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菊川 裕也 情報処理 63 (2), 46-47, 2022-01-15

DOI 情報処理学会

大塚 直輝, 菊川 裕也 バイオメカニズム学会誌 46 (1), 21-26, 2022

ウェアラブルデバイスが入手しやすくなった現在においても，デバイス装着のストレスが高いことやデータ記録の意義を感じにくいことが原因となり，普及には至っていない．当社は，1）シューズという日常生活に馴染んだ着用物を IoT化すること（スマートシューズの開発），2）医療機関や研究機関と連携してスマートシューズによる歩容データ取得の意義を高めること（エビデンスの構築）を通して，前述のウェアラブルデバイス…

DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献3件

菊川, 裕也, 馬場, 哲晃, 串山, 久美子 エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2014論文集 2014 93-95, 2014-09-12

近年，コンピュータを用いて様々なインタフェースで音楽を演奏する新しい芸術，エンタテインメントに注目が集まっている. タップやフラメンコ等の舞踏芸術において靴はしばしば楽器としての側面を有しており，本研究では靴に着眼し，デジタル技術による拡張可能性を検討している．そこで本研究では靴に圧力センサを取り付け，ユーザの踏 …

情報処理学会

海野 智暁, 菊川 裕也, 田中 洋輔, 橋爪 絢子, 串山 久美子, 松井 岳巳 バイオフィードバック研究 41 (1), 11-17, 2014

本研究では,うつ病患者がリラックスの訓練を行うための,非接触型バイオフィードバック(BF:Biofeedback)システムの開発とそのリラックス効果の検証を行った.我々は先行研究として,小型マイクロ波レーダー(24GHz)をイスの背もたれの後ろに設置し,対象者の体表面の微小振動から心拍の非接触計測が可能なシステムを開発した.このシステムをもとに,リラックス状態の誘導とその評価が同時に行える,電極…

DOI 医中誌

馬場, 哲晃, 菊川, 裕也, 串山, 久美子, 青木, 允 情報処理学会論文誌 54 (4), 1327-1337, 2013-04-15

幼少時期に限らず，我々は楽譜を読むには一定の学習と練習が必要であり，このことは音楽を楽しむうえでの障害になる場合がある．本稿では五線と符頭により構成される簡易な手書き譜面を，リアルタイムに画像処理を行うことで，記譜された譜面を即座に演奏可能にするシステム“Gocen”に関して報告する．1960年代以降，光学楽譜認識（Optical Music …

情報処理学会

金井, 隆晴, 菊川, 裕也, 鈴木, 龍彦, 馬場, 哲晃, 串山, 久美子 情報処理学会論文誌 53 (3), 1050-1060, 2012-03-15

著者らはソレノイドアクチュエータに数種のセンサを内蔵したソレノイドユニットを制作し，16個のユニットを内蔵する立方体型のデバイス「PocoPoco」を制作してきた．本稿では，ソレノイド機構による実物体の上下運動装置と，ユーザの「押す」，「掴む」，「回す」入力装置を楽器演奏インタフェースに応用する．オブジェクトを実際に動かすことで，動きに応じたインタラクション設計が可能になるだけでなく，その動きに…

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