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  • 香酸カンキツ雑種実生群における不稔葯の形態と細胞質–核雄性不稔の遺伝

    Dewi Prita Sari, 若菜 章, 谷本 祐, 藤原 由美子, 酒井 かおり, 梶原 康平 Journal of the Japanese Society for Horticultural Science 82 (3), 203-214, 2013

    ...きさによって不完全発育と不発育に分けられた.これらの結果から,雄性不稔性に関する不稔細胞質要素(S)を持つ‘ユズ’,レモンおよびウンシュウミカンのいずれかの細胞質を持つ 8 品種は雄性不稔実生を分離し,雄性稔性に関する稔性細胞質要素を持つブンタンの細胞質を持つ‘スダチ’は雄性稔性実生のみを生じることが示唆された.また,これらの結果から,一つの上位遺伝子 <i>R<sub>1</sub></i> と二つの補足遺伝子...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件

  • イネ品種'小僧の栖'と'在来No.23'における観賞用形質の遺伝特性

    簗瀬 雅則, 桒田 和宏, 阪本 雅則, 森川 利信 作物研究 55 (0), 39-42, 2010

    ...また,その系統の固定化の効率を高める葯培養法を試みた.その結果,形態調査からは,草丈と芒の有無はそれぞれ単一劣性と優性遺伝子に,葉における紫色素合成は,独立した2つの優性補足遺伝子に支配されていることが明らかとなった.護穎長は,単一劣性遺伝子による支配の可能性があると考えられた.出穂性については単一の遺伝子で不完全優性を示すことが示唆された.系統選抜では,確実に選抜を進めることができるものと示唆された...

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  • スギ外向鈎形針葉の次代交配家系における分離

    菊池 秀夫 日本林學會誌 63 (11), 385-391, 1981

    ...その結果,外向鈎形針葉形質の発現は互いに補足遺伝子として働く2個の優性遺伝子が関与し, Cr-54は,この非対立の遣伝子が共存する二重へテロ接合体と考えたときに観察された分離比を説明することができた。...

    DOI Web Site 被引用文献1件

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