検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 109 件

  • 1 / 1

  • 郊外地及び海上伝搬路における60 MHz帯アクセス系ディジタル無線通信のための伝搬遅延特性

    伊藤 俊夫, 福園 隼人, 栗山 圭太, 吉岡 正文, 林 崇文, 北 直樹, 鬼沢 武 電子情報通信学会論文誌B 通信 J105-B (3), 178-190, 2022-03-01

    近年,防災行政無線の高度化や,アクセス無線におけるデータ通信の需要の高まり等の観点から,60 MHz帯を使用する無線システムのディジタル化が進められている.ディジタル無線システムの設計に際しては,伝搬遅延特性の解明が必須であるが,60 MHz帯については検討例が少なく,十分な特性が明らかにされていない.筆者らはこれまでに,伝搬遅延特性の最悪値評価の観点から,山岳に囲まれた盆地での検討を実施した.…

    DOI

  • グリーンスローモビリティの社会的価値の分析

    平野 里奈, 土井 健司, 葉 健人, 青木 保親 IATSS Review(国際交通安全学会誌) 46 (3), 231-240, 2022-02-28

    高齢化の進行に伴い、移動の価値観が変化する中で、2018年に国が政策として着手したグリーンスローモビリティ(GSM)に関しては、社会的受容性および社会的効果に関する学術的検証が十分になされていない。本稿では、GSMの国内事例を体系的に整理した後に、群馬県桐生市を対象地域として詳細調査を実施し、道路を社会空間として捉え、マネジメントするためのPSC基準からGSMの社会的受容性に関する分析を実施し、…

    DOI Web Site

  • 有機質土壌改良資材のCECや含有水溶性有機物が重金属の不動化効果に与える影響

    櫻井 伸治, 松尾 奈保, 堀野 治彦, 中桐 貴生, 中村 公人 農業農村工学会論文集 90 (1), I_123-I_130, 2022

    <p>重金属汚染土壌でも安全に農作物を生育させるために,有機質土壌改良資材(資材)を使った重金属の作物への移行抑制(不動化)技術が注目されている.本研究では,土壌(砂丘砂または水田土)と牛ふん堆肥,鶏ふん堆肥,稲わら,さらに稲わらを1,3ヵ月腐熟させた試料の計5種類のいずれかを混合させた後,銅,カドミウム,鉛を添加したバッチ実験を実施し,各金属を化学形態別に分画し,各態の濃度を測定することで,不…

    DOI

  • 持続的な活動/持続的な変化に向けたリビングラボ概念の拡張

    木村 篤信, 原口 悠, 山内 泰, 松浦 克太, 金 みん秀 日本デザイン学会研究発表大会概要集 68 (0), 20-, 2021

    <p>社会課題解決にはNPO等の市民団体・行政・企業など単独組織では解決できない領域も多く,協働して取り組むリビングラボ(Living Labs(LL))が注目されている.筆者らは関係者が主体的に共創し,持続的に価値創出に関与できるまちのあり方を目指して実践しているが,従来のLL概念が共創活動のみに焦点をあてて方法論化されることに問題意識を持っている.</p><p>そこで本稿では,従来のリビング…

    DOI

  • 電気通信事業法及び日本電信電話株式会社等に関する法律の一部を改正する法律

    田中 隆浩, 小林 由佳, 甚田 桂, 岡邊 公志 情報通信政策研究 4 (1), 175-185, 2020-12-01

    ...<p>第201回通常国会において成立した電気通信事業法及び日本電信電話株式会社等に関する法律の一部を改正する法律は、電気通信市場のグローバル化、人口減少等の社会構造の変化等に対応し、電気通信サービスに係る利用者利益等を確保するため、①外国法人等が電気通信事業を営む場合の規定の整備等を行うとともに、②NTT東西(東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社をいう。以下同じ。)...

    DOI Web Site

  • 危機対応のための情報共有システムにおけるGIS機能の有効活用

    橋本 順子, 小山 晃, 小阪 尚子, 倉 恒子, 岸 晃司 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J103-D (5), 450-458, 2020-05-01

    近年,日本では気象災害が激甚化し,巨大地震の発生リスクも高まっている.危機対応においては,事前に活動情報を精査し,情報処理の方法を整理しておくことが求められている.その時点の業務目的に合致した情報を,目的に応じた形で重ね合わせて見ることにより,危機対応時の状況認識の統一を速やかに図ることができる.本論文では,気象災害,地震などの危機管理における企業の災害対策業務を例に,活動情報の明確化及び災害対…

    DOI

  • 人の暮らしを中心に体験を考えるリビングラボの実践知

    木村 篤信, 原口 悠, 山内 泰, 松浦 克太, 野口 真美, 林 瑞恵, 梅本 政隆 日本デザイン学会研究発表大会概要集 67 (0), 42-, 2020

    <p>包括的な社会課題解決に向けて,住民,自治体,企業が持続的に協働するリビングラボの研究に取り組んでいる.そのリビングラボの課題として,住民の主体的な参加の難しさがある.本稿では,住民の社会参加と企業のサービス開発に向けた仮説探索の二つの目的をもってリビングラボプロジェクトを試行した.得られた結果より,住民が主体的に暮らしを考える機会を生み出す実践知を報告する.</p>

    DOI

  • 第13回 エコバランス国際会議 開催報告

    村上 進亮, 中谷 隼, 中島 謙一, 天沢 逸里, 井伊 亮太, 林 清忠, 吉川 直樹, 醍醐 市朗, 木下 裕介, 井原 智彦, 正畠 宏一, 工藤 祐揮, 本下 晶晴, 金本 圭一朗, 原 美永子, 柏木 愛一郎, 橋本 征二, 重富 陽介, 神崎 昌之, 小林 由典, 菊池 康紀, 大野 肇, 福島 康裕 日本LCA学会誌 15 (3), 282-290, 2019

    <p>View PDF</p>

    DOI Web Site Web Site 参考文献7件

  • 通信用橋梁系設備の既往地震被害データに関する体系的整理と分析・考察

    寺嶌 幹裕, 庄司 学, 奥津 大, 若竹 雅人, 末冨 岩雄, 塚本 博之, 鈴木 崇伸 土木学会論文集A1(構造・地震工学) 75 (4), I_170-I_188, 2019

    <p> 2004年新潟県中越地震,2007年新潟県中越沖地震,2011年東北地方太平洋沖地震及び2016年熊本地震では通信管路に甚大な被害が生じた.本論文では,これらの中で曝された橋梁区間における通信管路を対象とした上で,橋梁種別,建設年,橋長及び液状化の有無を考慮した微地形区分の観点からデータセットを構築し,属性に対するクロス集計を行い,被害率<i>R</i>の特徴を分析した.さらに,地震動強…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献1件 参考文献2件

  • 波高変動を考慮したSHF帯における海上伝搬特性モデル

    佐々木 元晴, 鷹取 泰司, 山田 渉, 北 直樹, 鬼沢 武, 瀬島 孝太, 石井 勝己 J101-B (9), 675-684, 2018-09-01

    5GHz帯と25GHz帯を用いた長崎県沿岸の海上伝搬特性の測定結果を示すとともに,この海上伝搬特性を計算可能な伝搬モデルを提案した.測定の結果,SHF帯では潮位変動に伴うフェージングが発生するが,波高が高い場合には変動幅が小さくなり,より複雑なフェージングとなることを明らかにした.また,降雨減衰の影響についても併せて示した.更に,これらの影響を2波モデルに取り入れることで測定結果との比較を行った…

    DOI

  • 直下型地震における地下埋設管の被災傾向分析

    張 秋松, 奥津 大, 若竹 雅人, 末冨 岩雄, 塚本 博之, 庄司 学, 鈴木 崇伸 土木学会論文集A1(構造・地震工学) 74 (4), I_1062-I_1069, 2018

    1995年兵庫県南部地震,2004年新潟県中越地震,2007年新潟県中越沖地震では他ライフラインの埋設管路と同様,通信埋設管も被災した.本検討では,この3つの直下型地震における埋設管の被災状況を分析した.地震動強さの特徴を示す指標値(地表面最大加速度<i>PGA</i>,地表面最大速度<i>PGV</i>)を用いて,地震被災特性を分析した.また,埋設管の属性(管種,ダクトスリーブ構造有無,亘長,…

    DOI Web Site 参考文献1件

  • マルチエージェントシステムによるオフィス計画支援の適用性検証

    林 祐光, 近藤 潤, 村上 裕樹, 吉井 隆 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2018 (0), 4D2OS18c04-4D2OS18c04, 2018

    <p>「働き方改革」が叫ばれる中,働く場であるオフィスの変革も必要とされている.しかし,オフィスの使い方や働き方は業種や業態によって大きく異なり,オフィス計画の手法は確立されていない. 本稿は,オフィスワーカーの行動調査やアンケートに基づいたマルチエージェントシステムにより、新たなオフィスを計画する際のレイアウト案の比較や評価を行うことで,オフィス計画支援の適用性を検証するものである.</p>

    DOI

  • 体積変化量に着目した七里御浜井田海岸の海浜変形特性に関する研究

    趙 容桓, 小林 泰輔, 菊 雅美, 中村 友昭, 水谷 法美 土木学会論文集B3(海洋開発) 74 (2), I_647-I_652, 2018

    本研究では,2年間実施したUAV-SfM/MVS測量の結果より,井田海岸の体積変化量に基づいて養浜による井田海岸の海浜地形特性を考究するとともに,井田海岸に来襲する波浪の打上高と海浜変形の相関を評価した.その結果,高波浪来襲時に人工リーフ開口部背後地で侵食が卓越し,有義波周期12 s以上の長周期波が来襲すると広い領域で侵食が生じることが判明した.なお,近年実施している養浜によって,総体積量が増加…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献1件

  • 端部固定型ジオシンセティックスを用いた支持力の補強効果

    森河 由紀弘, 鈴木 僚, 増田 彩希, H. M. Shahin, 中井 照夫 地盤工学ジャーナル 12 (2), 277-287, 2017

    我が国では平野部において軟弱地盤が分布していることが多い。そこで,そのような地盤の支持力を確保するため,ジオシンセティックスを用いた地盤補強法が開発されている。本研究ではジオシンセティックスによる地盤補強法のメカニズムや効果的な補強法を明らかにするため,補強材の設置深度や端部構造が支持力や沈下挙動に及ぼす影響について検討を行った。重力場における2次元モデル実験と遠心場における3次元モデル実験,非…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献6件

  • 通信用鋼管ねじ継手に対する種々の実験による破壊条件に関する検討

    若竹 雅人, 伊藤 陽, 鈴木 崇伸 土木学会論文集A1(構造・地震工学) 73 (4), I_871-I_880, 2017

    本稿では通信用の地下管路設備において最大の設備割合を占める,鋼管ねじ継手の強度特性把握のために実施した実験について報告する.通信用管路において,鋼管ねじ継手式の管路は数多く存在しており過去の地震被害の経験により被害を受けやすいという知見が存在しているため,適切な耐震対策が望まれている.効率的な耐震対策のためには,鋼管ねじ継手の耐力を適切に把握し優先順位を設定する必要があるため,強度特性を把握する…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献2件

  • 拠点計画とチェックインスポットの空間的対応の実態調査報告

    星野 奈月, 肥後 洋平, 谷口 守 都市計画論文集 51 (1), 79-85, 2016-04-25

    モータリゼーション化による都市構造の変化と同様に,インターネットの発展は都市構造を根本的に変化させる可能性がある.今後はそのようなネットからの影響にも配慮した「ネットコンシャスなまちづくり」が必要となる.本調査報告ではサイバー化が進んだ人々の交流スポットを捉えるために,SNS上のチェックインスポットの分布や量を把握し,都市マスタープランに示されている拠点エリアと,チェックインスポットとの対応関係…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献1件 参考文献2件

  • NTT西日本「スタートアップ・ファクトリ」の事例研究─大企業とスタートアップ企業との共創モデル─

    及部, 智仁, 中村, 正敏 デジタルプラクティス 7 (2), 112-118, 2016-04-15

    ...大企業との共創を主眼においたアクセラレータのプログラム開発が進めば,国内のスタートアップ企業にとっては,早いタイミングで大企業からの資源動員(人・モノ・金・情報)を獲得できることにより,ビジネスを早期に一定規模に立ち上げる事業基盤を構築できる可能性が高まる.本稿では国内の事例としての西日本電信電話(株)(以下,NTT西日本)の「スタートアップ・ファクトリ」を取り上げ,国内における大企業とスタートアップ...

    情報処理学会

  • ベストエフォート型ネットワークを用いた高画質映像ライブ配信実験

    長野 翔一, 木町 誠, 山根 啓史 映像情報メディア学会誌 69 (12), J355-J360, 2015

    近年,IPネットワークを活用した高画質ライブ配信の取組みが加速している.過去に行われた実験においては,皆既日食映像,デジタルシネマ映像,高校野球選手権映像など幅広い分野で,実フィールド検証が行われている.しかしながら,従来のフィールド検証は,パケットロス発生を抑止するため,高コストな帯域保証型のIPネットワークの構築が不可欠であり,一般に普及するベストエフォート型のIPネットワークを用いた実験は…

    DOI Web Site

  • 透水性鋼矢板まわりの浸透流による砂質土の内部浸食

    小柿 響, 丸山 貴広, 堀越 一輝, 竹山 智英, 高橋 章浩 土木学会論文集A2(応用力学) 71 (2), I_419-I_427, 2015

    地震時の堤防の液状化や越流による破堤の対策として堤防基礎地盤に設置される透水性鋼矢板の透水孔付近を対象に,浸透による内部浸食の進展過程について,実験的・数値解析的に調べた.数値解析では,浸透流によって浸食された細粒土は間隙水に取り込まれ,間隙流体としてふるまうと仮定し,その連続条件から得られる間隙流体中の細粒土濃度に関する移流方程式を解いた.本解析によって模型実験で観察された透水孔付近での細粒土…

    DOI Web Site 参考文献11件

  • 拠点計画とチェックインスポットの空間的対応の実態

    富永 透見, 肥後 洋平, 谷口 守 都市計画報告集 13 (2), 49-54, 2014-09-10

    <p>モータリゼーションが都市の構造を大きく変えたように、(新たなインフラといえる)ネットの普及は都市の構造を根本的に変革する可能性が高い。そのような変革を織り込んだ「ネットコンシャスなまちづくり」を考えなければならない時である。本研究ではSNS上で特別な体験をしたことを記録するチェックイン行為に着目し、そのスポットの分布、量、質を体系的に分析した。また、この結果を既存のコンパクトシティ政策にお…

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 「拠点へ集約」から「拠点を集約」へ

    肥後 洋平, 森 英高, 谷口 守 都市計画論文集 49 (3), 921-926, 2014

    我が国の都市においては,コンパクトな都市構造の実現に向けた集約拠点の形成が望まれている.しかし,設定された拠点が拠点としての内実を伴っているかは明らかにされていない.本研究では,都市マスにおいて設定された拠点について,町丁目スケールでの詳細なデータ分析により,その集積実態を明らかにした.その結果,1)拠点に設定していても,都市サービス施設が都市全体の1%にも満たないケースが多く見られた.2)その…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献4件

  • 海塩粒子の物理挙動と風況に基づく付着塩分量の評価

    野口 恭平, 金城 佑紀, 姜 詠, 白土 博通, 八木 知己, 服部 洋, 田中 雄三 構造工学論文集 A 60A (0), 613-621, 2014

    In order to operate the efficient maintenance and management, it is important to predict the amount of sea salt particles adhered to each member of a structural surface. In this study, two different …

    DOI Web Site

  • 罹災証明発給業務の効率化手法に関する分析

    村上 滋希, 林 春男, 牧 紀男, 堀江 啓, 濱本 両太, 東田 光裕, 田村 圭子, 小松 瑠実 地域安全学会論文集 23 (0), 1-10, 2014

    In this research, efficient operations issuing victim certificate with Information and Communication Technology (ICT) is discussed through analyzing aggregated data obtained from victim reception …

    DOI Web Site

  • 数値解析による構造物表面への飛来塩分付着量の予測

    金城 佑紀, 野口 恭平, 秦 聡一朗, 姜 詠, 白土 博通, 八木 知己, 服部 洋 風工学シンポジウム論文集 23 (0), 511-, 2014

    日本の橋梁はその多くが高度経済成長期に建設されたものであり,老朽化を迎えている.そのため,それらを経済的および効率的に維持管理することが課題となっている.本研究では,鋼橋での損傷形態の一つである腐食の要因である海塩粒子に着目した.橋梁各部位に付着する塩分量の正確な予測が可能になれば,効率的な維持管理を期待することが出来ると考えられる.本研究では,現地観測,数値解析により橋梁各部位に付着する塩分量…

    DOI

  • 島根県出雲市南方地域における中新統のK–Ar年代と古地磁気方位

    沢田 順弘, 三代 喜弘, 今岡 照喜, 吉田 聖典, 稲田 理沙, 久井 和徳, 近藤 仁, 兵頭 政幸 地質学雑誌 119 (4), 267-284, 2013-04-15

    島根県東部における中新統の火山岩類23試料と深成岩類2試料について全岩23試料および斜長石3試料,角閃石4試料,黒雲母2試料のK–Ar年代を報告した.これまでに報告されている放射年代や生層序も含めて検討し,次のような結論を得た.(1)出雲湾入部で,これまで川合層とされていた火山岩類のうち20–19 Ma(誤差を含めると22–18 …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献12件 参考文献26件

  • PMOでのモニタリングによるプロジェクト活動状況の定量化手法(<特集>成功するプロジェクトのための仕組みと組織活動)

    山口 公一, 近田 昌義, 西澤 和代, 中川 健一, 遠藤 晃男, 古堅 一成, 谷本 茂明, 斉藤 典明 プロジェクトマネジメント学会誌 15 (6), 23-28, 2013

    近年,主要な基幹システムが運用開始予定日に正常に稼動できないなどの,ITプロジェクトの失敗から起こるトラブルが大きな社会問題となっている.ITプロジェクトの成功には,プロジェクトマネジャー(PM)の能力に依存する部分が大きいとされる.一方で,ITプロジェクトの難易度は年々高くなってきており,PM個人の能力に頼るのではなく,組織的なプロジェクトマネジメントの取り組みが重要になってきている.NTT西…

    DOI Web Site

  • 1406 プロジェクト活動状況(健全性)の定量化についての一検討(一般セッション)

    山口 公一, 近田 昌義, 西澤 和代, 中川 健一, 遠藤 晃男, 古堅 一成, 谷本 茂明, 斉藤 典明 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2013.Spring (0), 267-272, 2013

    近年,主要な基幹システムが運用開始予定日に正常に稼動できないなどの,ITプロジェクトの失敗から起こるトラブルが大きな社会問題となっている.ITプロジェクトの成功には,プロジェクトマネジャー(PM)の能力に依存する部分が大きいとされる.一方で,ITプロジェクトの難易度は年々高くなってきており,プロジェクトマネジャー個人の能力に頼るのではなく,組織的なプロジェクトマネジメントの取り組みが重要になって…

    DOI

  • 位置情報に基づくインタラクティブ映像探索手法の提案(視聴覚技術,ヒューマンインタフェースおよび一般)

    坂本 雄司, 白井 良成, 高田 敏弘, 片桐 滋, 大崎 美穂 映像情報メディア学会技術報告 36.13 (0), 1-4, 2012

    探索目標に関する映像中の位置情報を用いて録画データからインタラクティブに目標を探索する手法を提案する.手法の考え方は発掘作業になぞらえることができる.地層を掘り下げるように,利用者はスコップのような道具と目標位置に関する補助情報を用いて過去映像を掘り下げ,目標映像を探す.手法を実装したシステムの詳細とその評価実験の結果を紹介する.

    DOI Web Site 参考文献3件

  • LESを用いた突風発生時の角柱に作用する過渡空気力特性に関する研究

    稲毛 健至, 佐々木 治, 白土 博通, 八木 知己 風工学シンポジウム論文集 22 (0), 127-132, 2012

    竜巻やダウンバーストのような現象が発生した時の空力特性は非常に特殊であり,従来まで考えられてきた,ガスト応答係数を用いた風荷重算定式では不十分である可能性が考えられる.そのため,突風時における荷重の大きさは変動としてより,むしろ定常的な風荷重にある割り増しをさらに乗じる方が,より適切とも考えられる.本研究ではLarge Eddy Simulation …

    DOI

  • 探索行動との連携により携帯端末での個別学習を可能とするVR学習環境の開発と評価

    藤木 卓, 元井 良行, 寺嶋 浩介, 小清水 貴子 日本教育工学会論文誌 34 (Suppl.), 81-84, 2010

    本研究では,立体視可能な仮想空間での探索行動と連携して携帯端末へ学習情報を提示し,学習者個々の学びを支援するVR学習環境を開発した.そして,その環境を授業実践の観点から評価するとともに,探索時に携帯端末へ情報提示する際の接近距離の観点から実験的な検討を行った.その結果,次のことが明らかになった.開発したVR学習環境は肯定的に捉えられており,その中での携帯端末を用いた個別学習支援は効果的であること…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献4件

  • タクソノミを活用したメールに潜むKnow-How,Know-Who可視化技術

    間所 峻洋, 中辻 真, 岡本 賢一郎, 宮崎 純生, 原田 剛 人工知能学会第二種研究会資料 2008 (SWO-019), 04-, 2008-12-03

    <p>多くの企業では,蓄積された大量のナレッジを有効活用できていないと考えられる.この問題を解消するために,本論文では,業務メールに蓄積された暗黙知に着目し,メールから自動抽出したKnow-How,Know-Whoを可視化し,低負担かつ不案内な利用者にも活用可能な企業内情報共有システムを提案する.また,本システムのデモンストレーションした際の反響についても説明する.</p>

    DOI

  • 冬期有明海における鉛直混合強度の現地観測

    齋田 倫範, 矢野 真一郎, 田井 明, 志岐 慎介, 重田 真一, 小松 利光 海岸工学論文集 55 421-425, 2008

    Recently, deterioration of the aquatic environment in the Ariake Bay has been a serious social problem. It is pointed out that a change of vertical mixing caused by decrease of tidal current led to …

    DOI

  • リサイクル行動に係る行動変容方策とその促進効果の検討

    松井 康弘, 武内 千英, 田中 勝, 宇野 雄二郎, 松田 信也 廃棄物学会研究発表会講演論文集 18 (0), 11-11, 2007

    循環型社会構築に向け、市民のリサイクル行動の促進は重要な課題であり、従来の使い捨て型ライフスタイルからリサイクル行動への変容を効果的に促すことが必要である。従来の研究1)において、リサイクル行動については「情報認知(資源収集日・排出場所を知っている)」、「負担感(リサイクルに参加するのが面倒である)」、環境意識等が関連することが示唆されていることから、これらの知見を元に市民に対する啓発・広報を実…

    DOI

  • 掲載数を最適化するキーワード広告オークションの提案

    櫻井 祐子, 井上 博文, 岩崎 敦, 横尾 真 人工知能学会全国大会論文集 JSAI07 (0), 3E63-3E63, 2007

    <p>検索連動型広告オークションにおいて,広告の掲載数を動的に変更する方式を提案する.提案方式はVCGメカニズムに基づいており,社会的余剰を最大化するように掲載数が決定され,参加者は評価値を偽る誘因を持たない.</p>

    DOI Web Site

  • 企業城下町における企業所有の土地・建物ストックの再編に関する研究

    村本 浩一, 藤井 さやか, 有田 智一, 大村 謙二郎 都市計画論文集 42.3 (0), 727-732, 2007

    本研究では日立製作所の企業城下町である日立市を事例として、社有施設の整備プロセスを明らかにするとともに、近年進展している社有地の利用転換の実態と今後のあり方についての示唆を得ることを目的としている。戦後からの企業所有の社宅・寮などを中心とした土地・建物ストックの形成過程とその用途転用の実態の調査及び日立ライフへのインタビュー等を実施し、以下の点が明らかになった。1)日立製作所は大規模な社有地を既…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献11件

  • リアルタイム検出可能な動画向けモバイル電子透かし

    中村 高雄, 山本 奏, 北原 亮, 宮武 隆, 片山 淳, 安野 貴之, 曽根原 登 画像電子学会誌 36 (4), 426-434, 2007

    カメラ付き携帯電話機を用いてアナログ画像とディジタル情報を連携させるモバイル電子透かし技術があるが,従来は一枚の写真から電子透かし検出を行う静止画方式であった.本稿では,ディスプレイ上の再生映像を携帯電話機のカメラでビデオキャプチャしながらリアルタイム検出可能な動画向けモバイル電子透かし技術を提案する.技術の位置付けを明らかにして要件定義を行い,具体的な方式として高速く形認識手法と高速・ロバスト…

    DOI Web Site 参考文献16件

  • 企業城下町における企業所有の土地・建物ストックの再編に関する研究

    村本 浩一, 藤井 さやか, 有田 智一, 大村 謙二郎 都市計画論文集 42 (0), 122-122, 2007

    本研究では日立製作所の企業城下町である日立市を事例として、社有施設の整備プロセスを明らかにするとともに、近年進展している社有地の利用転換の実態と今後のあり方についての示唆を得ることを目的としている。戦後からの企業所有の社宅・寮などを中心とした土地・建物ストックの形成過程とその用途転用の実態の調査及び日立ライフへのインタビュー等を実施し、以下の点が明らかになった。1)日立製作所は大規模な社有地を既…

    DOI

  • 単語親密度に基づく基本語いの選定

    佐藤 浩史, 笠原 要, 金杉 友子, 天野 成昭 人工知能学会論文誌 19 502-510, 2004

    This paper proposes a new method for selecting fundamental vocabulary. We are presently constructing the Fundamental Vocabulary Knowledge-base of Japanese that contains integrated information on …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献28件

  • パーソナルレポジトリ間の協調情報検索

    亀井 剛次, 湯川 高志, 吉田 仙, 桑原 和宏 人工知能学会論文誌 19 (4), 292-299, 2004

    In this paper, we describe a collaborative information retrieval method among personal repositorie and an implementation of the method on a personal agent framework. We propose a framework for …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献17件

  • 画像処理による表面張力の実時間測定法

    坂本 博康, 村尾 晶弘, 速水 良晃 映像情報メディア学会誌 56 (10), 1643-1650, 2002

    This paper describes a method for constructing a precision online real-time measuring system of the interfacial tension of fluids by analyzing images of the fluids' drop shape interface. The …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献6件 参考文献14件

  • WebAngel シナリオ学習機能の開発と評価

    野田 隆広, 瀬下 仁志, 浦 哲也, 左野 利史, 丸山 美奈, 田中 明通, 高橋 時市郎 情報科学技術研究集会予稿集 if39 (0), 000013-000013, 2002

    World Wide-Web(WWW)リソースを利用した学習支援システム,WebAngel を開発した。質も内容も千差万別であるWWWの教育利用には,現状のフィルタリングソフトや検索エンジンでは不十分である。WebAngelの持つ,WWWページ中のリンク書き換え,ナビゲーションバー挿入などの機能により,WWWから学習に必要なものだけを選んで組み合わせ,学習しやすい構造に編集し直して,学習者に提供…

    DOI

  • 超並列アーキテクチャに適した画像強調アルゴリズム

    池田 奈美子, 中西 衛, 藤井 孝治, 足立 卓也, 羽田野 孝裕, 重松 智志, 久良木 億 映像情報メディア学会技術報告 25.55 (0), 57-62, 2001

    コンパクトで高解像度の2次元プロセシングアレイに搭載可能な、新しい画像強調アルゴリズムを提案する。撮像された物体の細部構造が破壊されることを防ぐために、センシング画像を複数のブロックに分割し、ブロック毎に細部構造の破壊の有無を判定し、その判定に基づき最適な画像処理を選択する。指紋画像を例にしたシミュレーション結果から、提案手法による認証精度は、平滑化フィルタを用いた場合に比べ大幅に向上し、また高…

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 12-2 多地点間遠隔教育に適したシステム構成要素の配置法に関する研究

    新井 聡, 鳥山 朋二, 黒田 卓, 加藤 寛治, 島村 和典, 日比野 靖, 中野 愼夫, 西山 潤一 映像情報メディア学会年次大会講演予稿集 2000 (0), 177-178, 2000

    We've seached the system that makes us communicate remotely and experience high virtuality by arranging the locations of the video-camera or screens with easy-to-get device. We've made the …

    DOI 被引用文献1件

  • 8-6 映像・音声の圧縮信号による放送の比較監視システム

    三輪 卓也, 真子 ゆき, 島田 勝之, 宇田 碇一 映像情報メディア学会年次大会講演予稿集 2000 (0), 114-115, 2000

    In broadcasting operation, it is necessary to monitor video and audio signals. However, the supervisor hand-operates incessantly because the accident happens unexpectedly. It insists on them in …

    DOI

  • 改良型免疫アルゴリズムによる構造設計支援に関する研究

    中村 秀明, 宮本 文穂, 松本 剛 日本ファジィ学会誌 11 (6), 1107-1118, 1999

    <p>近年, 遺伝的アルゴリズム(GA:Genetic Algorithm)が組合せ最適化問題をはじめとする種々の最適化問題へ盛んに適用されている.GAは多点探索と交叉オペレータにより最適解を得るため, 状態空間を広く探索することが可能である.しかしながら, GAでは, 解の探索が不十分な時点で集団の多様性が急速に失われることがある.この問題を解決するため, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献16件

  • 1 / 1
ページトップへ