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検索結果 25 件

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  • 富士山亜高山帯針葉樹林の森林動態に及ぼすニホンジカ剥皮の影響

    長池 卓男, 玉田 勝也, 長谷川 喬平, 林 耕太, 廣瀬 満 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 445-, 2023-05-30

    <p>ニホンジカの剥皮による森林構造と動態に及ぼす影響を明らかにするため、亜高山帯針葉樹林における23年間の変化を解析した。調査地は、富士山北斜面の標高2100m付近において1999年に設定した。調査区の大きさは50m×140mであり、短辺が車道側に面し、長辺の奥に進むに従って森林内部に位置する。調査区内を5×5mグリッドに区切り、グリッドごとに樹高2m以上の立木を対象に毎木調査を実施した。また…

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  • 省力下刈が実施された8年生造林地の植栽木の状況

    長谷川 喬平, 田中 格, 大地 純平, 望月 邦良 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 342-, 2023-05-30

    <p>山梨県ではヒノキは植栽後6年間、カラマツは4年間下刈を実施するが、これを削減できないか検討するため以下の試験を実施した。植栽地に従来の半分の期間のみ下刈をする区、従来の半分よりさらに1年短い期間のみ下刈をする区、植栽列の全面のみを下刈する筋刈区、一度も下刈をしない無下刈区、従来の期間下刈された箇所を対照区として試験区を設定し、植栽8年後に植栽木の生存、樹高および山川ら(2016)の基準を参…

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  • 山梨県におけるカラマツ高齢人工林に対応した樹高成長曲線の修正と現況

    長谷川 喬平, 長池 卓男, 酒井 武 日本森林学会大会発表データベース 133 (0), 372-, 2022-05-30

    <p> 山梨県のカラマツ人工林の多くは当初の標準伐期齢(40年)を超えても伐採されず高齢化してきた。こうした林分では大径材生産を期待して長伐期に切り替えられる。このような高齢林の管理には、昭和50年代に作成された収穫予想表を用いるが、作成当時は高齢林が少なく、高齢の成長を十分に予測できていない可能性がある。本研究では収穫予想表の更新のため、高齢林分データを加えて樹高成長曲線の修正を図った。また、…

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  • 山梨県におけるカシノナガキクイムシ捕獲域とナラ枯れ発生域の拡大について

    大澤 正嗣, 長谷川 喬平, 望月 邦良 日本森林学会大会発表データベース 133 (0), 617-, 2022-05-30

    <p>山梨県では2009年からカシノナガキクイムシを捕獲するトラップを仕掛け、本害虫の県内の分布を調査してきた。トラップは衝突板式バケツトラップ(サンケイ化学製)に誘引剤としてカシナガコールとエタノールを付けたものを使用した。2009年から2014年まではカシノナガキクイムシは捕獲されなかった。しかし、2015年に山梨県の最南端である南部町ではじめて捕獲され、その後捕獲地域は拡大(北進)を続け、…

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  • 山梨県におけるヒノキの地位指数曲線の修正と直径成長に影響する要因の探索

    長谷川 喬平, 長池 卓男, 酒井 武 日本森林学会大会発表データベース 132 (0), 345-, 2021-05-24

    <p> 山梨県内にある人工林の8割近くが10齢級を超え、高齢級化が進んでいる。人工林管理の技術指針は昭和50年代に作成された地位指数曲線および、それに基づく収穫予想表を基礎としている。しかし、作成当時は高齢人工林が少なく、高齢な人工林の樹高成長を十分に予測できていない可能性がある。今後は高齢人工林のさらなる増加が予想され、その適切な管理のためには技術指針の更新を行う必要があると缶挙げられる。そこ…

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  • ヒノキーカラマツ混交植栽人工林における林分構造

    長池 卓男, 長谷川 喬平 日本森林学会大会発表データベース 132 (0), 363-, 2021-05-24

    <p>混交植栽人工林は、単一種植栽人工林と比較して物質生産機能が高く、気候変動適応策としても有効であると一般的に言われている。しかしながら、その管理についての知見は乏しい。管理方針を考えるための基礎データとして、カラマツとヒノキが混交植栽された人工林における林分構造を明らかにした。山梨県内のカラマツとヒノキが同時に千鳥状に混交植栽された29林分において、30m×4mの調査区を設置し、胸高直径と樹…

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  • 下刈り期間が短縮されたヒノキ・カラマツ植栽木の5年後の成長

    長谷川 喬平, 田中 格, 大地 純平 日本森林学会大会発表データベース 131 (0), 701-, 2020-05-25

    <p> 近年は伐期を迎えた人工林が伐採され、再造林されることも増えている。それに伴い下刈りが必要な人工林も増えつつある。下刈りは育林作業のなかでもコストが高く、また作業者の肉体的負担も大きいことから、省力化が求められている。本研究ではヒノキとカラマツを対象とし、従来どおりの期間(ヒノキ6年、カラマツ4年)、従来の半分の期間、従来の半分よりさらに1年短い期間で下刈りを実施した試験地、および植栽後か…

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  • 目視調査によるブナの個体ごとの開花数の評価と豊凶予測への応用

    長谷川 喬平, 小山 浩正 日本森林学会大会発表データベース 127 (0), 550-, 2016

    本研究では、ブナの個体ごとの開花と、林分全体の開花数の関係について調べた。調査は、山形県庄内地方の固定調査地において11年間実施した。個体ごとの開花は、林道沿いの45個体に水井(1991)による目視調査を行い、各個体の枝先50cmの平均雌花数を定量的に評価した。枝先50cmに平均4.2個以上の雌花が着花した個体を開花個体とし、各年の林内の開花個体率(以下、開花率)を算出した。林分全体の開花数は、…

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  • 超重核種の核分裂片質量収率の系統式

    長谷川 喬, 大澤 孝明 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2011f (0), 69-69, 2011

    超重核種の核分裂における核分裂片の特殊な質量収率にも対応して計算できるように、系統式を新しく改良を行いました。

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  • Fm同位体の自発核分裂中性子スペクトル計算

    長谷川 喬, 大澤 孝明 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2010f (0), 178-178, 2010

    Fmの自発核分裂において質量数257から258にかけて分裂片の質量分布が非対称分裂から対称分裂に突然変化する事が知られている。本研究では、核分裂モード変化に伴い即発中性子スペクトルがどのように変化するかを明らかにするために、Fm-254~-259の自発核分裂による即発中性子スペクトルの計算を行った。

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  • Complex Odontomaの1例

    今浪 加寿栄, 木村 光孝, 内上堀 征人, 松山 道孝, 長谷川 喬, 住本 和隆, 新城 啓和 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 21 (2), 251-258, 1983

    A fifteen-year-old boy had complex odontoma located at the site for the upper left central incisor and the incisor was unerupted.<BR>1) The case was diagnosed as odontoma based on histopathologic …

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • P&acd;30 Complex odontoma の 1 例

    今浪 加寿栄, 木村 光孝, 内上堀 征人, 松山 道孝, 長谷川 喬, 住本 和隆, 新城 啓和 九州歯科学会 総会予稿集 43 (0), 25-, 1983

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  • Dens in Denteの1例

    森高 久恵, 木村 光孝, 古野 忠敬, 三箇 正人, 長谷川 喬, 井手口 藎 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 19 (2), 247-255, 1981-08-25

    1.9歳4カ月女児のX線パノラマ撮影により偶然発見された左側上顎側切歯における歯内歯の1例を経験した。<BR>2 . X 線所見では歯冠部切縁近心側1 / 3 より髄腔内へ線状に走行する透過像を認め, その周囲に歯内歯と思われる漏斗状の不透過像を認める。歯髄腔の大きさは,2と比較するとかなり大きく,透過性も亢進し,根尖閉鎖の状態が遅延し根未完成歯である。<BR>3.病理組織所見では象牙芽細胞層に…

    DOI 医中誌

  • P-9 Dens in Dente の 1 例

    森高 久恵, 木村 光孝, 古野 忠敬, 三箇 正人, 長谷川 喬, 井手口 〓 九州歯科学会 総会予稿集 41 (0), 8-, 1981

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