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飛内 悠子 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2016 (0), E01-, 2016
...ウガンダ共和国北部にあるアジュマニ県で学生主体で運営される超教派的キリスト教団体、スクリプチャーユニオンの礼拝集会が開かれた。本発表ではこの礼拝集会の様子を詳細に描くことによって、キリスト教信仰と呪術が信じられる「ルート」の一つ、そしてその進行のかたちについて論じる。本発表からキリスト教信仰と呪術、そして近代との新たなつながりが見えてくるだろう。...
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千葉 浩美 法政研究 78 (3), 642-622, 2011-12-20
...はじめに 1 両大戦間期キリスト教国際主義の興隆と女性宣教 (1)アメリカ海外宣教における国際主義の潮流 (2)女性宣教における「世界親善」への志向 2 NCCCWにおけるプロテスタント女性超教派組織の役割 (1)NCCCWの結成と女性宣教 (2)「プロテスタント女性信徒全国委員会」の結成 おわりに...
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山本, 貴裕, Yamamoto, Takahiro 広島経済大学研究論集 32 (4), 51-75, 2010-03
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岡本 亮輔 宗教と社会 15 (0), 3-22, 2009
...テゼは超教派の修道会として1940年代にロジェ・シュッツによって始められたが、現在では、宗教に無関心とされる世代を多く集める巡礼地として知られている。本稿ではテゼの「若者の聖地」としての側面に注目し、そのダイナミズムについて考察する。テゼの巡礼地としての聖性は、聖人の出現譚や奇跡の泉といった既成の宗教資源に依存しない。...
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井上 治 史林 88 (6), 879-911, 2005-11-01
...この二つの運動の相互作用的な展開は、テンプルが新たな時代に相応しい教会の姿として描いた、超教派的(エキュメニカル) な国民教会というヴィジョンを具現化する上で不可欠の要素となるのである。また彼の教会観は、同時期ドイツにおいて隆盛したナチズムとある種「等価的」な性質を持つものであった。本稿では、このナチズムとの関係にも醤及しつつ、テンプルの教会観の内容と意義を考察する。...
安武 留美 日本研究 : 国際日本文化研究センター紀要 30 133-148, 2005-03-25
一八八八年夏、『婦人言論の自由』と題した翻訳本が出版された。翻訳者兼発行者は、アメリカの女性組織―女性キリスト教禁酒同盟(WCTU, Woman’s Christian Temperance Union)の支部として設立された東京婦人矯風会の役員佐々城豊寿であった。この翻訳本の原文は、一八八六年七月にWCTUの機関紙Union …
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目黒 潮 日本地理学会発表要旨集 2005f (0), 61-61, 2005
... ● インドネシア福音超教派教会(G_(企)_J) ● 日本福音キリスト教会(GMIM) ● インドネシア・フルゴスペル教団(GISI) ● カソリック 同郷会:仲間同士の相談を行い,葬祭時の費用を出す....