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検索結果 102 件

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  • 第555回大阪歯科学会例会

    歯科医学 81 (1), 31-32, 2018-03-25

    ...足立哲也, 井上博, 内橋賢二,藤本哲也, 西川泰央. IL-17によるNK92細胞の細胞傷害能抑制機構について.</p><p>2. 大島隆志, 井上博, 内橋賢二, 平野俊一朗, 西川泰. IL-12ファミリーサイトカインのNK92細胞に対する影響について.</p>...

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  • 歯科医学教育におけるクリッカーを用いた授業の知識定着に対する有用性の検討

    井上 博, 内橋 賢二, 平野 俊一朗, 藤本 哲也, 西川 泰央 日本歯科医学教育学会雑誌 34 (2), 25-32, 2018

    <p> <b>抄録</b> 文部科学省は, 学生の主体的な学びの確立に向けた大学教育の質的転換の一つとして, アクティブ・ラーニングの充実を提唱しており, 学修者の能動的な授業への参加を求めている. 大阪歯科大学では平成28年度からクリッカーを導入することで双方向型の授業が実施可能になった. そこで, クリッカーを用いた授業で適時の知識確認を行い, …

    DOI 医中誌

  • 炭素線治療用超伝導回転ガントリーの研究開発

    岩田 佳之, 野田 耕司, 白井 敏之, 村上 健, 藤田 敬, 佐藤 眞二, 森 慎一郎, 古川 卓司, 原 洋介, 水島 康太, 早乙女 直也, 丹正 亮平, 皿谷 有一, 松葉 俊哉, 藤本 哲也, 新井 弘樹, 荻津 透, 尾花 哲浩, 雨宮 尚之, 折笠 朝文, 高山 茂貴, 松田 晋弥 加速器 14 (2), 58-65, 2017-07-31

    <p>A superconducting rotating-gantry for carbon-ion radiotherapy was developed. This isocentric gantry can transport carbon ions having kinetic energies of between <i>E</i>=430-56 MeV/𝑢 to an …

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  • 微量ビスフェノールA 曝露による情動行動への影響

    藤本 哲也, 井上 博, 平野 俊一朗, 内橋 賢二, 西川 泰央 歯科医学 79 (2), 62-69, 2016

    <p>ビスフェノールA(Bisphenol A;以後,BPA と略す.)は,歯科材料をはじめポリカーボネイトの原料として広く用いられている.BPA は環境ホルモンの1 つであり,エストロゲン様作用および抗アンドロゲン様作用を有する.前回我々はBPA の周産期曝露による性的二型行動への影響を報告したが,今回はBPA の情動行動への影響に着目した. 極微量BPA …

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  • 超音波照射が疼痛閾値に与える影響

    森下 勝行, 烏野 大, 横井 悠加, 諸角 一記, 荻原 久佳, 花岡 正明, 藤原 孝之, 藤本 哲也, 阿部 康次 理学療法科学 29 (2), 271-275, 2014

    〔目的〕超音波照射が疼痛閾値に与える影響を明らかにすることとした.〔対象〕健常成人男性10名とした.〔方法〕施行条件を,(1)超音波照射あり(US群),(2)超音波照射なし(placebo群),(3)安静(control群)とし,これらの間で疼痛閾値の経時的変化を比較した.超音波は,周波数3 MHz,強度1.0 …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献10件

  • 超音波療法が筋組織内循環動態と深部温度に与える影響

    森下 勝行, 烏野 大, 横井 悠加, 荻原 久佳, 諸角 一記, 藤原 孝之, 藤本 哲也, 阿部 康次 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101776-48101776, 2013

    【はじめに,目的】超音波療法(US)とは,超音波帯域の振動エネルギーを医療に応用した物理療法である.USは,周波数や強度および照射時間率などの設定により,様々な生理学的効果が得られる.特に,連続性USは疼痛や拘縮の改善のため,臨床で活用される頻度の高い治療である.その生理学的効果は,組織温の上昇,局所血流や組織伸張性の増加などがあり,疼痛・拘縮治療に活用されている.元来,疼痛や拘縮の改善には罹患…

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  • 常圧低酸素環境下での運動時の呼吸循環および代謝への影響

    片山 訓博, 大倉 三洋, 藤本 哲也, 藤原 孝之 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101954-48101954, 2013

    【目的】 我々は,常圧低酸素環境への急性暴露30分順化後における運動時の呼吸循環応答および代謝影響については,V(・)E,V(・)O2およびV(・)CO2の増加,HRの増加を認め,糖質によるエネルギー産生過程が優位になることを報告した.今回,同環境への順化による影響を検討するために環境順化ありと順化なし後に運動を行った場合での呼吸循環応答および代謝応答を比較し検討した.【方法】 …

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  • 常圧低酸素環境が運動中の呼吸循環代謝応答に与える影響

    片山 訓博, 大倉 三洋, 山﨑 裕司, 重島 晃史, 酒井 寿美, 栗山 裕司, 稲岡 忠勝, 宮﨑 登美子, 柏 智之, 藤本 哲也, 藤原 孝之 理学療法科学 27 (4), 357-361, 2012

    〔目的〕常圧低酸素環境における低強度運動時の呼吸循環代謝応答を測定し,エネルギー代謝に与える影響について検討した.〔対象〕健常成人男性13名.〔方法〕通常酸素濃度条件(1.0 atm,酸素濃度20.9%)と常圧低酸素条件(1.0 atm,酸素濃度14.5%)を設定した.両条件下でATポイントの70%負荷による自転車エルゴメータ運動を行った.実験中,酸素飽和度,心拍数,呼気ガスデータを測定した.〔…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献11件

  • 常圧低酸素濃度環境が安静時代謝に与える影響

    片山 訓博, 大倉 三洋, 山崎 裕司, 重島 晃史, 藤本 哲也, 藤原 孝之 日本保健科学学会誌 14 (4), 199-204, 2012

    (目的)常圧低酸素環境が運動負荷として有効であるかを検討する為に,常圧低酸素条件へ30分暴露させた場合のエネルギー代謝に与える影響について呼気ガス分析から検討した。(対象)健常成人男性7名。(方法)通常酸素濃度と膜分離方式により常圧低酸素環境を設定した。各条件下で30分間の安静座位を行い,呼気ガス分析からエネルギー消費率(energy expenditure rate, …

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件 参考文献11件

  • 常圧低酸素環境での低負荷運動におけるエネルギー代謝への影響

    片山 訓博, 大倉 三洋, 山崎 裕司, 重島 晃史, 藤本 哲也, 藤原 孝之 理学療法学Supplement 2011 (0), Eb1236-Eb1236, 2012

    【はじめに】 標高1000~3000mに居住する高地住民には,冠心疾患や高血圧症などの発生率が低く,長寿者が多いことが知られている.また,高地トレーニングが脂質糖質代謝の改善に有効なことが指摘されている.しかし,高地トレーニングや低圧低酸素環境下でのトレーニングを実現することは物理的,経済的に極めて困難である.また,低酸素環境における高強度のトレーニングは,重度の低酸素血症を誘発する可能性が高い…

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  • 常圧低酸素および高酸素環境への急性暴露による運動時の呼吸循環応答の変化  -理学療法における効果的運動環境を模索して-

    片山 訓博, 大倉 三洋, 山崎 裕司, 重島 晃史, 酒井 寿美, 栗山 裕司, 稲岡 忠勝, 宮崎 登美子, 柏 智之, 藤本 哲也, 藤原 孝之 理学療法科学 26 (3), 365-369, 2011

    〔目的〕常圧下における低酸素および高酸素条件への急性暴露が,運動時の呼吸循環応答へ与える影響を検討した.〔対象〕健常成人男性7名.〔方法〕膜分離方式により常圧環境下において低,通常,高の3つの酸素濃度条件を設定した.各条件下で自転車エルゴメータによる多段階漸増運動負荷を行い,安静時から運動最終時までの呼吸循環応答を測定した.低酸素濃度と通常酸素濃度,通常酸素濃度と高酸素濃度の呼吸循環反応を比較検…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献13件

  • 常圧低酸素環境での安静時におけるエネルギー代謝への影響

    片山 訓博, 大倉 三洋, 藤原 孝之, 藤本 哲也 理学療法学Supplement 2010 (0), AbPI2055-AbPI2055, 2011

    【目的】<BR> ヒトは,生命維持のためにはエネルギーの産生が必要で,その過程には有機的過程および無機的過程があり,有機的過程には酸素が必要不可欠である.海抜0m地点では酸素濃度20.9%であり,標高3,000mに至ればその値は14.5%と低くなり,気圧の影響を受ける.生活習慣と環境との関連からは,標高1000~3000mの高地住民には,冠疾患や高血圧などの発生率が低く,長寿者の多いことが報告…

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  • 軟部組織硬度と関節可動域に対する超音波療法の効果

    森下 勝行, 烏野 大, 藤原 孝之, 藤本 哲也, 阿部 康次 理学療法学Supplement 2009 (0), F2Se2062-F2Se2062, 2010

    【目的】超音波(US)療法が生体に与える作用として,組織温の上昇,局所循環の促進,コラーゲン線維の伸張性増加,細胞膜透過性の亢進などがあり,疼痛や関節拘縮の改善に有効とされている.しかし,疼痛や関節可動域(ROM)制限の要因の1つである軟部組織硬度(STH)について客観的な指標を用いて検討した報告は見当たらない.STHとは軟部組織の硬さを意味し,その異常は筋硬結や筋スパズムなどの原因となり疼痛を…

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  • 肩甲骨面での上肢外転・内転運動における肩甲上腕リズムと筋活動の検討

    吉崎 邦夫, 佐原 亮, 浜田 純一郎, 宇都宮 雅博, 芳川 晃久, 森下 勝行, 荻原 久佳, 半田 健壽, 藤原 孝之, 藤本 哲也 理学療法学Supplement 2008 (0), A3P1109-A3P1109, 2009

    【はじめに】肩の疾患において肩甲骨の不安定性や肩甲上腕リズム (SHR) の乱れが報告されている.ほとんどの上肢の挙上に関する筋電図解析の研究は,外転角度をいくつか設定し静止位で行っており,三次元動作解析装置と筋電図解析装置を同期させた運動時の表面筋電図を検討した報告は少ない.【目的】本研究の目的は肩甲骨面における上肢外転・内転運動時の SHR …

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  • 性的二型行動を指標にした微量ビスフェノールA曝露の影響

    藤本 哲也, 成瀬 真弓, 平野 俊一朗, 西川 泰央 歯科医学 72 (3_4), 121-127, 2009

    ビスフェノールA(Bisphenol A;以後BPAと略す.)は,歯科材料をはじめポリカーボネイトの原料として広く使われる人工化学物質であり,環境ホルモンの1つである.BPAの耐用1日摂取量(50μg/kg/day)は多くの生殖毒性試験に基づいて定められている.本研究では中枢への作用に基づいた評価法を検討するため,性的二型行動を指標にした微量BPA曝露の影響を調べた.耐用1日摂取量以下の極微量B…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献21件

  • 在宅高齢者に対する運動介入による活動量への効果

    高橋 茂樹, 伊藤 俊一, 佐藤 千春, 竹内 智也, 斉藤 亨, 阿部 康次, 藤本 哲也, 藤原 孝之 理学療法学Supplement 2008 (0), E3P1257-E3P1257, 2009

    【目的】<BR> 我々は第42回、43回本学会において在宅高齢者に対する運動介入の身体機能や精神機能への効果や活動量と精神機能との関連性について報告してきた.しかし、運動介入による活動量への影響については検討課題であった.高齢者への介入効果としては活動量の増加など行動変容を起こすことが重要であると報告されており、今回我々は在宅高齢者に対する運動介入による活動量の変化について検討した.<BR>【…

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  • 介護予防における総合的評価の研究

    日下 隆一, 原田 和宏, 金谷 さとみ, 浅川 康吉, 島田 裕之, 萩原 章由, 二瓶 健司, 佐藤 留美, 吉井 智晴, 加藤 めぐ美, 長野 聖, 藤本 哲也 理学療法学 35 (1), 1-7, 2008-02-20

    この研究の目的は,介護予防における総合的な評価のあり方を検討することであり,今回,介護予防における評価に生活空間評価を取り入れ,運動機能,活動能力,生活空間の関連性を明らかにすることでより的確な介護予防効果の把握を試みた。その結果,介護予防効果は,運動機能評価に変化がなくても活動能力や生活空間に及んでおり,運動機能評価以外の評価の組み合わせが必要であると思われた。また,生活空間と運動機能は相互に…

    DOI 医中誌 被引用文献5件 参考文献23件

  • 介護予防における理学療法士の視点  ―ICFコアセットを用いて―

    日下 隆一, 小森 昌彦, 田中 康之, 逢坂 伸子, 長野 聖, 黒川 直樹, 藤本 哲也 理学療法科学 23 (1), 29-33, 2008

    自治体に勤務する理学療法士を対象に,郵送したICFコアセットを用いて介護予防における理学療法士の関わりを調査,分析し,効果的な介護予防のあり方を検討した。理学療法士の視点の強さは「心身機能」「活動と参加」「環境因子」の順であったが,それぞれの構成要素に対する介護予防との関連性は50%以下であった。また,項目間の偏りが顕著であり運動機能とその関連項目が高い値を示した。これらは,理学療法士がICFの…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献27件

  • 健常人は肩甲骨面での外転・内転運動を同じ方法で行うか?

    吉崎 邦夫, 浜田 純一郎, 佐原 亮, 藤原 孝之, 藤本 哲也 日本保健科学学会誌 11 (4), 183-192, 2008

    【目的】肩甲骨面での上肢外転・内転の際,健常者は利き手側と非利き手側を同じパターンで動かすか否かを調べること。【方法】健常成人20名を対象とした。両上肢の運動は,三次元動作解析装置を用いて解析し,10゜ごとの肩甲上腕リズムを算出して比較した。【結果】利き手側と非利き手側の肩甲上腕リズムには統計学的な差はなく,肩甲骨が安定する外転70゜から内転70゜までの間では,肩甲上腕リズムは平均3.3で一定で…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献19件

  • 在宅高齢者における身体機能及び精神心理面と活動量の関係

    高橋 茂樹, 伊藤 俊一, 竹内 智也, 斉藤 亨, 藤本 哲也, 阿部 康次, 藤原 孝之 理学療法学Supplement 2007 (0), E0755-E0755, 2008

    【はじめに】<BR>我々は,在宅高齢者を対象に転倒予防教室(以下,教室)を実施し,3ヶ月間の個別的HOME-exの介入により,筋力・柔軟性・バランス能力・歩行速度の向上が認められ,精神機能としても健康関連QOL向上や転倒恐怖感の低下,転倒恐怖感の改善と身体機能の関係として,歩行速度の改善が最も寄与していることを第42回本学術大会において報告した.しかし,高齢者への介入を考える上で身体機能や精神機…

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  • ラット顎下腺における口腔乾燥症による分泌障害

    内橋 賢二, 成瀬 真弓, 藤本 哲也, 谷和 聡子, 西川 泰央 日本生理学会大会発表要旨集 2008 (0), 112-112, 2008

    The aim of this study was to examine on the mechanisms of the water secretion in the submandibular glands acini of the normal and xerostomia. Male Wistar rats, weighing 250-280 g, were used. …

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  • 介護保険領域における理学療法のあり方に関する研究

    日下 隆一, 原田 和宏, 金谷 さとみ, 浅川 康吉, 島田 裕之, 萩原 章由, 二瓶 健司, 佐藤 留美, 吉井 智晴, 加藤 めぐ美, 長野 聖, 藤本 哲也 理学療法科学 23 (2), 219-224, 2008

    理学療法士による要介護高齢者の評価結果を分析した結果,「寝がえり」「起き上がり」「座位保時」「立ち上がり」「歩行」を一連の基本動作とした場合,基本動作の次元と要介護度および認知症とは関係性があり,これらは要介護高齢者の理学療法のポイントをより明確にするものであった。また,基本動作の自立に関しては,目的とする動作の下位に位置する動作の可否が重要であり,とりわけ「寝返りが可能な者」は「不可能な者」に…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献20件

  • 時変系解析を用いた膝伸展/屈曲筋力比の検討

    澤口 悠紀, 芳川 晃久, 烏野 大, 諸角 一記, 吉崎 邦夫, 宇都宮 雅博, 二瓶 美智子, 遠藤 敏裕, 藤原 孝之, 藤本 哲也 理学療法学Supplement 2007 (0), A0205-A0205, 2008

    【目的】<BR>歩行における方向転換や着地動作は短時間の筋活動で遂行される。短時間での筋力発揮を評価することは従来から行われている最大筋力評価に比べ、ジャンプなどの瞬間的な運動機能をより反映する指標であると考えられている(山本ら:1998)。また、最大筋力から算出される膝関節屈曲筋力/伸展筋力比(H/Q比)は大腿部の筋バランス評価の指標として広く用いられているが、時間成分は含まれていない。それゆ…

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  • 肩甲骨面での上肢上げ下ろしの再現性と肩甲上腕リズム

    吉崎 邦夫, 佐原 亮, 浜田 純一郎, 宇都宮 雅博, 芳川 晃久, 澤口 悠紀, 藤原 孝之, 藤本 哲也 理学療法学Supplement 2007 (0), A0502-A0502, 2008

    【はじめに】<BR> 肩甲骨の動きが腱板断裂, インピンジメント症候群, 拘縮肩などの症例で正常群と異なることが報告されており,これらの疾患において肩甲上腕リズム (SHR) に変異が生じていることが知られている. SHR については肩甲骨面において多数研究されているが,三次元動作解析装置を用いた研究は少ない.SHR とその再現性に関して 15th International WCPT …

    DOI 医中誌

  • 日常生活動作である肘関節屈曲から伸展する上肢挙上の肩甲上腕リズム

    吉崎 邦夫, 浜田 純一郎, 佐原 亮, 藤原 孝之, 遠藤 敏裕, 宇都宮 雅博, 黒岩 千晴, 半田 健壽, 藤本 哲也, 山本 巌 理学療法学Supplement 2006 (0), A0711-A0711, 2007

    【目 的】<BR> 肩関節挙上に関する多くの研究は,肩甲骨面にて肘関節伸展位で挙上しているが,日常生活の中で用いられる「挙手」についての研究報告はみられない.我々もこれまで肘関節伸展位の肩甲骨面での肩関節挙上について三次元動作解析装置を用いて研究を継続してきた.今回,日常生活での使用に近い肘関節の屈伸を伴う挙上 (挙手) および上肢の下制 (下制) 時の左右の肩甲上腕リズム (SHR) …

    DOI 医中誌

  • 摂食—生殖共調節系の環境依存性

    粟生 修司, 藤本 哲也, 大村 裕 日本生理学会大会発表要旨集 2007 (0), 032-032, 2007

    The brain is deeply involved in individual- and species-conservation via regulating visceral functions, behaviors, and higher cognitive functions. The energy monitoring network in the brain …

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  • 環境化学因子の情動行動と脳に及ぼす影響

    粟生 修司, 藤本 哲也, 笛田 由紀子, 石田尾 徹, 保利 一, 久保 和彦 日本生理学会大会発表要旨集 2006 (0), 022-022, 2006

    The effects of environmental chemicals on sexual differentiation of exploratory behavior and emotional behaviors and brain were investigated. We exposed bisphenol A (BPA, 0.05-5 ppm) to mother rats …

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  • 内分泌撹乱物質による脳と行動の性分化の障害

    粟生 修司, 藤本 哲也, 久保 和彦, 荒井 興夫 日本生理学会大会発表要旨集 2005 (0), S38-S38, 2005

    Perinatal exposure of a low dose of bisphenol A (BPA) below the tolerable daily intake is enough to impair sexual differentiation of open-field behavior and the locus coeruleus (LC) (Kubo et al. …

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  • 電子ビーム照射による金属表面加工

    中川 孝幸, 千代 知子, 今井 祥人, 藤本 哲也, 花井 正博 精密工学会学術講演会講演論文集 2004A (0), 350-350, 2004

    電子ビームを照射することにより金属の表面を加工することができる。本報告では、小径の電子ビームを走査しながら金属表面に照射する実験を行った。照射面の状況に応じてエネルギなどの加工条件を最適に制御することが可能になり、傾斜角度や高さが変化する三次元形状のワークしたでも均一に加工することができた。また、エッジ部のエネルギを調整することでダレを抑制しつつ平坦化を実現することができた。<br>

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  • 新幹線トンネルと交差する農道設計における有限要素法の適用

    藤本 哲也 農業土木学会誌 65 (3), 267-270,a2, 1997

    近年高速輸送のための施設整備が農村地域まで拡充されてきており, 農村地域整備においては基幹農道整備を中心にこれらの既存施設との交差事例が増えている。<BR>本報では, 農用地整備公団事業において健設を行った農業用道路と, 既存施設である新幹線トンネルとの交差影響について, 有限要素法により解析検討を行った事例について紹介する。

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  • 電子の低反射率面の形成と反射率測定

    藤本 哲也, 伊藤 晴雄, 林 友直, 生田 信皓 電気学会論文誌. A 115 (11), 1072-1077, 1995

    Low reflectance surface for electrons is formed using electrostatic flocking of carbon fiber piles. Carbon piles are vertically fixed on an aluminium plate by the epoxy resin mixed with carbon …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献5件 参考文献7件

  • ミシェル•フーコーの権力論

    小野坂 弘, 藤本 哲也 法社会学 1992 (44), 35-48,341, 1992

    Arguing against conventional ideas of power with negative and fixed nature like juristic ideas of power, Foucault asserted affirmative, positive and interchangable ideas of power. Taking leave of …

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  • 環状ボスホニウム塩を用いるDouglas Fir Tussock Moth性フェロモンの合成

    山本 巌, 田中 距聰, 藤本 哲也, 太田 和親, 松崎 啓 日本化学会誌(化学と工業化学) 1987 (7), 1227-1230, 1987-07-10

    1,1-ジフェニルポスホリナニウムプロミド[1]を出発物質として,二硫化ジメチルによるα-位へのメチルチオ基の導入,それにつづくデカナールとのWittig反応を行ない,対応するビニルスルフィド[4]を収率56%で得た。つぎに[4]を,ヘキサナールとWittig-Horner反応すると,アルコール[5]が収率67%で得られた。ついで,[5]を水素化ナトリウムで処理すると,Douglas Fir …

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