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  • 運転時における簡易図形情報の判読時間に関する基礎的研究

    笛木 和人, 大門 樹, 織田 利彦 自動車技術会論文集 47 (3), 745-751, 2016

    FM 多重放送による簡易図形情報に対するドライバの判読時間について検討した.実験では,高齢者・若年者に道路密度・渋滞表示の矢印数を変化させた模擬渋滞情報を判読するよう指示した.道路密度と渋滞表示の矢印数に基づいて判読時間,車両挙動,負担感を分析した.実験結果に基づき高齢者と若年者の判読時間について議論した.

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  • SP調査による豪雨情報提供時の経路選択行動に関する基礎的研究

    森井 健介, 宇野 伸宏, 中村 俊之, 織田 利彦, 倉内 文孝, 清水 明彦 土木学会論文集D3(土木計画学) 72 (5), I_1187-I_1197, 2016

    本研究では車載型ナビゲーションにおける豪雨発生に関する情報提供を想定し,ドライバーの経路選択にいかなる影響を及ぼすかについて検証するため,経路選択SP調査を組み込んだWebアンケートを実施した.従来型の経路誘導,被験者の経路に関する先験情報とともに,都市型豪雨発生に関する情報,冠水可能性情報による影響を,多項ロジット型の経路選択モデルのパラメータ推定を通じて統計的に検証を行った.分析の結果,豪雨…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献2件

  • 横風作用時における走行車両の横転安全性の考察

    立花 嵩, 白土 博通, 岡本 光生, 和田 光平, 張 東明, 角 和夫, 八木 知己, 服部 洋, 古賀 光彦 土木学会論文集A1(構造・地震工学) 72 (1), 220-233, 2016

    強い横風に起因する車両の横転事故は今もなお全国各地で発生している.本稿は走行中の大型車が横風により転倒する際,車両へ作用する空気力に着目することで,風特性・車両特性相互の視点から総合的に車両横転のメカニズムを解明することを目的とした.地面による風速欠損の影響を考慮した空気力係数,及び現地の風特性に基づく閾値超過確率を踏まえたガストファクターを算出し,また角運動方程式による横転発生時の風況検討,風…

    DOI Web Site 参考文献3件

  • ドライバの音源定位を支援する 警報呈示方法の改善策に関する実験的検証

    竹内 友宏, 森田 和元, 山口 大助, 関根 道昭, 織田 利彦 自動車技術会論文集 46 (3), 659-664, 2015

    ドライバに対して危険の発生が予想される方位を警報音によって提供する聴覚支援システムについて実験的に検証した。無響室内で実車を用いて,スピーカ設置位置,警報音の音圧変化,周波数等の条件を組み合わせて実験を行い,音源定位の正答率に影響を及ぼす要因を明らかにした。また,若年者と高齢者による比較も行った。

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  • 走行速度を考慮した降雨強度推定手法の提案

    東 俊孝, 矢神 卓也, 中北 英一, 古賀 光彦 土木学会論文集B1(水工学) 71 (4), I_493-I_498, 2015

    Next-generation VICS services that provide useful information to drivers are scheduled for launch in April 2015, following FM multiplex broadcasting band extension. One of the new services includes …

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • 技術:VICS(道路交通情報通信システム):渋滞解消で7兆円効果 7月から始まる"夏の陣"

    日経ビジネス = Nikkei business (847) 55-59, 1996-07-01

    渋滞知らずの運転。VICS登場で,これも夢ではなくなった。最新の交通情報を車に送り,空いている迂回路も表示する。滑り出しはやや低調だが,カーナビメーカーの期待は熱い。世界でも最悪の部類に入る恒常的な渋滞。大都市圏のドライバーにとって頭の痛い問題だ。普段は10分で行けるはずが1時間以上かかり,大事な商談を逃してしまった…。

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