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  • 津波・水害常襲地域における都市形成と災害後の都市計画的対応に関する比較分析

    小関 玲奈, 山本 正太郎, 羽藤 英二 土木学会論文集D2(土木史) 78 (1), 47-58, 2022

    ...<p> 災害常襲国である日本において,土地利用マネジメントを含めた事前復興計画の推進は急務であるが,土木史的な視座を踏まえて,危険地帯への市街地進出要因を考慮した制度設計がなされているとは言い難い.そこで本研究では,東日本大震災,西日本豪雨で被災した5都市の都市形成史と災害後の都市計画的対応を比較分析し,各都市で甚大な被害を生むに至った空間的要因とその経緯を解明することを目的とする.近代以降の交通基盤整備...

    DOI Web Site 参考文献9件

  • 振動観測、引き倒し試験、生態情報からみる立木の耐風性

    上村 佳奈, 南光 一樹, 上野 真義, 松本 麻子 日本森林学会大会発表データベース 131 (0), 177-, 2020-05-25

    ...<p>日本は台風の常襲国であり、特に大型台風の上陸、接近に伴う強風によって森林内の立木は大規模に破壊されてきた。しかし、何故風によって立木が倒伏または破損するのか、そのメカニズムは十分解明されていない。...

    DOI

  • 高潮浸入時の避難行動に関する現地調査と浸水・避難統合数値シミュレーションの構築

    黒部 笙太, 高木 泰士 土木学会論文集B3(海洋開発) 74 (2), I_779-I_784, 2018

    ...2013年11月にフィリピンを襲った台風Haiyanは強風と高潮により,沿岸域に甚大な被害をもたらした.台風常襲国でありながら被害が拡大した一要因として,高潮の理解が不十分で,避難が遅れたことが指摘されている.筆者らが行った調査では,海水が住居に浸水した時点で屋外に逃げ出したため,流れに巻き込まれて犠牲になった住民が少なからずいたことが判明した.事前避難が避難計画の大原則であるが,このように避難を行...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件 参考文献5件

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