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  • 学童期の食の課題を見据えた幼児の食支援・活動に関する事例検討

    石川 みどり, 阿部 絹子, 秋山 有佳, 祓川 摩有, 山縣 然太朗, 山崎 嘉久 日本栄養士会雑誌 63 (5), 269-275, 2020

    ...子どもの野菜嫌い改善のための市民への調理教室、小学校入学後を考慮した幼児の給食体験、市が開発した食事の適量の教育、幼児健診に活用できる栄養相談票の開発等が見られた。重要な指標には、偏食の減少、食事の適量の理解、野菜摂取の増加、食事の栄養バランスの理解、朝食欠食の者の減少、食事を楽しむ者の増加が見られた。...

    DOI 医中誌

  • 野菜嫌い克服のためのスイーツレシピの開発

    田代 真璃子, 忽滑谷 明穂, 貫井 みのり, 鴨下 澄子, 小林 三智子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 27 (0), 198-, 2015

    ...おやつに野菜を取り入れることで栄養バランスを保つことができると考え、私たちは野菜嫌いな子どもでも美味しく食べることができる、地場野菜を活用したスイーツレシピを提案することを目的とした。<br>【方法】幼稚園児の親子8組を対象とした食育教室を行った。初めにビデオで、収穫から出荷までのにんじん栽培の流れを学んだ後、実際に畑で農家の方と収穫体験を行った。...

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  • 大学生の幼児期の振り返りからみた野菜嫌いの克服法

    多々納, 道子, 小方, 美穂, 植田, 遥菜 島根大学教育臨床総合研究 13 97-110, 2014-10

    ...子ども一人ひとりが, 食生活を自立的に営むことのできる力をつけることは, 生涯学習としての重要な課題である。しかし, 子ども達の実際の食生活には様々な課題があり, その一つが野菜嫌いである。加えて, 嫌いなものは食べないという傾向があり, その傾向は小学生よりも中学生の方が強まっている。野菜は体の調子を整えるために重要な働きをしており, 野菜嫌いなどによる偏食が栄養バランスの崩れをもたらし, 子ども...

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  • ポーアイ4大学連携学生研究事業「きらめきプロジェクト」における「食育」の実践 -V-netによる実施-

    イマモト, ミユキ, モリシタ, トシコ, ナカノ, サワコ, Imamoto, Miyuki, Morishita, Toshiko, Nakano, Sawako 神戸女子短期大学紀要論攷 57 19-26, 2012-03-01

    ...学生は野菜嫌いな子どもたちのために,事前に野菜を栽培して旬の野菜を使った料理を献立に組み込んだ。料理教室実施後の子どもの保護者を対象にしたアンケート調査では,「嫌いな食品がある」子どもは85%で特に野菜が多かったが,家庭で「きらいなものが食べられた」「食品や調理に興味をもった」と,調理体験が子どもたちの好き嫌いを減らし,家庭での食育に繋がっていることが示唆された。...

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  • 幼児の野菜摂取状況と母親の食育態度ー大阪地域の調査から

    田中 順子, 川西 正子, 土田 幸恵, 高谷 小夜子, 岡 佐智子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 64 (0), 27-, 2012

    ...幼児の「野菜嫌い」改善には母親の食育態度の涵養が重要である。子どもを通して保育者と母親が野菜や健康に関する情報を共有し、子どもに働きかけることが食育の方向性と考える。...

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  • 食育劇による児童の意識・行動変容

    森山 三千江, 本山 ひふみ 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 55 (0), 5-, 2012

    ...その後、キャラクターを用いた「食まるファイブ」による『野菜嫌い克服』、『朝食欠食による体調不良』をそれぞれ題材とした食育劇を二回行った。二度の劇後に事前に行った調査と同じ項目の質問紙調査を行い、その結果から食育劇の前後における児童の意識・行動の変化を分析し、低年齢化する生活習慣病に対しこの手法の食育活動がどのような効果をもたらすのかを検討した。...

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  • 幼児の食習慣と野菜摂取状況~大阪地域の調査から

    川西 正子, 土田 幸恵, 高谷 小夜子, 田中 順子, 岡 佐智子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 63 (0), 169-169, 2011

    ...保護者の6割が子どもの食に関して困っていることがあると考えており、年齢別でみると、2~5歳では「野菜嫌い」、4~6歳では「食具の使い方」がその内容の上位にあった。保育園・幼稚園の食育活動において「野菜嫌い」への対策、「食具の使い方」の指導を実践すると、保護者の困っていることを改善できるので、家庭との連携が図りやすいと考えられる。...

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  • タンダイセイ ニ オケル ショクイクカツドウ ノ ココロミ タノシク マナベル ショクイク カルタ ヲ メザシテ

    イヌイ, ヨウコ, マエザワ, イスズ, ミウラ, アヤ, ウメハラ, ヨリコ, フクナガ, ミネコ, ヤマダ, ヨシコ, タナカ, ハルオ, INUI, Yoko, MAEZAWA, Isuzu, MIURA, Aya, UMEHARA, Yoriko, FUKUNAGA, Mineko, YAMADA, Yoshiko /TANAKA Haruo 鈴鹿短期大学紀要 29 213-221, 2009-01-01

    ...2)栄養や効果にはあまり興味を示さず、野菜嫌いを克服したい気持ちを表す傾向にあった。3)「・・・たべようね」などのように、よびかけるうたが好まれることがわかった。かるたうたの内容をよりわかりやすく噛み砕いたものにし、言い回しを工夫することで、「食育かるた」は食育教材として十分活用できると考えられる。...

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  • 近畿の食生活と野菜(兵庫)

    原  知子, 林 利恵子, 本多 佐知子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 20 (0), 152-152, 2008

    ...野菜の嗜好に関して、過去嫌いな野菜145件、現在嫌いな野菜68件と野菜嫌いは経年変化で少なくなる傾向が認められたが、日常の摂取野菜皿数では、1日2皿が最も多く、推奨されている1日5皿以上は9.4%のみで、野菜摂取を意識していない人には5皿以上摂取はなかった。...

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  • 中学生の食意識・食行動を改善し、野菜摂取量を増やすための技術・家庭科の題材開発

    河野   公子, 筒井 恭子, 近藤   幸子, 久坂 早苗 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 51 (0), 71-71, 2008

    ..._丸5_食意識・食行動と野菜嫌いとの関連をみると、野菜嫌いが多い者は、食事時間が不規則(p<0.05)、主食・主菜・副菜が揃っていない食事(p<0.001)、栄養バランスを考えない(p<0.05)、健康に無関心(p<0.001)、食べる食品が少ない(p<0.01)などが認められた。...

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  • 当院における肥満児リハビリ入院の試み

    鈴木 直光, 太田 哲也 日本農村医学会学術総会抄録集 56 (0), 269-269, 2007

    ...野菜嫌いで、スナック菓子やアイス等をお小遣いで自由に購入して食べていた。母親も肥満。腹部エコー上脂肪肝あり、尿酸7.0と軽度の上昇を認めた。食事療法1400Cal、運動療法200Calで行い、嫌いな野菜も食べられるようになった。【症例2】12歳男児。肥満度72%。スナック菓子を大袋で食べていた。母親も肥満。AST/ALT=44/109, UA11.1, 腹部エコー上脂肪肝あり。...

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  • 野菜の好き嫌いと家庭での料理方法について

    中村 恵子, 金子 菜々恵 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 59 (0), 59-59, 2007

    ...こどもの野菜嫌いをなくすように心がける保護者では、ハンバーグにピーマンを入れる比率が高い傾向にあった。...

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  • 食育を志向した野菜嫌い克服メニュープランニングの試み

    湯川 夏子, 岡部 愛, 今田 祐子, 米浪 直子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 18 (0), 171-171, 2006

    ...【目的】子どもの野菜嫌いは多く、これを克服し食嗜好の幅を広げることは、食教育において重要な課題の1つといえる。野菜は調理により様々な食感や味を生み出し、盛付けや調理の工夫次第で嫌いな食品の克服が可能である。本研究では、学生達が子どもの食生活についての意識を持つ機会になることを目的とし、フードコーディネート授業の取り組みの1つとして、子ども向け「野菜嫌い克服メニュー」の献立作成をおこなった。...

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  • 子供の食生活改善の試み

    安藤 真美, 鹿子島 温子, 神田 知子, 五島 淑子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 18 (0), 41-41, 2006

    ...5.調査の結果において最も子供に嫌われたナスを用いて新しい調理方法を試みたところ,野菜嫌いの改善の可能性が示唆された。<BR>以上の結果より,児童の野菜嫌い克服への対策として,嫌われる傾向にあるそれぞれの野菜について,子供に好まれる新しい調理方法の工夫が有効であると思われた。...

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  • 3歳児歯科健診での咀嚼習慣に関するアンケート調査

    秋本 光子, 尾崎 正雄, 住吉 彩子, 渡辺 滋子, 宮崎 修一, 豊村 純弘, 石田 万喜子, 本川 渉 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 38 (3), 576-583, 2000

    It is said that good masticatory habits are acquired during babyhood and form food intake pattern for life. However, there are few reports on methods to test the actual condition of masticatory …

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  • 小学生の食品嗜好性に関する研究 (第2報)

    垣本 充, 三戸 秀樹 栄養学雑誌 35 (6), 299-305, 1977

    An examination and inquiry about the preference of vegetables, FAT, and urine pH test were conducted on one hundred and two 10 to 12-year-old school girls and the relationship between them made …

    DOI

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