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美馬 達哉 立命館生存学研究 3 3-5, 2019-10
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木庭 元晴 日本地理学会発表要旨集 2018s (0), 000090-, 2018
...この点について未だ誰からも言挙げされていない。それは,地形を所与のものと受け入れる古代史研究の方法論に由来するものだろう。<br><br> 新たに造営された飛鳥後岡本宮(飛鳥宮跡ⅢA)は斉明二(656)年~天智六(667)年にあたる。それゆえ,斉明天皇が後岡本宮に入って4年後の660年までには抉られてしまったということになる。...
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Kishine, Toshiyuki, 岸根, 敏幸 福岡大学人文論叢 49 (3), 871-927, 2017-12
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津田 博幸 日本文学 59 (5), 12-23, 2010
...三谷邦明の「文学とは狂気」であるとの言挙げを受けて、「古代文学研究の方法」について考えた。「古代」という概念の検討、<狂気>を文学の発生要因に位置づける折口信夫との対比をした上で、三谷の言う、同化という<狂気>、決定不能という<狂気>などについて、古代のテキストも参照しつつ検討した。全体として、<狂気>を(古代)文学研究の方法タームとして価値化することの意味について三谷に寄り添いつつ考えた。...
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木村 直弘 岩手大学教育学部研究年報 68 81-106, 2009-02-28
日韓文化の比較研究で知られる李御寧イオリョンは、日本語について次のように指摘している。 ごく日常的な言葉でも、日本語を習う時にいつも苦労するのは、日本語はあまりに厚化粧していて素顔の意味が隠されていることだ。要するに、言葉の表と裏のズレである。激しい場合には、言葉自体の意味とそれが示していることが、まるっきり反対のことがあるからである(1)。 …
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多田 一臣 日本文学 44 (6), 60-65, 1995
記事分類: 文学・語学--日本文学--古代--大和・奈良時代
安宅 夏夫 昭和文学研究 10 (0), 122-123, 1985
狩野 啓子 語文研究 52/53 107-113, 1982-06-10
今井源衛教授退官記念号
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藤本 隆志 哲学 1976 (26), 51-66, 1976-05-01
...こうした問いに敢て答えようとすれば、与えられたこのものの色や形がどうの、音調がどうの、動きがどうの、自分の感じがどうの、といった諸事実を、いわば評論家ふうに言挙げし、列挙する以外、全く方法がないからである。...
駒木 敏 同志社国文学 (11) 13-23, 1976-02
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