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検索結果 64 件

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  • 看護学生の精神看護学実習における看護技術経験と主観的実習到達度

    山下 亜矢子 新見公立大学紀要 40 115-120, 2019-12-25

    ...調査内容は、配置病棟(開放病棟もしくは閉鎖病棟)、精神看護学実習終了時到達度チェックリストを設定した。データ分析は記述的統計手法を用いた。配置病棟は、閉鎖病棟と開放病棟の実習到達度について比較検討を行った。主観的実習到達度において、最も到達度が高い項目は「対人関係を調節する技術」であり、到達度が低い項目は、「患者の安全を保つ技術」であった。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 精神科入院患者における30秒椅子立ち上がりテストとベッド高の関係

    久保田 真次, 細井 匠, 牧野 英一郎 理学療法学Supplement 2014 (0), 1555-, 2015

    ...【方法】対象は精神科開放病棟に入院し,歩行が自立している統合失調症患者45名(男性20名,女性25名)。方法は,まず対象者の下腿高(膝蓋骨下端から床面)とベッド高(床面からベッド上端)をメジャーで計測した。CS-30では昇降式の背もたれがある椅子を用いた。椅子の高さは,条件Aは現状のベッド高,条件Bは下腿高の120%高,条件Cは椅子高とし,3条件でCS-30を行った。...

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  • 精神疾患患者に対する理学療法の実施状況の調査と介入方法の検討について

    由利 真, 堀 弘明, 千葉 健 理学療法学Supplement 2012 (0), 48102116-48102116, 2013

    ...開放病棟に入院中でBedsideから開始した患者は16名であり、PT回数、PT期間、PT頻度の各値は、71.2±59.1回、139.0±101.3日、4.0±1.3回/Wであった。開放病棟に入院中でGymから開始した患者は37名であり、PT回数、PT期間、PT頻度の各値は、37.4±30.5回、75.6±67.3日、3.7±0.9回/Wであった。 ...

    DOI 医中誌

  • 精神科開放病棟における移動方法と生活空間についての調査

    南部 誠, 細井 匠, 牧野 英一郎 理学療法学Supplement 2010 (0), EbPI1416-EbPI1416, 2011

    ...【目的】<BR>近年,全国の精神科病床で高齢化が進展し,約4割が高齢者となっている.当院の精神科開放病棟では,日中9:00-17:00は自由に外出できる環境であるが,高齢化に伴い,外出の際に介助や見守りの必要な方が増加しているように見受けられる.しかし,その割合や理由は明らかにされていない.本研究の目的は当院の精神科開放病棟入院患者の移動方法,生活空間,身体機能を調査し,更なる理学療法介入の必要性を...

    DOI 医中誌

  • 精神科開放病棟の肥満に関する実態調査

    芝 寿実子, 浦山 英明, 高木 信也, 渡邊 慎, 杉村 美優希, 下野 俊哉 東海北陸理学療法学術大会誌 27 (0), 141-141, 2011

    ...〈BR〉 【考察】開放病棟の肥満率は41%であり,日本の肥満率24.8%と比較すると高い割合を示していた.一方,厚生労働省の調査による肥満者における高血圧の割合は,男女ともに31.0%とされているが,精神科の開放病棟での高血圧者の割合は,8.9%と低い割合を示した.今回の我々の調査では,肥満率が高いにもかかわらず,高血圧者の占める割合が低い結果であった.向精神薬の副作用として,血圧低下や頻脈などの...

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  • 精神科慢性期開放病棟における看護行為に伴う"制限"の要素とその構造

    畠山 卓也 日本精神保健看護学会誌 19 (1), 12-22, 2010

    ...本研究は,精神科慢性期開放病棟(以下,X病棟)においてフィールドワーク(参加観察)を行い,マイクロエスノグラフィーの手法を通して,精神科慢性期開放病棟における看護行為に伴う"制限"の要素とその構造を明らかにすることを目的としている.フィールドワークを通して観察した場面を19のエピソードに整理し,分析した結果,X病棟における看護行為に伴う"制限"は,《"制限"の内容》《"制限"の理由》《"制限"の方法...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献14件

  • 精神疾患患者に対する行動科学を応用した運動療法導入の試み

    吉本 好延, 野村 卓生, 明崎 禎輝, 佐藤 厚 理学療法学 36 (5), 287-294, 2009-08-20

    ...【結果】開放病棟群の患者は,下肢前方リーチと最大一歩幅が,介入前から12週間の介入後に有意に向上した。閉鎖病棟群の患者は,運動療法の教室への参加率が,作業療法より高い傾向にあった。運動療法の教室参加後の賞賛は,運動療法の教室への参加に効果的なアプローチとして精神疾患患者から高い評価を得た。...

    DOI 機関リポジトリ 医中誌 被引用文献1件 参考文献20件

  • 精神科開放病棟における確実な服薬援助を試みて

    小野 美和子, 福島 あゆみ, 小林 雅子, 松崎 和子, 若林 貴子, 神山 光子 日本農村医学会学術総会抄録集 58 (0), 380-380, 2009

    〈はじめに〉A 院は総合病院のため,B 精神科病棟には身<BR> 体合併症の患者もおり,多剤服用者が多い。そのため,服<BR> 薬時の看護師の援助は重要である。しかし,ハッとメモか<BR> ら服薬の飲み忘れ・飲みこぼし・落下(以下服薬トラブル<BR> と略す)が多いことがわかった。さらにハッとメモ分析に<BR> より,要因を明らかにすることで,確実な服薬への援助の<BR> …

    DOI 医中誌

  • 買い物を楽しく

    黒木 俊光, 藤川 努 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2009 (0), 26-26, 2009

    ...とし、スーパーで陳列してある品物の中から、メモ(同じ種別が続かないように配慮)を見ながら15品目を探し出す課題(制限時間20分)<BR>(2)品物の写真50枚を10種の種別に分ける課題(制限時間10分)<BR>(3)スーパーの新聞折り込みチラシより(1)と同じ様にメモを見ながら15品目を探し出す課題(制限時間10分)<BR>【対象者】<BR> 当院の活動プログラムの社会生活トレーニングに参加している開放病棟入院患者...

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  • 統合失調症患者に対する生活習慣改善への取り組み

    近藤 千紘, 上本 陽子, 山崎 幸子, 市川 あかね 理学療法学Supplement 2007 (0), E0322-E0322, 2008

    ...<BR>【対象と方法】対象は当院精神科の開放病棟に入院中の患者のうち、生活習慣の改善に意欲を示し、プログラムへの参加を希望した6名(M2、F4)。平均年齢は63.5±12.9歳、平均在院日数は5625±3349日。...

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  • 長期入院の慢性期患者の活動意欲を向上させるための働きかけ

    小川  利子 日本農村医学会学術総会抄録集 56 (0), 59-59, 2007

    ...花壇がある場所は開放病棟に面している。私たちが作業をしていると開放病棟の患者が「頑張っているねー」「何を植えるの?」などと話しかけて来る場面もありそれに対して「チューリップ」「手伝ってよ」など返事を返すこともあり作業を開始する前より他の患者とのコミュニケーションが増えた。園芸作業をはじめてしばらくした平成17年の12月にCさんは開放病棟に移った。...

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  • 現実検討能力が欠けている患者へ個人SSTを試みて

    遠藤 恵理子 日本農村医学会学術総会抄録集 56 (0), 60-60, 2007

    ...統合失調症で開放病棟に入院中のA氏は入院6年目であるが陽性症状(妄想、滅裂思考など)と認知機能の低下があり、看護師や他患と時々トラブルを起こす事がある。A氏の心に中には「退院したい」という想いがあり、それを相手に上手く伝えられない事がトラブルに至る原因と考えられる。 A氏は人付き合いが苦手である事を自覚しており、ある時看護師にSST(社会生活技能訓練)を希望してきた。...

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  • 精神科病棟における生活習慣病の実態調査

    近藤 千紘, 山下 久実, 細井 匠, 牧野 英一郎 理学療法学Supplement 2005 (0), E1162-E1162, 2006

    ...<BR>【結果】 生活習慣病の判断基準に該当したのは49%(M64%,F36%)であった.病棟別では,開放病棟患者のうち62%,閉鎖病棟51%,療養型病棟31%が該当した.病棟別の男女の罹患率は,男性のみ閉鎖病棟に比べ開放病棟で有意に多かった(p>0.05).生活習慣病と判断された中でBMI25kg/m<SUP>2</SUP><BR>以上の人は、開放病棟患者のうち52%,閉鎖病棟33%,療養型病棟17...

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  • 主体的に参加できるOTを実施して

    芝 圭一郎, 四本 伸成, 青木 京子, 玉島 亜希子, 長倉 弓子, 濱田 素美, 濱尾 玲早, 藤元 登四郎 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2006 (0), 102-102, 2006

    ...土曜OTでは、参加者は開放病棟及び院内散歩許可者と決まっており、活動前の誘導は行っていない。前日までに参加の意志を伝えておくのみとなっている。OT室への移動後、名簿に自らチェックをし、活動開始となる。活動内容は自主活動で、既存のプログラムはない。施錠もしていない。...

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  • 図書館活動について

    長倉 弓子, 四本 伸成, 青木 京子, 玉島 亜希子, 濱田 素美, 芝 圭一郎, 藤元 登四郎 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2005 (0), 166-166, 2005

    ...【対象】当院開放病棟でOT処方の方で図書館活動に参加しており調査に同意が得られた方で、男性5名、女性3名合計8名である。(統合失調症5名、統合失調症と精神遅滞2名、精神遅滞1名)また、対象者の平均年齢44.3歳(±14.4歳)。平均在院年数17年4ヶ月(±5年8ヶ月)である。【方法】H16.4に図書館活動開始時と現状を評価・自己認識する目的でアンケートを行った。...

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  • 入院女性精神疾患患者の骨評価

    山下 久実, 細井 匠, 武田 秀和, 牧野 英一郎, 藤原 康紀, 玉木 裕子 理学療法学Supplement 2003 (0), C0930-C0930, 2004

    ...<BR>【方法】超音波骨評価装置AOS-100(ALOKA社製)を用い右踵骨の若年骨評価値(YAM),音響的骨評価値(OSI)を求めた.対象者を開放病棟(以下開放群)と閉鎖病棟(以下閉鎖群)の2群に分け,OSIと年齢,BMI,体脂肪,入院期間,抗精神病薬処方量(chlorpromazine換算)について比較した.さらにOSIと理学療法実施状況との検討を行った....

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  • 当院におけるストレスケア棟の現状と今後の課題・方向性について

    山口 良美, 椎葉 隆, 関 一彦, 瀬尾 奈緒美, 川越 悦子, 阿多 京子 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2004 (0), 153-153, 2004

    ...<br>【施設紹介】<br>古賀総合病院<br>診療科数:19<br>病床数:343床(ストレスケア92床含む)<br>ストレスケア病棟<br>・病床数<br>2F開放病棟 50床(ストレスケア25床、慢性期25床)<br>3F閉鎖病棟42床<br>・患者状況(平成年6月時点)<br>入院患者:男性29名、女性53名(計82名) 統合失調症69%、うつ病・神経症等10%、 その他21%  平均年齢63.6...

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  • 精神科病棟における転倒事故の現状

    細井 匠, 秋元 拓記, 藤原 康紀, 山下 久実, 牧野 英一郎, 武田 秀和 理学療法学Supplement 2002 (0), 763-763, 2003

    ...病棟別に比較すると、閉鎖病棟では80名中21名(26%)、開放病棟では49名中7名(14%)が転倒していた。転倒場所は病棟ホール、自室、廊下の順に多かった。特筆すべき点は同一者が複数回転倒していることで、最も高頻度の人は年間12回も転倒していた。...

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  • 精神科療養型病棟における作業療法活動の試み

    金子 奈々絵, 佐藤 百恵, 垂水 真美, 武藤 優子, 徳一 孝泰 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2002 (0), 137-137, 2003

    ...開放病棟であることから、社会復帰の可能性を広げられるのではないかと期待して取り組んだが、当病棟の著しい高齢化や入院長期化、受動的生活などの実態を目の当たりにした。現生活における対象者のニーズを見直しながら、活動の内容や形態を検討していき、病棟スタッフと活動目的や内容、対象者の情報などを共有し協力して、活動を行うことにした。...

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  • 入院中の精神障害者への安全配慮に関する研究 : 山梨県下の精神病院に勤務する看護職の実態と課題

    土屋, 八千代, 野澤, 由美, 内藤, さゆり, 森川, 三郎, 沢登, 豊, 田中, 富美子, 渡辺, 花子, 望月, 勲, TSUCHIYA, Yachiyo, NOZAWA, Yumi, NAITO, Sayuri, MORIKAWA, Saburou, SAWANOBORI, Yutaka, TANAKA, Tomiko, WATANABE, Hanako, MOTIZUKI, Isao, ツチヤ, ヤチヨ, Tsuchiya, Yachiyo, ノザワ, ユミ, Nozawa, Yumi /ナイトウ, サユリ, Naito, Sayuri, モリカワ, サブロウ, Morikawa, Saburo, サワノボリ, ユタカ, Sawanobori, Yutaka, タナカ, フミコ, Tanaka, Fumiko, ワタナベ, ハナコ, Watanabe, Hanako, モチズキ, イサオ, Mochizuki, Isao 山梨県立看護大学紀要 3 1-15, 2001-02-20

    ...(5)閉鎖病棟よりも開放病棟の方が高得点。(6)看護及び精神科勤務年数が多いほど高得点であるがバラツキもある。(7)年齢と看護経験の相関に比し精神科勤務との相関は低い。(8)日常配慮の得点が高いと他の安全配慮事項も高い。(9)職場状況では看護側の支援体制の得点は低く、職位による格差があった。以上の結果より、県下の精神科に入院する精神障害者に対する看護職の安全配慮の特徴と課題を論じた。...

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • 精神病院における歯科受診動態の検討

    増田 晃司, 宇佐美 雄司, 上田 実 有病者歯科医療 5 (1), 20-25, 1996

    A total of 590 new patients who visited our dental clinic in Yagoto Hospital, a psychiatric hospital in the period of April 1994 to March 1995 were obsereved clinico-stastically. Of these 590, 375 …

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  • 精神科実習における看護学生の意識構造への影響要因

    金山 正子, 田中 マキ子, 川本 利恵子, 内海 滉 日本看護研究学会雑誌 18 (4), 4_17-4_23, 1995-09-01

    ...実習場所が閉鎖病棟の場合と開放病棟の場合とでは,看護学生の意識構造の変化に違いがみられた。実習場所に関係なく,恐怖・嫌悪因子は変化していた。また,閉鎖病棟の学生では,肯定的因子と閉鎖的因子の変化がみられた。<br>3. 受持患者の疾患が精神分裂病の場合とそれ以外の疾患の場合とでは,看護学生の意識構造の変化に違いがみられた。受持患者の疾患に関係なく,恐怖・嫌悪因子は変化していた。...

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  • 便秘を訴える精神科入院患者への集団指導の効果

    深井 喜代子, 長谷川 美由紀, 奈良 あゆみ, 松尾 圭子 日本看護研究学会雑誌 17 (3), 3_15-3_21, 1994

    ...私たちの精神科開放病棟でも約46%の入院患者が便秘を訴えていた。そこで,便秘を主訴とする小集団(教室群)への,排便補助動作を強化する体操を含む組織的患者教育を実施し,その効果を検討した。その結果,排便頻度は体操参加のみの患者群11名中6名で,教室群では9名中6名でわずかながら増加し,両群ともに下剤常用患者の半数でその使用頻度が減少した。...

    DOI 医中誌

  • 精神病院長期在院てんかん患者の多角的調査

    梶田 修明, 大岩 恭子, 荒川 文雄, 水野 ますみ, 高橋 正典, 井上 道雄 昭和医学会雑誌 47 (2), 189-205, 1987

    ...する症例が多くみとめられた.また, 長期在院による知能水準の低下を示唆する結果や, 性格障害も経時的に気分不安定一爆発性の傾向が気分安定一粘着性に変わり, そこには辺縁系障害が関与していることが推測された.社会精神医学的側面の特徴は教育歴からは生活環境の貧困さが浮き彫りにされ, 職業歴からは知能障害, 性格障害に起因する就職および就業永続性の困難さが明らかになった.また, 臨床発作もコントロールされ開放病棟内...

    DOI

  • 開放療法下 (1959~1978) の精神病者の自殺

    志村 豁 昭和医学会雑誌 43 (4), 481-492, 1983

    ...に多い.これは分裂病の初発時の不安定期と, 妄想型, 緊張型の発病時期, 再発型分裂病の自殺が関連している.閉鎖体制から開放体制となり生活圏が拡大しても自殺数は変らなかった.開放療法当初に, 閉鎖病棟での自殺が見られたが, 開放体制の完成した昭和42年以降は閉鎖病棟での分裂病の自殺は0である, 季節との関係については, 春秋が多いとされる一般の自殺が分裂病の場合は特徴はみられなかった.自殺時間では開放病棟...

    DOI Web Site 医中誌

  • 精神科における新開放病棟の経験

    佐々木 司郎, 村瀬 孝雄 医療 21 (2), 198-203, 1967

    We will make a report on the outline of the experience that we have been in charge of the open ward in the department of psychiatry for two years, which has been established on the basis of a new …

    DOI Web Site PubMed ほか1件

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