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検索結果 79 件

  • 1 / 1

  • 作業療法士が行う地域資源評価チェックリストの作成に向けたパイロットスタディ

    有川 真弓, 松尾 真輔 千葉県立保健医療大学紀要 12 (1), 1_108-1_108, 2021-03-31

    ...</p><p>(結果)</p><p> その結果,高齢者施設で勤務するOTの人的資源に対する評価の視点は,①地域で活用しうる人的資源,②連携している人的資源,③人的資源に関して役立つ観点とスキル,④必要と考える人的資源の4つのカテゴリーに分類された.①地域で活用しうる人的資源は,老人会,ボランティアガイド,民生委員,伝統工芸師などの「地域住民」,対象者のキーパーソン,親族などの「家族」,高齢者福祉課の...

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  • 国立競技場の再開発とアパート住民の立ち退き

    石田 智佳 スポーツ社会学研究 28 (2), 57-72, 2020-09-30

    ...そして、住民の生活実態と地域住民組織である町内会と老人会の活動に焦点を当て、1年間のフィールドワークを行った。調査によって明らかになったのは、第一に、住民たちは「高齢者」として暮らすなかで、「支え合い」という関係性を軸に生活していたこと。第二に、この関係性が失われていくなかで、住民たちは町内会や老人会という地域住民組織を通じて、それぞれが立ち退きに対して活動し合っていたことである。...

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  • 福岡県田川地域における行政・公共的団体の地域システム

    美谷 薫 日本地理学会発表要旨集 2020s (0), 313-, 2020

    ...</p><p></p><p> 一方,公共的団体としては,代表的なものとして,コミュニティ組織としての「校区活性化協議会」が8中学校区単位で設置されており,その部会の下に行政区単位を基礎として作られる老人会などの各種団体が位置づけられている....

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  • 地方自治体における消費者安全確保地域協議会の現状と課題

    神山 久美 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 70 (0), 247-247, 2018

    ...甲府市では消費生活センター等の消費者関係、地域包括支援センター等の福祉関係、警察・司法関係、自治会や老人会などの地域団体、学識経験者などが協議会の構成員となっている。課題として、個人情報の扱いや既存の地域ネットワークとの連携、構成員の見直し、見守りサポーター養成講座の実施方法や養成後のサポーターの活動のあり方などが挙がった。...

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  • プロジェクトKの展望 ~プロジェクトKの今後の課題と活動方針~

    江藤 浩史 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 19_2-19_2, 2018

    ...さらに、次の展開である高校生から高齢者、障がい者までの分野についてもプログラムの継続的な支援を進めるため、市体育協会や老人会、障がい者施設との協力が不可欠で、現在では部分的には連携が進められつつあるものの、指導者を拡充していくことが重要であると考えている。</p>...

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  • 都市部団地高齢者の認識するエイジング・イン・プレイスの実態と課題

    大河内 彩子, 田髙 悦子, 有本 梓, 伊藤 絵梨子, 白谷 佳恵, Okochi Ayako, Tadaka Etsuko, Arimoto Azusa, Ito Eriko, Shiratani Kae 横浜看護学雑誌 10 (1), 12-19, 2017-03

    ...高齢化率30%の首都圏A市B区の臨海部C地区の大規模UR(The Urban Renaissance Agency、独立行政法人都市再生機構)団地Dにおいて、人口統計・歴史等に関する既存資料の分析、建物や高齢者の様子を観察する地区視診、老人会メンバー26名へのフォーカスグループインタビューを実施し、これらのデータを質的に分析した。...

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  • 茨城県土浦市おおつ野におけるニュータウン開発と再生

    川添 航, 矢ケ﨑 太洋, 玉 小, 松山 周一, 曾 宇霆, 竹原 繭子, 竹下 和希, 益田 理広 日本地理学会発表要旨集 2017a (0), 100107-, 2017

    ...おおつ野地区では分譲開始以降に自治会が組織され,老人会,防災訓練,防犯パトロール,子供育成会などの活動を実施している。 一方で,急激な世帯の増加により活動が硬直化し,住民の関係性も希薄化していることが課題となっている。住民のおおつ野地区への転入動機として,良好な子育て環境,定年後の居住地,などがあげられる。また,職場は土浦市内や県内各地域に位置していた。...

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  • 日本人高齢者における定期的なスポーツグループへの参加に関連する要因―JAGES横断研究

    山北 満哉, 金森 悟, 近藤 尚己, 近藤 克則 運動疫学研究 18 (2), 122-136, 2016-09-30

    ...社会文化的要因については,情緒的なサポートがあることや趣味の会,老人会,ボランティアの会へ参加していることがスポーツグループへの高い参加率と関連していた。環境要因の中では,公園や歩道がある,店舗へのアクセスが良い,気軽に立ち寄れる施設へのアクセスが良いと認識している人でスポーツグループへの参加が多かった。...

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  • 介護予防においてダイナペニア判定は有用である

    岩村 真樹, 金内 雅夫 理学療法学Supplement 2015 (0), 1549-, 2016

    ...【方法】要介護・要支援認定を受けていない地域在住の65歳以上高齢者を対象に各市町村の自治会,老人会,介護予防事業所を通じて本調査への参加を募集し,承諾が得られた93名(男性25名,女性68名,年齢75±5.3歳)を対象とした。...

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  • リハビリテーション会議を通して社会参加へつながった症例

    中野 一樹 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2016 (0), 114-114, 2016

    ...老人会が開催される公民館までの経路は道順に多少の不安を残し、他者の付き添いを依頼することとなった。後日老人会の見学に行った結果、入会には至らなかった。</p><p>【考察】</p><p>外出に対して家族が消極的な症例に対し6ヶ月間の継続的なリハ会議の中で、家族が一緒に同行し、屋外での本人状態を確認して頂いたことで家族の外出への不安が解消した。...

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  • 消費生活センターを拠点とした学校への消費者教育

    神山 久美 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 58 (0), 36-, 2015

    ...2013年度の出前講座件数は99件であり、出前講座の実施場所は、生涯学習センタ-、社会福祉協議会、町内会、老人会、学校などであった。「ひとえの会」は3グループ(食、環境、消費者問題)に分かれており、学校への出前講座で実施したプログラム例は、小学校では、おこづかい、食育、飲料の糖度、ゴミの減量などであり、中学校では、悪質商法、インターネットトラブル、契約、環境問題などであった。...

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  • 高齢者における骨粗鬆症および歩行能力と認知機能の関係

    紙谷 司, 上村 一貴, 西口 周, 土井 剛彦, 浅井 剛, 山田 実 理学療法学Supplement 2014 (0), 0200-, 2015

    ...【方法】対象は地域老人会への広報で測定会の参加を得られた地域在住高齢者184名である。研究デザインは横断研究である。アウトカムである認知機能評価にはMini-cog testを用いた。Mini-cog testは無関係な3つの単語の復唱と遅延再生,時計描写から構成される検査で,遅延再生が0の場合,もしくは遅延再生が2つ以下でかつ時計描写が不可だった場合に陽性と判定される。...

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  • ニュータウン居住高齢者における日常生活機能と強度別身体活動との関連性

    高井 逸史, 杉山 正晃, 生田 英輔, 岡崎 和伸, 森 一彦 理学療法学Supplement 2013 (0), 0821-, 2014

    ...M校区老人会を通じ対象者を募集し,男性21名,女性11名,計32名(平均74.5歳)となった。対象者には任意の連続する2日間を選択し,1日目は身体活動量調査,2日目(24時間後)には生活行動調査を行った。身体活動量の計測には,3軸加速度計ならびGPSを使用した。...

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  • 地域高齢者に対する邦訳版Advance Directive知識度尺度と態度尺度の信頼性・妥当性の検討

    濱吉 美穂, 河野 あゆみ 日本地域看護学会誌 16 (3), 32-40, 2014

    ...目的:自らの意思決定が可能な地域住民を対象とした,邦訳版アドバンス・ディレクティブ(Advance Directive;AD)知識度尺度と態度測定尺度の信頼性・妥当性とわが国での活用可能性を検討する.方法:研究対象者は,A市S区の老人会会員104人である.研究方法は,無記名自記式質問紙調査であり,調査項目は,Murphyらが作成した尺度の邦訳版AD知識度尺度10項目,AD態度尺度13項目と基本属性基準関連妥当性検証...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件

  • 日本の伝統宗教とソーシャル・キャピタル : 神社活動を事例に

    金谷 信子 宗教と社会貢献 3 (2), 1-25, 2013-10

    ...分析の結果、信仰心が強い人また神社活動のうち自治会・老人会への参加率が高く、また人々に対する信頼度が高い関係があることが明らかになった。神社活動については、頻度が高まるとネットワーク数が多いという関係も明らかになった。...

    DOI HANDLE 被引用文献1件

  • <論文>都市部の団地に暮らす高齢者のタウン紙利用状況

    小池, 高史, 西森, 利樹, 安藤, 孝敏 技術マネジメント研究 12 19-26, 2013-03-30

    ...調査結果から、情報の種類によってどのメディアを利用するかが異なっており、孤立の防止に役立つような老人会や町内会、各種講座の情報については、タウン紙から取得している高齢者が多いことが明らかになった。...

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  • 積雪寒冷地の沿岸都市内部における津波避難(2)

    仁平 尊明, 橋本 雄一 日本地理学会発表要旨集 2013a (0), 100024-, 2013

    ...しかし,老人会などの地域のサルーン(談話の場)に入っていない人が多いことも問題である。(本発表は科学研究費補助金基盤研究C [課題番号24520883]の成果の一部である)...

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  • 養成校で開催する転倒予防教室の教育的効果

    松本 貴子, 米ヶ田 宜久 理学療法学Supplement 2011 (0), Ed0819-Ed0819, 2012

    ...本学院では教育・研究・地域貢献の目標を掲げ、地域リハビリテーション学、地域理学療法学の一環として平成20年度より学院が位置する小学校区の自治会、老人会と協力して「転倒予防教室」(以下教室)を開催している。その活動内容を分析する中で、身体機能検査の結果には有意な差がみられないが、参加者と学生双方の精神的な満足度は非常に高いものを感じた。...

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  • 農地・水・環境保全向上対策から見た新たな地域リーダー像

    勝山 達郎, 中西 憲雄, 葎迫 博美 農業農村工学会誌 80 (3), 169-172,a1, 2012

    ...<p>農業水利施設の管理は,農村の都市化・混住化や多面的機能発揮の期待から多様な主体の参加が求められている中で,農地・水・環境保全向上対策として,農業者だけでなく,地域住民,老人会,NPOなどで構成する「活動組織」により行われている。中国四国農政局は,2010年度に,活動組織の役員などとの意見交換および地域リーダー像の実態に関するアンケート調査を実施した。...

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  • 受療者からみた明治国際医療大学附属鍼灸センター利用に関する評価

    タグチ, レイナ, ヤスダ, ユウコ, フクダ, フミヒコ, イマイ, ケンジ, キタコウジ, ヒロシ, ヤノ, タダシ, Yasuda, Yuko, Fukuda, Fumihiko, Imai, Kenji, Kitakoji, Hiroshi, Yano, Tadashi 明治国際医療大学誌 (3) 15-23, 2011-01-17

    ...明治国際医療大学附属鍼灸センターの受療者から治療室と待合室の環境や治療,スタッフの接遇などの評価を行ったことはない.そこで,これらの項目のアンケート調査を行い,問題点を調査することとした.調査対象は平成19年8月6日から8月10日までの5日間に附属鍼灸センターを受診したすべての患者とした.調査は「明治国際医療大学附属鍼灸センターのご利用に関するアンケート調査」とし,調査項目は性別と年齢,受療者区分(一般,老人会...

    機関リポジトリ 医中誌

  • 地域が元気!みんなが元気!

    塚原 美佐子 日本農村医学会学術総会抄録集 60 (0), 6-6, 2011

    ...<BR> 「あい愛」のメンバーは活動で培った料理・レクリエーションの技術を活かし,地元での老人会,小中学校の児童・生徒会,PTA の母親学級等で講師としても活躍しています。...

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  • アクティブ・エイジングを志向した食生活の学習

    角間 陽子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 54 (0), 55-55, 2011

    ...<BR>(2)2010年10月15日、「総合的な学習の時間」における世代間交流活動(老人会の方々との交流会)の参与観察を行った。交流活動は、生徒が囲碁、そば作り、民踊、昔の話、詩吟のいずれかに参加する形態で実施された。<BR>(3)交流会終了直後、まとめの時間に事前調査とほぼ同内容の事後調査を実施した。...

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  • 生涯を展望して生活をよりよくしようとする生徒の育成

    角間 陽子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 53 (0), 50-50, 2010

    ...<BR>(2)2009年10月15日、「総合的な学習の時間」における世代間交流活動(老人会の方々との交流会)の参与観察を行った。<BR>(3)交流会の終了直後、まとめの時間に事前調査とほぼ同内容の事後調査を実施した。<BR>(4)2009年12月3日、「めざそう!アクティブ・エイジング」を題材とした授業を行った。...

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  • 独居男性高齢者のための地域交流促進をめざしたグループワークにおけるプロセス(地域看護活動報告)

    河野 あゆみ, 丸尾 智実, 藤田 倶子, 田髙 悦子, 国井 由生子 日本地域看護学会誌 12 (2), 45-50, 2010

    ...その内容を逐語化し質的分析を行った.結果:『太郎さんの反応』では「まずは老人会に行く」「状況によっては老人会に行く」と「老人会には行きにくい」「閉じこもっていたい」,『世話人の関わり方』では「積極的に関わらない」と「太郎さんのニーズをつかむ」「太郎さんと信頼関係がある人をつくる」「太郎さんの主体性を尊重する」「誘い方を工夫する」「積極的に誘う」という意見がみられた....

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  • 農業従事が農村高齢者の健康保持増進に与える効果に関する調査

    大浦 栄次, 澁谷 直美, 草野 亮, 小川 忠邦, 鏡森 定信, 寺西 秀豊, 豊田 務 日本農村医学会学術総会抄録集 59 (0), 278-278, 2010

    ...<BR> <B>方法</B><BR> 氷見市農協が実施するミニディサービスを実施している集落のうち、2集落の老人会員約100名を対象に農作業従事等と認知症等の関連について検討した。<BR> <B>結果</B><BR> 農業に意欲を持って取り組んで「いる」者と「いない」者とでは、意欲有り群では、高齢者になっても、認知度が高く、また「うつ」になりにくく、ADLが高く、また生活機能レベルも高かった。...

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  • 地域住民の心身機能追跡調査の検討

    奥村 チカ子, 高田 政夫, 木村 伊津子, 吉田 真理子, 野尻 明子, 森本 誠司, 鈴木 修一, 益満 美寿, 北村 幸恵 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2010 (0), 213-213, 2010

    ...参加者への広報は、地域コミュニティセンターや老人会組織を通じて行なった。<BR> 心身機能測定は、平成20年1月から計4回実施した。測定時期は、1~2月、6~7月の年2回で、本学で実施した。...

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  • アクティブ・シニアとの世代間交流活動による中学生への効果

    角間 陽子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 52 (0), 66-66, 2009

    ...<BR>(2)2008年10月16日、「総合的な学習の時間」における世代間交流活動(老人会の方々との交流会)の参与観察を行った。<BR>(3)交流会終了直後、まとめの時間に事前調査とほぼ同内容の事後調査を実施した。<BR><BR>【結果】<BR>(1)エイジングクイズの正答率は、6項目のうち4項目で事後調査が事前調査に比して有意に高い結果となった。生徒の得点率も事後調査で有意に高くなった。...

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  • 軽度要介護高齢者における居宅生活の継続要因に関する前向き研究  5年後の追跡調査より

    村田 伸, 安田 直史, 米田 香, 村田 潤, 樋口 直明, 樋口 善久 理学療法科学 23 (4), 487-490, 2008

    ...しかし,主観的健康感と社会参加の有無には有意差が認められ,継続群は不可能群より自分の健康状態を良好だと自覚し,老人会や趣味活動などの社会参加を行っていたことが明らかとなった。[結語]軽度要介護高齢者が居宅生活を継続するためには,身体的健康状態の維持を図るとともに,精神的健康を維持することの重要性が示唆された。<br>...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献28件

  • 7週間における転倒予防教室

    大江 小百合, 芹田 透, 稲田 由紀, 知念 紗嘉 関東甲信越ブロック理学療法士学会 27 (0), 48-48, 2008

    ...公募方法は、公民館や老人会などの媒体の他、チラシを作成して行った。教室開催時間は2時間とし、初回と最終回の1週間前(以下6週目)に評価を実施し、利用者にフィードバックをした。初回にオリエンテーションを実施し、研究への同意を得た。転倒予防教室は、講義と運動とレクレーションを交えて行った。講義は、転倒予防の基礎知識、骨折予防の食事指導、住環境の整備、靴の選び方などを約15分間実施した。...

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  • 高齢者の在宅生活継続を支援する地域づくりの取り組み-その2

    田中 智子, 村田 順子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 60 (0), 102-102, 2008

    ...このNPO法人の特徴は、まず第一に、その地域で必要とされているにもかかわらず、行政や福祉の分野でとりこぼされている支援に応えようと事業を拡大してきていることであり、(1)高齢者支援に限らず、育児支援、障害者・障害児支援も実施していること、(2)地域のニーズに合わせ、老人会の元気デイや昼食会、障害児のデイ、子どもから高齢者まで対象者を限定しない多世代型など多様なサービスを実施していることである。...

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  • 軽度要介護高齢者が自宅生活を継続できるための要因

    安田 直史, 村田 伸, 樋口 善久, 米田 香 理学療法学Supplement 2007 (0), E1184-E1184, 2008

    ...評価項目は、性別・年齢などの個人プロフィールやMMSの他、握力、下肢筋力(足把持力)、歩行速度、Barthel Index(BI)、老研式活動能力指標、Visual Analogue Scaleによる主観的健康感、老人会や趣味活動などの社会参加の有無であり、これらの項目について平成14年8月にベースライン調査として評価した。...

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  • 「知っ得!出張健康講座」

    水谷 久美, 甲賀 英敏, 川合 旬美, 和田 寿実子, 秋山 武彦, 岡部 敏幸, 榛葉 馨 東海北陸理学療法学術大会誌 24 (0), P091-P091, 2008

    ...昨年度は地区の老人会や婦人会、企業など24団体、807人が受講し、最も人気のある講座の一つであった。この講座を受講したほぼ半数の団体が、同講座の再受講や他の講座への申し込みをしている。<BR> 【アンケート調査】<BR>講座終了後に、1)受講者の実態を把握し、2)ニーズにあった講座となっているか検討することを目的に行った。...

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  • 高齢者への地域ぐるみの「脳イキイキ講座」の取り組み

    横山 孝子 日本農村医学会学術総会抄録集 56 (0), 346-346, 2007

    ...研究方法:脳イキイキ講座は老人会員との交流会の中に「脳元気テスト」「アクテイビテイゲーム」「つまずき予防体操」などを組み合わせて実施した。老人会員を大学祭に招待して会食の後に脳元気テストやミュージックセラピー部の音楽に合わせて歌うなどのほか、地域交流拠点「縁舎」での焼き芋会では脳ドリルや各種ゲームなどを試みた。...

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  • 福祉を目指す学生の『御用聞き訪問』活動からの学び

    横山 孝子, 鷹野 和美 日本農村医学会学術総会抄録集 55 (0), 129-129, 2006

    ...老人会員を大学祭に招待して、会食の後に脳元気テストをし、ミュージックセラピー倶楽部の音楽に合わせて歌ったり、焼き芋会でイモが焼ける間の時間を利用して、脳ドリルなどを試みたりした。「ふらつきつまづき予防体操」も含め、これらの講座は学生には、今後のいわゆる介護予防業務への、体験のひとつとして位置づけた。...

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  • 地域医療における出前講演の意義と実績報告

    水野 章, 埜村 智之, 相田 直隆, 石川 雅一, 諦乗 正, 伊藤 恭子, 豊田 芳典, 瀬古 ちさと 日本農村医学会学術総会抄録集 55 (0), 259-259, 2006

    ...<BR><B><方法></B> 対象はいなべ市・東員町を96地域に分け、まずJA各支店が持つ老人会や老人クラブから始めました。翌年からは行政がもつ健康福祉部の老人クラブや女性部、地域にある健康クラブなどからも依頼が来るようになり、頼まれれば何処でも聴衆の多少に拘わらず出かけました。講演の内容は高齢者の健康維持・健康管理の話、生活習慣病や癌の話、健診の話など要望に応じて決めました。...

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  • 総合型地域スポーツクラブにおける介護予防事業の展開の可能性を探る

    若居 佐恵子, 工藤 尚哉, 半澤 宏美, 三河 史恵, 大西 敬子, 上村 太一, 坪田 朋子, 櫻井 いずみ, 中野渡 達哉, 吉澤 礼子, 本川 亮, 村上 恵子, 小宮 英生, 土川 光弘, 小野 秀俊 理学療法学Supplement 2005 (0), E1083-E1083, 2006

    ...対象】対象は人口24,564人,うち65歳以上人口2,300人,高齢化率9.2%で10年後には高齢化率24%まで上昇すると予測されているエリアで,総合型地域スポーツクラブを立ち上げるにあたり地域住民へのアンケート調査を行った.内容は1)運動習慣の有無,2)今後スポーツをしたいと思うか,3)総合型地域スポーツクラブに参加してみたいかどうかを問うもので,保育園,幼稚園,小学校,中学校の児童および保護者,老人会...

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  • 10年間に亘る地域活性化活動および健康増進活動の方略とその効果

    鶴見 隆正, 川村 博文, 辻下 守弘, 甲田 宗嗣, 岡崎 大資, 常川 幸生, 佐々木 春美, 山本 勉 理学療法学Supplement 2005 (0), E0033-E0033, 2006

    ...10年前に町内会役員の方から健康に関する講演依頼あり、それを契機に町内の老人会、婦人会、体育会の役員の方々と将来の町のあり方について話し合いをもち、上記の理念を打ち立て、なお且つ住民が主体となった新しい健康増進活動を展開することになった。...

    DOI 医中誌

  • 地域のコミュニティ活動に関わる組織の諸問題と新たな動き

    前川 明彦 日本地理学会発表要旨集 2006f (0), 66-66, 2006

    ...日本における、これらの組織には、自治会、町内会、老人会、婦人会など多くの地域組織があるが、多くの立場から、これらの組織がさまざまな理由から必ずしも十分に機能していないといわれている。例えば、自治会・町内会は、行政との助成金・会費等の問題、後継者育成の問題などが指摘されている(神戸新聞、2002ほか)。...

    DOI 参考文献2件

  • 屋外造園活動が在宅高齢者の活動能力に及ぼした影響について

    沖住 省吾, 竹内 文夫, 土屋 幸代 理学療法学Supplement 2005 (0), E1155-E1155, 2006

    ...活動指標は「自治会や老人会への参加」と「生きがいあるいは宗教」の2項目を加え15項目で評価し、BIと比較しやすいように百分率で表した。新たな療法が選択でき、期待される内容も変化したのでニーズの変化も合わせて調査した。<BR>【結果】75例のBIは改善27名36%、26名35%が維持され、21名28%が低下していた。...

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  • 通所リハビリテーションにおける個別療法導入後の変化について

    沖住 省吾, 内藤 由美子, 竹内 文夫, 土屋 幸代 理学療法学Supplement 2004 (0), E0208-E0208, 2005

    ...活動指標については以前アンケートを行った結果から新に「自治会や老人会への参加」「生きがいとなるものや宗教」の2項目を増やし、計15点で評価し、BIと比較し易いように社会参加率として%で標示した。評価は初期を平成15年4月から概ね3ヶ月間で最終は平成16年1月から概ね4ヶ月間で行った。個別療法頻度は、障害の程度に応じて週1回から月1回を設定した。...

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  • 三重県鈴鹿市下大久保町の「ガラガラおろし」

    岡野 節子, 堀田 千津子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 17 (0), 29-29, 2005

    ...<br><方法>下大久保町の老人会の会員81世帯を対象に、「ガラガラおろし」の喫食・料理状況などについてアンケート・聞き取り調査を行った。また、四日市市菰野町下野、一志郡嬉野町合野、一志郡三雲町曽原の3地域において同内容の聞き取り調査を行った。<br><結果>1)「ガラガラおろし」の調理状況を家族構成別にみると核家族より、複合家族のほうが多く調理を実施し、その頻度も複合家族が高かった。...

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  • 長期間継続した民・学連携による健康増進アプローチとその展開意義

    鶴見 隆正, 甲田 宗嗣, 辻下 守弘, 川村 博文, 岡崎 大資, 佐々木 春美 理学療法学Supplement 2003 (0), E0982-E0982, 2004

    ...戦略は5段階からなり、ステップ1.健康増進活動の理念の確認と組織化:老人会、婦人会、体育会など町内会の各組織で話し合いをもち、その結果「健康な触れ合いのある町」を理念の第一に掲げ、10ヵ年の「エンジョイ・ヘルスアップ大作戦in鞆」とネーミングした活動を民・学連携で実施することを双方が確認した。ステップ2.健康増進の啓発と心理行動及び体力の把握。...

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  • 在宅復帰患者の余暇活動・社会参加状況について

    古澤 郁恵, 原 由希子, 松雪 孝広, 大石 友美 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2004 (0), 33-33, 2004

    ...地域との交流については交流があると答えた方が44.2%であり、友人・知人との交流、老人会といった内容が多かった。障害程度別で比較した場合、病後に趣味を持っている方は、軽・中度で35.6%、重度で37.0%。外出をしていると答えた方は軽・中度で57.6%、重度で48.1%。趣味がない、外出していないと答えた方のうち条件が揃えば趣味を持ちたい方が軽・中度で41.9%、重度で41.2%。...

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  • 福祉コミュニティの実践

    西 律子 日本地理学会発表要旨集 2003f (0), 136-136, 2003

    ..._丸4_会館で催される高齢者クラブ主催のサークル活動へは,居住年数が長く,町内会の老人会で親しい高齢者同士がメンバーとして参加しており,居住年数の浅い単身高齢者は活動に参加するきっかけを得にくい状況にある....

    DOI 参考文献2件

  • 岡山県における棚田保全事業の現状と展望

    金 木斗 哲, 丁 致榮 日本地理学会発表要旨集 2003f (0), 10-10, 2003

    ...事業の主体はおもに集落を単位とする営農集団であったが、老人会、婦人会等の集落内の組織とともに、町、農業改良普及センター、農協、都市の消費者グループ等の協力と支援のもとに事業が行われた。...

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  • 農村地域の学校がまちづくりにおいて果たす役割

    高尾 堅司 日本地理学会発表要旨集 2003f (0), 86-86, 2003

    ...櫨谷小学校の児童が町内の老人会のメンバーからしめ縄作りを教わることで、地域の伝統を残して行くことを目的にしている。 一方、櫨谷中学校は、町内の生徒数の減少と西神ニュータウンの街開きを受けて、櫨谷町から西神ニュータウンへ移校した。その新しい街で、当時の学校長は櫨谷町の婦人会を招いて、西神ニュータウン住民と盆踊り大会を催した。...

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  • 家族および家族外からのソーシャル・サポートと高齢者の心理的 QOL との関連

    柳澤 理子, 馬場 雄司, 伊藤 千代子, 小林 文子, 草川 好子, 河合 富美子, 山幡 信子, 大平 光子 日本公衆衛生雑誌 49 (8), 766-773, 2002

    ...<br/><b>方法</b> 対象は三重県内 3 市町(工業都市,漁村,山村)に在住する65歳以上の在宅高齢者216人で,老人会集会および老人会会員を対象とした保健婦による健康相談の場で,自記式質問紙を用いた集合調査を実施した。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件 参考文献30件

  • 高齢者における要求課題と必要課題について

    江上 いすず 名古屋文理短期大学紀要 26 (0), 35-43, 2001-03-31

    ...するさまざまな問題を踏まえ, 高齢者のQOL(生活の質)を高めるには, 高齢者にとってどんな要求課題が考えられるか, また, 必要課題は何なのか, これらを検討することを目的とする.第1章には高齢者の疾病予防, 第2章には高齢者の生きがいとして高齢者教室の事例報告などを記述し, これらを背景として第3章に高齢者における要求課題と必要課題を提言する.特に, 高齢者の要求課題としては, 地域社会での仲間作り, 老人会等...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 脳の老化に与える社会的環境因子の影響に関する研究

    小林 祥泰, 山口 修平, 山下 一也, 小出 博巳, 卜蔵 浩和, 土谷 治久, 飯島 献一, 今岡 かおる 日本老年医学会雑誌 33 (1), 22-26, 1996

    To investigate influence of social activity on normal brain aging, we studied the social activity score, cognitive functions, self-rating depression scale, cerebral blood flow (CBF), MRI and motor …

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献2件 参考文献14件

  • 社会ネットワークと社会空間からみた住民の定着過程

    原 真志 Geographical Review of Japa,. Ser. A, Chirigaku Hyoron 67 (10), 701-722, 1994

    ...都市化した住宅地域で,旧村落時代からの祭り運営が残る大阪府堺市百舌鳥梅北町5丁を対象地域に,自治会加入全世帯についての自治会関連組織に関する行動の分析,および個人単位での社会ネットワーク・社会空間の分析を行ない,地域社会特性と住民の定着の相互関係について考察した.年齢別,性別に分化した自治会関連組織は年齢の両端に位置する子供会・老人会が空間的には限定的であるが幅広い世帯属性を包摂しているのに対し,中間...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献4件 参考文献5件

  • 在宅高齢者の居住様態と家族環境に関する研究(1)

    谷村 秀彦, 吉田 あこ, 林 玉子 住宅総合研究財団研究年報 18 (0), 101-115, 1992

    ...すなわち,歴史的地域として彰化県鹿港鎮,農村地域として雲林県古抗郷,新興都市地域として台南県永康郷,客家人居住地として高雄県美濃鎮の4地域を選び,それぞれの地域で老人会を通して全般的なアンケート調査(調査I)および訪問聞き取りによる事例調査(調査II)を実施した。...

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  • 中・高年齢層の咽頭分離溶血レンサ球菌 (A, B, C, G群) に関する研究

    中島 邦夫, 下山 洋子, 比良野 和子, 横田 正春, 西谷 謙二, 奥山 道子, 奥田 清, 巽 典之, 矢野 郁也 感染症学雑誌 65 (8), 983-991, 1991

    ...老人保健法による健康診査の際に咽頭より溶血レンサ球菌 (A, B, C, G群) の分離を試みた.その他, 中・高年齢層の対象として, 老人会 (2ヵ所), 生活協同組合, 某病院の医療従事者と抗生剤非使用の患者を選んだ.以上の対象者は, 総計572名であった.年代的には60-69歳が最も多数であった.レンサ球菌の分離率は572名中173株30.2%であった.群別では, 中・高年齢層すべての階層に於...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件

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