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検索結果 127 件

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  • 近海延縄漁業で水揚げされるヨシキリザメの鮮度と臭気成分について

    大村 裕治, 木宮 隆, 今村 伸太朗, 鈴木 道子 日本水産学会誌 82 (4), 619-627, 2016

    <p>　近海延縄漁船が気仙沼に水揚げするヨシキリザメ肉を臭気抑制して正肉加工原料化するための基盤的知見を得ることを目的として冬期および夏期の水揚げ魚の鮮度と臭気成分を調べた。K 値は漁獲から水揚げまでの日数が長いほど上昇し，両者の間に強い直線的相関関係が認められた。一方，アンモニア含量は航海中の漁獲時期にかかわらず低かったが個体間のばらつきは航海前期漁獲魚の方が大きかった。水揚げ後の市場静置中…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献7件

  • 遠洋まぐろはえ縄で漁獲されたマグロ類の品質評価

    鈴木 道子, 木宮 隆, 岡﨑 惠美子, 平岡 芳信, 大村 裕治, 上原 崇敬, 横田 耕介, 澤田 克彦, 伏島 一平, 今村 伸太朗 日本冷凍空調学会論文集 32 (1), 65-74, 2015

    マグロ類などの魚体の大きな魚種では，エアーブラスト冷凍機等により魚体の外側から順次凍結されるため，中心部分が凍結されるまで時間を要する．そのため，部位により肉質の違いが生じると考えられるが，それを調べた報告は極めて少ない．本研究ではメバチを対象とし，魚肉成分の分布と色調（a*値）との関連を調べた．魚体断面におけるATPの割合は脊椎骨周辺で低かった．ATPの割合が低い部位では乳酸含量が高かった．a…

    DOI Web Site

  • 一人暮らし後期高齢者の食生活を支える諸要因

    武山 清子, 鈴木 道子 栄養学雑誌 71 (3), 112-119, 2013

    【目的】地域において一人暮らしをしている後期高齢者の食生活を支える諸要因を明らかにする。<br>【方法】2010年7月～8月，仙台市内Ｓ地区に一人で居住する後期高齢者20人（男性7人，女性13人；年齢76歳～96歳）の自宅に赴き，半構造化面接を実施し，基本属性，食生活関連事項等の情報を得た。量的データは自立群（12人）と要介護要支援群（8人）に分けて集計したのち，統計分析を行い，質的データは出さ…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献21件

  • 諸外国の栄養専門職養成システムと日本の位置づけ

    鈴木 道子, 片山 一男 栄養学雑誌 70 (4), 262-273, 2012

    【目的】諸外国の栄養専門職養成システム及びその関連事項の概要を明らかにし，日本のシステムとの比較を行う。<br>【方法】国際栄養士連盟（ICDA）のホームページ及びICDA加盟栄養士会の英文ホームページの掲載内容から，栄養専門職の資格，その養成システムの概要とともに，関連事項（情報提供者である栄養士会のプロフィール等）を抽出する。<br>【結果】(1)ICDA加盟42カ国のうち，職業上の肩書及び…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献27件

  • 遠洋まぐろ延縄漁業におけるメバチの販売価格に及ぼす潜在要因の影響：一般化線形混合モデルによる検討

    横田 耕介, 上原 崇敬, 澤田 克彦, 伊加 聖, 今村 伸太朗, 木宮 隆, 鈴木 道子, 平岡 芳信, 金庭 正樹, 大島 達樹, 伏島 一平 日本水産学会誌 77 (4), 593-599, 2011

    遠洋まぐろ延縄で漁獲されたメバチの産地市場における販売価格に及ぼす潜在要因（魚艙保冷温度・保冷期間，生物・製品情報）の影響を検討した。魚艙保冷温度を一般的な−50℃ 以下と−40～−45℃ の 2 つの温度帯に設定した延縄船で漁獲されたメバチの漁獲時の情報及び販売結果等を用いて，モデル解析を行った。魚艙保冷温度の違いと保冷期間による販売価格への影響は認められず，市場は，異なる保冷温度のメバチを同…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献2件 参考文献11件

  • サンマ肉のトリメチルアミン生成に及ぼす凍結貯蔵の影響

    木村 メイコ, 平岡 芳信, 木宮 隆, 今村 伸太朗, 鈴木 道子, 岡﨑 惠美子, 木村 郁夫 日本水産学会誌 76 (6), 1073-1079, 2010

    北西太平洋の公海で漁獲されたサンマのトリメチルアミン-<i>N</i>-オキシド（TMAO）とその分解物で魚臭成分であるトリメチルアミン（TMA）およびジメチルアミン（DMA）の冷凍貯蔵中の生成について調べた。TMAO は肥満度が大きいものが多い傾向にあり，普通肉より血合肉に多かった。TMA 量は−40℃ 貯蔵では 1 年後もほとんど増大しなかった。−20℃ でも普通肉では 6 …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献5件 参考文献26件

  • エアロアレルゲン・イムノブロット法による空中クラドスポリウム抗原の測定と季節変動

    鈴木 道子, 高橋 裕一, 安枝 浩, 齋藤 明美 アレルギー 57 (11), 1175-1181, 2008

    【目的】空中クラドスポリウム属抗原(Clad)をニトロセルロース膜に転写し,免疫化学的に処理することでClad胞子の胞子数を計数する方法を開発する.開発した方法を使って空中Clad胞子の季節変動を調べる.【方法】バーカード型捕集器からの試料をニトロセルロース膜に転写し,ブロッキング後にClad抗血清で処理,続いてアルカリホスファターゼ標識抗ウサギIgGで処理し,膜上の酵素にBCIP/NBT基質を…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献23件

  • 平成18年度先天性代謝異常等のマス・スクリーニング

    鈴木, 道子, 安部, 悦子, 大泉, 直子, 會田, 健, 岩瀬, 仁子, 深瀬, 有紀子, 高橋, 裕一, 佐藤, 佳奈江 山形県衛生研究所報 (40) 22-33, 2007-12

    平成18年度（平成18年4月〜19年3月）は10,498人について先天性代謝異常等6疾患の検査を実施した。スクリーニング検査陽性者38人が、山形大学附属病院等で精密検査を受診した結果、先天性甲状腺機能低下症（クレチン症）23人、ガラクトース血症3人、先天性副腎過形成症1人の合計27人の患者が発見された。

    日本農学文献記事索引 Web Site 医中誌

  • 保育園児の食生活に対する保護者の関わり

    後藤 美代子, 鈴木 道子, 佐藤 玲子, 鎌田 久仁子, 阿部 由希 日本食生活学会誌 17 (4), 336-341, 2007

      In order to provide a sound diet for nursery school children and also find measures for alleviating the burdens on guardians in charge of cooking meals, the authors surveyed the guardians’ …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献29件

  • 幼稚園児の食事の担い手の実態

    後藤 美代子, 鈴木 道子, 佐藤 玲子, 鎌田 久仁子, 阿部 由希 栄養学雑誌 64 (6), 325-329, 2006

    A questionnaire survey was conducted with a total of 1, 269 parents of the children attending 13 kindergartens in Miyagi prefecture to examine who takes care of the children's meals. Mothers are …

    DOI 被引用文献3件

  • 高齢期女性の生活習慣とＱＯＬ

    後藤 美代子, 小野 智子, 鈴木 道子, 千葉 元子, 菅野 美千代 日本食生活学会誌 16 (4), 339-344, 2006

    In Japan, which is entering the super-graying societies, it is an urgent task to achieve an extension of a “healthy life expectancy”. With the purpose of obtaining the fundamental references for …

    DOI 参考文献3件

  • 女子大生の代理出産に関する意識調査

    鈴木 道子 女性心身医学 6 (2), 253-259, 2001

    女子学生に対して代理出産(ホスト・マザー,借り腹)に関するアンケート調査を実施し,19歳から21歳(平均19.2歳)の女子学生76名の回答結果を量的な検討を行うと共に,内容分析の手法を応用して質的分析を試みた.代理出産賛成は76名中7名(9.2%),条件付賛成は58名(76.3%),反対は11名(13.5%)であった.賛成の理由としては,当事者が納得しているのだからかまわない,子どもがほしいとい…

    DOI 医中誌

  • 鶏卵卵黄リポタンパク質の培養ヒト細胞株の増殖促進作用

    鈴木 道子, 新本 洋士, 米倉 政実, 堤 将和, 篠原 和穀 日本食品工業学会誌 41 (1), 37-42, 1994

    The promoting effect of chicken egg yolk lipoprotein (YLP) on the growth of a human histocytic lymphoma cell line (U-937), a human monocytic leukemia cell line (THP-1), a U-937-derived …

    DOI 被引用文献2件

  • 亜急性甲状腺炎における免疫抑制酸性蛋白と末梢K細胞との関連について

    深澤 洋, 桜田 俊郎, 吉田 克己, 山本 蒔子, 海瀬 和郎, 海瀬 信子, 鈴木 道子, 野村 隆, 板垣 洋一, 米満 京子, 斉藤 慎太郎, 田村 啓二, 海老名 卓三郎, 石田 名香雄, 吉永 馨 Folia Endocrinologica Japonica 61 (6), 690-700, 1985

    In a previous study, we showed that the percentage of peripheral K cells of patients with subacute thyroiditis (SAT), determined by a plaque-forming cell technique, was significantly lower than that …

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件

  • 東北地方を中心とした亜急性甲状腺炎の疫学的調査

    貴田岡 博史, 桜田 俊郎, 深沢 洋, 鈴木 道子, 海瀬 信子, 海瀬 和郎, 吉田 克已, 山本 蒔子, 斉藤 慎太郎, 吉永 馨, 石田 名香雄, 海老名 卓三郎, 青田 敏直, 的場 直矢 Folia Endocrinologica Japonica 61 (5), 554-570, 1985

    It is difficult to study subacute thyroiditis epidemiologically since it occurs sporadically and infrequently.<BR>Information about 1,127 cases (108 males, 1,019 females, from 1967 to 1982) of …

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件

  • 亜急性甲状腺炎における末梢Kリンパ球

    深澤 洋, 桜田 俊郎, 吉田 克己, 山本 蒔子, 海瀬 和郎, 海瀬 信子, 貴田岡 博史, 鈴木 道子, 野村 隆, 斉藤 慎太郎, 田村 啓二, 海老名 卓三郎, 石田 名香雄, 吉永 馨 Folia Endocrinologica Japonica 60 (5), 672-683, 1984

    In a previous study, we showed that immunosuppressive acidic protein (IAP) was markedly increased in the acute phase in patients with subacute thyroiditis (SAT).<BR>In order to investigate the …

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • Memory of the rhythmic change in activity of duodenal alkaline phosphatase in rats.

    石川 康子, 鈴木 道子, 小野 章史, 中坊 幸弘, 萩平 博 Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｎｕｔｒｉｔｉｏｎａｌ　Ｓｃｉｅｎｃｅ　ａｎｄ　Ｖｉｔａｍｉｎｏｌｏｇｙ 29 (1), 85-90, 1983

    Studies were made on memory of the rhythmic change in activity Qf duodenal alkaline phosphatase in rats. During starvation, the peak enzyme activity decreased gradually disappearing in 4 days. The …

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • ヒト胎盤における甲状腺ホルモンの脱ヨード反応

    鈴木 道子, 吉田 克己, 桜田 俊郎, 貴田岡 博史, 海瀬 和郎, 海瀬 信子, 深沢 洋, 山本 蒔子, 斉藤 慎太郎, 吉永 馨 Folia Endocrinologica Japonica 58 (10), 1367-1378, 1982

    We investigated the characteristics of the monodeiodination of thyroxine to T<SUB>3</SUB> and rT<SUB>3</SUB> in human placentas which were obtained at normal delivery. The placentas were homogenized …

    DOI Web Site Web Site ほか2件

  • ヒト腎における甲状腺ホルモンの5′-および5-monodeiodination (I)

    吉田 克巳, 桜田 俊郎, 貴田岡 博史, 深沢 洋, 海瀬 信子, 海瀬 和郎, 山本 蒔子, 鈴木 道子, 斉藤 慎太郎, 吉永 馨, 木村 正一, 山中 雅夫 Folia Endocrinologica Japonica 58 (3), 199-209, 1982

    The renal cortex, later proved by histology to be free of carcinoma, was obtained from the kidneys of 9 patients undergoing nephrectomy for hypernephroma or ureteral carcinoma. The cortex was …

    DOI Web Site Web Site ほか2件

  • 亜急性甲状腺炎における免疫抑制酸性蛋白

    深澤 洋, 桜田 俊郎, 田村 啓二, 山本 蒔子, 吉田 克己, 貴田岡 博史, 海瀬 信子, 海瀬 和郎, 鈴木 道子, 斉藤 慎太郎, 吉永 馨, 石田 名香雄 Folia Endocrinologica Japonica 58 (8), 1005-1017, 1982

    Immunosuppressive acidic protein (IAP) has been reported to be found in the sera of not only cancer patients but also collagen diseases such as SLE and rheumatoid arthritis and certain inflammatory …

    DOI Web Site Web Site ほか2件

  • R因子の伝達阻害に関する研究

    鈴木 道子 日本細菌学雑誌 20 (8), 517-523, 1965

    Since Koyama and Akiba noticed the inhibitory effect of sodium deoxycholate on the transfer of multiple drug resistance (R) factor from <i>E. coli</i> to <i>Shigella</i>, substances such as bile, …

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 耐性及び感性赤痢菌を被検菌とした放線菌濾液のスクリーニング成績

    鳥山 和壮, 山口 東太郎, 鈴木 道子, 力丸 光雄, 石田 名香雄 The Journal of Antibiotics, Series B 16 (4), 249-251, 1963

    放線菌の産生する抗菌性物質のスクリーニングは従来種々の被検菌を用いておこなわれ, その範囲はカビ, 酵母にとどまらず植物病原菌や<I>Mycoplasma</I>にまで及んでいる。しかし大別すると病原菌を直接目標としたスクリーニングとグラム陽性, 陰性, 抗酸性菌等のうち, 代表的非病原性菌を被検菌として, …

    DOI 医中誌

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