HDSS)が3以上で,ソフピロニウム臭化物ゲルを投与した10例を対象とした。HDSSによる評価を投与前,2,4,6週間投与後に,多汗症重症度尺度-腋窩(HDSM-Ax)による評価を投与前,6週間投与後に行った…

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  • 難治性皮膚潰瘍に対して多血小板血漿療法で治療した 5 例

    力武 里菜, 加藤 威, 後藤 春菜, 浅田 春季, 平野 慎悟, 山田 昌弘, 小林 佳道, 塚本 雄大, 國府 拓, 山本 文平, 高橋 聡文, 藤本 徳毅 皮膚の科学 22 (4), 315-321, 2023

    ...<b>PRP </b>療法は以前より歯科口腔外科や整形外科領域での骨再生医療や美容医療,抗加齢医療に使用されていたが,<b>2020 </b>年に多血小板血漿処置が再生医療手技として国内で初めて保険収載されたことにより,難治性皮膚潰瘍に対する治療の選択肢が広がった。...

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  • 乳房増大術後に産褥期乳腺炎をきたした一例

    佐々 真梨子, 有馬 香織, 立石 真子, 宮内 彰人 日本周産期・新生児医学会雑誌 58 (3), 574-578, 2022

    ...<p> 美容医療の発展により,乳房増大術がより手軽に行われるようになっている一方,乳房増大術が授乳に与える影響についての知見は少ない.また,非吸収性充填剤は,体内移動や感染などの術後合併症の報告から,乳房増大術で使用すべきでないとされている.両側乳房に非吸収性充填剤を注入後3年目に分娩,産褥7日頃より産褥期乳腺炎を発症し,ドレナージ,非ステロイド性抗炎症薬を投与するも治療に難渋し断乳に至った一例を経験...

    DOI 医中誌

  • 4.近赤外線の功罪

    田中 洋平 日本皮膚科学会雑誌 130 (9), 2047-2057, 2020-08-20

    ...<p>近赤外線は,地表に降り注ぐ太陽熱エネルギーの半分以上を占め,各種熱源,電気製品からも放射されるため,日々大量の近赤外線に曝露されている.波長や照射条件を工夫することにより,生体深層まで届けて強い生物学的作用を及ぼすことが可能で,美容医療をはじめ様々な分野で有効利用が可能である.その一方で,太陽光の強い近赤外線に日常的に曝露されると,光線過敏症の増悪,毛細血管拡張症,光老化を引き起こす可能性がある...

    DOI Web Site 医中誌

  • 通知発出により現場は変わったか?問題は何か?

    河野 太郎 日本レーザー医学会誌 41 (1), 44-46, 2020-04-15

    <p>現在の皮膚科形成外科領域のレーザー治療における未承認機器の占める割合は少なくない.デバイスラグが問題の一つであるが,中にはFDAでの許認可のみならず,CEマークさえ取得していない機器が臨床研究を経ることなく使用されている現状がある.医学的に正しい機器が早期に承認されることは望ましいことであるが,本邦のように,科学的根拠の乏しい機器でも医師の裁量権で使用可能となっている現状に問題がないとは言…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献1件

  • 化粧・補整下着・美容外科に対する意識について : 女子短大生を対象とした事例的研究

    斉藤, 秀子, 瀬戸, 瑠美, 薩本, 弥生, 丸田, 直美, 呑山, 委佐子, SAITO, Hideko, SETO, Rumi, SATSUMOTO, Yayoi, MARUTA, Naomi, NOMIYAMA, Isako, サイトウ, ヒデコ, Saito, Hideko, セト, ルミ, Seto, Rumi, サツモト, ヤヨイ, Satumoto, Yayoi, マルタ, ナオミ, Maruta, Naomi, ノミヤマ, イサコ, Nomiyama, Isako 山梨県立大学人間福祉学部紀要 13 1-10, 2018-03-15

    ...美容医療の苦情は1997年から増加の傾向にあり、女性の美意識に関連した大きなビジネスが発展するとともに問題も生じているといえる。そこで、女性の美意識に関連する行動である女性の化粧、補整下着の着用、美容外科についてその意識を分析し、女子短大生の実態を明らかにしようと試みた。アンケート調査は2005年に短期大学生を対象として実施した。...

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  • 美容医療(美容整形およびプチ整形)に対する態度

    鈴木 公啓 東京未来大学研究紀要 11 (0), 119-129, 2017-12-26

    ...<p> 本研究は、現在の日本における美容医療(美容整形・プチ整形)の経験や興味の実態を確認すると同時に、美容医療に関わる態度、イメージ、そして心理的特徴などについても明らかにすることを試みた。 美容医療の経験のある者は少ないが、興味を有する者は多いことが確認された。...

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  • 美容医療機関ウェブサイトにおける美容医療サービスの情報提供に関する調査研究

    大場 久照 医療情報学 36 (2), 79-84, 2016

    ...<p> 美容医療機関ウェブサイトにおける情報提供の現状を明らかにするために,医療広告ガイドライン等への遵守状況を検証するとともに,過去のウェブサイトと比較し改善状況も検証する.調査対象は自由診療を主とする北海道における22の美容医療機関ウェブサイトとした.調査期間は2014年9月1~11日とした.調査方法は,①ウェブサイトのバナー広告等とのリンク状況,②ガイドラインに基づき設定された17評価項目に違反...

    DOI 医中誌

  • 高齢者におけるレーザーを用いた抗加齢美容医療

    尾崎 峰, 佐藤 卓士, 江藤 ひとみ 日本レーザー医学会誌 35 (4), 451-455, 2015

    ...高齢化社会になるにつれて,アンチエイジングという概念は高齢者のこれからの生き方に対する気概の表れのひとつと考えることができる.少しでも若い自分を取り戻したいという欲望は,決して否定的な意味はなく,むしろ社会全体の勢いを助長するものであり,非常に有益なものと考えている.高齢者における抗加齢美容医療の中心疾患はシミや皺であり,本稿ではレーザーを用いたこれらの疾患の治療について述べる....

    DOI Web Site 医中誌 参考文献9件

  • 非接触型歯科用分光光度計を用いた漂白効果と後戻りの評価

    大野 知子, 内藤 徹, 阿南 壽, 佐藤 博信 日本歯科保存学雑誌 56 (1), 69-77, 2013

    ...目的:非接触型歯科用分光光度計を用いて歯の色を測定し,オフィスブリーチによる色の変化とその後の推移を評価した.対象と方法:本研究は,福岡歯科大学倫理委員会の承認を得て本学医科歯科総合病院口腔顔面美容医療センターにて行った.被験者は,オフィスブリーチを受けた者のうち研究への参加の同意が文書で得られた成人63名とした.オフィスブリーチには,過酸化水素を用いた漂白システム(Beyond Whitening...

    DOI 医中誌 参考文献32件

  • 美容整形・美容医療を望む人々ー自分・他者・社会との関連から

    谷本, 奈穂 情報研究 : 関西大学総合情報学部紀要 37 37-59, 2012-09-20

    ...本論文は,美容整形や美容医療(プチ整形)が普及する現代社会において,それらの施術を受けたいと思う人々の①属性,②身体意識を明らかにする.また,以前行った調査で,美容整形を希望する理由に「自己満足のため」が最も多かったという結果をうけ,③美容実践が,身体を自分の所有物と感じてアイデンティティを再定義するような主体的な経験なのかも明らかにする.25~65 歳の男女800 人に調査票調査を行い,分析した結果...

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  • 独立成分分析法を用いた肌色ムラの実態解析

    井上 弥生, 西島 貴史, 小島 伸俊, 風間 治仁, 岩田 佳代子 日本化粧品技術者会誌 45 (3), 218-224, 2011

    ...しみやソバカス,ニキビなどに代表される肌色ムラは,日本人女性の肌悩みの上位を占め,化粧品や美容医療分野で重要な研究対象となっている。本研究では,肌画像からメラニン成分画像とヘモグロビン成分画像に分離できる独立成分分析法を用いて,10代から70代の日本人女性201名の顔面におけるメラニンムラの実態解析を行った。...

    DOI 被引用文献1件 参考文献1件

  • Intense Pulsed Lightによる美容皮膚治療

    根岸 圭, 松永 佳世子 日本レーザー医学会誌 31 (1), 53-60, 2009

    美容皮膚治療の領域では,レーザー・光治療が広く普及している.Intense Pulsed Light(IPL)はその中の代表的な光源のひとつである.レーザーとは異なる性質を有するIPLの特徴を理解することにより,様々な症状に有用な治療として用いることができる.本稿では,美容皮膚治療領域におけるIPLの用い方について代表的な方法を概説する.

    DOI 医中誌 参考文献59件

  • 日本のエピテーゼ治療の現状

    松浦 正朗, 神谷 順子, 高橋 裕, 鱒見 進一, 下郷 和雄, 佐藤 淳一, 後藤 昌昭 顎顔面補綴 32 (1), 6-13, 2009

    The aim of this study conducted by the Medical Committee of the Japanese Academy of Maxillofacial Prosthetics was to research the present state of facial prosthetic treatment in Japan. <br>A …

    DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献9件

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