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  • 岩手県西和賀産わらび粉の製造工程と品質特性の調査

    晴山 聖一, 髙橋 明, 髙橋 医久子, 伊藤 良仁, 岩本 佳恵, 長坂 慶子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 33 (0), 9-, 2022

    ...</p><p>【方法】材料には、西和賀町で栽培されたワラビの地下部を使用した。地下部は部位別に解体し澱粉含有量を調査した。製造工程は、やまに農産株式会社(岩手県西和賀町)の現工程を実験室スケールで再現することで検証し、各工程に含まれる澱粉含有量を調査することで澱粉の回収状況を整理した。...

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  • 明治前期の岩手県における鳥獣および内水面漁業資源の利用

    泉 桂子, 鈴木 正貴 日本森林学会大会発表データベース 132 (0), 247-, 2021-05-24

    ...クマ,カモシカ,サル,アナグマ,キツネ,ウサギの利用は現在の雫石町,西和賀町,旧川井村等の地域に多かった。魚貝について,ウグイ・アユ・ヤマメの利用に地理的な棲み分けが見られ,耕地に占める水田割合の高い村でタニシが利用される傾向が見られた。</p>...

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  • 岩手県シルバーリハビリ体操指導者養成事業の報告と今後の課題

    佐藤 英雄, 三浦 正徳, 大井 清文 理学療法学Supplement 46S1 (0), G-135_1-G-135_1, 2019

    ...事業の実施市町村は、平成27年度は3町(雫石町、紫波町、西和賀町)から開始、28年度は7市町村(矢巾町、九戸村、宮古市、山田町が参加)、29年度は11市町村(岩手町、普代村、二戸市、八幡平市が参加)へと増加し、認定された3級指導者数は27年度65名、28年度91名、29年度141名、累計297名となった。...

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  • 岩手県西和賀町に分布するグリーンタフのジルコンFTおよびU-Pb年代とその意味

    細井 淳, 中嶋 健, 檀原 徹, 岩野 英樹, 平田 岳史, 天野 一男 地質学雑誌 124 (10), 819-835, 2018-10-15

    ...<p>岩手県西和賀町周辺に分布するグリーンタフについて,ジルコンFTおよびU-Pbダブル年代測定を実施し,本地域のグリーンタフ層序と堆積年代を再検討した.堆積年代は下位から順に,大荒沢層(20-18Ma),大荒沢層を不整合に被覆する大石層主部(16-15.4Ma),大石層上部に相当する川尻凝灰岩部層(15.4-13.6Ma),大石層を整合に覆う小繋沢層(13.6-12Ma)と推定した.この結果は,近年改訂...

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  • 岩手県の家庭料理 主菜の特徴

    髙橋 秀子, 長坂 慶子, 魚住 惠, 菅原 悦子, 村元 美代, 渡邉 美紀子, 冨岡 佳奈絵, 佐藤 佳織, 阿部 真弓, 松本 絵美, 岩本 佳恵 日本調理科学会大会研究発表要旨集 30 (0), 208-, 2018

    ...また,岩手県の西和賀町は,秋田県に接しその食文化の影響を受けた独特の魚料理がある。このように岩手県で伝統的に作られている魚料理について,報告する。<br>【方法】 岩手県内において,平成24~26年に,家庭料理の聞き取り調査を実施した。調査は,対象者を地域に56~93年間居住している61~96歳の女性18人とし,昭和30~40年代の家庭料理について聞き取りをした。...

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  • 燃料用木質チップの供給及び利用の実態と課題 ~岩手県を事例に~

    遠藤 元治, 伊藤 幸男, 佐竹 望, 高野 涼 日本森林学会大会発表データベース 128 (0), 32-, 2017

    ...チップボイラーは当初、自治体による公共施設への導入が主であったが、近年は、特養老人ホーム(住田町)、総合病院(西和賀町)、地域熱供給(紫波町と久慈市)など新しい使われ方が出現している。この実現の経緯を解析し、チップボイラーの新しい使われ方が成立する要諦や課題を明らかにした。</p>...

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  • 岩手県西和賀町におけるGISを活用した地域連携手法の研究

    今井 修 日本地理学会発表要旨集 2015s (0), 100042-, 2015

    ...本研究では、地域連携を促すために、岩手県西和賀町に設置された「にしわが郷づくり協議会」を対象に、旧町村をまたがる6集落それぞれ訪れ、地域資源を自然、文化、人、暮らしの4カテゴリーに分けてヒアリングし、その結果を地図上に落とすとともに、地域の文化的土台を明らかにし、それに基づく地域の特徴を示すことを目指した。...

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  • 農村志向の若手移住者等による協働とその社会・経済的支援システム

    鷹取 泰子, 佐々木 リディア 日本地理学会発表要旨集 2015a (0), 100165-, 2015

    ...<b>■研究の目的と事例地域概観</b><br> 本研究は農村を志向し移住する若者たちの協働の実情とそれを支える社会経済的システムを明らかにすることを目的とし、ここでは岩手県西和賀町の事例を報告する。<br> 2005年の町村合併により誕生した西和賀町は、岩手県西部、奥羽山脈の中央に位置し、秋田県と隣接している。...

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  • 岩手県西和賀町周辺奥羽脊梁山脈における前期~中期中新世の火山活動と堆積盆発達史

    細井 淳, 天野 一男 地質学雑誌 119 (9), 630-646, 2013-09-15

    ...グリーンタフの研究は1990年頃,層序に基づいて総括された.しかし近年,グリーンタフの模式地である男鹿半島の層序が大幅修正された.また,堆積学的研究があまり行われていないため,グリーンタフを形成した当時の具体的な火山活動や堆積環境は不明である.本研究は奥羽脊梁山脈に位置する岩手県西和賀町周辺のグリーンタフを対象とし,堆積相解析を行った.結果,具体的な堆積場とその変遷,古火山活動(非爆発的噴火を2タイプ...

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  • 耕作放棄地におけるナタネ生産の可能性

    小野 洋, 野中 章久, 金井 源太, 古川 茂樹 東北農業研究 (65) 209-210, 2012-12

    ...なお、以下の分析に用いるデータは、岩手県西和賀町を対象とした現地圃場における実証試験結果である(新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業:平成21~23年度農林水産省)。...

    日本農学文献記事索引

  • 岩手県沢内村の地域包括医療が与えた影響

    鈴木 るり子, 名原 壽子 日本農村医学会学術総会抄録集 59 (0), 105-105, 2010

    ...目的】岩手県沢内村(現西和賀町)の保健・医療体制は沢内方式とよばれ、地域包括医療の先進事例として評価されている。この沢内村で展開された地域包括医療が与えた影響について検証する。 【方法】聞き取り並びに文献 【結果及び考察】沢内村は1950年代後半まで豪雪、貧困、多病・多死の村と言われていた。1957年の乳児死亡率は、全国平均の2倍と高率であった。...

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  • 戦時下における農村保健運動の戦後への影響

    須田 秀俊, 横山 孝子, 松島 松翠 日本農村医学会学術総会抄録集 59 (0), 103-103, 2010

    ...しかし現在も継続されているのは、八千穂村(現佐久穂町)と沢内村(現西和賀町)ほか数例しかない。農村医学の性質を見出すには、農村保健運動から現在に至る普遍性とは何かの検討が必要である。...

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  • 社会ネットワーク分析による農山村集落の今後を担うリーダーの構造 : 岩手県西和賀町S集落の事例

    高橋 正也, 比屋根 哲, 林 雅秀 林業経済研究 55 (2), 33-43, 2009

    ...我々は岩手県西和賀町のある集落で,そのリーダーが農山村集落内の社会で,どのような人的関係のもとでリーダーとして存在しているのか,その構造を社会ネットワーク分析を用いて把握した。その結果,次のことが明らかになった。まず集落の区長は,今後の集落を担うリーダーとしての機能は単独では果たしていなかった。区長には,区長をリーダーとして機能させる重要な2名の人物が存在した。...

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