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𠮷田 夏海, Yoshida Natsumi 山梨大学教育学部紀要 34 83-91, 2024-02-21
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秋谷 裕幸 中国語学 2023 (270), 99-117, 2023-10-31
...其中两种是邻近的吴语瓯江片对苍南方言的影响所引发的。与此同时，苍南方言自体也发生了与这两种链移音变平行的语音演变。这两类音变应该具有互相促进的作用。另外一种完全是自变，与吴语瓯江片无关。</p>...
DOI Web Site 参考文献2件
金澤 輝代士, 佐藤 優輝 人工知能学会第二種研究会資料 2023 (FIN-031), 07-08, 2023-10-10
...<p>成行注文は一般的に長期的な予測可能性をもつ．買い注文を+1，売り注文を-1として定式化すると，その符号自己相関関数はゼロではなく，非常にゆっくり減衰していく．この減衰は漸近的にべき減衰であることが知られており，この微視的起源が昔から議論になっていた．この減衰の微視的起源とは，トレーダーの注文分割行動にあると実務的に言われている．そして，注文分割行動を数理モデルとして定式化したのがLillo，Mike...
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佃 康司 日本統計学会誌 53 (1), 205-225, 2023-09-07
...</i>)や和<i>K<sub>n </sub></i>= ∑<i><sub>i</sub></i><sub>=1</sub><i><sup>n</sup>C<sub>i</sub><sup>n</sup></i>に関する漸近的性質について扱う．</p>...
潮田, 裕也, 金子, 峰雄 DAシンポジウム2023論文集 2023 15-22, 2023-08-23
...Two-Level Adiabatic Logic（2LAL） 型断熱論理回路は，断熱論理回路の中でも漸近的断熱性を持ち，優れた消費電力性能が期待される．その一方，断熱論理回路特有の逆計算（消去計算）や各論理ゲートにおける入力信号のタイミング同期化のために多くのバッファ回路が必要となり，その削減が大きな課題となっている．本稿では，「早期消去計算」の導入によるバッファ数削減に関して，論理ゲートのパイプラインステージ...
情報処理学会
吉村, 有博 京都産業大学論集. 社会科学系列 40 187-208, 2023-03-31
...本論文は弱い特定化過誤を伴う滑らかな有限次元モデルにおけるパラメータの信用集合と信頼集合の一致の可能性について検討する．Hjort and Claeskens (2003) の局所特定化過誤を一般化した枠組みにおいて，我々は標準的な事前分布の仮定の下でBernstein-von Mises 定理のバージョンを示す．このとき漸近的な情報行列等式が成立することを示し，最尤推定量のバイアスが標準誤差より大...
機関リポジトリ HANDLE
朱 薇娜 名古屋大学人文学研究論集 6 99-120, 2023-03-31
...本文探讨语义相近的日中同形动词与名词搭配上的不同点和构式特征。本文选取「前進」“前进”「後退」“后退”这四个词为研究对象，这四个词的基本义均为表示物理空间上的移动，同时还具有表示事物发展或衰退等的比喻义。...
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
田尻 健太 中國思想史研究 44 1-34, 2023-03-31
...然而最近的硏究表明，魏晉南北朝時代的經學亦不容小覷。魏晉時期以對經書注釋之形式的“注”，與南北朝時期以解釋經文和注釋之形式的“義疏”，對後世的學術思想產生了重要影響。本文重點圍繞南北朝時代的學者崔靈恩的學術著作及其思想特徵進行了考察。一般來說，南北朝時代的經學著述多已散佚，硏究時可依據的文獻材料並不多。儘管如此，崔靈恩的言論常常被《五經正義》、《通典》等書籍引用。...
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吉村, 有博 京都産業大学経済学レビュー 10 1-19, 2023-03
...さらに漸近的な情報行列等式を示し、最小二乗推定量のバイアスが標準誤差より大きい場合でさえ、回帰係数の信用集合と信頼集合は互いに近づくことを示す。モンテカルロ研究からは、いずれの集合も真値の被覆に失敗する状況でさえ、集合は互いに近づく可能性が示唆される。この結果は信用集合に信頼集合と同程度の長期的な被覆性質を持つとする解釈に正当化を与える。...
左 雯敏 21世紀東アジア社会学 2023 (12), 131-148, 2023-03-01
<p><tt>民族研究は費孝通の学術の一つの中心点である。費孝通の民族研究は広西大瑶山の調査から始まり、『中華民族の多元一体構造』（1988）はその民族研究の最高峰である。これは中華民族の起源に関わる「多元論」と「本土説」を論証したものであり、中華民族の多元的かつ一体的な形成歴史を分析した。西洋の民族国家概念とは異なり、費孝通は中国の民族史から出発し、「民族アイデンティティの多層性」、すなわち、…
吉田 夏海, Yoshida Natsumi 山梨大学教育学部紀要 33 99-104, 2023-02-21
山田, 博瑛, 小宮山, 純平, 阿部, 拳之, 岩﨑, 敦 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 499-500, 2023-02-16
...にどんな物資が届けられるかや，工場の勤務シフトを作成する際にどんな注文がやってくるかが，事前にはわからない状況を指す．資源配分における公平性には様々な概念があるが，本研究では参加者全員の効用の積であるナッシュ積を最大化することを目的とし，オンライン環境におけるフィッシャー市場の均衡解を求めるアルゴリズムを提案する．とくに，届けられる資源の価値が事前にはわからない環境で，アルゴリズムが事後的な最適解を漸近的...
多田 明夫, 田中丸 治哉 農業農村工学会論文集 91 (2), I_165-I_174, 2023
...<p>河川は陸域から受水域への主要な物質供給経路であるが，河川を流下する負荷推定量の不確かさの計算法は確立されていない．本論文では，漸近的に不偏で精度の高い単年度の河川負荷推定量として，Horvitz-Thompson推定とrating curve法を組み合わせた推定量を提案する．加えて，この推定量による信頼区間の構成法も提案する．米国の9流域からの173組の日単位水質データセットを用い，提案手法による...
山田 博瑛, 小宮山 純平, 阿部 拳之, 岩﨑 敦 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 2T4GS503-2T4GS503, 2023
齊藤 実祥, 寒河江 雅彦 AI・データサイエンス論文集 4 (1), 1-11, 2023
...注2)</sup>は与えられた定義域の右端点を超える，または満たさない．この推定区間と定義域のずれ（ビン残差と呼ぶ）は確率密度関数の推定精度に関わる重要な問題である．ビン残差を解消する一つの方法はビン幅を補正することであるが，補正がHistogram推定に与える影響については先行研究が見当たらず，理論的に未整備な状態である．本稿では，ビン残差を各ビンに等分配してビン幅を補正する方法を提案し，その漸近的性質...
米倉 頌人, 今井 竣祐, 西山 慶彦, 菅澤 翔之助, 郡山 拓也 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 1B3GS205-1B3GS205, 2023
...<p>累乗化された新しいカーネルを用いたカーネル密度推定を紹介する．我々の手法では２つのハイパーパラメーターがあり，これらで推定された密度の滑らかさをコントールする．ヒバリネンスコアを最小化することによって，この２つのハイパーパラメーターを推定する手法を提案し，非漸近的・漸近的性質を明らかにする．また所得データを用いたシミュレーション結果も紹介する．</p>...
新田, 泰文 数理解析研究所講究録 2231 111-122, 2022-11
...本稿の目的は研究集会「RIMS共同研究：変換群論の新潮流」での講演に基づいて論文[12]の概説を行うことである．偏極トーリック曲面において漸近的Chow半安定性の障害の消滅とK準安定性が漸近的Chow準安定性を導くことを説明する．尚，本稿の内容は齋藤俊輔氏（東京理科大学）との共同研究に基づく．...
HANDLE
ナカムラ, コウダイ 大学院研究年報 理工学研究科編 52 2022-09-01
機関リポジトリ
大西, 博子 近畿大学教養・外国語教育センター紀要. 外国語編 13 (1), 1-20, 2022-07-31
...结果表明双字调中的入声，在调值上还没看到入声与舒声合并的走势，但在时长上可以看到入声向舒声接近的走势。特别是在入声与去声结合的组合里，其走势呈现得更加明显。可见双字调入声的舒化程度还处于第一阶段。即可看出入声音节正处于变长的可能性。...
江頭, 健斗, 矢田, 和善, 青嶋, 誠 数理解析研究所講究録 2221 30-37, 2022-06
木村, 泰紀, 新藤, 圭介 数理解析研究所講究録 2214 11-18, 2022-04
Equilibrium problems are one of the important problems which are applied in a variety of fields such as natural science, economics, statistics and so on. The idea of the resolvent are considerable …
内田 雅之 日本統計学会誌 51 (2), 245-273, 2022-03-03
...について示し，数値シミュレーションによって初期ベイズ型推定量とハイブリッド型推定量の漸近挙動について検証する．次に，高頻度時空間データを用いて微小撹乱パラメータをもつ2階線形放物型確率偏微分方程式モデルのパラメータ推定問題を取り扱う．確率偏微分方程式モデルの未知パラメータの適応的推定量を導出し，得られた推定量の漸近的性質について考察する．さらに，大規模数値シミュレーションにより，適応的推定量の漸近挙動...
藤田, 勉 鹿児島大学教育学部研究紀要. 自然科学編 = Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Natural science 73 9-16, 2022-03
...ペース走の記録が良かった．このことは，実験群に社会的促進のケーラー効果が生じたことを示している．また，社会的手抜きでは，記録低者と記録高者の混合群，記録高者群，記録低者群という集団で漸進的ペース走を実施した．分析時には，シャトルランと漸進的ペース走の記録を記録低者群，記録高者群，混合群の記録低者群，混合群の記録高者群の４群に分けて比較したところ，混合群の記録高者のみが他の群よりも，シャトルランと漸近的...
二瓶, 勢真, 松林, 昭 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 223-224, 2022-02-17
...アクセスする要求の列が入力として与えられる．各要求はその時点で最近傍ページとの距離分のコストでサービスされ，その後移動距離にページサイズD（正整数）を乗じたコストでページを移動できる．目標はサービスコストと移動コストの総和を最小化するページ配置系列を求めることである．本論文では，k+1点ネットワーク上で（2k+1+k/D）-競合オンラインアルゴリズムを提案する．この競合比の上界は既知の下界とDに関して漸近的...
市原 さやか, 山元 翔太, 嶋﨑 隆晃, Franco-Gómez Andrés, Yee Jingzu, 田川 義之 理論応用力学講演会 講演論文集 66 (0), 107-, 2022
...があることが確認された．このような関係は，ピーターらにより理論的かつ数値的に予測されており，本研究で初めて実験での観測に成功した．また，マイクロ管内に二次キャビテーションが存在する場合，この線形関係が成立しないことを実験的に確認した．このような計測結果は，木山らが示した，マイクロ管内でのキャビテーション発生を伴う液体ジェットの速度上昇と類似する．さらに，マイクロジェットの先端速度は時間経過とともに，漸近的...
山本 航, 高橋 大輔 日本応用数理学会論文誌 32 (2), 61-74, 2022
...</b> 空間3もしくは2近傍，時間一階のファジーセルオートマトンに対して，時間が十分に経過した後に得られる漸近解の厳密解析を行った．その際に，(i)サイトごとに単調性がある，(ii)リヤプノフ関数が存在する，(iii)系の最大値・最小値が単調に変化する，という性質に注目して解が漸近的に一様あるいは定常になることの証明を行った．</p>...
山口 一大 日本テスト学会誌 18 (1), 103-131, 2022
...また，理論的な拡張として，サンプルサイズ・項目数を無限大にするという新しい漸近的状況が考察されていた。さらに，最尤推定・ベイズ推定の枠にはとどまらない方法の提案もなされていた。個人の潜在特性パラメタの推定に関しても，高い精度の信頼区間を保証する理論的な方法が提案されていた。</p>...
濱田, 浩気 コンピュータセキュリティシンポジウム2021論文集 930-937, 2021-10-19
...されているが，これまでの方式は学習した木の構造を隠せていなかった．近年木の構造をも秘匿したまま決定木の学習を秘密計算で効率よく行う手法が提案されたが，平文の学習を理想的に秘密計算で実現できた場合と比較すると通信量に開きがあった．本稿では，より小さい通信量で決定木の学習を行うアルゴリズムを提案する．提案手法は平文でのアルゴリズムで単位演算に体の要素を 1 つ送るのに等しい通信量がかかる想定の理想的な通信量と漸近的...
齊藤 実祥, 寒河江 雅彦, SAITO Misaki, Sagae Masahiko 人間社会環境研究 = Human and socio-environmental studies 42 213-226, 2021-09-30
...その中で，Lecoutre（1987）は，分割点をデータから等パーセンタイルで選択する手法を提案し，その漸近的性質を導出している。ヒストグラムの改良について，Scott（1985）は等間隔のビンをシフトさせながらヒストグラムを推定するAveraged Shifted Histogram（ASH）を提案した。...
高江洲, 俊光 数理解析研究所講究録 2200 98-101, 2021-09
空間d次元の$phi^4$ modelの基底状態エネルギーについて考察する。空間切断および運動量切断を導入すると、系の全ハミルトニアンはボソンフォック空間上の自己共役作用素となる。主定理において、massiveおよびmasslessの場合でも、縮退していない基底状態エネルギーは運動量正則条件の下で1次の摂動展開可能であるとことを示す。
峰 太一郎, 北上 雄大, 谷川 東子, 松田 陽介 日本森林学会大会発表データベース 132 (0), 613-, 2021-05-24
...97％で操作的分類群に分けてから群集構造解析を行った．その結果，解読に成功した配列の90%がタウムアーキオータ門に分類され，1.1b，1.1cグループはそれぞれ65，25％であった．細根全体と3次根で構成された群集構造，および1次根のみのものは，それぞれ土壌pHとC/N比によって有意に座標付けされた．以上より，タウムアーキオータ門を優占的な分類群としたアーキアはスギ細根に生息しており，その群集は至近的...
中村, 文彦, 中野, 雄史 数理解析研究所講究録 2176 129-131, 2021-04
齊藤, 実祥, 寒河江, 雅彦, SAITO, Misaki, SAGAE, Masahiko 人間社会環境研究 = Human and socio-environmental studies 41 49-62, 2021-03-31
久松 博之 日本統計学会誌 50 (2), 205-228, 2021-03-05
...<p>1階の自己回帰過程の係数が単位根から緩やかに乖離している場合の，標準化した最小2乗推定量の連続的に遷移する極限分布の分布関数と密度関数を導出する．これらの分布の導出は，Phillips, Magdalinos and Giraitis (2010)の漸近的な結果にもとづいている．彼らの結果から，標準化した最小2乗推定量の漸近的な分子と分母の同時特性関数を導出し，それを反転して数値積分することで...
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菊谷 成慎, 菅原 聖太, 名取 和樹, 植野 真臣 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J104-D (1), 65-81, 2021-01-01
...方向付けによる計算効率の高い構造学習法が提案されており，制約ベースアプローチと呼ぶ．名取らは，CIテストにBayes factorを用いることで真の構造への漸近一致性を有しつつ1000変数以上の構造学習を実現し，本田らはその手法に推移性を組み込むことで3500変数の構造学習を実現した．そこで本論文では，本田らの手法を用いて従来より大規模なANBを学習できる手法を提案し，提案手法がANB構造について漸近的...
神山 貴弥, 小林 智之 日本心理学会大会発表論文集 85 (0), PM-038-PM-038, 2021
...<p>近年，対人関係において関係性を深めようとする動機（接近的社会動機）や対立を避けようとする動機（回避的社会動機）が，対人態度や対人適応に影響することが示されており（Gable, 2005），社会動機が良好な人間関係をもたらす一因であることが明らかにされている。しかし従来の研究は，こうした違いをもたらすメカニズムまでは必ずしも明らかにしていない。...
浅見 祐香, 石川 満里聖, 野村 和孝, 嶋田 洋徳, 大石 裕代, 大石 雅之 日本心理学会大会発表論文集 85 (0), PD-041-PD-041, 2021
...民間医療機関に通院中の窃盗症患者15名と大学生および大学院生43名を対象に，窃盗症状や認知的特徴を問う質問紙と潜在的な窃盗に対する接近的態度を測定する認知課題（窃盗IRAP，窃盗AAT）を実施した。なお，窃盗IRAPに関しては，達成基準を満たさなかった窃盗症患者9名と大学院生1名を分析対象から除外した。...
杉本 英晴 日本心理学会大会発表論文集 85 (0), PM-033-PM-033, 2021
...しかし，より適応的な情動制御を行うためには，不快情動を不要のものとせず意味あるものと価値づける接近的な態度の検討が求められる。そこで本研究では，不快情動に対する接近的な態度である「不快情動への開放性」を含む不快情動に対する多次元的態度尺度を作成し，接近—回避・統制可能—統制不可能の2軸から想定された不快情動に対する多次元的態度の仮説モデルについて，BIS/BASの観点から検証した。...
操 瑞行, 田中 卓磨, 奥野 彰文, 下平 英寿 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2021 (0), 1G4GS2c01-1G4GS2c01, 2021
...における k-NN 推定量を k=0 に外挿し，k-NN の漸近バイアスを減少させるマルチスケール k-近傍法 (MS-k-NN）が提案された．既存の MS-k-NN では漸近的に導出された回帰関数を最小二乗法により推定するが，(i) その回帰関数の有限サンプルにおける有効性は明らかでなく，(ii) 単純な最小二乗法では各 k での k-NN 推定量の従属性を適切に扱えていない，という問題があった．...
加茂川 恵司 日本科学教育学会研究会研究報告 35 (4), 17-22, 2020-12-13
...にかけて学ぶ平方根や対数の学習では具体の数値を扱うことは少なく，理科との境界では実の数値を取り上げる場面が多い．平方根や対数のなじみにくさには，なぜその数値となるのか実感が薄いことや10の0.3乗をイメージし難い点が推察される．これらの数値については素朴な計算の他に，開平法や上位の数学の導入などの試みがある．ただ当学年の学習内容と直結し難い面があった．本研究では教科書の学習を背景に，電卓と表現ソフトで漸近的...
Minamide, Ayumi, Kai, Keitaro, Tomita, Nozomi, Kumagai, Makoto, Kumano, Hiroaki, 南出, 歩美, 甲斐, 圭太郎, 富田, 望, 熊谷, 真人, 熊野, 宏昭 早稲田大学臨床心理学研究 20 (1), 5-11, 2020-12
機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件
粉丽 郭 建筑工程与管理 2 (4), 2020-06-30
...<jats:p>在最近的几年时间里，在各方面利好因素的影响下，使得我国综合国力取得了显著的发展进步，从而推动了交通工程行业的壮大发展。交通工程施工资料在交通工程管理工作中的作用是十分巨大的，其可以为交通工程各项管理工作的开展以及后续的各项维修和改建工作提供准确的资料信息。...
DOI 被引用文献1件
俞 晓军 名古屋外国語大学論集 = Bulletin of Nagoya University of Foreign Studies 6 97-104, 2020-02
...遗憾的是在最近的5年间，商务汉语水平考试制度屡次发生变化，给教、学、用（用人单位）三方带来了极大困惑。本文首先对在日商务汉语考试制度的变化做简要回顾，然后在此基础之上着重讨论这种变化给在日商务汉语教学带来的负面影响，最后总结全文并提出建设性意见。...
DOI 機関リポジトリ Web Site
瀧澤 奎太, 大野 俊明, 浅田 秀樹 日本物理学会講演概要集 75.1 (0), 493-493, 2020
岩城 諒 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2020 (0), 4Rin113-4Rin113, 2020
...提案された動的方策計画法では，漸近的な方策の損失は価値の近似誤差の平均値で特徴付けられる．すなわち，価値関数の近似誤差が，期待値 0 な同一の分布に従う互いに独立な確率変数であった場合，動的方策計画法によって最適方策を獲得できる．このように，動的方策計画法は理論的に優れた性質を持っているが，一方でその適用範囲は離散行動空間に限られる．本研究では，関数近似誤差に頑健であり，かつ連続行動空間に適用可能な...
日高 昇平 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2020 (0), 1E3GS901-1E3GS901, 2020
...この順位関数は指数的な組み合わせ計算を要するが、特定の条件の下では計算可能な漸近的関数を得ることができる。本研究はこの漸近関数を用いた近似関数により類推課題の最適化ができることを示し、その数理的構造が含意する単語ベクトルに基づく類推の数理的機序について考察する。</p>...
石井 晶, 矢田 和善, 青嶋 誠 応用統計学 49 (3), 109-125, 2020
...えられているよりも深刻であり，それゆえに，高次元統計解析においては，ノイズ空間を如何に扱うかが，統計的推測の精度を保証するための鍵となる．本論文は，単一強スパイク固有値モデルとよばれる，高次元データの典型的なノイズモデルを扱う．2つの母集団における第1固有空間の異質性に着目し，高次元空間の特徴を生かした新たな2標本検定を考える．提案する検定手法について，高次元における第1種の過誤の確率と検出力を導出し，それらの漸近的...
DOI Web Site Web Site 参考文献18件
伊森, 晋平 数理解析研究所講究録 2133 35-39, 2019-11
HANDLE Web Site
小池, 悠生, 西本, 崇晃, 田部井, 靖生, 佐久間, 淳 コンピュータセキュリティシンポジウム2019論文集 2019 365-372, 2019-10-14
...本論文ではセット極大マッチ問題と呼ばれる文字列の問題をノンインタラクティブな秘密計算上で効率良く解決するアルゴリズムを提案する．セット極大マッチ問題とは，パターン文字列と文字列集合が与えられた時，集合中の文字列とパターン文字列が共通の部分文字列を持つ区間の内，極大なものを全て列挙する問題である．この問題は遺伝学分野において関心を持たれている．提案手法が先行研究に比べ，理論計算量・実測値双方において漸近的...
小池, 健一 数理解析研究所講究録 2124 103-111, 2019-08
...次に, 未知母数が一変量の場合に, Gill and Levit (1996)の不等式に対する, 漸近的に最適な選択を示す. 最後に, 多変量の場合の応用例として, 撹乱母数がある場合の下界を与える不等式を示し, 漸近的に最適な下界の選択について示す....
ハヤサキ, ヒサト 大学院研究年報 理工学研究科編 49 2019-08-01
戸田 和弥, 毛利 惠子, 古市 剛史 霊長類研究 Supplement 35 (0), 33-33, 2019
...本研究では、出自集団からの移出するボノボメスの至近的変化の解明を目的として、コンゴ民主共和国、ワンバのコドモメスの社会行動と性ホルモン値を縦断的に調査した。調査期間中、ボノボメスは6.7 ± 0.3歳で出自集団を離れた（<i>N</i> = 4）。移出前段階には、（１）母親とのアソシエーションの低下、（２）老齢メスへの近接性の増加、（３）交尾行動の萌芽、（４）エストロゲン量の増加がみられた。...
ソティリス イー プラツィニス 粉砕 62 (0), 3-9, 2018-12-15
...具体的には，気相中で生成する粒子の持つ漸近的な凝集構造と平衡粒度分布がプロセス設計を非常に容易している。これにより組成，サイズおよび形状が精密制御された機能性材料を火炎噴霧熱分解法により量産可能となる。すでに一部の高付加価値材料（例えば，銀ナノ粒子やカーボン被覆Coナノ粒子）が市販されている。一方で単原子貴金属担持触媒や呼吸分析用化学センサへの展開も期待されている。...
安井 繁宏 日本物理学会誌 73 (11), 771-775, 2018-11-05
...交換が行われるとする．このとき電子ガスと不純物原子の相互作用の大きさは媒質効果による影響（ループ効果の繰り込み）を受けて変化し，低エネルギー散乱において対数的に増大する．そのため低温の熱力学的な性質や輸送係数に大きな変化が現れる．これを近藤効果という．このような現象自体は20世紀前半に実験的に知られていたが，1964年に近藤淳によって本質的な問題点が解明された．そして近藤効果の研究は繰り込み群や漸近的自由性...
剱持, 智哉 数理解析研究所講究録 2094 82-89, 2018-11
南出 歩美, 甲斐 圭太郎, 富田 望, 熊谷 真人, 熊野 宏昭 日本認知・行動療法学会大会プログラム･抄録集 44 (0), 212-213, 2018-10-26
DOI 医中誌
田中, 勝人, Tanaka, Katsuto 學習院大學經濟論集 55 (2-3), 35-60, 2018-10
機関リポジトリ HANDLE Web Site
栗栖, 大輔 数理解析研究所講究録 2091 116-124, 2018-10
...具体的にはCPOU過程の定常分布の特性関数の表現(Lévy-Khinchine表現)が自己分解可能分布になるという性質を利用してLévy測度のスペクトル推定量を構成し, この推定量が幾つかの正則条件の下で漸近的に線形な表現をもつことを示す. また線形化した推定量に対して複数のdesign point上での多次元中心極限定理を導出する....
清, 智也 数理解析研究所講究録 2091 76-95, 2018-10
...本稿では, 客観的総合指数をデータから推定する場合の漸近的性質を考察する。特に, 標準的な推定量を漸近的に優越する推定量を一つ与える。...
菊地, 瑠衣, 高橋, 史 信州心理臨床紀要 17 41-50, 2018-06-01
...分析の結果，教育実習参加者は教育実習に対して，顕在的には「ポジティブかつ回避的」な態度を持ち，潜在的には「ポジティブかつ接近的」な態度を持つことが示された。本研究の結果をふまえて，今後の研究課題について展望した。...
横山 哲郎 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J101-D (5), 791-793, 2018-05-01
...非比較ソートであるビンソートの可逆シミュレーションを示し，効率的な非可逆ビンソートに対して時間/空間計算量がともに線形で出力ゴミが入力データと漸近的に同じ大きさの置換を表す配列になることを示す．...
名取 和樹, 宇都 雅輝, 植野 真臣 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J101-D (5), 754-768, 2018-05-01
...ベースアプローチと呼ばれ，RAIアルゴリズムが最も高精度な最先端学習法として知られている．しかしRAIアルゴリズムは，CIテストに仮説検定法または条件付き相互情報量を用いている．前者の精度は帰無仮説が正しい確率を表すp値とユーザが設定する有意水準に依存する．p値はデータ数の増加により小さい値を取り，誤って帰無仮説を棄却してしまう問題が知られている．一方で，後者の精度はしきい値の設定に強く影響する．したがって，漸近的...
清水, 和秋 関西大学社会学部紀要 49 (2), 191-211, 2018-03-31
The theory of factor analysis has been developed for incorporating mathematical statistical theories such as the maximum likelihood method and asymptotic methods. However, there have been several …
田, 嫄, TIAN, Yuan 人間文化創成科学論叢 20 213-221, 2018-03-31
紀要論文
藤本, 健一 語学教育研究論叢 35 79-92, 2018-03-01
...（2）從各書的共收法律新詞來看，出版時期較近的譯著之間共收詞語更多，如：《萬國公法》與《公法便覽》為23個；《公法便覽》與《公法會通》為29個；《公法會通》與《公法新編》為22個等，由此可知法律詞彙的發展有一定的承接性，並非一蹴而就。（3）在6種譯著中，只有20世紀初葉成書的《公法新編》、《邦交提要》中开始出現“和製法律新詞”，但數量較少。...
機関リポジトリ Web Site
秋山 孝夫 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 34 (0), 718-723, 2018
...<p>本論文では，外乱を含むファジィモデル追従形サーボ系の設計を扱う．微分演算子に関する多項式行列の簡単な代数演算で制御系を設計する．さらに，制御系の内部状態の有界性を証明する．数値例を示して外乱が存在している場合でも制御対象の出力がモデル出力に漸近的に追従することを示す．</p>...
梅本 亜希, 小野 誠司, 木塚 朝博 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 166_1-166_1, 2018
...各課題において近的1球、遠的1球の計2球を1試行とし、2試行（計4球）の平均点を一要因分散分析で比較した。その結果、非移動課題の得点は、受動移動課題および能動移動課題の得点より有意に高い値となり、最も簡単な課題であることが示された。「動かされながらの投球」や「動きながらの投球」は「静止した状況での投球」より難易度が高いことが示された。</p>...
藤井 浩樹 日本科学教育学会年会論文集 42 (0), 193-194, 2018
...同園は動物の習性がわかる新しい展示手法を導入し，世界的に注目されていること，教育活動の目標は生物多様性と持続可能性の考え方を伝えることにあること，教育活動の内容は個人的・接近的・直接的なものから全体的・非接近的・間接的なものの順に体系的に組織されていること，生態系の多様性と種の多様性に重点を置いた新奇な施設を設け，来園者がそうした多様性を直接体験できるようにしていることなどがわかった。...
蛭田 佳樹, 藤 定義 日本物理学会講演概要集 73.1 (0), 2768-2768, 2018
新井 朝雄 数学 69 (3), 255-279, 2017-07-25
村上, 嘉英 外国語教育 : 理論と実践 17 77-81, 2017-04-07
type:論文
梅津, 佑太 数理解析研究所講究録 2018 116-130, 2017-01
...本稿では, これらを含むスパース推定法により得られる推定量の漸近的性質について解説する. また, 一般化線形モデルを用いた際のスパース推定において, 情報量規準AICを用いた調整パラメータの選択法を紹介する....
藤田 志歩, NZE NKOGUE Chimène, 井上 英治, 竹ノ下 祐二 霊長類研究 Supplement 33 (0), 69-70, 2017
...また至近的には，個体の生理状態も性成熟に伴う出自集団からの移出の有無やタイミングに影響を及ぼすと考えられる。本研究は，ニシローランドゴリラの生活史段階とストレスレベルとの関連について調べるため，ガボン共和国ムカラバ-ドゥドゥ国立公園の人付けされた集団において，2011年から2017年まで各個体の糞便試料を収集し，コルチゾル濃度を測定した。...
上原 恵理香, 出口 哲生 日本物理学会講演概要集 72.2 (0), 2743-2743, 2017
相馬 敏彦, 礒部 智加衣 実験社会心理学研究 56 (2), 165-174, 2017
...そこで我々は接近動機の強い個人が接近的相互作用を展開することで（個人内過程），相手もより強い接近動機をもつようになる（個人間過程）と予測した。2011年の4月と5月の二回にわたって日本人大学生を対象とするパネル調査を行った。経時的actor–partner相互作用モデルの結果は，接近動機における収束プロセスを明らかにした。...
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献25件
山西 健司 ＩＥＩＣＥ ＦＵＮＤＡＭＥＮＴＡＬＳ ＲＥＶＩＥＷ 10 (3), 186-194, 2017
...記述長最小原理（MDL原理）はできるだけ短い符号長でデータを符号化することにより，情報源の推定や予測のための最適戦略を与えるものである．それは機械学習やデータマイニングにおけるアルゴリズムの統一的設計指針を導き，知識発見のコア技術として年々その活用は発展している．これまでMDL 原理は定常的な仮定の下で，正則なモデルを選択するためのモデル選択原理として漸近的な形で与えられ，その適用範囲はある意味制限...
DOI Web Site 参考文献23件
野原 紗季, 岡本 亮, 藤原 彰夫, 竹内 繁樹 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 696-696, 2017
...しかし、適応量子状態推定では、一定で変化しない状態の漸近的な推定しかできないため、生体計測のような測定対象が時々刻々と変化する場合には推定を行うことができない。本発表では、時間的に変化する量の推定が可能な、連続適応量子状態推定を提案する。また、そのシミュレーションを行ったので報告する。</p>...
西郷, 甲矢人, 酒匂, 宏樹 数理解析研究所講究録 2010 1-23, 2016-12
...「量子数無限」の極限において、この交換関係が「漸近的に消える」という現象が一切の核心にある。すなわち、「量子古典対応」の数理が、確率論と直交多項式の理論をつないでいると見ることができるのである。...
山田 育穂, 岡部 篤行 都市計画論文集 51 (3), 923-928, 2016-10-25
...MoranのI統計量による検定がその分布の漸近的な正規性を仮定して構築されているのに対し，通常のデータでI統計量の正規性が達成される可能性は低い．従って，I統計量の正規性を仮定した仮説検定では結果に偏りが生じる恐れがあり，またこの問題を避けて用いられるシミュレーションによる検定方法であっても，結果にはシミュレーションに特有のばらつきが生じる．そこで，本研究ではMoranのI統計量の確率分布の裾野に着目...
DOI Web Site 参考文献8件
ホッジルネ, 倫 ELCAS Journal 1 23-31, 2016-03
The aim of this article is to introduce Newman’s proof of the prime number theorem, which describes the asymptotic distribution of prime numbers. Newman’s proof is non-elementary but the prime …
石原 朝日, 鈴木 裕介, 大野 俊明, 北村 隆雄, 浅田 秀樹 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 346-346, 2016
...<p>従来の重力レンズ効果の計算においては、時空が漸近的平坦で且つ光源及び観測者が無限遠方に居ることが仮定される。しかし、宇宙定数、もしくはダークエネルギーを含む場合、あるいはワイル共形重力のような代替重力理論における厳密解の多くは漸近的平坦でない。...
石原 朝日, 鈴木 裕介, 大野 俊明, 北村 隆雄, 浅田 秀樹 日本物理学会講演概要集 71.1 (0), 465-, 2016
西野 友年, 森 勇登, Gendiar Andrej 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2722-2722, 2016
...規格化された密度行列の固有値から求められるエンタングルメント・エントロピーは、漸近的には穴の半径の対数に比例して増減するが、これに格子間隔から来る補正項が存在する可能性がある。これについて数値的に検証する。</p>...
山口 裕樹, 川口 喬吾, 沙川 貴大 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2987-2987, 2016
...とくに、腫瘍細胞集団の大きさがどのような漸近的統計則に従うかを数値計算によって調べ、それをすでに報告されている実験データと比較した結果を報告する。</p>...
松田, 隆宏, 花岡, 悟一郎 コンピュータセキュリティシンポジウム2015論文集 2015 (3), 739-746, 2015-10-14
...SCIS 2015 において，松田と花岡は，平文空間が 1 ビットの選択暗号文攻撃 (CCA) に対し安全な公開鍵暗号 (PKE) から CCA 安全な鍵カプセル化メカニズム (KEM) を構成する漸近的に効率的な方法を示した．本稿では，この構成法を一般化し，タグ空間と平文空間が 1 ビットのタグベース暗号 (TBE) を構成要素とした CCA 安全な KEM の構成を示す．さらに，平文空間が "小...
相馬 敏彦, 清水 裕士 日本心理学会大会発表論文集 79 (0), 1PM-144-1PM-144, 2015-09-22
出口 哲生, 佐藤 純, 上西 慧理子 日本物理学会誌 70 (6), 419-426, 2015-06-05
...時間は非常に長く,これと比べてはるかに短時間のうちに,緩和するような振る舞いが観察される.このため,言葉の意味を少し幅広く解釈して,孤立量子系における緩和(relaxation),と表現することが多くなった.最近では,平衡化(equilibration)あるいは初期値に依存しないときには熱化(thermalization)ともよばれる.非可積分な孤立量子多体系の時間発展では,局所物理量の期待値は漸近的...
伊藤, 康介 数理解析研究所講究録 1953 106-113, 2015-06
小谷野, 仁, 林田, 守広 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 247-248, 2015-03-17
...まず、与えられたアルファベット上の文字列の全体がなす位相半群上に Laplace 分布のアナロジーを導入して、その基本的な性質を明らかにし、位置と散らばりのパラメーターの最尤推定量を構成して、その漸近的性質を調べた。これらの準備の後、導入した分布の混合モデルに対する EM アルゴリズムを構成し、漸近理論の枠組みでその精度を研究した。...
松岡, 格, MATSUOKA, Tadasu マテシス・ウニウェルサリス 16 (2), 23-39, 2015-03
...具體根據筆者最近的研究成果，再加以材料，討論姓名、個人、國家的關係以及其關係性的歷史變化。...
张 贵民 立命館国際研究 = Ritsumeikan kokusai kenkyu / The Ritsumeikan journal of international studies 27 (4), 933-951, 2015-03
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > その他
山内, 貴光 数理解析研究所講究録 1932 42-46, 2015-01
池田 建司 システム／制御／情報 59 (5), 192-197, 2015
韓 太舜, 小林 欣吾 ＩＥＩＣＥ ＦＵＮＤＡＭＥＮＴＡＬＳ ＲＥＶＩＥＷ 8 (4), 229-243, 2015
...対する達成可能な領域，すなわち，HK 領域の表現は現在に至るまで最良であり続けてきた．本稿では，HK 領域の解説を中心に据えて，その領域の表現を簡略化する研究や，既に容量域の決定されている干渉通信路の部分クラスに関する解説を与える．また，Han-Kobayashi スキームのごく簡単な適用でも，ガウス干渉通信路の容量域に対してSNR（SN 比, 信号対雑音比）とINR（干渉対雑音比）を大きくした漸近的...
DOI Web Site 参考文献24件
遠藤 隆子, 今野 紀雄, 小布施 秀明 日本物理学会講演概要集 70.2 (0), 2716-, 2015
兵頭 昌, 渡邉 弘己, 西山 貴弘 計算機統計学 28 (1), 3-17, 2015
...さらに提案する推定量は, ある種の漸近的な最適性を有していることを示す. また, シミュレーションによって既存の幾つかの推定量と比較し, 提案推定量の有限次元, 有限標本における挙動を調べる....
山元, 啓史, 村井, 源, ボル, ホドシチェク じんもんこん2014論文集 2014 (3), 157-162, 2014-12-06
...本研究では、シソーラスの二十一代集対応版を目指すとともに、現代語訳と相互情報量を用いた漸近的語彙対応システムの開発を通して、シソーラスに必要な意味分類の整備と理論化を試みる。...
小笠原 春彦 日本心理学会大会発表論文集 78 (0), 1AM-2-003-1AM-2-003, 2014-09-10
小林 麻衣, 尾崎 由佳, 後藤 崇志, 楠見 孝 日本心理学会大会発表論文集 78 (0), 2PM-1-008-2PM-1-008, 2014-09-10
尾崎 由佳, 後藤 崇志, 小林 麻衣, 楠見 孝 日本心理学会大会発表論文集 78 (0), 2PM-1-010-2PM-1-010, 2014-09-10
後藤 崇志, 小林 麻衣, 尾崎 由佳, 楠見 孝 日本心理学会大会発表論文集 78 (0), 2PM-1-006-2PM-1-006, 2014-09-10
内山, 成憲, 内田, 幸寛 数理解析研究所講究録 1874 32-44, 2014-01
Noda, Takumi 数理解析研究所講究録 1874 135-138, 2014-01
池田, 創一 数理解析研究所講究録 1874 139-149, 2014-01
赤塚, 広隆 数理解析研究所講究録 1874 1-11, 2014-01
鈴木, 正俊 数理解析研究所講究録 1874 125-134, 2014-01
松岡, 謙晶 数理解析研究所講究録 1874 22-31, 2014-01
山下 祐司, 田邊 洋祐, 足立 泰久 農業農村工学会論文集 81 (6), 521-525, 2014
...分画分子量30,000 - 100,000（SHA），あるいは100,000 - 300,000（LHA）のフミン酸を様々なNaCl濃度で酸性条件下のガラスビーズ充填カラムへ流し入れ，その流出量の経時変化から破過曲線を得た．全ての条件において，破過曲線の立ち上がり後，相対濃度（流出濃度/流入濃度）は漸近的にある一定値へ収束し，NaCl濃度が増加するとともにその収束値は減少した．破過曲線で得られた相対濃度...
DOI 日本農学文献記事索引 Web Site
岡 宏弥, 丸木 勇治, 末光 治雄, 松尾 孝美 自動制御連合講演会講演論文集 57 (0), 1785-1788, 2014
...にSpongらの部分線形化モデルを用いて，振子がホモクリニック軌道に達する倒立振子制御系を構成する．振子がホモクリニック軌道になることは，倒立点で一旦振子が静止し，さらに回転運動を続けることを意味している．このようなコントローラは，不安定な制御系を用いて振子の振り上げを可能にできることを示唆している．まず，振子部分システムに対して，丸木らが提案したコントローラが，倒立点を含むホモクリニック軌道に漸近的...
小椋 透 計算機統計学 27 (1), 1-10, 2014
2方向のカテゴリデータの関連性の分析には,対応分析がよく用いられている.正準相関分析との類似で,対応分析における次元が導入されている.次元を知ることは,関連性が何次元に縮約されるかを知ることであって,分析の上で重要である.Ogura & Fujikoshi(2013)は対応分析における次元を推定するための規準量DICを提案しているが,これは,Akaike(1973)で提案されているAIC規準を形…
黒木 学, 林 崇弘 品質 44 (4), 429-440, 2014
...本論文では,観測データが線形構造方程式モデルにしたがって生成されているとき,中間特性を用いて処理変量から品質特性への総合効果を推測する問題を考える.処理変量から品質特性への直接効果がなく,かつ中間特性が一つの場合,Cox(1960)は逐次的回帰モデルを用いて総合効果を推定したほうが,単一の回帰モデルを用いた場合よりも漸近的な意味で推定精度が高いことを示している.しかし,実際の品質管理の現場では,処理変量...
山田 育穂, 岡部 篤行 日本地理学会発表要旨集 2014a (0), 86-, 2014
...対象地域内の地区数、<i>n</i>、が十分に大きく、解析対象変数、<i>X</i>、が特定の仮定を満たす場合、<i>I </i>統計量の確率分布は漸近的に正規分布に従うとされ、検定はその仮定の下に行われる。...
山田 育穂, 岡部 篤行 日本地理学会発表要旨集 2014s (0), 100288-, 2014
...対象地域内の地区数が十分に大きく、解析対象とする変数が特定の仮定を満たす場合、<i>I</i>統計量の確率分布は漸近的に正規分布に従うとされ、それに基づいて検定が行われる。...
杉山, 真吾 数理解析研究所講究録 1871 90-95, 2013-12
早坂, 健一郎, 青木, 和麻呂, 小林, 鉄太郎, 高木, 剛 コンピュータセキュリティシンポジウム2013論文集 2013 (4), 70-77, 2013-10-14
...ペアリング暗号は，拡大体GF(p^n)上の離散対数問題を安全性の基礎の一つとする．CRYPTO2006においてJouxらは，素体GF(p)上の離散対数問題に対する現在漸近的に最速の解法，数体篩法(JL03-NFS)を，拡大体GF(p^n)上へ拡張した数体篩法(JLSV06-NFS)を考案した．JL03-NFSでは，2次元の篩処理(2次元lattice sieve)を用いることで十分であったが，JLSV06...
小笠原 春彦 日本心理学会大会発表論文集 77 (0), 1AM-069-1AM-069, 2013-09-19
外山 美樹 日本心理学会大会発表論文集 77 (0), 1EV-074-1EV-074, 2013-09-19
小笠原 春彦 日本行動計量学会大会抄録集 41 (0), 264-265, 2013-09-03
吉田 琢哉, 中津川 智美 実験社会心理学研究 53 (1), 30-37, 2013
...接近的な関係目標は，対処方略のうち協調と主張に正の影響を与える一方で，回避的な関係目標は，服従および回避の選択を促進すると考えられる。本研究の結果はこれらの仮説を支持するものであった。また，相手との関係性という社会的文脈を親密性と地位から捉え，関係目標への影響を合わせて検討した。その結果，親密性が高いほど協調が選択され，その関連は接近的な関係目標により媒介されることが示された。...
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献15件
横山 泉 火山 58 (1), 77-90, 2013
...桜島の北岸辺に決めた.そして,1914年噴火に伴った大規模の沈降の回復をB.M.2474を例にとり解析した.その際,活動的なこの地域で変動の基準を決めることは極めて難しい.本来は歪みなしの状態(No-strain level)を基準とすべきであるが,ここでは全く便宜上,1914年噴火に先立つ1892年(水準測量の開始)を基準(Reference level)にした.従来,観測を重ねることにより,漸近的...
DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献34件
石原 大輔, 堀江 知義 理論応用力学講演会 講演論文集 62 (0), 61-, 2013
...本研究では，非圧縮性流体‐構造連成に対する整合プロジェクション解法を提案する．非線形方程式の反復解法の枠組みの中で，中間状態変数を利用して，一体型方程式を平衡方程式と圧力ポアソン方程式に分割する．反復計算における中間速度と測度の漸近的一致により，本方程式と一体型方程式は等価となる．数値計算例を通じて，本解法が一体型解法と整合すること，頑健な解析を与えること，および，妥当な結果を与えることを...
安達 悠子, 須藤 智, 原田 悦子 日本認知心理学会発表論文集 2013 (0), 18-18, 2013
...Implicit Association Testにより潜在的態度を測定したところ、若年群にのみ情報機器への不安が示され、また高齢者では情報機器に対し接近的態度が示された。これらの結果の意味と妥当性について検討する。...
山田 育穂, 岡部 篤行 日本地理学会発表要旨集 2013s (0), 190-, 2013
...<i>I</i>統計量による検定は通常、対象地域内の地区数、<i>n</i>、が十分に大きく、解析対象とする変数、<i>X</i>、が特定の仮定を満たす場合、漸近的に正規分布に従うという<i>I</i>統計量の確率分布の特性に基づいて行われる。...
茂木 康平, 堺 和光, 佐藤 純 日本物理学会講演概要集 68.1.2 (0), 322-, 2013
宮本, 拓歩 数理解析研究所講究録 1819 93-102, 2012-12
村井, 源 じんもんこん2012論文集 2012 (7), 61-68, 2012-11-10
...複数の言語で書かれた古典テキスト群において，異言語間の概念の関係性をより明示的に把握するため，古典テキストとその現代語の翻訳に対して漸近的対応語彙推定法を適用し，対応する語の組を抽出し，関係性を可視化する手法を提案した．聖書のヘブライ語とギリシア語原典に対して提案手法によるケーススタディ的分析を行い，各翻訳の共通性や個別的解釈の特徴を計量的に抽出しネットワーク構造を用いて視覚化した．今後の課題としては...
杉原, 左右一, Sugihara, Soichi 経済学論究 66 (1), 109-117, 2012-06-20
篠田, 正人 情報処理学会論文誌 53 (6), 1602-1607, 2012-06-15
...3 × N AB gameはHuang-Linによって導入された数当てゲームの1つである．出題者は1以上N以下の数を重複なく3個並べた順列を1つ選び，回答者はその順列が何であるかを当てる．本論文では回答数の期待値が最小となる回答者の戦略をすべてのNに対して決定し，その最小値は漸近的に0.25N+3.21296…であることが分かった．この結果3 × N AB gameは解かれたゲームとなり，ゲームの探索...
機関リポジトリ 情報処理学会 Web Site
王, 若江, Wang, Ruojiang, オウ, ジャクコウ 山梨国際研究 : 山梨県立大学国際政策学部紀要 7 15-20, 2012-03-05
...漢語語音是對外漢語教學的重要内容，這是學界的一種共識，但是在具體教學中常常不能得到充分的體現，語音教學的整體效果不能令人滿意（焦立為，2001）：語音教學居於漢語教學之首，但是當學習者的漢語水準達到中級、高級之後，語音仍然是洋腔洋調；根據中介語理論，語言學習者的習得是一個不斷内化、不斷完善、逐歩向目的語靠近的過程，但是多數學生的語音状況卻過早出現了化石化現象，語音習慣在學習過程中沒有大的變化。...
山下, 倫実, 相馬, 敏彦, ヤマシタ, トモミ, ソウマ, トシヒコ 流通経済大学社会学部論叢 22 (2), 117-125, 2012-03
P(論文)
陳, 忠徳, Chin, Chutoku 産研論集 42・43 57-65, 2012-03
野間 久史, 田中 司朗 応用統計学 41 (2), 79-95, 2012
...Multiple Imputation法による解析方法を与える．Multiple Imputation法は，不完全データの解析方法として，医学研究の実践でも広く普及しており，ソフトウェアも充実しているため，疫学研究の実務家にも扱いやすいという利点がある．また，Multiple Imputationによる推定量は，本質的に最尤推定量と同等の漸近有効性を有し，従来のセミパラメトリック有効な推定量に比べ，同等以上の漸近的...
DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献84件
森本 浩志, 木下 奈緒子, 嶋田 洋徳 行動医学研究 18 (1), 3-11, 2012
...ストレッサー、コーピング、ストレッサーのコントロール可能性の評価、コーピングの選択理由（目標接近的な選択と回避的選択）、ストレス反応について、勤労者351名を対象に調査を行い282名から回答を得た。このうち回答に不備のあった者を除いた274名のデータを分析対象とした。...
DOI Web Site 医中誌
北澤 一善 理論応用力学講演会 講演論文集 61 (0), 225-225, 2012
....- Ｈ0）の質量値が相対論的に128.6 GeV/c2 と計算されるが、これはヒッグス場の漸近的な理論値に比べ6.6％程大きい。この質量値の差異はf.m.- Ｈ0の断面積評価が幾らか過剰であることを示している。何となれば、この数値計算においてはヒッグスの海におけるf.m.- Ｈ0の形状を球と仮定したが、一方、我々の理論解によればＨ0は（f.m....
佐藤 友彦, 大塚 浩史, 鈴木 貴 理論応用力学講演会 講演論文集 61 (0), 33-33, 2012
We study asymptotic non-degeneracy of multi-point blowup solutions to the Liouville-Gel'fand problem $-\Delta u = \lambda V e^u$ (which is a nonlinear exponential type equation) in two-dimensional …
久保 雄宏, 島田 徳三 日本物理学会講演概要集 67.1.1 (0), 4-, 2012
久保 雄宏, 島田 徳三 日本物理学会講演概要集 67.1.2 (0), 301-, 2012
山瀬 博之, Metzner Walter 日本物理学会講演概要集 67.1.2 (0), 373-, 2012
時永, 祥三, 池田, 欽一 情報処理学会論文誌数理モデル化と応用（TOM） 4 (4), 19-36, 2011-11-30
...組織におけるメンバのグループ化 （クラスタ形成） の過程を分析する有効性が議論されている．本論文では，局所的交流による行動決定と状態遷移を行うマルチエージェントからなる平面上のエージェント・クラスタ形成分析について述べる．まず，平面上の格子点にエージェントが配置されると仮定し，状態を遷移させる局所的交流のモデルとして，企業の稼動・雇用モデルの拡張をするとともに労働者移動のモデルを提案し，漸近的な意味...
情報処理学会 Web Site
张, 妙弟, 张, 帆 Lifelong education and libraries 11 47-55, 2011-11
...一方面，由于地理和历史的原因，这三个国家的文化具有很多相同或相近的特征；另一方面，由于文化在人类发展过程中从未停止过它的演变，也由于文化是有民族性、国家性和地方性的，这三个国家的文化之间又必然存在很多的差异。表现在该项研究上，三个国家的学界对上述最基本的关键词的理解是不尽一致的。于是，在交流和比较研究三个国家的具体情况之前，对研究会涉及的一些基本概念进行梳理是完全必要的。...
古林, 靖規, 高木, 剛 コンピュータセキュリティシンポジウム2009 (CSS2009) 論文集 2009 1-6, 2011-10-12
...，入力のヤコビアンに対する離散対数問題と出力の有限体上の離散対数問題に依存している．しかし，種数の大きな超楕円曲線上のヤコビアンに対する離散対数問題 (HCDLP) の計算機実験の報告は数件しかなく，実験データに基づく困難性の評価を行うにはデータが不十分である．本稿では，素体F3 上定義される超楕円曲線H : y2 = x2g+1 +1 上に対し，種数の大きな超楕円曲線上の HCDLP に対し漸近的...
早坂, 健一郎, 高木, 剛 コンピュータセキュリティシンポジウム2009 (CSS2009) 論文集 2009 1-6, 2011-10-12
...GF(p) 上の離散対数問題の困難性を評価することは，DSA 署名方式や Diffie-Hellman 鍵共有の安全性を考察する上で重要である．本稿では，GF(p) 上の離散対数問題に対して漸近的に最速な解読アルゴリズムとして知られている数体篩法の実装を行う．また，多項式 f で決まる最大整数環 OK と整環 O に対して，[OK : O] を割る素数を因子基底に含まないような多項式 f(good...
林, 卓也, 白勢, 政明, 高木, 剛 コンピュータセキュリティシンポジウム2009 (CSS2009) 論文集 2009 1-6, 2011-10-12
...の離散対数問題 (DLP) は，高速実装が可能な GF(3n) 上の超特異楕円曲線における ητペアリングを用いたペアリング暗号において安全性の根拠となる重要な問題の一つである．2006 年に Joux らによって提案された関数体篩法は，GF(qn) において q が中程度 （q ≈ n√n） の有限体上の DLP に対して有効なアルゴリズムである．また，GF(36n) 上の DLP に対して漸近的...
阿部, 泰記 東アジア研究 9 75-93, 2011-03
...宣講聖諭原來是宣讀聖諭、講說聖諭、但只宣講聖諭、不能吸引百姓、不能有效教化、結果出現了百姓親近的話本體案證。≪躋春臺≫是宣講聖諭時使用的白話案證集、故事情節由因果報應的道理進行。一般的公安小說重視偵探、推理、案證的冤案重視勸戒、所以包括只有天罰、没有公案的故事。但裡面的三分之二是公案故事、雖然跟一般的公安小說不一樣、我們應該承認它也是一種公安小說、不該從一般的公安小說的角度來不給它好評價。...
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山川 幸恵, 佐藤 純, 出口 哲生 日本物理学会講演概要集 66.1.2 (0), 311-, 2011
山口 義幸, Barre Julien, Olivetti Alain 日本物理学会講演概要集 66.1.2 (0), 339-, 2011
竹村 洋子 特殊教育学研究 49 (4), 415-424, 2011
...児童と教師との接近的相互作用の成立の重要性が指摘されるとともに専門機関や保護者など他者との良好な連携が支援効果を高める条件となるが、環境への介入には課題が多いことが指摘された。「問題行動」をめぐって複数の変数が関連した複雑な相互作用が成立し、その分析と介入の方略が求められている。...
DOI Web Site 医中誌 参考文献3件
鈴木 雅之 日本テスト学会誌 7 (1), 51-65, 2011
...回避傾向を介さず，学習方略に対して直接的に影響を与えていることが示唆された．さらに，上記の因子間の関係が，テストに対する有能感の高低によって影響を受ける可能性を検討するために，有能感を調整変数とした，平均構造のある多母集団同時解析を行った．その結果，変数間の関連については群間で大きな違いはみられなかったが，有能感の高い群は低い群と比較して，より肯定的なテスト観を示しており，またテストに対してより接近的...
中村, 隆志, 大江, ひろ子 情報文化学会誌 17 (1), 11-18, 2010-09
...アンケートの結果から,ケータイのディスプレイを見せる側,すなわち「送り手」は,同じコンテンツを共に楽しんで,その評価を「受け手」と共感したいという意向を持っていること,その一方で,ディスプレイを見せられる「受け手」の方は,相手の接近的な意向を酌み取っていることが示された。この結果は,「送り手」と「受け手」の間には,その対面的相互作用において,意味の食い違いが起こりやすいことを示唆する。...
機関リポジトリ NDLデジタルコレクション HANDLE ほか1件 被引用文献1件 参考文献17件
韓 堅放 研究論集 92 75-93, 2010-09
中国人民銀行(中央銀行),国務院財政部,商務部,税関総署,国家税務総局,中国銀行業務監督管理委員会を含む6部門は2009年7月1日,「人民元建て貿易決済試行の管理弁法」を発表した.これにより,中国は人民元の国際化に向けた重要な一歩を踏み出した.貿易大国としての中国は,世界一の外貨準備高を保有し,実質GDPが近い将来に日本を抜いて世界第2位になろうとしているところ,法定通貨である人民元を国際的な決…
TANIGUCHI, Kunihiko 数理解析研究所講究録 1704 115-119, 2010-08
浜口, 俊雄, SABER, Mohamed, 小尻, 利治 京都大学防災研究所年報. B 53 (B), 737-742, 2010-06-01
...初期損失量の経験モデルは漸近的に理論と合致することを確認し，移動通過損失量の方は浸透強度の整合条件式を水文モデルの諸パラメータで表現できた。これらから，ワジ流出に対する初期・移動通過損失量の経験モデルは水文モデルと理論的整合がある，もしくは条件式によって整合性を取れると判った。...
茨木, 貴徳 数理解析研究所講究録 1683 9-16, 2010-04
劉, 慶豊 日本統計学会誌 39 (1), 393-406, 2010-03
...さらに、漸近的にセミパラメトリックモデルの効率性を達成するための差分の次数のオーダーを明らかにし、重み付き差分の重みが満たすべき制約を明らかにする。 This paper studies the asymptotic theory on a weighted difference-based estimator of partially linear models....
機関リポジトリ NDLデジタルコレクション Web Site 参考文献9件
小暮 厚之, 寒河江 雅彦, Kogure Atsuyuki, Sagae Masahiko 日本統計学会誌. シリーズJ = Journal of the Japan Statistical Society. Japanese issue 39 (2), 243-263, 2010-03-01
...データスカッシングの既存の手法は依然として計算負荷が大きい.この困難を解決するために,本稿ではスカッシング実装への新たなアプローチとしてカーネル・データスカッシング(KDS)を提案する.KDSは,その名前が示唆するようにカーネル密度推定法を利用したものである.KDSは連立方程式を解くステップを必要とせず,簡単に実装可能である.KDSが大量データの統計的情報を十分に保存することを示すために,KDSに基づく最尤法の漸近的...
DOI 機関リポジトリ NDLデジタルコレクション ほか1件 参考文献15件
村井 源 情報知識学会誌 20 (3), 293-310, 2010
...翻訳の背景にある解釈については古くから翻訳の比較や背景的な思想の分析が行われてきたが，人文学的手法によるものであるため客観性の担保が困難で，大規模な比較分析には適さなかった．本研究では情報技術を活用し，計量的な翻訳の比較と背景的思想の特徴抽出を行う手法を提案する．まず，原文と翻訳文の対応語彙の特定・抽出アルゴリズムを考案した．単語の一対一対応の仮定，被特定単語の除去による相互情報量の再計算，閾値の漸近的低減...
DOI Web Site 参考文献37件
瓜崎 貴雄, 桑名 行雄 日本精神保健看護学会誌 19 (1), 23-33, 2010
...質問紙調査を実施した.質問紙は,瓜崎と桑名(2009)のコードを利用した態度を問う81項目と,属性を問う5項目から構成した.回収した1,255名の質問紙(回収率87.0%)のうち,欠損値のない906名を量的に分析した.態度の構成要素は【自殺行動の否定】(17項目),【危機への関わり】(14項目),【行く末への気がかり】(17項目)であり,態度の傾向は『両価的態度』が398名,『回避的態度』が329名,『接近的態度...
DOI Web Site 医中誌 参考文献26件
藤本 健治, 谷口 充 計測自動制御学会論文集 46 (2), 83-90, 2010
This paper is devoted to trajectory tracking control for port-Hamiltonian systems. The control law presented here is extension of an existing passive velocity field controller for fully actuated …
DOI 被引用文献1件 参考文献7件
奥 宏史 計測自動制御学会論文集 46 (8), 511-518, 2010
Recently, MOESP-type closed-loop subspace model identification (CL-MOESP) has been proposed by the authors and its effectiveness has been demonstrated via both numerical simulations and real-life …
DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献29件
平田 健太郎 システム制御情報学会論文誌 23 (10), 243-245, 2010
DOI Web Site 参考文献9件
後藤 正幸, 石田 崇, 鈴木 誠, 平澤 茂一 日本経営工学会論文誌 61 (3), 97-106, 2010
...近年,インターネットの普及により膨大なテキストデータからの知識発見を扱うテキストマイニングの技法が注目されている.本研究では,テキストマイニングが取り扱う問題の中でも,特に文書分類の問題を取り上げ,形態素解析後の単語の出現分布としてある確率モデルのクラスを仮定し,文書分類の性能,並びに分類に用いられる距離について漸近的な分析を行う.一般に,文書分類に不必要な単語の混入を完全に排除することは難しく,様々...
武田 学, 池田 和司, 竹之内 高志, 吉田 悠来 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI10 (0), 65-65, 2010
...ノンパラメトリックな統計的推定手法の一つである経験尤度法を事前情報のある推定問題に応用する．経験尤度法はKLダイバージェンス最小化として定式化されるので，その向きを換えたものを考えることができ，それは exponential tilting (ET) 法と呼ばれている．本稿ではこれらが漸近的には同等な性能を持つことを理論的に示し，実験で検証した．...
DOI Web Site 参考文献6件
浜口 俊雄, SABER Mohamed, 小尻 利治 水文・水資源学会研究発表会要旨集 23 (0), 23-23, 2010
...本研究は，ワジ流出に対する既往の経験モデルを一般化した上で，同モデルに水文モデルを用いて理論的解釈を行ったときに得られる両者間の関係式を導出した．初期損失量の経験モデルは漸近的に理論と合致することを確認し，移動通過損失量の方は浸透強度の整合条件式を水文モデルの諸パラメータで表現できた．これらから，ワジ流出に対する初期・移動通過損失量の経験モデルは水文モデルと理論的整合がある，もしくは条件式によって整合性...
杉山 太香典, Turner Peter S., 村尾 美緒 日本物理学会講演概要集 65.2.2 (0), 116-, 2010
松田 雄介, 田原 雅人, 蛯原 義雄, 萩原 朋道 システム制御情報学会論文誌 23 (3), 46-55, 2010
This paper addresses the robust <i>H</i><sub>∞</sub> performance analysis problem of linear time-invariant (LTI) systems whose state-space coefficient matrices depend polynomially on a single …
DOI HANDLE Web Site 参考文献22件
大塚 浩史 理論応用力学講演会 講演論文集 59 (0), 106-106, 2010
...特に、解の列で多重爆発するものに焦点を絞り、その漸近的非退化性と呼ばれる性質を明らかにする。またこの結果と、点渦系の力学系との関連について報告する。...
和田 孝之, 井渓 崇充, 藤崎 泰正 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI10 (0), 286-286, 2010
...確率近似法とは、ノイズを含む残差が観測可能な未知の方程式の解を漸近的 に求める反復解法の一つであり、適応制御をはじめ広い応用分野をもつ。本発 表では、確率近似法における反復回数と暫定解の真の解への収束の関係を考察 し、暫定解と真の解の誤差が予め指定された値以下となるための反復回数を明 らかにしている。...
柴田, 剛志, 田浦, 健次朗 情報処理学会論文誌コンピューティングシステム（ACS） 2 (3), 47-57, 2009-09-18
...としてしまうことがある．そのような問題を解決するため，高橋らはブロードキャストの安定性という概念を考え，いくつかの条件の下で安定なブロードキャストアルゴリズムを提案している．その方法ではバンド幅が付与されたトポロジを用いるが，マルチクラスタなどの広域ネットワークを使う場合，実際に使うことができるバンド幅をトポロジに付与することは難しい．そこで，バンド幅が付与されていないトポロジを用い，徐々に接続数を増やしながら漸近的...
林, 卓也, 白勢, 政明, 高木, 剛 情報処理学会論文誌 50 (9), 1956-1967, 2009-09-15
...sub><i>T</i></sub> ペアリングを利用したペアリング暗号の安全性はGF(3<sup><i>n</i></sup>) 上の離散対数問題（DLP）の困難性を根拠とする．しかし，GF(3<sup><i>n</i></sup>) 上のDLPの困難性に関する計算実験の報告は数例のみであり，その困難性の正確な評価を行うにはデータが不十分となっている．本稿では，小さな標数の有限体上のDLPに対する漸近的...
機関リポジトリ 情報処理学会 HANDLE ほか1件
辻,英一, 及川,正行, 児玉,祐治 日本流体力学会年会講演論文集 2009 186-, 2009-09-02
Kadomtsetv-Petviashvili (KP) equation is the important model equation for two-dimensional interaction of the nonlinea waves. We consider the inital value problem of KP equation for V-shaped inital …
NDLデジタルコレクション
満渕, 俊樹 数理解析研究所講究録 1661 29-38, 2009-07
西山, 陽一 統計数理 = Proceedings of the Institute of Statistical Mathematics 57 (1), 83-95, 2009-06
要旨あり
Deguchi, Tetsuo, アキタ, ヨウコ, ヤオ, アキヒサ 物性研究 92 (1), 131-134, 2009-04-20
...結び目不変量を用いた数値シミュレーションに基づいて、一定の結び目型を持つランダムポリゴン(ランダム結び目)の頂点数Nに関する漸近的な振る舞いは、新しく顕著な臨界現象に対応するという予想を提案する。これまでに多くの研究者によって、ランダム結び目の慣性半径はNに関して排除体積鎖と同じ指数v_<SAW>=0.588のべき的振る舞いが指摘されている。...
NDLデジタルコレクション HANDLE Web Site
瓜﨑 貴雄, 桑名 行雄 大阪府立大学看護学部紀要 15 (1), 1-10, 2009-03-01
type:Article
DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件 被引用文献1件
藤田, 勉 鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編 = Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education 61 75-81, 2009
...しかしながら，達成目標から社会的スキルへの影響について，熟達接近目標及び成績接近目標という接近的な目標からの影響は示されたが，熟達回避目標及び成績回避目標という回避的な目標からの影響は示されなかった....
坂本 亘, 井筒 理人, 白旗 慎吾 計算機統計学 21 (1-2), 55-94, 2009
...一般化)交差確認法の利用が主流であった.しかしながら,混合効果モデルの分散パラメータの推定問題に帰着されうることから,制限付き最尤推定法(REML)またはこれと同等な経験Bayes法がより有用であり,実際に主流になりつつある.罰則付きスプラインによる線形(多項式)回帰仮説の検定は,ランダム効果の分散が0であるか否かの検定に帰着され,制限付き対数尤度比統計量が有用とされている.ただし,その帰無分布は漸近的...
DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献100件
稲澤 歩, FLORYAN J.M., 浅井 雅人 理論応用力学講演会 講演論文集 58 (0), 65-65, 2009
...本研究では，壁面が滑面から粗面に変化した際，粗さの平均位置が速度変動波（T-S波）の成長に対してどのように影響するのかに着目し，流路幅が拡大・収縮するチャネル流の安定性を理論解析および直接数値シミュレーションにより調べている．ある流れ位置において片方の壁面にステップを設けて流路幅を流れ方向に急変化させたところ，チャネル幅のわずか0.5%のステップ高さを設けた場合においてもT-S波が漸近的な不安定特性...
大竹 進, 山北 昌毅 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI09 (0), 495-495, 2009
...このアルゴリズムは、積分器を導入することにより、未知システムを等価的にドリフト項のみが未知のシステムに変換し、さらに、評価関数の入力項の重みを徐々に０に近づけることによって、漸近的に未知システムの最適フィードバック解を導出することを目的とするものである。...
大石 泰章 自動制御連合講演会講演論文集 52 (0), 65-65, 2009
本発表では，ロバスト半正定値計画問題の解法について議論する．ロバスト半正定値計画問題とは，不確かなパラメータに非線形に依存する線形行列不等式を制約条件とする最適化問題であり，非線形構造を持つ多くの制御の問題がこの形に定式化される．特に行列拡大法なる解法を示し，その性質について述べる．また，非線形構造を持つ制御問題の例として，非周期的サンプル値制御系の安定性解析を考える．この問題は指数関数的なパラ…
清水 明, 弓削 達郎 日本物理学会講演概要集 64.2.2 (0), 174-, 2009
横井 俊明 物理探査 62 (5), 521-530, 2009
...この相対的パワー分配係数を使って，基本モードから1次モードへの，或いはその逆の，漸近的な観測分散曲線の移動が，モード間の跳び移りと同様に再現できる。...
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献52件
大和田,拓, Asinari,Pietro 日本流体力学会年会講演論文集 2008 85-, 2008-09-04
On the basis of the fact that the Lattice Boltzmann Method (LBM) essentially solves an artificial compressibility PDE system, an explicit numerical method for the incompressible Navier-Stokes …
松岡 重信, 菅尾 尚代, 王 水泉, 張 紅岩, 孫 堅, 諾日布 斯仁, 古達 貴 日本教科教育学会誌 31 (1), 31-40, 2008-06-20
...戦後からこれまでの学校を中心にした運動・スポーツ活動の普及策やその仕組みを,遠近的に観察した。その事によって,スポーツ活動の場がもつべき条件について検討した。人々の活動によって構成されるシステムは目的や目標の共有のみならず,構成員の揺らぎによって変化しやすい性格がある。また,現行の小学校区単位のシステムでは限界があり,同時に強い同質性が認められる。...
渡邉,正英 大阪経大論集 58 (6), 145-149, 2008-01-09
type:01 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper
林 仲夫 数学 60 (1), 1-22, 2008
藤井 隆雄, 金子 修 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI08 (0), 301-301, 2008
...ここでは，外乱除去を目的としたILQ最適サーボ系の設計について発表を行う．基本的には，一般化オブザーバを用いたフィードバック制御系の周波数整形に基づいた設計方法であり，ILQ制御系の大きな特長の一つである入力部位の調整パラメータを増加させることで，外乱の漸近的除去性能の向上することも示される．...
川上 裕樹, 滑川 徹 自動制御連合講演会講演論文集 51 (0), 295-295, 2008
...合意アルゴリズムを基にした制御則を適用することによって, ネットワークがある条件下では取り囲みが漸近的に達成されることを示す. シミュレーションと制御実験によって有効性を示す....
山田 明義 日本菌学会大会講演要旨集 52 (0), 21-21, 2008
...で進化してきたと考えられている．この進化過程は，同亜科植物の種子発芽実験などを通じて，菌根特異性のトレードオフ（植物間におけるパートナーとなる菌類をめぐる競争回避と関係成立の頻度維持）を明らかにすることで，次第に解明されつつある．しかし，そもそも外生菌根性きのこにとってmonotropoid菌根を形成することがどれほどの意味（メリット，デメリット）を持つのかについては，未だ殆ど解明されていない．至近的...
宮田 考史, 岩崎 雅史, 山本 有作, 張 紹良 日本応用数理学会論文誌 18 (4), 563-577, 2008
...対称三重対角行列の固有値は,マルチシフトQR法(M-QR)を用いることで並列計算が可能である.さらに並列計算機の性能を引き出すため,遅延シフトQR法(D-QR)や完全パイプライン化マルチシフトQR法(FPM-QR)が提案されている.数値実験により,FPM-QR法はD-QR法よりも良い収束性を示すことが確認されている.本論文では2シフトを用いたFPM-QR法の漸近的収束性に対して理論的に解析を行う....
DOI Web Site 参考文献15件
山本 有作, 宮田 考史 日本応用数理学会論文誌 18 (1), 107-134, 2008
...本論分では,特異値計算のためのdqds法において,最小特異値に対するOstrowski型下界およびBrauer型下界をシフトとして用いた場合の収束性を理論的に解析する.いずれの場合も,シフトは大域的収束性のための条件を満たす.また,漸近的収束率は,Ostrowski型下界の場合に1.5次,Brauer型下界の場合に超1.5次となることが示される.数値実験の結果,これらの性質を実際に観察できた....
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献2件 参考文献15件
山本 健, 山崎 義弘 日本物理学会講演概要集 63.2.2 (0), 225-, 2008
白石 高章 応用統計学 37 (3), 125-150, 2008
We consider simultaneous confidence intervals based on rank statistics of Wilcoxon-type in one-way layout. Using exact simultaneous rank tests and using Gauss's notation, we give exact expressions …
DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献34件
乾 貴行, 萩原 朋道 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI08 (0), 371-371, 2008
...プラント変数最適ロバストサーボ系の外乱抑制に関する漸近応答について考察する．まず，外乱抑制特性を特徴づける外乱補償ゲインを最適に設計し，それをスカラα倍(α>1)して大きくしたときの，α→∞での漸近的な外乱応答について考える．このとき，2自由度LQIサーボ系の場合とは異なり，漸近的に抑制できる外乱とそうでない外乱があることを示す．また，漸近的に抑制できない外乱がどの ように表現できるかを明らかにする...
石橋 明浩, ホーランズ ステファン, ジーガー セバスチャン 日本物理学会講演概要集 63.1.1 (0), 116-, 2008
オガワ, ノボル 大学院研究年報 理工学研究科編 37 2007-07-01
KAWAGUCHI, Yutaka 大学院研究年報 理工学研究科編 37 2007-07-01
Yutaka KAWAGUCHI 大学院研究年報 理工学研究科編 (37) 2007-07-01
小川 竜 大学院研究年報 理工学研究科編 (37) 2007-07-01
Hasegawa, Takehiro, 長谷川, 武博 学術研究. 数学編 = Gakujutsu kenkyu. Mathematics 55 31-40, 2007-02-25
小川, 朋宏 数理解析研究所講究録 1534 109-118, 2007-02