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  • 新型コロナウイルス感染症 在宅医療提供チームにおけるコーディネーターの重要性

    宮本 雄気, 村上 成美, 山畑 佳篤, 守上 佳樹 日本在宅医療連合学会誌 3 (suppl.-1), 11-17, 2022

    <p>京都府では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)において,特に自宅療養となりやすく,悪化リスクの高い高齢者を主な対象に在宅医療の提供を開始した.その際に重要な役割を 担ったのが看護師によるコーディネーターである.コーディネーターは訪問看護認定看護師が担当した.業務内容は,①患者受入と初回訪問日の調整,②初回訪問同行,③介入中のサービス調整,④隔離解除後のサービス調整,⑤隔離解除後のケ…

    DOI 医中誌

  • [調査研究活動報告] 京都北郊の盆の行事

    中村, 治 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History 207 409-425, 2018-02-28

    ...盆踊りは,京都市左京区市原野のハモハ踊り,松ヶ崎の題目踊り,北区西賀茂の六斎念仏などのように,先祖の霊を歓待し,慰め,送るために,村という共同体によって行われた行事であった。しかし戦前には盆踊りはたいてい江州音頭にあわせて踊られるようになり,踊る時期に関しては,精霊を送ってからという場合が多く見られるようになっていた。...

    機関リポジトリ

  • 京都盆地北縁に生息するニホンザルK群の生態 4)長期間に見られた行動域の変化

    西邨 顕達 霊長類研究 Supplement 31 (0), 95-95, 2015

    ...新しく行動域に加わった地区は市原、静原、岩倉、上賀茂、西賀茂、大原、八瀬である。これらの地区の多くはかつて純農村であった。京都市街地に近いため、多くの農地が住宅地に変わってきたが、それでも農耕地が相当残っている。K群の行動域が拡大した結果、農耕地と人家に対する猿害が増大した。<br>2005年以降行動域は徐々に縮小し、2013年におけるそのサイズは24km<sup>2</sup>であった。...

    DOI

  • 平安京を襲った北からの洪水

    片平 博文 人文地理学会大会 研究発表要旨 2005 (0), 20-20, 2005

    ...注目すべきはそれに加えて、平安京の北部にあたる栗栖野(西賀茂)や鷹峯付近の被害状況がとりわけ具体的に記述されているということである。この記事からは、貞観13年(871)の大雨や同16年の大風雨によって、栗栖野や鷹峯付近は大被害を受け、しかも同時に京内も橋が流出するほどの被害が出ている。この事実は、両地域の被害に関連のあることを示唆するものと考えられる。...

    DOI

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