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  • 信仰の土着化とナショナリズムの相関関係 : 「宗教の神学」の課題として

    小原 克博 基督教研究 70 (2), 55-71, 2008-12-08

    ...信仰の土着化をめぐる議論は、キリスト教史全体に見られるが、本稿では、近代国民国家の形成期以降に焦点を当て、信仰の土着化が「ナショナルなもの」と不可分の関係にあったことを考察する。同時に、ナショナリズムを考察するための神学的枠組みを検証し、その有効性を、世俗的ナショナリズムと宗教的ナショナリズムの緊張関係の中で問うていく。...

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  • 番匠谷尭二の中東・北アフリカ地域における業績について

    松原 康介 都市計画論文集 43.3 (0), 163-168, 2008

    ...その後アルジェに渡り、イスラム教徒とキリスト教徒が共存できるような住宅地計画に関する業務に従事した。1962年よりM.エコシャールとともに、国連開発計画の専門家として、ベイルート、ダマスカス、アレッポの都市基本計画を策定した。CIAMの理念も参照しつつ、彼らは自動車の導入によって旧市街の活性化を試みた。残念ながら、彼らの近代主義的政策には反対運動が起こり、番匠谷は失意の中で引退した。...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献6件 参考文献34件

  • 番匠谷尭二の中東・北アフリカ地域における業績について

    松原 康介 都市計画論文集 43 (0), 28-28, 2008

    ...その後アルジェに渡り、イスラム教徒とキリスト教徒が共存できるような住宅地計画に関する業務に従事した。1962年よりM.エコシャールとともに、国連開発計画の専門家として、ベイルート、ダマスカス、アレッポの都市基本計画を策定した。CIAMの理念も参照しつつ、彼らは自動車の導入によって旧市街の活性化を試みた。残念ながら、彼らの近代主義的政策には反対運動が起こり、番匠谷は失意の中で引退した。...

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