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山本 昌幸, 伊藤 篤, 山崎 英樹, 兼松 正衛 水産増殖 65 (3), 263-269, 2017-09-20
...人工芝区の成長率が他の基質より低く,低密度区の成長率が高かった。試験2(24.3℃)では,生残率は1.3~92.5%,平均殻長は21.0~47.2 mm,成長率は0.29~0.82 mm/day となった。イシガニの捕食によって砂区の生残率が低かった。基質ではアンスラサイト区の成長率が他の基質より高かった。...
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献2件
田路 貴浩 建築雑誌 (1681) 2-3, 2016-03-20
日本建築学会
谷 謙二 日本地理学会発表要旨集 2016s (0), 100007-, 2016
...特に流入超過数が多い区は,現在の都心三区に含まれる麹町区,神田区,日本橋区,京橋区,芝区である。特にビジネス街の丸の内や官庁街の霞ヶ関を抱える麹町区は,11万5千人の就業者のうち区外からの流入者が9万3千人を占め,流入超過数は8万9千人を数える。一方新市域では流入超過を示す区は見られない。1940年になると,周辺部での就業者の増加が著しく(図6),中でも蒲田区の増加率は300%を超えている。...
DOI
新井 竜治 日本デザイン学会研究発表大会概要集 62 (0), 57-, 2015
...そしてこの作画法は、東京市芝区の後久洋家具店や三越百貨店家具加工部においても見られた。それから木村貞は、東京家具之友社発行の『新國風家具圖案カタログ』(1936・37年)において、その約半数に印影を施した擬似2消点透視図を新たに導入している。それ以外については、印影が施された投影図の「正面図・側面図」又は「正面図のみ」を使用している。...
安部 真生, 山田 晋, 根本 正之 日本緑化工学会誌 40 (1), 14-19, 2014
...ノハラアザミは張芝区で裸地区よりも播種した個体の 2年間の生育個体率が高く,2年目の被度は両調査区で高かった。低茎種であるスミレの張芝区における生育個体率は,導入方法によらず 2年目にシバに被陰されて低下した。ツリガネニンジンは両調査区で発芽が見られなかった。張芝地への在来種の導入は,シバよりも草高が高くなる種については有効である。...
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献3件
重田 麻紀, 三科 仁伸 社会経済史学 80 (3), 329-348, 2014
...T質店(東京市芝区)の『質物台帳』の分析により,1915年,1925年,1935年の3ヵ年を対象とし,質屋金融の実態,質物の変化,職業階層毎の質入動向を検討した。T質店は貸付金額・口数の両面で,芝区では平均以上の比較的規模の大きな質屋だった。質物は和装を中心とする衣類が大部分であり続けたが,その中で,ホワイトカラー層を中心に洋装の質入れが見られるようになった。...
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加治屋 智実 社会経済史学 80 (3), 315-328, 2014
...顧客の居住地としては,芝区住民が大半を占めていたことから,地元密着型の質屋であることが確認されたが,次第に他区住民の割合が増加していた点にも注意が必要である。顧客の職業階層としては,当時芝区が工場地帯であったことから職工の利用人数が多かったが,取引金額については10数%を占めるに過ぎないことを示した。...
杉山 伸也 社会経済史学 80 (3), 297-313, 2014
本稿は,『東京市統計年表』,および東京市役所,日本銀行,東京質屋組合等による質屋に関する調査を利用して,1906〜38年における東京市の質屋業者数と経営規模,貸出・受戻・流質額および口数,貸出金額別内訳,市区別の経営状況などの主要指標について考察したものである。質屋業は徳川時代に確立していた業種で,幕末・維新期の混乱で減少したあと増加し,ピーク時の1918年には1,334店に達したが,1923年…
井奥 成彦, 鎮目 雅人 社会経済史学 80 (3), 291-296, 2014
...本研究では,統計類により東京の質屋全体の動向を俯瞰するとともに,従来研究の乏しかった東京都心の質屋である芝区のT質店にスポットを当て,1915年,25年,35年の質物台帳や顧客名簿といった基本帳簿類の分析を丹念に行った。...
田 禾, 浅井 俊光, 近藤 三雄 芝草研究 40 (2), 141-144, 2012-03-31
...<br>その結果, 日本芝区, 西洋芝区共に無植栽区よりも暖まりにくく, 平均温度は低かったが, 温度の変動幅については小さく, 特に夜間やヒーターユニット作動停止後の温度低下を抑えることが可能であった。...
DOI Web Site 参考文献5件
牛垣 雄矢 日本地理学会発表要旨集 2008f (0), 89-89, 2008
...当時、電気関連商店の集積地が芝区一帯であった中で、両店が有力店となり得た背景には、東京市の貨物駅の中で出荷量2位を誇る秋葉原貨物駅の存在が大きいと考えられる。<BR> また、現在も多数存在する電子部品店は、戦後の駿河台・小川町・須田町一帯に集積していたラジオ部品を扱った露店がGHQの命令により移転されたことがきっかけとなっている。...
北畠 日本機械学会誌 44 (287), 118-, 1941
島村 日本機械学会誌 44 (295), 721-, 1941
矢部 長克, 杉山 敏郎 日本古生物学會報告・紀事 1937 (9), 170-173, 1937
...東京市芝區愛宕下の東京層から昔M. EDWARDS及J. HAIMEが創設した<I>Graphularia</I>に近似の化石が採集されてた。此屬には同定出來る種はないから新種名を與へたが, 現棲の海鰓目 (Pennatularia) のaxisの研究が充分に行はれてないので正確なる屬の決定は出來ない。...
松坂 忠則 日本写真学会会誌 3 (5), 339-343, 1937
矢部 長克, 杉山 敏郎 地質学雑誌 44 (531), 1227-1230, 1937
...東京市芝區愛宕下の東京層から昔M.,EDWARDS及J.,HAIMEが創設したGraphulariaに近似の化石が採集されてきた。此屬には同定出來る種はないから新種名を與へたが, 現棲の海鰓目(Pennatularia)のaxisの研究が充分に行はれていないので正確なる屬の決定は出來ない。...
市川 繁彌 電氣學會雜誌 53 (534), 16-26, 1933
...日本電氣工藝委員會及電氣協會聯合の屋内電氣器具標準調査委員會第一小委員會の委託を受け,低壓可熔器の標準仕樣書定の資料とする爲,昭和五年四月八,九,十の三日に亘り,東京電燈本社(芝區田村町所在)地階變電室に於て,内外の製作に係る各種低壓可熔片の短絡試驗を行つた。...
建築雑誌 (527) 1929-11