検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 24 件

  • 1 / 1

  • 異型を伴わない子宮内膜増殖症に対する鍼治療の一症例

    井畑 真太朗, 山口 智, 村橋 昌樹 日本東洋医学系物理療法学会誌 48 (2), 123-125, 2023

    ...神経学的所見 は正常、筋緊張は腰腸肋筋、腹証は小腹急結、小腹不仁。鍼治療方針は不正出血の改善を目的に、腎兪、志室、大腸兪、次髎、中髎、三陰交に長さ 40mm、直径 0.16mm単回使用鍼を用い 10 分間置鍼 を週 1 回継続。<br> 【経過】初診の鍼治療後 1 週間は不正出血の量が増加し、連日不正出血が続いた。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 股関節機能の改善が有効であった遷延性アキレス腱周囲炎の一症例

    森口 晃一, 森寺 邦晃 九州理学療法士学術大会誌 2023 (0), 146-, 2023

    ...左腰腸肋筋の過緊張改善、寛骨後傾角度の増加、股関節伸展および外転筋群の選択的収縮力の増加を目的とした運動療法とセルフエクササイズ指導を追加した。結果、歩行時の左第3趾の疼痛は消失し、左アキレス腱付着部の疼痛も軽減した。</p><p>【再評価】</p><p>1. 介入期間・頻度 週に1回程度、合計7回の介入。</p><p>2....

    DOI

  • 腰部脊柱管狭窄症による痺れに対しアライメントの修正を図り症状が改善した一症例

    篠田 翼, 藤原 祐介, 飯塚 陽, 金森 毅繁 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), P-037-, 2020

    ...</p><p>【経過】初回評価では,右下肢の痺れがNRS8/10,右胸最長筋,右腰腸肋筋に筋硬結を認めた.筋力はL4以下でMMT4,立位姿勢は過剰に胸椎が後弯し,Occiput to wall distance(以下,OWD)は 16cmであった.歩行は10m歩行17.0秒23歩,6分間歩行271mであった.Bodackの運動療法を参考にプログラムを実施したが,痺れは改善せず,椎間孔の拡大を目的に牽引療法...

    DOI

  • 失調性歩行をきたした傍脊柱起立筋膿瘍の一例

    荒井 翔也, 石上 雄一郎, 小川 敦裕, 菅原 誠太郎, 沼田 賢治, 中島 義之, 本間 洋輔, 溝辺 倫子, 高橋 仁, 井上 哲也, 舩越 拓 日本救急医学会関東地方会雑誌 39 (3), 391-393, 2019-02-15

    ...後日, 造影CTを施行すると, 右腰腸肋筋外周から腰方形筋背側に及ぶ膿瘍形成を認め, 最終的に傍脊柱起立筋膿瘍の診断に至った。脊柱起立筋は, 腸肋筋, 最長筋, 棘筋から構成され, 片側のみが動くと側屈, 回旋する。本症例では, 膿瘍周囲の脊柱起立筋へ炎症が波及し, その結果として右のみの脊柱起立筋が収縮し, 右に傾き失調性歩行となったと推測された。</p>...

    DOI 医中誌

  • しゃがみこみ動作のバイオメカニクス

    齋藤 涼平 理学療法学Supplement 2016 (0), 0658-, 2017

    ...多裂筋,腰腸肋筋,胸最長筋の筋活動を表面筋電図(COMETA Systems社製Zerowire)で計測し,サンプリングした筋電のRAWデータは全波整流化をした。計測した筋電波形を積分処理し,動作開始時から足関節最大背屈時まで(以下1相)と,足関節最大背屈時から動作終了時まで(以下2相)の筋活動量(μV・s)を算出し比較した。統計は対応のあるt検定を用い,有意水準は危険率5%未満とした。...

    DOI

  • 立ち上がり動作におけるマッスルスーツ装着の有無が腰部及び下肢に及ぼす影響

    東 亜希乃, 江崎 多恵, 上野 達也, 山上 敬士, 大池 花歩, 津留崎 未彩, 寳珠山 修平, 吉川 将斗, 秋永 達郎, 瀧口 夏美, 森田 正治 理学療法学Supplement 2016 (0), 0865-, 2017

    ...筋電図計測上,左右の前脛骨筋,大腿直筋,半腱様筋,腰腸肋筋の筋腹に電極を張り付け,筋電図と動作を同期させるために1台のモニターカメラを設置した。MS非装着時の筋電位を100%とし,MS装着時の筋電位の計測を行った。測定前には40cmの高さの椅子から肩幅程度に足幅を開き,視線を正面に向けた状態から立ち上がり練習を行った。なお,試行ごとに足幅が変化しないように床には目印をつけた。...

    DOI

  • 3種類の坐位保持課題が腰部受動性組織に及ぼす影響

    野田 敏生, 齊藤 大介, 古川 公宣 理学療法学Supplement 2015 (0), 0314-, 2016

    ...筋活動電位は,右側の腰腸肋筋が開始16分,多裂筋が開始12分以降に有意な筋活動の増加を示した。Thoracic upright sittingは,課題遂行中に有意な角度変化を示さなかったが,筋活動電位は,右側の腰腸肋筋が開始15分,多裂筋が開始19分以降に有意な筋活動の増加を示した。Slump sittingはいずれの指標も有意な変化を示さず,開始時の腰腸肋筋の筋活動電位が低い振幅であった。...

    DOI

  • 異なる立位姿勢が体幹・股関節筋活動に与える影響

    藤谷 亮, 篠山 大輝, 杉本 優海, 長谷川 七海, 林 穂乃花, 小嶋 高広, 和智 道生, 治郎丸 卓三 理学療法学Supplement 2015 (0), 0589-, 2016

    ...LOはNUに対して,大殿筋下部(p<0.05)で有意に低値を示し,腰腸肋筋(p<0.05)・胸腸肋筋(p<0.05)・多裂筋(p<0.05)では有意に高値を示した。【結論】今回の結果から姿勢変化が,股関節の姿勢保持筋の筋活動に大きく影響を与えることが明らかになった。これは骨盤-脊柱肢位が,股関節の姿勢制御に強く影響を与えることを示唆するものである。...

    DOI

  • 腹腔内圧が体幹安定性に及ぼす影響

    畠山 和利, 松永 俊樹, 巌見 武裕, 大高 稿兵, 佐々木 研, 佐藤 峰善, 渡邉 基起, 髙橋 祐介, 島田 洋一 理学療法学Supplement 2014 (0), 1049-, 2015

    ...モデルに構築した筋は,腹直筋,内外腹斜筋,腰方形筋,大腰筋,棘間筋,横突間筋,回旋筋,多裂筋,腰腸肋筋,胸腸肋筋,胸最長筋,胸棘筋,胸半棘筋である。各筋の断面積はMRIより算出した。また,各椎体間の可動性はモーメントに影響を及ぼすため,レントゲン写真で可動性を測定し,関節最終可動域で抵抗がかかるように設定した。また,MRI断層画像から腹腔体積を求めた。...

    DOI

  • 脊柱起立筋と多裂筋の効果的なストレッチングの検討

    季 翔, 正木 光裕, 梅垣 雄心, 中村 雅俊, 小林 拓也, 山内 大士, 建内 宏重, 池添 冬芽, 市橋 則明 理学療法学Supplement 2013 (0), 0486-, 2014

    ...対象筋は左腰部の脊柱起立筋(腰腸肋筋)および右腰部の多裂筋とした。測定部位は脊柱起立筋が第3腰椎棘突起の7cm外側,多裂筋が第4腰椎棘突起の2cm外側とした。...

    DOI 医中誌

  • 健常者および脊柱後弯者における脊柱屈曲モーメントの検討

    畠山 和利, 松永 俊樹, 巌見 武裕, 大高 稿兵, 佐々木 研, 佐藤 峰善, 渡邉 基起, 石川 慶紀, 宮腰 尚久, 島田 洋一 理学療法学Supplement 2013 (0), 0369-, 2014

    ...モデル構築に使用した筋は,腹直筋,内外腹斜筋,腰方形筋,大腰筋,棘間筋,横突間筋,回旋筋,多裂筋,腰腸肋筋,胸腸肋筋,胸最長筋,胸棘筋,胸半棘筋である。各筋の断面積はMRIより算出し,腹圧は外力として設定した。また,各椎体間の可動性はモーメントに影響を及ぼすため,レントゲン写真で可動性を測定し,関節最終可動域で抵抗がかかるように設定した。...

    DOI 医中誌

  • 固有背筋の表面筋電電極張り付け位置の超音波解剖学的検討

    久田 智之, 工藤 慎太郎, 颯田 季央 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101248-48101248, 2013

    ...【はじめに、目的】腰背筋群は内側筋群の多裂筋と外側筋群の最長筋・腰腸肋筋からなると言われており,内側筋群と外側筋群は神経支配,機能とも異なることが知られている.その中で,内側筋群である多裂筋の機能は姿勢保持や腰椎のコントロール,障害予防など臨床的に重要である.多裂筋の筋機能を測定するために表面筋電図が多く使われているが,筋電図学的には腰背筋群を脊柱起立筋群として捉えていることが多く,内側筋群・外側筋群...

    DOI

  • 中高齢女性における立位姿勢アライメントと背部筋の筋厚および筋内脂肪との関連

    正木 光裕, 池添 冬芽, 福元 喜啓, 塚越 累, 南 征吾, 山田 陽介, 木村 みさか, 市橋 則明 理学療法学Supplement 2012 (0), 48100856-48100856, 2013

    ...さらに,脊柱・骨盤を中間位に保持した姿勢は,脊柱後彎・骨盤後傾が増加した姿勢よりも腰部多裂筋や腰腸肋筋の筋活動量が高いことが報告されており(O’Sullivan 2006),脊柱・骨盤中間位のアライメントと背部筋との関連性が示唆されている。このように加齢に伴う脊柱後彎・骨盤後傾変化は背部筋の筋機能低下が関連していると考えられている。 ...

    DOI

  • 3次元体幹筋骨格モデルによる体幹前屈動作の脊柱屈曲モーメントおよび筋張力について

    畠山 和利, 松永 俊樹, 巖見 武裕, 大高 稿兵, 佐藤 峰善, 渡邉 基起, 嘉川 貴之, 宮腰 尚久, 島田 洋一 理学療法学Supplement 2011 (0), Cb0736-Cb0736, 2012

    ...【方法】 新しい3次元体幹筋骨格モデルは,腹直筋,内外腹斜筋,腰方形筋,大腰筋,棘間筋,横突間筋,回旋筋,多裂筋,腰腸肋筋,胸腸肋筋,胸最長筋,胸棘筋,胸半棘筋で構成されており,動作中のモーメントを算出するため加速度の情報も考慮されている.動作計測は,3次元動作解析装置VICON MX (VICON社製,Oxford,England)を使用し,直立姿勢から体幹を前屈していく動的状態を計測した.対象は...

    DOI

  • 水中歩行が健常者の筋緊張と動的バランスに及ぼす即時効果

    高木 亮輔, 黒澤 和生, 原 美咲, 尾田 健太, 佐藤 陽介, 磯 毅彦 東海北陸理学療法学術大会誌 27 (0), 185-185, 2011

    ...く設定し,さらにBorgスケールと脈拍を定期的に計測し,両歩行の運動強度に差が生じないよう配慮した.水中歩行は当院水治療法室(気温25℃,水温35℃,水深は剣状突起レベルに設定)で実施した.筋緊張の検査として筋硬度の測定を,筋硬度計(TRY-ALL社製,NEUTONE TDM-NA1)を用いて行った.測定部位は,姿勢保持と歩行に関与する表在と深部の体幹や下肢の筋として,腹直筋,外腹斜筋,内腹斜筋,腰腸肋筋...

    DOI

  • 立位姿勢が椎体応力に及ぼす影響

    畠山 和利, 松永 俊樹, 竹島 正晃, 大高 稿平, 佐藤 峰善, 千田 聡明, 佐々木 香奈, 富手 貴教, 嘉川 貴之, 巌見 武裕, 渡邉 基起, 島田 洋一, 飯塚 清美 理学療法学Supplement 2009 (0), C3O3037-C3O3037, 2010

    ...BR>【方法】健常な成人男性を対象に体幹のCT, MRIを撮像した.CT像より骨格領域を抽出し,Materialise社製MIMICSを用いて骨形状を3次元抽出した.筋骨格モデルは,豊田中央研究所製EICASを使用し3次元抽出した骨格を基に作成した.MRI断層画像より各筋を抽出し,筋の走行を再現した.モデル構築に使用した筋は,腹直筋,内外腹斜筋,腰方形筋,大腰筋,棘間筋,横突間筋,回旋筋,多裂筋,腰腸肋筋...

    DOI

  • 片松葉杖歩行により体幹・下肢に二次的障害を引き起こした症例

    田島 健伸 理学療法学Supplement 2008 (0), C3P1478-C3P1478, 2009

    ...Analogue Scale(以下、VAS)を用いた.疼痛は日により変動あり.外果下部VAS0~9点、ショパール関節部0~10点、リスフラン関節部0~10点、足底部0~7点、大腿外側部0~6点、大転子上部0~6点.ROM制限なし.MMTは4レベルがハムストリングス、中殿筋、大腿筋膜張筋 、大腿四頭筋、前脛骨筋.3レベルは足部内反筋群、外反筋群、下腿三頭筋.体幹の筋力低下なし.筋緊張では重度亢進として多裂筋、腰腸肋筋...

    DOI

  • 横隔膜ストレッチにより疼痛の改善がみられた一症例

    外間 宗和, 山口 光圀, 塩島 直路, 鈴木 加奈子 理学療法学Supplement 2007 (0), C0586-C0586, 2008

    ...6/13は腰椎の伸展・左回旋時に、8/15は排便時に右腰方形筋・右腰腸肋筋に疼痛を呈していた。この頃までの特徴的な姿勢は、座位での頭部前方偏位、胸椎後彎位、右骨盤後傾位であり、両斜角筋・両僧帽筋や左側の腹部・背部の筋緊張が亢進していた。立位はスウェイバック姿勢で右骨盤が挙上位であり、右大殿筋の緊張が低下していた。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 足関節の角度がブリッジ動作時の筋活動に及ぼす影響

    真鍋 由美子, 石崎 祐子, 高木 菜波, 窪田 幸生, 竹井 仁 理学療法学Supplement 2006 (0), A0624-A0624, 2007

    ...条件1と比較して条件3の底屈位では、外腹斜筋(平均1.28)・腹直筋(1.22)・大腿直筋(1.44)・前脛骨筋(3.59)・腰腸肋筋(1.29)・大殿筋(1.5)・大腿二頭筋長頭(1.98)・腓腹筋外側頭(5.33)の全筋で有意に活動が増加した。<BR>【考察】ブリッジ活動には、殿部を持ち上げるために膝関節と股関節の伸展が必要である。...

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ