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検索結果 20 件

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  • 岩手県の家庭料理 地域の特徴

    長坂 慶子, 髙橋 秀子, 村元 美代, 魚住 惠, 菅原 悦子, 渡邉 美紀子, 冨岡 佳奈絵, 佐藤 佳織, 阿部 真弓, 岩本 佳恵, 松本 絵美 日本調理科学会大会研究発表要旨集 33 (0), 177-, 2022

    ...奥羽山系地域では,山菜,きのこ,野菜,川魚,大豆や納豆で,「山菜の煮しめ」「納豆汁」などの料理がある。県央地域は経済の中心として栄えた地域で,食生活においても周辺地域と交流がある。県央地域の家庭料理が,少しずつ異なる作られ方を示してそれぞれの地域の特徴といわれるものになり,県北地域や中部地域でも作られている。...

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  • 秋田県の家庭料理 地域の特徴

    高山 裕子, 熊谷 昌則, 髙橋 徹, 駒場 千佳子, 大野 智子, 三森 一司, 山田 節子, 逸見 洋子, 長沼 誠子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 33 (0), 179-, 2022

    ...呉汁(豆汁)は、大豆を水に浸し、すりつぶした「呉」をみそ汁に入れたもので、全国各地でみられる料理であるが、具材に、ゴボウ、ダイコン、ネギなどの季節の野菜やきのこ、沿岸地域では、メカブをのせるなど地域により多様な日常食として挙げられた。...

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  • 鳥取県の家庭料理 行事食の特徴

    板倉 一枝, 松島 文子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 175-, 2021

    ...県内全域にわたって「赤飯」「小豆ご飯」「あん餅」などの小豆を使った料理が多く,特に小豆汁仕立ての雑煮である「小豆雑煮」は全国的にみても珍しい正月料理として地域に定着していることが確認できた。</p>...

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  • 山形県の家庭料理 行事食の特徴

    齋藤 寛子, 平尾 和子, 佐藤 恵美子, 宮地 洋子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 150-, 2021

    ...村山地方の人日の節句には、積雪のため七草など青物が調達できないことから、芋がらを入れた納豆汁を作る。また置賜地方ではお歳取りや祝儀の膳には祝い魚として鯉の甘煮を準備する。いずれの地方でも特徴ある行事食が伝承されていることがわかった。</p>...

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  • 秋田県の家庭料理 行事食の特徴

    駒場 千佳子, 熊谷 昌則, 髙山 裕子, 三森 一司, 髙橋 徹, 大野 智子, 山田 節子, 逸見 洋子, 長沼 誠子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 149-, 2021

    ...ハタハタの「しょっつる鍋」や「納豆汁」などは定番の汁物であり、その他、胡桃と胡椒が入ったこしあん入りの餅を鶏卵に見立てた澄まし汁の「けいらん」という郷土の味もある。「きりたんぽ鍋」や「だまこ鍋」などは、コメどころを象徴して、年末年始のほか、新米の収穫時期などにも振舞われており、主食と主菜、副菜が汁物で完結するという特徴がある。...

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  • 石川県の家庭料理 行事食の特徴

    新澤 祥惠, 川村 昭子, 中村 喜代美 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 164-, 2021

    ...2)「報恩講」は浄土真宗の行事であり、多くは小豆汁が用意されるが、白峰村ではなめこ汁が作られ、これに、大盛りのごはんと厚揚げ、堅豆腐や山菜などを使った精進料理が用意されている。 3)「祭り」の料理としてえびすがあり、金沢、加賀では塩魚を使った押しずしが作られた。 4)「婚礼」の料理として鯛に炒りおからを詰めて蒸した唐蒸しがある。特に婚礼では大鯛を一対腹合わせに盛り付けて供される。...

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  • 天然染料による綿織物染色のための濃染処理方法の検討

    佐々木 麻紀子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 68 (0), 207-, 2016

    ...<br> <b>結果</b> 茜及びコチニールを染料とし,豆汁を使用した場合,豆汁に浸漬した染色布は共にムラになりやすく,刷毛引きの方が適していた.前処理後の放置日数が長くなると染色布に濃色化が認められた.特に両面から刷毛引きした場合a*値,b*値が高く赤み,黄みが強くなった.市販の豆乳を用いた場合,豆汁と同様の結果であった.市販豆乳の濃度は60g/Lが適正であった.タンニン酸を用いて浸染により前処理...

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  • 秋田県の食文化の実態をふまえた食教育のあり方

    佐々木 信子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 54 (0), 101-101, 2011

    ...「きりたんぽ鍋」「だまこ鍋」「しょっつる鍋」「納豆汁」「けの汁」「あさづけ」は手作りが増加し、「なすの麹漬け「飯ずし」「なた漬け」は手作りが減少した。また、経年により手作りが増加した料理には地域差がみられ、その傾向は郷土食の種類によっても異なることがわかった。...

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  • 数種の打ち豆汁の嗜好性と機能性

    佐藤 真実, 谷 洋子, Sato Mami, Tani Hiroko 仁愛大学研究紀要. 人間生活学部篇 (創刊号) 1-8, 2009-12-30

    ...汁の青臭さと苦味が弱く,豆部分のテクスチャーがよいことがわかった.とくに緑打ち豆汁は,青臭さと苦味が弱く,甘味と旨味が強く,香りが好ましく,総合評価が高い傾向がみられた.一方,総ポリフェノールが多く,ラジカル消去能が強いのは,黒打ち豆汁の豆部分と汁,緑打ち豆汁の汁部分であった.緑打ち豆汁は,豆の食感や汁の風味が好まれ,汁の抗酸化能も強いことが示唆されるので,新しい郷土食として学校給食などに活用されることが...

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  • ベトナムの伝統的衣装の色の再現

    下村 久美子, 殿岡 綾子, 金井 千絵 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 60 (0), 345-345, 2008

    ...豆汁の濃度を0~5%として染色した結果、5%が最も濃色であった。染色結果から、ベトナムの伝統的な衣服に近似した染色条件は、茶色はWガーゼを使用し、ビンロウジュを中性抽出―0.1%の木酢酸鉄で媒染―中性で染色を5回染色する。黒色はサージを使用し、アルカリ性で抽出―0.5%の木酢酸鉄で媒染―中性で染色を5回染色する方法であった。...

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  • 炊きこわ飯の性状  アズキ汁の影響

    村田 理子, 下村 道子, 山崎 清子 家政学雑誌 31 (4), 239-245, 1980

    Properties of “Kowameshi, ” which was prepared by cooking not by steaming of glutinous rice either with water or with Adzuki bean aqueous extract, were investigated.<BR>The results obtained were as …

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  • 赤飯用小豆の調理に関する研究 (第2報)

    池上 茂了 家政学雑誌 18 (3), 152-157, 1967

    ...又、小豆汁の味について官能テストを行なった。第1報小豆汁の色についての報告と今回の結果を併せ考察して要約すれば次のようになる。<BR>(1) もち米と共に蒸した赤飯中の小豆の吸水率は蒸す前の煮熟小豆の吸水率の増加につれて増加するが、蒸す前の吸水率が6096以上になると、蒸す過程に於ける吸水率の増加は緩慢となり、ほゞ70~80%程度で飽和する。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 赤飯用小豆の調理に関する研究 (第1報)

    池上 茂了 家政学雑誌 17 (5), 279-284, 1966

    ...次に従来行われている小豆汁のとり方、及びその他の方法、合計6通りによって得た赤飯炊水について色の溶出量と色調を調べ、併せて小豆の加熱過程に於けるそれらの経時的変化も調べた。又《色ねり》効果の有無を知る為に、小豆汁への通気及び光の影響を検討した。結果を要約すると次の様になる。<BR>(1) 小豆汁の色は黄褐色。青紫色・緑色・黄色等から構成される。...

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  • 腸内乳酸菌増殖食品の研究 (第2報)

    長井 摂郎 栄養学雑誌 18 (6), 276-280, 1960

    The anthor prepared a new medium from boiled so ybean toisolate Lactobacilli, and compared it with the agar media wich have been windely used for this purpose.<br>Th eresults of isolation of …

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  • 味噌釀造に使用する生酸菌分離と其の応用 (第2報)

    松本 憲次, 中川 七三郎 日本釀造協會雜誌 50 (3), 175-168, 1955

    ...<BR>(3) 清酒 (3) 清酒酢からの分離した菌は豆汁を醸酵する力が弱いが味噌とかアルコール醸酵からのものは一般に強い。からの分離した菌は豆汁を醸酵する力が弱いが味噌とかアルコール醸酵からのものは一般に強い。<BR>本研究に当り助援をせられた村上英也, 奥園政幹両氏に深甚の謝意を表します。...

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  • 葡萄酒、味淋、本直しの規格成分簡易算出法

    兼子 謙藏 日本釀造協會雜誌 37 (6), 379-385, 1942

    ...一、小麥澱粉は泰米澱粉の樣に豆汁が共存しても作用が顯著に促進を示さない。一、内地米と豆汁共存の場合泰米の如く分解の促進は認めないが幾分效果がある樣に見ゆる。...

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  • 大豆と泰米共存の場合の酵素分解に就て

    松本 憲次, 西村 浩太郎 日本釀造協會雜誌 37 (6), 386-389,385, 1942

    ...<BR>一、小麥澱粉は泰米澱粉の樣に豆汁が共存しても作用が顯著に促進を示さない。<BR>一、内地米と豆汁共存の場合泰米の如く分解の促進は認めないが幾分效果がある樣に見ゆる。...

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