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  • 1液タイプ変性エポキシ樹脂プライマーの性能に関する調査研究

    田村 昌隆, 本橋 健司, 関島 竜太, 茂木 孝紀, 林 昭人 日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集 2015 (0), 55-, 2015

    前報にて、主に現地塗装に適した市販の弱溶剤系の変性エポキシ樹脂プライマーについて各種鋼材、特に亜鉛めっき鋼板に対する付着安定性試験、耐候性試験など各種性能の確認を行い、鉛酸カルシウムさび止めペイントの代替として可能であることが確認できた。しかし、市場では速乾性タイプのJIS K 5629に適合した鉛酸カルシウムさび止めペイントが工場塗装の金属製ドア・シャッターに使用されており、この乾燥性を満たし…

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  • コンクリート改修施工技術「外壁複合改修工法」の調査研究

    拜崎 温敬, 武藤 正裕, 若杉 雄一, 峯本 正直, 塚田 修治, 阿木 孝二, 川端 祥治郎, 伊賀上 竜也, 竹内 金吾, 津田 修, 森福 啓二, 山本 智道 日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集 2014 (0), 14-, 2014

    外壁仕上げ材の剥落防止を目的とした補修工法のひとつに「ピンネット工法」が挙げられる。「ピンネット工法」の狙いは、仕上げ材の上からネットを貼り、更にピンを打ち込むことで落下を防止するものである。この「ピンネット工法」には類似した工法があるので、先ずこれを調査した。更に、汎用的に施工出来る塗材の塗装による「日本塗装工業会方式のピンネット工法」を開発することとした。考え方の基本はネットを貼りピンを打ち…

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  • 石綿の薬剤による安定化に関する研究

    近藤 英之, 本橋 健司, 林 昭人 日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集 2012 (0), 66-, 2012

    廃石綿等の埋め立て処分を行なう場合には、予め固形化または薬剤による安定化を行った上で、2重に梱包する必要がある。本研究では、プラスチック袋が破損してアスベストが露出した場合において、その飛散性についての確認を行なった。水だけで湿潤化した場合と、薬剤(湿潤化薬剤)を使って湿潤化した場合とに分けて評価を行った。その結果、湿潤化されたものが乾燥したとしても、アスベスト繊維の飛散は、湿潤化しないものと比…

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  • 石綿の薬剤による安定化に関する研究

    近藤 英之, 本橋 健司, 林 昭人 日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集 2011 (0), 31-31, 2011

    廃石綿等の埋め立て処分を行なう場合には、予め固形化または薬剤による安定化を行った上で、2重に梱包する必要がある。本研究では、プラスチック袋が破損してアスベストが露出した場合において、その飛散性についての確認を行なった。水だけで湿潤化した場合と、薬剤(湿潤化薬剤)を使って湿潤化した場合とに分けて評価を行った。その結果、湿潤化されたものが乾燥したとしても、アスベスト繊維の飛散は、湿潤化しないものと比…

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  • 建築仕上げに用いる耐火塗料の性能評価

    近藤 英之, 遊佐 秀逸, 関 正明 日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集 2008 (0), 15-15, 2008

    耐火塗料を建築仕上げとして用いた場合のの耐火性能評価において、構造部材の熱容量を考慮した必要膜厚の計算方法が欧州を中心に導入されている。これは、実験データを基に、構造部材の熱容量を断面形状係数(Hp/A)とし(Hp;加熱周長、A;部材断面積)、耐火時間及び膜厚から計算式を作成する方法である。今回これらの計算方法をより理解しやすく算出できるよう、欧州の計算式、建築研究所の提案式の再検討を行い、より…

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  • 建築仕上げに用いる耐火塗料の性能評価

    関 正明, 遊佐 秀逸, 近藤 英之 日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集 2008 (0), 16-16, 2008

    本報は、前報(その2)において提案した計算式(式9)を、4種類の耐火塗料について実施した熱容量試験結果に適用して各種の係数を求め、それを基にして算出される耐火時間について、計算値と実験値とを比較したものである。その結果、本計算式を適用した場合の妥当性が明らかとなった。

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  • 建築仕上げに用いる耐火塗料の性能評価

    遊佐 秀逸, 植原 秀郎, 谷辺 徹 日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集 2008 (0), 14-14, 2008

    本報は、発泡性耐火塗料について、既往の文献調査を行ったものである。

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  • 建築仕上用発泡性耐火塗料の性能

    遊佐 秀逸, 金城 仁, 永田 順一郎, 岡 義則, 近藤 英之, 藤原 武士 日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集 2006 (0), 8-8, 2006

    近年鉄骨構造の主要構造部に施す耐火被覆として、発泡性耐火塗料の適用事例が増加しつつある。この理由として、建築設計者による鉄骨構造現しの意匠的要求、及び建築仕上用耐火塗料の普及体制の整備等が挙げられる。現在いわゆる認定耐火構造で、1時間耐火構造が主流であり、2時間のそれも幾つか上市されている。建築仕上材として市場を開拓しつつある発泡性耐火塗料の高温加熱時における性状を検討した。ISO …

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