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検索結果 74 件

  • 1 / 1

  • 屋上へリポートにおけるドクターヘリ不具合発生時の対応

    永田 正文 日本航空医療学会雑誌 24 (1), 27-33, 2023-08-25

    ...</p><p>【屋上ヘリポートでの不具合発生時の連絡網の作成】各種調整が迅速かつ的確に実施できるように、主要連絡先のフローチャートを作成し、連絡要領の流れを作った。</p><p>【屋上ヘリポートからクレーンで吊り上げるスケジュール作成】作業項目と、予想される日数が容易に把握できるように一覧表を作成し、作業概要を把握できるようにした。...

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  • 「京都ホスピス・緩和ケア病棟連絡会」の活動報告 ~顔の見える関係から発展させた地域緩和ケア連携~

    山極 哲也, 酒井 和加子, 吉岡 亮, 上野 博司, 山代 亜紀子, 川上 明, 荻野 行正, 土屋 宣之, 大谷 哲之, 大里 真之輔, 信谷 健太郎, 竹浦 嘉子, 上林 孝豊, 清水 正樹, 大西 佳子, 上田 和茂 Palliative Care Research 18 (2), 123-128, 2023

    ...るためには,各施設が緊密につながることが必要であると考え,2017年9月に「京都ホスピス・緩和ケア病棟(PCU)連絡会」を発足させた.個々のPCU施設が抱える問題を気軽に話し合い,共に悩み考え,成長,発展させる場,新規立ち上げ施設を支援する場とした.連絡会では,その時々の話題(緊急入院,輸血,喫煙,遺族会など)をテーマに議論を行った.2020年,COVID-19流行のため連絡会は休会となったが,メール連絡網...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献3件

  • 新たなニホンザル保全・管理のネットワーク

    霊長類研究 Supplement 39 (0), 14-, 2023

    ...しかし現在、会の開催は無くなり情報を共有し連携をとって活動する連絡網や組織は認められていない。これらの問題を解決するために共通の受け皿として、ニホンザルにたずさわっている研究者、行政担当者、そして新たに一般市民(市民科学:シチズンサイエンス)が参加する組織の設立を求める声が増えている。...

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  • 薬剤部災害訓練におけるデブリーフィングを用いた介入の有用性の検討

    杉山 智紀, 種田 靖久, 蜜田 哲也, 浅野 裕紀, 松村 知洋, 松岡 知子, 吉村 知哲 日本災害医学会雑誌 27 (2), 142-150, 2022-07-13

    ...<p>【目的】大垣市民病院薬剤部では災害時業務を円滑に行うことを目指して、緊急連絡網とアクションカードを作成し、災害訓練を実施してきた。しかし、3回の実施にもかかわらず、各個人が自分の役割に集中するあまり、災害時業務の全体像を把握できていなかった。そこで、災害時業務の知識・理解の向上とその応用を目的として、デブリーフィングを用いた介入を実施し、その有用性を評価した。...

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  • 的確な災害時安否連絡を目的とし作成された携帯型災害対応マニュアルのCustomer satisfaction分析評価

    廣瀬 達也, 種田 靖久, 藤田 崚介, 杉山 智紀, 宮下 澪, 蜜田 哲也, 浅野 裕紀, 松村 知洋, 林 秀樹, 吉村 知哲 日本臨床救急医学会雑誌 25 (1), 28-34, 2022-02-28

    ...そこには災害時の初動である災害時連絡網の手順について記載されているが,マニュアルを参照できない状況で被災する可能性もある。今回われわれは,名刺サイズの携帯型災害対応マニュアルを作成し,災害時連絡網訓練にて使用した。改善点を明らかにする目的で,満足度に関するアンケート調査とcustomer satisfaction(CS)分析を行った。調査項目は,使用状況,外観,内容および総合評価とした。...

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  • 臓器提供体制が不十分な新設の急性期病院で発生したポテンシャルドナーの1例

    有嶋 拓郎, 日下 守, 若子 哲, 伊藤 信二, 大見 達夫, 稲葉 祐美, 濱口 奨吾, 高橋 久子, 佐藤 恵利菜, 加藤 真佑, 纐纈 一枝, 加藤 櫻子, 剣持 敬, 守瀬 善一 移植 56 (Supplement), s520-s520, 2021

    ...重要医療事故発生時と同等の連絡網で院内連絡を行った。同時に県の臓器移植コーディネーターに連絡をして協力を仰いだ。X+5日、X+6日の法的脳死判定を経て、X+8日に脳死下臓器摘出を行った。【考察】コロナ禍の状況で、病院内外の組織を同時並行的に運用することは、さらなる業務負荷が生じることが危惧された。既存の方針決定に必要な会議や診療部門、検査部門を時間軸に合わせて最小限の修正で間に合うように再編した。...

    DOI 医中誌

  • ファジィグラフの構造解析と応用Ⅱ

    新海 公昭, 津田 栄, 山下 元, 染山 教大 東京家政学院大学紀要 59 (0), 123-126, 2019

    ...しかし、小学校現場で担任が用意する連絡網から会社の人事部や経営陣が作成する会社の組織図に至るまで、半順序ではなく全順序の順序構造が求められるものが多くある。これまで筆者等は、ファジィグラフにおける半順序構造を全順序構造に変換する系列化分析のフレームワークについて研究を進めてきた。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 急性期脳梗塞治療支援システムの取り組み

    小山, 裕司, 松本, 省二, 吉良, 潤一 情報処理学会論文誌 57 (5), 1390-1398, 2016-05-15

    ...急性期脳梗塞治療では,発症から治療開始時間までの時間の短縮等の処理効率の改善が喫緊の課題である.著者らは,2014年からIT技術等を活用して,脳梗塞治療の効率を改善する取り組みを行ってきた.我々の目標は病院到着から治療開始までの時間を安定的に30分未満にすることである.本論文では,多対多の連絡網,現在の状態および情報の俯瞰表示,状態の遷移,実績の蓄積および集約等の特徴を有する急性期治療支援システム「...

    情報処理学会

  • 痛みの認知と情動

    金銅 英二 THE JOURNAL OF THE ACADEMY OF CLINICAL DENTISTRY 35 (1-2), 88-93, 2015

    ...<b>痛覚情報は末梢神経系から中枢神経系へと入力されたあと上行性の経路(外側系と内側系)を経て視床の神経核で中継され,さらに上位中枢へと投射される.中枢神経系の機能局在はブロードマンやペンフィールドらが明らかにしているが,脳内の神経核間で広範囲かつ複雑に連絡網を形成しており,痛覚情報認知システムや情動については不明な点が多かったが,近年fMRIなど画像診断装置・技術の進歩により脳科学が大きく進歩し,...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献5件

  • 施設懇談会の活動報告

    平山 麻子, 古木名 寿登 理学療法学Supplement 2014 (0), 1711-, 2015

    ...会員の急激な増加に伴い,全会員への情報伝達が難しくなっているが,施設管理者のメーリングリストや支部経由での連絡網を活用することによりできるだけ多くの会員に情報提供を行っている。立ち入り調査や指導の情報も職能局に徐々に集まるようになってきたことと,問い合わせも増えてきていることより懇談会を通して職能局が会員に活用されるようになってきたものと思われる。...

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  • 2011年チャオプラヤ川洪水による在タイ日系企業の浸水の有無と洪水対策実施率の比較

    萩原 葉子, 栗林 大輔, 澤野 久弥 水文・水資源学会研究発表会要旨集 28 (0), 100054-, 2015

    ...一方、2011年に浸水しなかった工場も非常時の連絡網の整備や指揮命令系統明確化については洪水後に6割以上の工場が実施し、敷地の盛土・防水壁の築造等や基幹業務システムのバックアップ対策の実施率も上がったが、他の対策の実施率は未だ低く、ほとんどの対策について5割以下であることがわかった。今後さらに業種、事業規模、取引先との関係等によって洪水対策実施率に違いがあるかを分析する。...

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  • 特別講演2 患者の底力

    本間 りえ 日本重症心身障害学会誌 40 (2), 198-198, 2015

    ...2000年1月 「ロレンツォのオイル」の連絡網を元に、ALD患者の家族会「ALD親の会」を発足。会長就任。 2006年 全国から5家族が集い、顧問医を囲んだ第1回交流会を開催。 2007年8月 東京慈恵会医科大学にて、「ALD親の会」主催第1回勉強会を開催。 以降、毎年、全国(東京、大阪、名古屋、岐阜、鹿児島、北海道)で定期勉強会や、映画 <ロレンツォのオイル~命の詩~>上映会を開催。...

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  • 大規模地震災害に備えた地域透析体制構築へむけて

    矢嶋 晃仁, 倉持 元 日本農村医学会雑誌 61 (5), 695-702, 2013

    ...この連絡網を駆使して,短時間に実働性のある透析支援プログラムが作られることが求められる(輪状支援体制)。また,被災施設の一部のスタッフに過重な負担がかからないようにする支援スキームの構築も重要である。そのための具体的な方策として,1.患者の移送時間を最短にすること。2.支援施設での透析を含めた滞在時間を最短にする透析プログラムを作ること。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献12件

  • 3.11を経験して

    田中 総一郎 日本重症心身障害学会誌 38 (1), 11-18, 2013

    ...お母さんたちの携帯メールによる連絡網も大きな役割を果たした。 沿岸部でも臨時の発電機が設置され携帯電話の基地局が復旧し始めた3月19日、石巻のIさんと連絡がとれた。Iさんは石巻市立湊中学校2年生で気管切開と胃瘻のある重症児だが、地域で暮らしたいという願いから地元の小中学校(普通学級に在籍)で学んできた。Iさん一家は母校でもある湊小学校の避難所に同じ町内会の方々と一緒にいた。...

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  • 災害医療を考える

    多田 こはる, 谷山 元, 小川 友一, 葛原 泰弘, 早川 美恵子 日本農村医学会学術総会抄録集 60 (0), 429-429, 2011

    ...調査結果では、1.非常食・非常時用炊き出し備品については保管場所の認知度は高いが、炊き出し用器具等を実際に取扱える者が少ない事、2.非常時マニュアルがあることを知っていても保管場所・内容等は周知出来ていない事、3.緊急連絡網については周知されているが、大地震発生後、病院に出勤可能な人員が少ないなど再検討し解決すべき様々な問題点が浮上した。...

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  • 静岡県理学療法士会における地区・支部活動の紹介

    佐々木 嘉光, 澤野 公一, 花城 久子, 向井 庸, 内田 成男 理学療法学Supplement 2010 (0), GbPI2462-GbPI2462, 2011

    ...また平成22年度には地区連絡網(メール網とFAX網を併用)の整備が整い、情報の伝達が円滑になった。<BR><BR>【考察】静岡県士会の会員数増加に対して地区区分の見直し、支部長と担当者の組織編成、新人教育プログラムの開催頻度の見直し、連絡網の整備を行った。結果、症例検討会の発表者数と参加者数が大幅に改善し、県士会活動の運営に参加する若手理学療法士が増え、連絡網を整備する事が出来た。...

    DOI 医中誌

  • 大規模地震災害に備えた地域防災体制作りへの着手

    矢嶋 晃仁, 山田 勝身, 長谷川 伸, 倉持 元 日本農村医学会学術総会抄録集 60 (0), 428-428, 2011

    ...結果:行政側との連携を取りながら災害拠点病院での緊密な地域防災連絡網による災害時の各施設の被害状況、電気、断水状況および移送患者数の正確な把握と実働性のあるフレームワークシステムによる最適な支援施設の選定と共有化した患者情報、透析条件により省力化した支援透析が可能となると思われる。...

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  • Metabolic Information Highways~神経による臓器間の代謝情報連絡網

    片桐 秀樹 日本内科学会雑誌 98 (5), 1127-1133, 2009

    個体全身の代謝を調節するには,臓器間の代謝情報のやり取りが必須であり,肥満や糖尿病は,この臓器間連絡が破綻した状態とも言える.最近我々は,自律神経系,特に求心路がこの臓器間の代謝情報連絡に重要な役割を果たしていることを見出した.まず,脂肪組織からの求心性神経シグナルが,食欲を調節していること,次に,肝からの神経ネットワークが,過栄養時に基礎代謝を亢進させ,肥満を予防する機能を果たしていること,さ…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献21件

  • 特養における看取り介護

    宇都宮 和子 日本農村医学会学術総会抄録集 57 (0), 26-26, 2008

    ...役割の明確化は、緊急時の対応マニュアルや緊急連絡網にいかされています。終末の看取り介護の基本は医師の指示の元で実施されるので、お互いのインフォームドコンセントも重要と考えています。<BR> 4.ケアの資質向上を目指して(アンケートから)<BR> 職員がどのような思いで看取り介護に取り組んでいるか。19年10月20日アンケート実施。...

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  • 大学図書館におけるリスクマネジメント -名古屋大学附属図書館の危機管理体制と実践-

    蒲生 英博, 中井 えり子, 牧村 正史 大学図書館研究 81 (0), 1-11, 2007

    <p>図書館の危機管理について概観し,大学図書館のリスクマネジメントとは何かを述べたうえで,比較的早くからリスクマネジメントを意識しており,「非常時行動マニュアル」を早い時期から整備してきた名古屋大学附属図書館が,どのような危機管理体制をもち,様々な危機をどのように回避し,対処してきたかを述べる。さらに,図書館の危機管理体制が組み込まれている名古屋大学の全学的な危機管理の体制についても言及する。…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • パンデミック時における医療機関の対応と問題点

    加來 浩器, 國島 広之 日本農村医学会学術総会抄録集 56 (0), 371-371, 2007

    ...そのためにも、意思決定部門(病院長、理事長等)との緊急連絡網がうまく機能するよう整備しておく必要がある。その他、マスクやガウン等のPPEの備蓄とその使用基準、院内アウトブレイク時のコホーティング要領、入院機能の維持のために必要最小限のライフラインの備蓄(水、食料等)、マスコミへの広報と対応(職員の教育等)についても準備しておくことが重要である。...

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  • 新潟県高校野球におけるメディカルサポート活動

    岩倉 正樹, 田中 正栄, 飯田 晋, 渡辺 博史, 角張 勲, 蕪木 武史, 濱辺 政晴, 相田 将宏, 斎藤 賢一, 丸山 潤, 松岡 潤, 古賀 良生, 山本 智章, 瀬川 博之 理学療法学Supplement 2006 (0), C0223-C0223, 2007

    ...観客の熱中症は暑熱環境に順化できていないためであると考えられるが、発生時の緊急連絡網と搬送体制の確立が必要である。大会を支援するメディカルサポートでは選手、審判、観客など大会に関わる全て人たちの健康管理や球場全体の安全性を配慮した支援が望まれる。<BR>...

    DOI 医中誌

  • 『万一に備えて』

    平間 好弘, 澤畑 博, 沼崎 誠, 吉田 公代, 新谷 周三, 椎貝 達夫 日本農村医学会学術総会抄録集 55 (0), 271-271, 2006

    <B><目的></B> 新潟県中越地震や阪神淡路大震災の勃発により、国民は思いもよらぬライフパニックを体験した。ライフパニックとは、流通経済大学の故渡辺博史社会学部長が提唱した言葉で、「人生の生活や生命を不本意に襲う危険の伴う出来事」。したがって、その危険や不幸をできるだけ最小限にくいとめるための対策が必要である。<BR> …

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  • 院内ホームページの有効活用に関して

    酒井 義法, 坂本 由美子, 井坂 信之, 田沢 潤一, 藤原 秀臣, 藤沢 忠光, 江幡 惠子 日本農村医学会学術総会抄録集 55 (0), 168-168, 2006

    ...<b><はじめに></b>当院では病院情報システムを院内LANとして位置付け、情報端末をオーダーリング専用とせず個人宛メールの送信が可能な連絡網、インシデント・アクシデント報告システム、サマリー作成システムなどを組み込んで活用しているが、職員向け院内ホームページ(HP)も内容の充実をはかっている。...

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  • 「リスク感性を高める」活動の評価

    新宅 祐子, 田口 治義, 竹内 邦夫, 福岡 達人 日本農村医学会学術総会抄録集 54 (0), 131-131, 2005

    ...マニュアル内容の充実、医師の情報伝達・連絡網整備、採用者および委託業者へのオリエンテーションを活動に加えた。医療の安全は医療の質確保の基本的な要件であり、今後も継続した活動を展開していきたい。...

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  • 新潟県中越地震被災病院の栄養科の記録と今後の課題

    佐藤 妙子, 久我 千代子 日本農村医学会学術総会抄録集 54 (0), 144-144, 2005

    ...24日、栄養科の職員の中には家が全壊、半壊した者もいたが、非常時連絡網も使えない中、通勤困難な者2名以外は全員が出勤し、今後の患者様への食事の提供について話し合った。自家発電からの電源を使用し、電気炊飯器2台で米を炊きおにぎりを作り、支援物資もまだ届かない状況であったので、入院患者様を始め、付き添いの方、外来患者様、地域住民の方、職員に配給した。...

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  • 病院情報システムの有効活用

    酒井 義法, 藤原 秀臣, 江畑 恵子, 藤澤 忠光 日本農村医学会学術総会抄録集 54 (0), 188-188, 2005

    ...<BR>1)院内連絡網としての活用:Windowsにログインした人の個人設定をファイルサーバーから配布するWindows active directoryの採用により各端末で個人ファイルの読み込み、保存が可能である。プライバシーが守られるため、個人宛のメールも送信も可能となった。また院内向けのホームページを充実させ、診療上必要な各種のインフォメーションを集約。...

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  • 糖尿病療養指導士の一員として

    橋本 和代 糖尿病学の進歩プログラム・講演要旨 39 (0), 35-35, 2005

    ...CDEJは、独自の連絡網が無くほとんどがLCDEの為、LCDEの一員として活動しているのが現状です。薬剤師を取り巻く環境は、技術の進歩・高齢化社会の到来、薬剤管理指導業務・医薬分業・国民の考え方の変化など大きく変化しており薬剤師も糖尿病の治療にチームの一員として貢献していかなければならないと感じています。...

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  • セレウス菌による集団食中毒園児の受け入れの経験

    城 雪子, 高島 シノブ, 高橋 毅 日本臨床救急医学会雑誌 7 (1), 55-59, 2004-02-29

    ...土曜日の昼であったため, 日直者および院内にいた医師,看護師,事務職員,そして連絡網やマスコミで情報を知り参集した職員総員50数名で対応した。例年実施される災害医療訓練と今回の食中毒患児の受け入れの実際とを比較してみると訓練と同様,対策本部を設置し一連の行動はとれた。初期段階では,担当部門の日直者がそれぞれ準備を行うことと,戦力となる勤務中の看護師や事務職員の応援体制を整えることが重要である。...

    DOI 医中誌

  • CATVを活用したPTA連絡網

    タナカ, マサアキ, オチアイ, ツグヒロ, TANAKA, Masaaki, OCHIAI, Tsuguihro 鈴鹿国際大学短期大学部紀要 23 1-6, 2003-01-01

    文部科学省はカリキュラム改訂を行った。一つは,2002年から小学校・中学校で情報系の授業を総合学習の一つとして実施することである。もう一つは,高等学校で2003年から新教科である情報を実施することである。鈴鹿中学校は情報科目に対応することが必要である。それは,重要課題の一つであると位置づけられている。鈴鹿中学校は私立中学校のため校区が広い。そして,多くの学生が遠方より通学している。また,家庭の核…

    機関リポジトリ

  • アレルギーを有する保育園児への保育所での保育状況と問題点

    上田 伸男, 陳 鋼, 坂井 堅太郎, 三好 彰 耳鼻と臨床 49 (4Supplement2), S133-S146, 2003

    ...(4) 今後の問題点として、「親や医師からあずかった薬の使用に不安がある (21.3%)」、「緊急時の対応や連絡網の確立 (20.1%)」などが挙げられていた。以上、乳幼児を預かる保育所の現状を把握し問題点の整理を行った。...

    DOI 医中誌 被引用文献2件

  • 農作物に強く依存するニホンザル集団の土地利用様式

    佐野 明 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 373-373, 2003

    ...夜間における群れの位置情報を,電子メールや有線放送,あるいは電話連絡網を使って共有化することにより,効率的な追い払いが可能になるものと思われる。 人慣れが進み,恒常的な被害を与えている群れの被害予測においては,夜間方探が有効な場合があることがわかった。...

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  • 地元建設産業による災害情報ネットワークの実効性に関する検討

    淺田 純作, 大屋 誠, 高田 龍一, 片田 敏孝 災害情報 1 (0), 70-77, 2003

    ...</p><p>防災実験は、災害情報をこの防災協定に基づく連絡網で対象企業に伝達し、それを受けた各社が被害状況をインターネット上で報告する、といった流れで行われた。その結果、現状の防災協定に基づく体制や情報ネットワークが必ずしも適切に機能しないことが示されるなど、実際の災害時を想定した場合のいくつかの問題点を抽出するに至った。</p>...

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  • ボーボリ庭園の「アンフィテアトロ」 : 17世紀後半の改築案

    金山 弘昌 日本橋学館大学紀要 1 (0), 47-63, 2002

    ...それらの通路は、宮殿、アンフィテアトロ、庭園を結ぶ連絡網を構築しており、それは単に実際的な機能だけでなく、宮廷の社会倫理的必要性、とりわけ階級分離と「デコールム」の原理によって特徴付けられている。様式に関しては、マルミ案は独創性を欠き、アンマンナーティによる中庭の、象徴性の強い建築言語の採用を既に提案(1641年)していたアルフォンソ・パリージに従っている。...

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  • CATVブロードバンド網を活用したPTA連絡網の取り組み

    田中 雅章, 落合 嗣博 情報科学技術研究集会予稿集 if39 (0), 000027-000027, 2002

    文部省のカリキュラム改訂により、すでに小中学校において2002年から情報系の授業が総合学習の中で実施されている。高等学校においては新教科情報が2003年から実施される。中学高校の一貫教育をおこなっている鈴鹿中学・高等学校でも情報科目の必修化に対応するのは重要課題の一つであると判断した。 私立学校であるという性格上、在校生の校区は広く遠方より通学する学生が多い。また、家庭の核家族化、両親ともに働…

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  • 防災通信システムの信頼性

    福井 正史 日本信頼性学会誌 信頼性 23 (4), 348-356, 2001

    ...まっている.このような災害・事故から住民の生命・財産等を守るため, 国, 公共機関, 地方公共団体(自治体)等は防災対策として多大な人員と費用を投入して災害発生原因の制御, 予知・予防と耐災環境の整備等を進めている.これらの防災対策を円滑かつ効果的に遂行させるために, 各種情報の収集・伝達を行うための通信網として防災通信システムがある.この防災通信システムは, 従来から「防災業務」を主な用途とした通信連絡網...

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  • 中国四国支部における化学教育活動(地域における化学教育研究活動)

    中尾 安男 化学と教育 47 (12), 812-814, 1999

    ...中四化教協の特徴ある事業として, 工業高校・高専及び大学の化学系学科の卒業生を支部長賞により顕彰する制度を設けていること, 高校への出張講義, 小学校&acd;高等学校理科(化学)担当教員の連絡網の構築等である。最後に中四化教協での今後の検討課題及び将来の理科(化学)教育の課題についての個人的見解を記した。...

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  • 日本幹線道路網の史的考察 (その2)

    武部 健一, 甲斐 連一 日本土木史研究発表会論文集 5 (0), 295-302, 1985

    ...また具体的事例研究として、九州佐賀平野における古代路、街道および高速道路の路線位置の変遷に着目し、古代路と高速道路の相似性が、両者の持つ広域連絡網という基本的共通性と、同地域の平野の形成の歴史的過程の両者から由来するものであることを論考する。...

    DOI

  • 18. 1995年阪神大震災を契機とする企業の防災意識の変化に関する検討

    小川,雄二郎, 永野,裕三 地域安全学会論文報告集 141-144,

    ...従来からもかなり行われてきた対策で、阪神大震災でさらに進んだ対策では役員への緊急連絡網がある。役員への緊急連絡網は近畿では60%から83%に上がった。従来から低く、阪神大震災によっても進まなかった対策は地震保険への加入と自治体と災害時援助協定である。地震保険への加入は16%から21%へ、自治体と災害時援助協定は12%から14%である。ハードな対策では耐震診断・耐震補強が高い増加を示している。...

    NDLデジタルコレクション 被引用文献1件

  • 40. 災害軽減に向けた「防災関係者と機関のネットワーク化」

    目黒,公郎, 中埜,良昭, 山崎,文雄, 片山,恒雄, 岡田,恒男 地域安全学会論文報告集 315-319,

    ...日本全国の研究者連絡網の構築も進めている.今後も起こるであろう災害において、その被害を最小限に食い止めるために、この種のグループの活動記録は、問題点も含めてその全てを正確に記録しておくことが重要である.本報告では、KOBEnetの活動と活動を通して得られた参加者の感想や問題点を整理し発表する.また、東京大学生産技術研究所国際災害軽減工学研究センターが構築を進めている国内外の災害関係機関と関係者のネットワーク...

    NDLデジタルコレクション

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