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高野 雅典, 高 史明, 荻上 チキ, 永田 夏来 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 2H1OS3a03-2H1OS3a03, 2023
<p>著名人やインフルエンサーのネットハラスメント被害が問題になっている。ネットハラスメントは、著名人/インフルエンサーを精神的に苦しめ、社会にも悪影響を及ぼす。一方で著名人・インフルエンサーのネットハラスメント被害に関する研究は限られており、その影響も明らかでない。本研究では実態と課題を明らかにすることを目的として、日本の著名人・インフルエンサー(N=213)を対象に、ネットハラスメント被害、…
DOI
福永 玄弥 ジェンダー史学 18 (0), 75-85, 2022-10-14
...山口智美や斉藤正美、荻上チキらは2012 年に刊行した『社会運動の戸惑い:フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』において、いくつかの男女共同参画推進条例をとりあげ、フェミニストと保守市民との間でみられた係争を批判的に考察している。なかでも、2003年12月に制定された宮崎県都城市の「男女共同参画社会づくり条例」は注目に値する。...
青木 紀美子, 大竹 晶子, 小笠原 晶子 放送研究と調査 72 (8), 82-91, 2022-08-01
NHK放送文化研究所の「NHK文研フォーラム2022」では、テレビ番組のジェンダーバランスをテーマに2021~22年に実施した▲メタデータを使ったテレビ番組全般の登場人物の分析と、▲コーディング調査による夜のニュース番組の登場人物の分析、▲視聴者1,000人余りのWEBアンケート調査、という3つの調査の結果を報告し、2人の識者にゲストとして意見を述べてもらった。本稿はその採録である。ゲストからは…
青木 紀美子, 大竹 晶子, 小笠原 晶子 放送研究と調査 72 (5), 2-28, 2022-05-01
多様性とインクルージョンの推進は、公共サービスとしてのメディアが、情報が氾濫する時代にあって信頼を得て存続するために不可欠な、最も重要な課題のひとつである。多様性には、ジェンダー、性的指向、人種、障害の有無、居住地域などいろいろな面がある。テレビのオンスクリーン・放送内容の多様性を分析する私たちの最初の調査では、最も基本的な女性・男性のバランスがテレビの登場人物においてどう表れているかに注目した…
村髙 聡子 中等教育研究紀要 67 3-12, 2021-03-31
...本稿では,説明的文章における要旨や要点の把握において,学習指導にトゥールミンモデルを活用することで,生徒は説明的文章の内容や構成,論理の展開について叙述を基に適確にとらえ,主張と論拠など情報と情報との関係についてつかむことから,読みが深まることを理解し,得た活用の視点を次の読みに能動的に生かそうとできるか,高等学校1 学年の教材,評論文「広告の形而上学」(岩井克人),「メディアがつくる身体」(荻上チキ...
DOI 機関リポジトリ
荻上 チキ 公衆衛生 85 (3), 166-170, 2021-03-15
DOI Web Site 医中誌
荻上 チキ 作業療法ジャーナル 53 (9), 943-943, 2019-08-15
和田, 春樹, 木村, 幹 SYNODOS 2013-09-16
...本原稿は、TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」の収録をもとにシノドスが編集したもの...
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