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  • 鋳金メダル制作教材における鋳物不良の改善方法の検討

    石上, 洋明, ISHIGAMI, Yomei 福岡教育大学紀要. 第五分冊, 芸術・保健体育・家政科編 72 109-115, 2023-03-10

    ...本稿では,鋳金技法を用いた錫メダル制作教材における,鋳物不良の改善について検討する。  これまでの研究で制作した教材では,デジタルファブリケーションを活用して,専門知識を必要とする鋳型のキット化を試みた。様々な形状に切り出したMDF 製のプレートを組み合わせることによって,幼児から大人まで,多世代にわたって気軽に鋳金を楽しむことのできる造形教材の開発に成功した。  ...

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  • 低融金属を用いた鋳金による教材開発の研究:イラストボードと石膏プレートを鋳型に応用した鋳造法

    木村, 仁, 吉川, 綾, 大月, 香世子 信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 教育実践研究 12 91-100, 2011-12-24

    ...授業『美術教育実践論』において,新たな鋳型を用いた鋳金による教材実験を行った.その後これらの体験をもとにワークショップを行い,問題点や改善面を探った.一般から募集した参加者は小学生5名およびその保護者2名の計5 名であった.作業にかかった時間の経過や作業後のアンケー卜も実施し,指導上の問題点や改善点を明らかにした.鋳金によるものつくりは,最後に鋳型から取り出すまで分からないと言われている.しかしながら...

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  • ニッケル電鋳金型を用いたマイクロインプリント技術の開発(第3報)

    猿田 基樹, 古谷 友樹, 柴田 隆行, 川島 貴弘, 久保田 俊夫, 御田 護 精密工学会学術講演会講演論文集 2009S (0), 739-740, 2009

    ...本研究では,数μmから数十μmの微細パターンを樹脂に一括転写するマイクロインプリント技術の開発を目的としている.本報では,補強枠へニッケル電鋳構造を一体形成する新しい技術によって作製したマイクロ金型を用いたインプリント実験を行い,樹脂材料(PMMA)への転写性能を評価した.さらに,有限要素法によってニッケル電鋳金型の変形挙動を解析し,補強枠形状ならびにめっき条件の最適化を検討した....

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  • ニッケル電鋳金型を用いたマイクロインプリント技術の開発(第2報)

    猿田 基樹, 古谷 友樹, 柴田 隆行, 川島 貴弘, 久保田 俊夫, 御田 護 精密工学会学術講演会講演論文集 2008A (0), 701-702, 2008

    本研究では,マイクロ化学分析チップやマイクロ光学素子などの作製に必要となる数μmから数十μmの微細パターンを樹脂に一括転写するマイクロインプリント技術の開発を目的としている.本報では,高速電鋳を実現するための噴射ノズル式めっき装置を試作し,性能を評価した.さらに,補強枠へニッケル電鋳構造を一体形成することで,比較的短時間でインプリント用金型を作製する新しい技術を提案し,その有効性を検討した.

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  • 明治期の彫金家海野勝珉の作品研究「蘭陵王置物」「太平楽置物」について

    ペルトネン 純子, 鳥田 稔弘, 岡本 隆志, 大熊 敏之, 三船 温尚 GEIBUN : 富山大学芸術文化学部紀要 1 90-108, 2006-12

    ...三船温尚は、古代鋳造技法など鋳金技法に関わる制作・技法・論文研究を行っている。大熊敏之は、近代造型史、日本近代美術批評史などの論文研究を行っている。岡本隆志は、日本の美術・工芸に関する論文研究などを行っている。本稿は、調査時に録音したテープを起こし、編集を加えて、調査内容を掲載するものである。...

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  • ニッケル電鋳金型を用いたマイクロインプリント技術の開発

    高橋 洋一, 柴田 隆行, 水上 良明, 堀内 宰, 増澤 徹, 峯田 貴, 牧野 英司 精密工学会学術講演会講演論文集 2005A (0), 117-118, 2005

    ...本研究では,マイクロ化学分析用チップや高密度プリント配線基板の作製に必要な数μmから数十μmのパターンを容易に一括転写できるマイクロインプリント技術の開発を目的としている.本報では,ステッピングモータを用いた卓上型のマイクロインプリント装置を考案·試作し,厚膜ポジ型フォトレジストを鋳型に用いて作製したニッケル電鋳金型によるインプリント実験を行った....

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  • 3D-LIGAプロセスによるスパイラル型マイクロコイルの試作

    銘苅 春隆, 久住 真治, 佐藤 憲昭, 清水 正巳, 山下 満, 嶋田 修, 服部 正 精密工学会学術講演会講演論文集 2005S (0), 51-51, 2005

    2.5次元で展開されてきたLIGAプロセスに、3D X線リソグラフィー、ネジ抜き離型機構付きのウォーム射出成形、平滑鍍金と等方性化学エッチングによるメタライズの技術を導入することで、スパイラル型マイクロコイルの試作に成功した。コイルの直径は0.5mm、長さが1mmであり、コイルラインの線幅は10um、ピッチは20umであった。コイルの特性評価も行い、1GHz時のインダクタンスは91nHであった。

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  • 二重橋の高欄と南部鉄器の歴史について

    出戸 秀明, 宮本 裕, 岩崎 正二, 堀江 皓 日本土木史研究発表会論文集 7 (0), 207-213, 1987

    ...彼が芸大の鋳金科に進んだきっかけは南部鉄器の技術を保存するために設立された南部鋳金研究所で技術を学んだことによるところが大きい。盛岡の鉄瓶産業の伝統保存と技術発展のために、南部利淳 (としあつ) 公が、盛岡の鋳金の改良を目的として大正3年 (1914) 6月1日に南部家に開設したのが南部鋳金研究所である。そして、東京から盛岡に帰り、初代所長を務めたのが松橋宗明である。...

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  • プラスチックの超精密成形技術

    奈良 茂男 精密機械 48 (4), 522-525, 1982

    ...<BR>筆者らは,材料,成形技術の検討により,±1μmのオーダの寸法精度をもち,熱膨張率も真鍮なみの小さな材料を開発した.更に,電鋳金型を用いて,トランスファ成形により,光コネクタ用フェルールを開発することに成功し,プラスチック光コネクタの実現に見通しを得た.この技術は,プラスチック成形における寸法精度を飛躍的に向上させるものであり,今後さらに進む高い寸法精度をもつプラスチック成形品の製造に,大きな...

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  • 鑄金屬の内構に及ぼす異種金屬イオンの影響

    平田 秀樹, 小藤 甫, 原 光雄 日本金属学会誌 3 (12), 460-469, 1939

    The crystalline configurations of a few specimens of white tin, deposited electrolytically from the solutions containing a small quantity of Fe<sup>++</sup>, Mn<sup>++</sup> and Cu<sup>++</sup> ions …

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