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  • 2308 統合マネジメントシステム構築プロジェクトでの考慮点 : 品質と情報セキュリティのマネジメントシステム統合(一般セッション)

    井上 恵太, 藤原 良一, 尾崎 正博, 本多 洋一, 山本 富夫 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2014.Spring (0), 232-236, 2014

    企業におけるコンプライアンスの徹底はますます重要視されてきているが,その徹底のために複数のマネジメントシステムや社内規則等のルールを運用することにより,重複作業の発生や運用の負荷増大,仕組みの複雑化等の問題が発生してきている.このような問題を根本的に解決するために,当社では業務を遂行することで品質(QMS),情報セキュリティ(ISMS)の確保及び法令遵守が自然に実践できる仕組みを構築し,システム…

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  • 2012年度春季研究発表大会座長報告

    藤野 博之, 宇都宮 潔, 宮崎 健司, 山本 和男, 福井 綾子, 吉田 見岳, 岡田 公治, 柴田 浩太郎, 藤原 良一, 坂本 健一, 山岡 泰幸, 青木 政之, 石井 信明, 星 幸雄 プロジェクトマネジメント学会誌 14 (3), 31-37, 2012

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  • 1805 見積り点検に用いる能力値の導出におけるノウハウ(一般セッション)

    吉田 賢吾, 桑田 すみれ, 藤原 良一 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2011.Spring (0), 567-571, 2011

    見積り精度向上に向けた施策のひとつとして,過去プロジェクトの実績データを用いて,見積り値が適切であるか否かを点検するやり方がある.従来からプロジェクトの実績データを蓄積し,実績データから導出した能力値を用いて見積り値の点検を行ってきた.しかし,昨今の事業分野の多様化に伴い,見積り点検精度を向上させるためには,事業分野や作業フェーズに絞った能力値の導出が必要となってきた.本論文では,見積り点検に活…

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  • 1702 プロジェクト環境を考慮した設計品質評価手法についての考察(一般セッション)

    由崎 令子, 大谷 晶子, 藤原 良一 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2011.Spring (0), 487-491, 2011

    下流工程(テスト段階)の品質評価方法は,過去の実績と経験から評価手法としてプロセスが確立されつつある.そして,さらに低コストで良い品質のシステムを提供するためには,より上流工程からの品質確保が必要である.しかし,下流工程のテストによる検出障害をベースとした品質評価手法を単純に上流工程に適用しても,お客様との関係やメンバのスキルなどプロジェクトの環境に左右される要因が下流工程に比べ大きく,データの…

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  • 1403 人材育成を目的とした実践講座の開講 : 実践的な講座企画の考え方とノウハウ(一般セッション)

    赤羽根 亮子, 武井 博, 藤原 良一 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2010.Spring (0), 277-282, 2010

    ソフトウェア開発プロジェクトを成功に導くためには,エンジニアリングとマネジメントの両方の技術を持ってプロジェクトを推進することが必要である.プロジェクトリーダは,マネジメントの能力を駆使し,エンジニアリングプロセスへの改善を繰り返しながらプロジェクトを推進していく.ITスキル標準(以下ITSSと略す)において,ITSSレベル3からレベル4へのレベルアップのためには身につけた知識を実践する力が必要…

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  • 1301 プロジェクト環境を考慮した設計品質評価へのアプローチ(一般セッション)

    大谷 晶子, 藤原 良一, 二階堂 敦, 由崎 令子 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2009.Spring (0), 185-189, 2009

    下流工程(試験段階)の品質評価方法は,過去の実績と経験から評価手法としてプロセスが確立されつつある.しかし,低コストでより良い品質のシステムを提供するためには,より上流工程からの品質確保が必要である.しかし,下流工程のテストによる検出障害をベースとした品質評価手法を単純に上流工程に適用しても,お客様との関係やメンバのスキルなどプロジェクトの環境に左右される要因が下流工程に比べ大きく,データの確度…

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  • マルチベンダプロジェクトにおける統合プロジェクトマネジメント事例(<特集>PM革新)

    藤原 良一 プロジェクトマネジメント学会誌 10 (2), 3-8, 2008

    マルチベンダプロジェクトのマネジメントの課題として,"生産方式やマネジメント方法を共有することに時間がかかる","生産手順やドキュメントの名称が異なるため,コミュニケーションに誤解を生みやすい","製品間やアプリケーションとのインタフェース部分に隙間ができやすい","生産の能力にばらつきが有り一定水準の品質確保が難しい"などがある.本稿では,マルチベンダプロジェクトに対して統合プロジェクトマネジ…

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  • 2110 見積り精度向上のためのファンクションポイント法適用の考察(一般セッション)

    赤羽根 亮子, 藤原 良一, 武井 博, 荒牧 勲 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2008.Spring (0), 115-120, 2008

    ソフトウェア開発プロジェクトにおいて,システム規模を適切に見積ることはプロジェクトを成功裡に完遂させるための重要な要素の1つである.しかし,SEの勘と経験による見積りは,実績と大きな差異が発生する場合が多々ある.この差異を少なくするためには客観的な見積り手法が必要であるが,そのうちの1つとしてファンクションポイント(FP)法がある.FP法によるプロジェクト規模の測定結果を,実績値により近づけるた…

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  • 2308 試験におけるZone評価の考え方(一般セッション)

    土屋 雅士, 藤原 良一 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2008.Spring (0), 217-220, 2008

    当社では,Zone評価をプロダクトや機能単位の品質把握を目的に活用している.Zone評価とは,評価対象の規模と検証量と検出誤り量から,評価対象とプロセスの良し悪しを評価するものである.また,Zone評価の分布とその実績データから潜在誤りの予測も可能である.本稿では,試験フェーズにZone評価を適用した結果をもとに,評価対象の評価と潜在誤り予測の考え方と課題,及びZone評価手法の今後の方向性を述…

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  • 2207 プロジェクト運営上のPMの悩みとその改善事例(一般セッション)

    大谷 晶子, 藤原 良一, 中津 佳彦, 坂田 賢志 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2008.Spring (0), 152-155, 2008

    プロジェクトマネジメント作業の効率化を目的にプロジェクトポータルを開発した.運用後,次期プロジェクトポータルへの要件を収集したが,プロジェクトの期待はプロジェクトポータルの範囲に止まらず,PMの悩みを解決できる仕組やプロジェクトの立上げ支援,社内システムの広域での利用など,プロジェクト運営に関する広範囲の要望が潜在することが判明した.本稿では,プロジェクト運営に関する真の要望に,可能な限り組織的…

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  • 2310 マルチベンダプロジェクトにおける統合プロジェクト管理の適用と考察(一般セッション)

    藤原 良一, 虎渡 昌史, 松田 政信, 岡本 光弘, 尾崎 知恵子 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2007.Spring (0), 218-223, 2007

    マルチベンダプロジェクトのマネジメントの課題として,"生産方式やマネジメント方法を共有することに時間がかかる","生産手順やドキュメントの名称が異なるため,コミュニケーションに誤解を生みやすい","製品間やアプリケーションとのインタフェース部分に隙間ができやすい","生産の能力にばらつきが有り一定水準の品質確保が難しい"などがある.本稿では,マルチベンダプロジェクトに対してCMMIの統合プロジェ…

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  • 2312 統合プロジェクト管理プロセスの構築と適用事例(一般セッション)

    尾崎 知恵子, 藤原 良一 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2007.Autumn (0), 247-252, 2007

    マルチべンダプロジェクトを円滑に推進するため,CMMIで定義されている統合プロジェクト管理のゴールとプラクティスを基にプロジェクトプロセスを確立するとともに,米国カーネギーメロン大学SEIのIDEALモデルを基に,"現状分析と立上げ", "フェーズ推進計画", "推進方法の説明", "推進状況の監視", …

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  • 1201 プロジェクトポータル構築における反省点と改善事例 : 業務要件の分析と方針決定の重要性(一般セッション)

    大谷 晶子, 赤羽根 亮子, 土屋 雅士, 藤原 良一 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2007.Autumn (0), 135-140, 2007

    当社で整備・展開してきた組織的なプロジェクトマネジメント情報システムを発展させ,プロジェクト情報の連携およびプロジェクト運営の効率化を狙い,プロジェクト内で活用できるプロジェクトのポータルサイト(プロジェクトポータル)の構築を進めてきた.しかし,ポータル構築ツールの機能優先でプロジェクトポータルを構築・展開したため,プロジェクトにて機能を十分に活かせず,またプロジェクト活動範囲の網羅度も限定され…

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  • ICTソリューションプロジェクトのリスク・マネジメントの特徴について(<特集>プロジェクトと組織のリスク)

    藤原 良一 プロジェクトマネジメント学会誌 9 (4), 9-13, 2007

    日本のICTソリューションプロジェクトは,欧米との商流の違いにより,受注前を含めたシステムライフサイクルでのリスク・マネジメントが必要となる.特に受注前のお客様との認識の掛け違いが,受注後のプロジェクトに大きな影響を与えることは明白であり,受注前のリスク・マネジメントがプロジェクトの成否を決めるといっても過言ではない.また,ICTソリューションプロジェクトは,ステークホルダーが多く,リスク・マネ…

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  • 2609 高度化プロセスにおける定量的プロジェクト管理の実践と効果(一般セッション)

    岩切 博, 大曽根 一将, 藤原 良一, 中前 雅之 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2006.Spring (0), 389-393, 2006

    定量的プロジェクト管理(QPM:Quantitative project management)は,プロジェクトの目標を確実に達成できるようにするための有効な方法である.QPMを実施することにより,事実が客観的に把握でき,問題の早期特定と適切な是正処置が実施でき,その結果,プロジェクトを成功へと導くことが可能となる.当社では,QPMのプロセスをCMMIのレベル4,5の高度化プロセスをベースに構築…

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  • ITソリューションにおけるトータル・プロジェクトマネジメント・システム(我が社のPM事例)

    藤原 良一 プロジェクトマネジメント学会誌 8 (5), 43-47, 2006

    プロジェクトマネジメント(PM)は,システムエンジニアリングの人々が中心になって標準化していった歴史がある.また,欧米ではPM以前の商談時のプロセスをキャンぺーン・マネジメント,コントラクト・アドミニストレーション,リーガルの専門職能群が実行リードする.持にコントラクト・アドミニストレーションは契約・コスト管理の責任権限を商談から完了まで全面的に持って実行する.一方,日本は営業としてのテリトリに…

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  • 1304 統計分析による類似プロジェクト抽出手法の提案(一般セッション)

    神崎 光司, 藤原 良一, 中前 雅之, 平井 規郎, 藤野 友也 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2005.Autumn (0), 170-174, 2005

    定量的管理は,プロジェクトの目標を確実に達成できるようにするための有効な方法である.定量的管理を実施することにより,事実が客観的に把握でき,問題の早期特定と適切な是正処置が実施でき,その結果,プロジェクトを成功へと導くことが可能となる.さらに,定量的管理を実施したプロジェクトの資産を蓄積し,次の類似プロジェクトのインプットにすることで,見積り,計画精度の向上が期待できる.ここでポイントとなるのが…

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  • プロセス・アセット・ライブラリの有用性評価(<特集>我が社のPM事例)

    細谷 和伸, 藤原 良一, 遠藤 和彦 プロジェクトマネジメント学会誌 7 (2), 7-10, 2005

    当社は, お客様に満足いただくことができる高品質のソリューション提供とビジネスゴールの達成に向け, プロジェクト実践ノウハウの再利用を目的に, プロジェクト推進で必要な情報をプロセス・アセットとして全社で共有する仕組みを構築し推進してきた.現在, プロセス・アセットの提供を開始して約2年が経過し, 運用も定着しつつある.本稿では, プロセス・アセットの一部である, …

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  • 2305 プロセス・アセット・ライブラリの有用性評価(一般セッション)

    細谷 和伸, 藤原 良一, 遠藤 和彦 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2005.Spring (0), 244-247, 2005

    当社は,お客様に満足いただくことができる高品質のソリューション提供とビジネスゴールの達成に向け,プロジェクト実践ノウハウの再利用を目的に,プロジェクト推進で必要な情報をプロセス・アセットとして全社で共有する仕組みを構築し推進してきた.現在,プロセス・アセットの提供を開始して約2年が経過し,運用も定着しつつある.本稿では,プロセス・アセットの一部である,プロセス・アセット・ライブラリの有用性につい…

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  • 1401 ITソリューションにおけるトータル・プロジェクトマネジメント・システム(一般セッション)

    藤原 良一 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2005.Autumn (0), 215-219, 2005

    プロジェクトマネジメント(PM)は、システムエンジニアリングの人々が中心になって標準化していった歴史がある.また,欧米ではPM以前の商談時のプロセスをキャンペーンマネージメント,コントラクトアドミニストレーション,リーガルの専門職能群が実行リードする.特にコントラクトアドミニストレーションは契約・コスト管理の責任権限を商談から完了まで全面的に持って実行する.一方,日本は営業としてのテリトリに曖昧…

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  • 2310 プロジェクトを成功に導くためのノウハウの展開(一般セッション)

    細谷 和伸, 藤原 良一 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2005.Autumn (0), 203-205, 2005

    当社では,プロジェクトを成功に導くためにプロセス改善を主として取り組んできた.しかし,実際のプロジェクトでは様々な状況の変化が起こり,定義しているプロセスだけではプロジェクトを成功に導くマネジメントはできない.そこで,プロジェクトを成功に導くために,過去のプロジェクト経験から得たノウハウを,社員で共有するためのプロジェクトマネジメントハンドブックとして作成した.本稿では,このハンドブックの作成に…

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  • プロジェクトを成功に導くためのノウハウの展開(<特集>問題や失敗に学ぶ)

    細谷 和伸, 藤原 良一 プロジェクトマネジメント学会誌 7 (6), 13-15, 2005

    当社では,プロジェクトを成功に導くためにプロセス改善を主として取り組んできた.しかし,実際のプロジェクトでは様々な状況の変化が起こり,定義しているプロセスだけではプロジェクトを成功に導くマネジメントはできない.そこで,プロジェクトを成功に導くために,過去のプロジェクト経験から得たノウハウを,社員で共有するためにプロジェクトマネジメント・ハンドブックを作成した.本稿では,このハンドブックの作成に至…

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  • 2110 CMMIレベル4実現のためのパフォーマンスベースラインの提供とその活用(一般セッション)

    神崎 光司, 藤原 良一, 中前 雅之, 伊藤 満男, 平井 規郎 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2004.Spring (0), 128-132, 2004

    弊社は,お客様に満足頂くことができる高品質のソリューションを提供し続けることを目的に,CMM[○!R]をモデルとした継続的なプロセス改善を推進しており,レベル5を目指し活動する事業分野も出てきた.しかし,定量的プロジェクトマネジメントを確実に実施するために,過去の成功プロジェクトのパフォーマンス測定と提供,及びその活用方法が不十分であることが判明した.本稿では,過去の成功プロジェクトのプロセスパ…

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  • 計測データに基づく見積り精度の向上(我が社のPM事例)

    中前 雅之, 藤原 良一 プロジェクトマネジメント学会誌 6 (2), 51-55, 2004

    当社は,お客様に満足頂くことができる高品質のソリューションを提供し続けることを目的に,CMMをモデルとした継続的なプロセス改善を推進しており,レベル3を達成した事業分野も出てきた.しかし,プロジェクトメンバーの改善結果に対する満足度はまだまだ低く,次の段階として,計測データのフィードバックによる見積り精度の向上が求められている.本稿では,見積り精度の向上を図るために当社が取り組んでいる見積り手法…

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  • 2609 プロジェクトマネジメントオフィスへの挑戦(一般セッション)

    細谷 和伸, 藤原 良一, 遠藤 和彦, 鎌田 清, 宮田 文雄 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2004.Spring (0), 410-414, 2004

    弊社は,システムインテグレーションによるソリューション提供を中心とした事業を推進している.最近のシステムインテグレーション事業はニーズの多様化,複雑化,短納期化や技術の急速の進展により,お客様に満足いただくことができる高品質のソリューション提供やビジネスゴール達成のためにはプロジェクトマネジメントが重要な役割を担っている.これらを強化すべく,弊社ではISO9001やCMMをモデルとしたプロセス改…

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  • 1301 計測データに基づく見積り精度の向上

    中前 雅之, 藤原 良一 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2003.Autumn (0), 97-101, 2003

    弊社は, お客様に満足頂くことができる高品質のソリューションを提供し続けることを目的に, CMMをモデルとした継続的なプロセス改善を推進しており, レベル3を達成した事業分野も出てきた。しかし, プロジェクトメンバーの改善結果に対する満足度はまだまだ低く, 次の段階として, 計測データのフィードバックによる見積り精度の向上が求められている。本稿では, …

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  • 1-17 システムインテグレーション・ビジネス・プロセスの変革

    藤原 良一 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2001.Spring (0), 84-87, 2001

    情報システム分野はハードウェア依存型の箱売りビジネスから, お客様のご要望を実現するSolution型のシステムインテグレーシヨン(SI)ビジネスへ急速に転換しつつある. プロジェクト・マネジメントも従来の下流工程中心のプロジェクト・マネジメントから, より上流工程のプロジェクト・マネジメントが必要であり, 従来のQuality(Q), Cost(C), Delivery(D)の管理に加え, …

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  • Hough変換の量子化誤差評価に基づく線分抽出法についての一考察

    月瀬, 寛二, 藤原, 良一, 壷井, 芳昭 全国大会講演論文集 第47回 (人工知能及び認知科学), 125-126, 1993-09-27

    ロボットによるハンドアイ実現のためには、画像から部品の輪郭線を抽出し、形状や向きの情報を得なければならない。ところが、実画像ではノイズの影響やHough変換の量子化誤差などから、姿勢を認識するための十分な精度を持った輪郭線が得にくいのが現状である。そこで、Hough変換の量子化誤差を評価し、高精度にまた重複無く線分を抽出する手法を提案する。

    情報処理学会

  • 抗うつ薬と免疫(ストレスと免疫)

    小森 照久, 野村 純一, 藤原 良一, 横山 三男 心身医学 32 (1), 53-58, 1992

    Depression is a biological entity consisting of psychiatric and somatic symptoms. Such symptoms are based on homeostatic dysregulation. Recently, imuune function in depression has been noted with …

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 設計・計画問題の知識構造

    藤原, 良一 全国大会講演論文集 第41回 (人工知能及び認知科学), 45-46, 1990-09-04

    設計や計画は一種の問題解決である.この問題解決の知識は,設計や計画の状況を表す"状態"と,この状態を変化させて問題解決を実行する"オペレータ"で記述できる.すなわち,知識を表現する最小単位は"状態"と"オペレータ"である.しかし,設計や計画で用いる知識は膨大である.互いに関連する状態量やオペレータをひとまとめにして,"フレーム"あるいは"オブジェクト"のような,もう少し大きな単位で知識をグループ…

    情報処理学会

  • 加令と肉芽組織ならびに胸腺の糖質コルチコイドに対する感受性

    藤原 良一, 佐伯 清美, 富田 精一郎 岡山医学会雑誌 90 (7-8), 969-979, 1978

    1. いろいろな週令のラットの皮下にホルマリン浸漬濾紙を埋没して肉芽腫を生成させ, prednisolone acetateの作用に対する肉芽組織と胸腺の感受性の加令による変化を,肉芽腫の脱脂乾燥重量,胸腺の湿重量ならびにこれらの組織の電顕的形態を指標にして検索した.<br>2. 肉芽腫の生成量は,雄で6週令から12週令にかけて,加令に伴って増加したが, …

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか2件

  • 肉芽組織の増殖に及ぼすhistamineの効果に関する電顕形態学的研究

    藤原 良一 岡山医学会雑誌 90 (7-8), 949-968, 1978

    1. ラット皮下にホルマリンをしみ込ませた濾紙を埋没して,濾紙周囲に肉芽腫を生成させた. Histamineおよびprednisoloneを濾紙埋没後連日投与し,その肉芽腫生成に及ぼす影響を肉芽腫脱脂乾燥重量および電顕形態学の両面から調べた.<br>2. Histamineおよびprednisolone投与によって肉芽腫重量は対照に比べ著明に抑制された.<br>3. 電顕形態学的には, …

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか2件

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