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検索結果 20 件

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  • 産炭地における中間集団としての炭鉱主婦会

    西城戸 誠 現代社会学研究 33 (0), 43-62, 2020

    炭鉱が多い北海道においては,炭鉱が地域社会の成立条件になっていた場所も多い。産炭地における地域活動の中でもっとも活動的な組織が炭鉱労働者の妻や母など女性によって組織された炭鉱主婦会であった。炭鉱主婦会や,その上部組織の日本炭鉱主婦協議会(炭婦協)の活動については,活動が活発であった1960 年代までの記録がなされているものの,その後の動向については十分に議論されていない。北海道における炭鉱主婦会…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献6件

  • トドマツ人工林における保残伐施業の実証実験(REFRESH)における実験区の伐採前の林分組成

    明石, 信廣, 対馬, 俊之, 雲野, 明, 長坂, 晶子, 長坂, 有, 大野, 泰之, 新田, 紀敏, 渡辺, 一郎, 南野, 一博, 山田, 健四, 石濱, 宣夫, 滝谷, 美香, 津田, 高明, 竹内, 史郎, 石塚, 航, 福地, 稔, 山浦, 悠一, 尾崎, 研一, 弘中, 豊, 稲荷, 尚記 北海道林業試験場研究報告 (54) 31-45, 2017-03

    ...そこで,北海道,北海道大学農学部森林科学科,森林総合研究所北海道支所,北海道立総合研究機構林業試験場は,北海道・芦別市,赤平市,深川市にまたがる北海道有林空知管理区225~250林班,約5,887haを対象として,2013年からトドマツ人工林における保残伐施業の実証実験(Retention Experiment for plantation FoREstry in Sorachi, Hokkaido...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • クスサン幼虫の樹種選好特性

    菊池 伸哉, 松木 佐和子 東北森林科学会誌 15 (2), 64-67, 2010

    ...一方,北海道赤平市のウダイカンバ林においてはクスサン幼虫が多数捕獲されたが,激害林分で捕獲された幼虫の体重は,被害の軽微な林分のそれよりも軽かった。これらの調査及び実験の結果から,今後岩手県においてクスサンによる大規模な被害が発生する可能性について考察した。...

    DOI

  • 陰嚢内悪性間葉腫の1例

    佐野 正人, 高木 良雄, 木村 慎, 赤樫 圭吾, 久末 伸一, 安達 秀樹, 若林 淳一 日本泌尿器科学会雑誌 89 (11), 903-906, 1998

    症例67歳男性. 1987年頃より徐々に増大する左陰嚢内無痛性腫瘤を主訴として当科を受診した. 触診上, 左精巣および精巣上体とは離れて直径7cmの弾性硬の腫瘍を左陰嚢内に認めた. 陰嚢内腫瘍の診断で, 腫瘍摘出術を施行したが, 腫瘍は陰嚢皮膚とともに摘除した. なお, 左精巣および精巣上体は腫瘍とは離れた位置に存在したため, 温存した. 病理組織学的に脂肪肉腫を主成分として, 骨肉腫, …

    DOI PubMed 医中誌 参考文献14件

  • 高オルニチン血症,高アンモニア血症およびホモシトルリン尿症を呈する1例

    遠藤 高夫, 斉藤 昭光, 坂本 真一, 谷内 昭, 大柳 和彦, 十川 英明, 柄崎 英明, 田村 武雄, 和田 武雄, 渡辺 邦彦 日本内科学会雑誌 70 (12), 1714-1723, 1981

    わが国初例と思われる高オルニチン血症,高アンモニア血症およびホモシトルリン尿症を呈する1例(41才,男)を経験した. Shih et alの初例以来の報告8症例と比較し,本症の病態,治療および早期診断等について考察した.本例は遺伝素因は不明.小学時より知能低く, 40才時意識障害と高アンモニア血症を呈したことが契機となり発見された.オルニチン経口負荷時血中アンモニアの低下が注目された.リジン経口…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件

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