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検索結果 97 件

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  • 回想法を模した高齢者向け傾聴対話システムの検討

    太田, 壱成, 綱川, 隆司, 遠藤, 幹也, 都築, 俊宏, 西村, 雅史 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 465-466, 2020-02-20

    高齢者の認知機能の維持のための方法として,「話す」ことで脳を活性化させることが知られている.また,「回想法」は高齢者が昔を思い出し語り,聞き手がそれを傾聴することで高齢者の認知機能維持やQOLの向上につながると言われている心理療法である.本研究では,協調フィルタリング技術に基づいた高齢者の馴染みのある音楽の推測に加え,Webからの情報収集を用いて回想法を模した対話シナリオの生成を行う.また,生成…

    情報処理学会

  • キメラスクリーニングによる小児急性巨核芽球性白血病の予後解析

    爲房 宏輔, 福武 功志郎, 石田 悠志, 田村 彰広, 遠藤 幹也, 浜本 和子, 古賀 友紀, 山田 睦子, 金光 喜一郎, 藤原 かおり, 鷲尾 佳奈, 嶋田 明 臨床血液 60 (2), 99-105, 2019

    <p>非ダウン症患児に発症する急性巨核芽球性白血病(non-DS AMKL)は予後不良とされており,近年ではキメラ遺伝子と予後の相関が報告されている。今回non-DS AMKL 10例で,キメラ遺伝子と臨床的転機の関係を検討した。キメラ遺伝子は,初発時の検体を用いて既報の3種類の有無を調べた。対象症例10例のうち,<i>RBM15-MKL1</i>が2例,<i>CBFA2T3-GLIS2</i>…

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • Wi-Fiパケットセンシングによる道央広域エリアの時空間周遊パターン分析

    遠藤 幹大, 高橋 央亘, 浅田 拓海, 有村 幹治 土木学会論文集D3(土木計画学) 75 (5), I_475-I_483, 2019

    近年の北海道の観光客数増加の傾向から,特に簡易な手法による観光客の行動把握の重要性が高いと考えられる.そこで本研究では「旭川富良野広域圏Wi-Fi調査」によって収集されたデータからスポットごとに基礎分析を行い取得したデータの有用性を示した.次に各スポット間の周遊パターンの分析を行い,観光客の周遊の特徴を考察した.分析には,マーケティング分野などのピックデータ解析で使われる「系列パターンマイニング…

    DOI Web Site 参考文献1件

  • CarboplatinはCisplatinへ変化する?

    藤本 亜弓, 加藤 隆児, 佐藤 卓史, 岡田 龍二, 吉開 晶一, 遠藤 幹子, 高橋 幸大, 今野 秀樹, 井尻 好雄, 三野 芳紀, 千熊 正彦, 田中 一彦, 林 哲也 医療薬学 44 (8), 417-421, 2018-08-10

    <p>Although it was reported that carboplatin, a second-generation platinum agent, exhibits an anti-cancer effect after the structure is changed from carboplatin to cisplatin, how this change takes …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献1件

  • 高齢運転者を対象とした定速走行車間距離制御装置(ACC)の 受容性に関する研究

    遠藤 幹大, 和田 脩平, 萩原 亨, 浜岡 秀勝, 二宮 芳樹, 多田 昌裕 自動車技術会論文集 49 (1), 66-73, 2018

    高齢ドライバの運転支援装置(以降、ADAS)への受容性の変容を実際の運転行動から検討した。試験走路で32名の高齢ドライバにADAS車と非ADAS車でそれぞれ2時間の先行車を追従する運転タスクを課した。ADAS利用へのドライバの受容性の変容をヒアリングと運転行動により分類し、受容性の変化をドライバ特性から明らかにした。

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  • 語り継ぐに値する物語の共創

    遠藤 幹子, 塩瀬 隆之 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2017 (0), 4B2OS23b5-4B2OS23b5, 2017

    <p>新興国での社会課題解決について、導入技術の技能継承マニュアルを整備してもプロジェクト終了と同時にその価値の再生産が不調に終わる。そこで筆者は、ザンビア共和国の農村部で実践した「マタニティハウス建設の物語とコミュニティの同時生成」について紹介する。絵画、踊り、歌などの芸術表現活動を参加住民が共有することで、地域住民への施設の周知や、建築計画から完成後の主体的な運営参加に引き込む仕掛けについて…

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  • EUは強靱たりうるか

    柳川 範之, 片上 慶一, 嘉治 佐保子, 遠藤 乾, 植田 健一, グントラム・B・ヴォルフ, NIRA総合研究開発機構 わたしの構想 16 (0), 1-5, 2015-10-15

    ユーロ経済圏を脅かすギリシャの債務危機問題は、チプラス政権がEUの財政緊縮案を受け入れる姿勢を打ち出したことで、当面の道筋が見えてきた。しかし、ユーロの制度的欠陥が解決されたわけではなく、スペイン、イタリアなど潜在的な財政危機を抱えるEUの将来は依然不透明である。EUが安定した地域経済圏を形成するための課題は何か。

    DOI

  • 富士山亜高山帯におけるニホンジカの被害状況の発生年度による違い

    遠藤 幹康, 梨本 真, 丸田 恵美子, 瀧本 岳 日本森林学会大会発表データベース 125 (0), 368-, 2014

    近年、富士山亜高山帯ではニホンジカの行動圏が高標高域に拡大している。今後、シカの個体数がさらに増加することによって、森林の遷移・更新が妨げられる可能性がある。本研究ではシカによる植生の被害状況が標高別に評価することを目的として、富士山南斜面(静岡県側)の3地点(2350 m、2025 m、1785 m)に調査区を作成し、植生調査を行った。調査区内の樹高30 …

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  • エアフリーチャンバ式圧力モニタの血液浄化装置が回路内凝血防止に有用と考えられた2小児例

    高田 彰, 古川 ひろみ, 鳥谷 由紀子, 松本 敦, 中辻 幸恵, 石川 健, 遠藤 幹也, 千田 勝一 日本小児腎臓病学会雑誌 26 (1), 77-81, 2013

    血液浄化装置の圧力モニタをライン式からエアフリーチャンバ式に変更したことで,回路内凝血が防止でき,回路寿命が延長した2小児例を経験した。症例1は生後2日のカルバミルリン酸合成酵素I欠損症。症例2は6歳の神経芽細胞腫。ライン式圧力モニタ搭載装置で持続的腎代替療法を開始したところ,両症例とも装置が突然停止し,モニタ回路内に凝血を認めた。エアフリーチャンバ式圧力モニタ搭載装置に変更した結果,両症例とも…

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献3件

  • 小児がん化学療法におけるアプレピタントの制吐効果

    二瓶 哲, 佐藤 淳也, 谷藤 幸子, 松下 翔子, 遠藤 幹也, 工藤 賢三, 高橋 勝雄 医療薬学 39 (7), 437-443, 2013

    There have been few reports on efficacy of aprepitant for the prevention of chemotherapy-induced nausea and vomiting in pediatric cancer patients. In this study, we evaluated the efficacy of …

    DOI 医中誌 参考文献11件

  • 国境を超える市民/社会?

    遠藤 乾 法哲学年報 2010 (0), 87-99, 2011

    The concept of citizen/society is notoriously malleable. It is often strategically charged with a variety of objectives, such as equality, solidarity, and participation. To the extent that the …

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  • 再発および難治性急性白血病患児を対象としたシタラビン大量療法の寛解導入効果

    堀越 泰雄, 小林 良二, 遠藤 幹也, 渡辺 新, 菊田 敦, 小池 和俊, 花田 良二, 細谷 亮太, 小原 明, 生田 孝一郎, 後藤 裕明, 浅見 恵子, 杉田 完爾, 堀部 敬三, 鶴澤 正仁, 堀 壽成, 原 純一, 西村 真一郎, 永利 義久, 麦島 秀雄, 太田 茂, 足立 壯一, 月本 一郎 臨床血液 51 (2), 104-113, 2010

    製造販売後臨床試験として,再発および難治性の小児急性白血病患児に対するシタラビン大量療法による再寛解導入療法を施行し,その有効性と安全性を検討した。完全寛解(CR)または部分寛解(PR)が得られた症例は,急性リンパ性白血病(ALL)では13例中7例で53.8%であった。一方,骨髄性白血病(AML)では6例中1例(16.7%)にPRが得られたのみで期待された効果は認められなかった。<br>高頻度に…

    DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献13件

  • 持続血液透析濾過で改善した重症血球貪食性リンパ球組織球症の小児例

    小野 ひろみ, 高田 彰, 佐々木 慎, 中辻 幸恵, 石川 健, 遠藤 幹也, 千田 勝一 日本小児腎臓病学会雑誌 23 (2), 214-218, 2010

    免疫抑制療法に反応しない重症血球貪食性リンパ球組織球症の小児2例に持続血液透析濾過を施行した。<br> 症例1は6歳の男児。若年性特発性関節炎の経過中に本疾患が再燃した。ステロイドパルス療法で解熱せず,低血圧,腎機能障害をきたした。<br> 症例2は14歳の女子。EBウイルス感染による本疾患が再燃し,ステロイドパルス療法,シクロスポリン,エトポシドなどの投与でも全身状態は改善せず,低血圧,腎機能…

    DOI 医中誌 参考文献12件

  • 血液・腫瘍性疾患患児における抗真菌薬ミカファンギンの有効性に関する検討

    小沼 正栄, 久間木 悟, 吉成 みやこ, 佐藤 篤, 照井 君典, 神尾 卓哉, 平山 雅士, 簡野 美弥子, 川上 貴子, 望月 一弘, 伊藤 正樹, 渡辺 新, 遠藤 幹也, 三井 哲夫, 今泉 益栄, 菊田 敦, 伊藤 悦朗, 土屋 滋 日本小児血液学会雑誌 22 (4), 226-232, 2008

    We performed a multicenter study to evaluate the efficacy and safety of micafungin (MCFG) in empiric and prophylactic treatment for pediatric patients with neutropenia due to hematopoietic stem cell …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献19件

  • 小児急性リンパ性白血病治療における中枢神経系合併症:JACLS ALL-02研究

    梅田 雄嗣, 吉田 真, 鈴木 信寛, 遠藤 幹也, 佐藤 篤, 堀 浩樹, 磯貝 光治, 松本 公一, 原 純一, 長谷川 大一郎, 橋井 佳子, 茶山 公祐, 宮地 良介, 西村 真一郎, 谷澤 昭彦, 宇佐美 郁哉, 堀部 敬三, 若園 吉裕, 八木 啓子 臨床血液 48 (3), 204-211, 2007

    2002年4月から2005年3月の間にJACLS ALL-02プロトコールを施行した急性リンパ性白血病症例における中枢神経系(CNS)合併症について検討した。登録症例541例のうち,有害事象報告されたGrade 3または4のCNS合併症は15例で,10歳以上の症例が7例を占めていた。15例に17回のCNS合併症の報告があり,その内訳は有症状白質脳症5例,けいれん5例,脳血管障害3例,意識障害2例…

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件 参考文献19件

  • 小児造血幹細胞移植後の急性腎不全に対する血液浄化療法

    高田 彰, 相馬 洋紀, 菅原 和華, 斉藤 雅彦, 石川 健, 遠藤 幹也, 千田 勝一 日本小児腎臓病学会雑誌 18 (1), 5-8, 2005

    造血幹細胞移植(以下,移植と略)後に急性腎不全を合併することはまれではなく,この場合,輸液スペースを確保して腎代替療法を行う必要がある。最近3年間に当科で移植した小児23例のうち,急性腎不全を合併し血液浄化療法を行った4例を対象に,血液浄化療法の有用性と問題点を検討した。対象の年齢は8歳(7~12歳,中央値と範囲)であった。水分過剰≧10%の時期は移植後30日(7~46日)で,血液浄化療法は移植…

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献3件

  • 癌合併を認めた胃型腺腫の1例

    遠藤 幹也, 佐久間 和弘, 真島 雄一, 菅家 一成, 大塚 幸夫, 冨田 豊, 鈴木 保永, 島田 忠人, 平石 秀幸, 菅谷 仁, 佐久間 敦, 小暮 洋暉, 佐野 寧, 平林 かおる, 藤盛 孝博, 寺野 彰 日本消化器病学会雑誌 96 (3), 286-290, 1999

    症例は22歳・男性.胃体から前庭部前壁を中心に発赤し粘液の付着をともなう絨毛状に増殖した隆起性病変の集簇を認め,内視鏡的粘膜切除にて癌を合併した胃型腺腫と診断した.病変は広範であり胃全摘術を施行した.胃型腺腫は胃腺腫の中ではまれであるが,発育経過や癌化など未解決の問題も残されており,診断・治療は慎重に行わなければならない.本症例は胃型腺腫の経過・治療を考える上で興味ある症例と考えられた.

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献2件 参考文献12件

  • 人皮膚グロームスのアドレナリン作動神経支配について

    森嶋 隆文, 花輪 滋, 石川 豊祥, 遠藤 幹夫 日本皮膚科学会雑誌 88 (6), 411-, 1978

    人皮膚グロ-ムスの自律神経支配の一端を蛍光法 (Falck & Hillarp) をもって検索したところ, Suquet-Hover 管には極めて特有なアドレナリン(モノアミン)作動神経支配がみられることを知った.すなわち,アドレナリン作動神経はあたかも糸巻きに巻いた糸のように Suquet-Hoyer …

    DOI Web Site 医中誌

  • 胸骨柄部体部間関節症, 肋軟骨炎(Tietze 氏病)と巣感染, 掌蹠膿疱症との関連性

    石橋 明, 西山 芳夫, 遠藤 幹男, 河路 渡, 加藤 正, 布田 由之, 望月 一男, 太田 信夫 杏林医学会雑誌 8 (2), 113-117, 1977

    掌蹠膿疱症132例中14例に, 胸骨部の有痛性の整形外科的症状(胸骨体部柄部間関節症5例, 胸鎖関節炎4例, Tietze症候群4例)を見出した。整形外科的症状を伴う掌蹠膿疱症の症例は, 概して掌蹠以外の指趾, 手足背, 四肢, 体幹にも撒布診を認め, AndrewsのGeneralized pustular …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件

  • きょうだい4人に発生したスポロトリコーシス

    西山 千秋, 遠藤 幹夫, 長島 典安, 和田 黎吾 日本皮膚科学会雑誌 87 (14), 945-, 1977

    本邦におけるスポロトリクム症は1975年すでに 1,000 例を数え,最近では年間 100 例を越すという.しかしながら,本邦および外国の発表例について,著者が入手し得た記録を調べた限りでは,家族内発生例の報告に接しない.私共はきょうだい4人の全員が本症に罹患した稀有例を経験したので記載した.病型は固定型3例,リンパ管型1例で,既往歴,家族歴及び臨床検査成績を通じて,個体側に家系的な免疫異常を推…

    DOI Web Site 医中誌

  • 素細胞母斑治療後の再発機序につトて -いわゆる黒子および巨大色素細胞母斑の再生色素斑に関する研究-

    遠藤 幹夫 日本皮膚科学会雑誌 86 (7), 403-, 1976

    色素細胞母斑治療後の再発機序に関する研究の一環として,著者は黒子および巨大色素細胞母斑ならびにこれに伴う播種状多発性色素細胞母斑の再生色素斑を蛍光法をもって観察し,その再発機序を明らかにせんと試みた.その得られた成績から点状簇族性母斑のみならず,上記臨床型の色素細胞母型にあってもその再発に際し,皮膚附属器,殊に再生エックリン汗管が重要な役割を演じていることを明らかにした.かかるエックリソ汗管は癩…

    DOI

  • Recklinghausen病の神経線維腫病巣内にみられたメラニン産生細胞について

    森嶋 隆文, 長島 典安, 石川 豊祥, 吉永 和恵, 遠藤 幹夫 日本皮膚科学会雑誌 86 (3), 197-, 1976

    臨床的に体幹下半分から大腿にかけて広く,一見獣皮様母斑を思わす病巣を認め,病理組織学的には表皮から真皮中層にかけて太田母斑様変化を呈し,真皮下層から皮下脂肪組織にかげては,びまん性に,血管か豊富に分布する神経線維腫性組織の増殖に加えて集塊状あるいは散在性にメラニン産生細胞の共存を証しえたRecklinghausen 病病変の特異型,すなわち Pachydermatocele …

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 点状集簇性母斑の臨床的並びに病理組織学的検討殊にエクリン中心性母斑について

    森嶋 隆文, 遠藤 幹夫, 今川 一郎, 森岡 貞男 日本皮膚科学会雑誌 85 (9), 509-, 1975

    点状集簇性母斑16例の臨床所見と病理組織学的所見とを対比しつつ検討し,そのえられた成績から本母斑は少くとも3病型に分類しうることを知った.I 型とは,臨床的には楕円形の褐色々素斑上に,硬毛を有するところの,同大の毛包性黒色丘疹が等間隔に多発集族し,病理組織学的には毛包中心性の母斑細胞巣と網状層中層から下層にかけての帯状に配列する浸潤性母斑細胞巣とからなる.II …

    DOI Web Site 医中誌

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