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  • 回復期リハビリテーション病棟における大腿骨近位部骨折患者の受傷場所とFIM、身体機能の関連性の検討

    赤池 優也, 高橋 貴祥, 早坂 麟, 千葉 咲希, 阿部 紀之 理学療法学Supplement 46S1 (0), G-130_1-G-130_1, 2019

    <p>【はじめに・目的】</p><p> 平成28年国民生活基礎調査によると、要支援・要介護の原因として骨折・転倒が12.1%、関節疾患が10.2%であり、約20%が運動器疾患によるものである。骨折の原因は転倒によるものが多く、加齢やロコモティブシンドローム、運動器疾患の数などは転倒ハイリスク因子である。宮原ら(2004)によると地域在住高齢者における転倒発生は屋外が多く、鈴木ら(2008)による…

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  • マイクロビーズ製クッション上での臥位が脳卒中後片麻痺患者に及ぼす即時効果

    松田 雅弘, 楠本 泰士, 酒井 弘美, 伊藤 公一, 田上 未来, 阿部 紀之, 関 亮祐, 本藤 伸男, 山﨑 友豊, 赤池 優也, 二瓶 篤史, 新田 收 理学療法科学 31 (4), 495-499, 2016

    〔目的〕マイクロビーズ製クッション上での臥位が,関節可動域と筋緊張に及ぼす影響を通常のベッド上臥位と比較して明らかにすることとした.〔対象と方法〕回復期脳卒中後片麻痺患者9名(52~84歳)とした.同一対象者に20分の臥床をクッション(クッション条件),およびベッド上背臥位で(臥位条件)行わせ,前後でのROMt,筋緊張(MAS),僧帽筋上部線維の筋硬度の変化と変化量を対応のあるt検定により統計学…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献1件

  • マイクロビーズ製クッション(GAI)が脳卒中後片麻痺患者に及ぼす即時効果について

    松田 雅弘, 楠本 泰士, 酒井 弘美, 伊藤 公一, 田上 未来, 阿部 紀之, 関 亮祐, 本藤 伸男, 山﨑 友豊, 赤池 優也, 二瓶 篤史, 万治 淳史 理学療法学Supplement 2015 (0), 0845-, 2016

    【はじめに,目的】脳卒中後の片麻痺患者では姿勢保持能力低下や筋緊張の亢進により,骨盤後傾・円背などアライメントの変化が生じ,長時間の座位によって過剰な緊張で姿勢を保持することが臨床上みられる。そのため,リハビリテーションでは筋のリラクセーションや関節可動域練習,または姿勢保持練習を実施するが,重力の影響下では過剰に麻痺側を固めている。重力による影響を軽減するために臥位用クッションGAI(アシスト…

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  • 地域在住高齢者における呼吸筋力の実態調査(予備調査)

    赤池 優, 冨田 和秀, 岡崎 大資, 江口 勝彦, 加藤 仁志, 居村 茂幸, 阪井 康友, 大瀬 寛高 理学療法学Supplement 2007 (0), D1238-D1238, 2008

    【目的】<BR>高齢者の運動能力評価は,握力,長坐位前屈,閉眼片足立ち,最大歩行速度等の測定項目が一般的であり,心肺機能系の評価,特に呼吸器系の評価はルーチンには行われていない.本研究では高齢者の呼吸筋力実態調査の予備的研究として,鈴木らの日本人の呼吸筋力予測式を用い地域在住高齢者の呼吸筋力検査を行った.<BR>【方法】<BR>対象は群馬県某町の介護予防事業に参加している地域在住高齢者11名(男…

    DOI 医中誌

  • 通所リハビリテーション利用高齢者に対する9ヶ月間の個別理学療法の効果

    加藤 仁志, 島田 裕之, 赤池 優, 新野 直明 理学療法学Supplement 2007 (0), E1662-E1662, 2008

    【目的】<BR>近年,高齢者に対する運動療法の効果検証が多数なされている.特に集団に対する筋力トレーニングやバランストレーニングに関する効果検証はさかんに実施されており,これらの運動療法に一定の効果があることが確認されつつある.我々は,3ヶ月間の個別理学療法を実施した結果,バランス機能とサービスに対する満足度が向上する可能性を示した(加藤ら,2007).しかし,通所リハビリテーションにて実施され…

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  • サービスに対する満足度と心身機能・活動の関係

    赤池 優, 加藤 仁志 理学療法学Supplement 2006 (0), E1184-E1184, 2007

    【目的】<BR>介護保険サービスを利用している高齢者に対するサービスの満足度を調査した研究は様々な形で報告されている.しかし,それらの報告は調査結果を示すだけのものが多く,サービスに対する満足度と心身機能,活動の関係は明らかになっていない.そこで,本研究では通所リハビリテーションを利用する地域在住高年者を対象に,サービスに対する満足度と心身機能・活動の関係を明らかにすることを目的とした.<BR>…

    DOI 医中誌

  • 吸気筋トレーニングが横隔膜運動に与える影響

    冨田 和秀, 居村 茂幸, 阪井 康友, 門間 正彦, 大瀬 寛高, 江口 勝彦, 設楽 達則, 山田 亮祐, 赤池 優, 八高 拓也 理学療法学Supplement 2005 (0), D0530-D0530, 2006

    【研究目的】呼吸理学療法の基本手技の一つに吸気筋トレーニング(以下,IMT)がある。吸気筋力の評価は四肢筋の場合と違い,直接その筋力を測定することが困難であるため,呼吸運動により胸腔や口腔で発生する陰圧の最大値を吸気筋力の指標としている。しかし最大吸気口腔内圧を吸気筋力とした場合,吸気筋である横隔膜や外肋間筋だけでなく,強制吸気として働く大胸筋,斜角筋,胸鎖乳頭筋,腹筋などの関与を含めた総体的に…

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

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