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検索結果 2,954 件

  • 沖縄県久米島高齢者の民間信仰と子ども数

    吉澤 剛士, 中村 禎子, 門司 和彦 日本健康学会誌 90 (2), 41-50, 2024-03-31

    <p><b>Objective:</b> This study describes the folk beliefs of elderly people living in Kume Island, Okinawa Prefecture, Japan, and clarifies their relationship with life history, <i>ikigai</i> …

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  • 他校種教職経験のある大学初任者教員の授業認識に関する研究

    真田 穣人, 津田 真秀, 岩佐 康弘, 米田 敏彦 学習開発学研究 16 23-32, 2024-03-30

    本研究では,他校種教職経験のある大学初任者教員の授業認識を検討することを目的とした。そのために,3名の大学初任者教員にインタビュー調査を実施し,PAC分析を用いて授業認識を検討した。その結果,他校種経験があっても,大学初任時は,はじめは授業の実践は困難であること,それまでに経験してきた校種と大学の授業対象者の年齢の近さや授業の仕組みの近さの程度によって,その困難さの度合いは異なること,はじめは大…

    DOI 機関リポジトリ

  • 個人開発者のためのBotによるGit及びGitHubを用いたチーム開発学習支援システムの検討

    田中 秀, 井垣 宏 実践的IT教育シンポジウム rePiT 論文集 2024 (0), 81-87, 2024-02-03

    チーム開発においては,GitやGitHubといったバージョン管理システムやリポジトリホスティングサービスが広く利用されている.昨今では,これらのツールを大学の授業で利用する事例も増加しつつある.一方でGitやGitHubは,特にチーム開発時に必要となるメンバー間のインタラクションが前提となる複雑な機能を使いこなす必要があるため,初学者には難しいことが良く知られている.そこで本研究では,個人開発者…

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  • 総説 産学連携における最新の動向

    中川 敦寛, Leor Perl, John Lee, 原田 成美, 大田 千晴, 志賀 卓弥, 角南 沙己, 新妻 邦泰, 遠藤 英徳, 張替 秀郎, 冨永 悌二 Neurological Surgery 脳神経外科 52 (1), 213-225, 2024-01-10

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  • 身体運動が若年成人女性の熱放散と睡眠に与える効果

    伏見 もも, 飯島 竜星, 木山 水月, 久保川 媛加, 菅原 このみ, 高倉 麻里子, 野口 史織, 金野 倫子, 有竹(岡田) 清夏 女性心身医学 28 (3), 337-348, 2024

    <p>【目的】女性の月経周期に伴う体温リズムは睡眠と密接に関連しており,黄体期では眠気が強い一方,睡眠の質が低下することが報告されている.月経周期に伴う睡眠障害は,女性が社会生活を送る上での大きな問題である.本研究では,身体運動による熱放散の促進に着目し,女性の卵胞期・黄体期における熱放散と睡眠構造の生理的特性の検討とともに,身体運動による体温,熱放散,夜間睡眠,主観的評価への効果を検証した.本…

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  • ChatGPT-3.5および4を用いた歯科医師国家試験正答率の比較

    守下 昌輝, 福田 晃, 村岡 宏祐, 中村 太志, 吉岡 泉, 小野 堅太郎, 粟野 秀慈 日本歯科医学教育学会雑誌 40 (1), 3-10, 2024

    <p> <b>抄録</b> 近年急速に発展した大規模学習モデルの開発は目覚ましく,歯科教育分野への応用が模索されている.本研究では,OpenAI社が開発したChatGPT-3.5とGPT-4に歯科医師国家試験を解答させ,正答率を比較・評価した.</p><p> 厚生労働省のホームページから歯科医師国家試験問題を入手し,図表,画像などを含む問題以外を対象とした.ChatGPT-3.5およびGPT-4…

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  • 国内学生・社会人アスリートにおける片脚ジャンプ能力の基準データ構築に関する研究

    廣幡 健二, 見供 翔, 大見 武弘, 大路 駿介, 相澤 純也, 柳下 和慶 Strength and Conditioning Journal Japan 31 (3), 18-25, 2024

    <p>国内の大学体育会とリーグに加盟するチームに所属するサッカー選手96名(女性36名)、バスケットボール選手29名(女性12名)に対して、10種類の片脚ジャンプテストを実施した。その結果、サイドホップテスト以外のテストで、男性のほうが女性よりも良好な成績であった。競技内の性差については、競技ごとの特徴を示した。競技間の比較において、女性では、前方6mタイムドホップと垂直方向へのジャンプテストを…

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  • 血液透析患者の口腔乾燥改善を目的とした口腔ケアプログラムの開発・評価-混合研究法による評価-

    古庄 夏香, 松本 智晴, 粟野 秀慈, 岩﨑 正則, 前田 ひとみ 日本慢性看護学会誌 advpub (0), 2024

    目的:本研究者らが口腔乾燥改善を目的として開発した血液透析患者に対する外来透析時の口腔ケアプログラムによる効果を,口腔乾燥関連因子に加えて,口腔細菌数,栄養関連因子によって評価することである.<br> 方法:外来透析中の18歳以上で透析導入から3か月以上経過し,認知機能低下のない者を対象に本研究者らが開発した口腔ケアプログラムを3か月間実施した.口腔内関連データ,栄養関連データは,ウイルコクソン…

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  • 入院を要するMultimorbidity高齢者に対する病院総合診療医の臨床的役割

    木村 琢磨, 新村 健, 橋本 正良 日本病院総合診療医学会雑誌 20 (2), 111-117, 2024

    我が国において増加しているMultimorbidity高齢者は,QOL低下, 入院の増加などと関連があり, 対策が急務である。入院診療は再評価と介入を開始する絶好の機会であり, 病院総合診療医が様々な専門職と協働して Multimorbidity高齢者の診療に関わる意義は大きい。入院中の臨床課題として, 1)誰(何科)が主治医になる (べき)か, 2)意思決定支援(Advance Care …

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  • 歯科心身医療の概念

    Acharya Nisha, Paudel Durga, Giri Sarita, Acharya Sayana, Kafle Dashrath, 宇都宮 雅史, 松岡 紘史, 森谷 満, 豊福 明, 安彦 善裕 日本歯科心身医学会雑誌 38 (1-2), 1-7, 2024

    医学的に説明困難な口腔症状が発現しているものの多くは「歯科心身症」と呼ばれ,背景には,患者の心理的や感情的な問題が関与していることが多い. <br>日本では歯科心身症は広く知られているが,ネパールでの認知度は未だ低い.全世界的に,年々歯科心身症に関する関心が高まり論文の発表が増えていることから,ネパールでも歯科心身症に関する認知度を高める必要がある.本総説では,特に口腔灼熱症候群,咬合違和感症候…

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  • 腹部緊急手術における長期ステロイド使用と手術部位感染症の関係

    木下 慶一郎, 明保 洋之, 佐田 竜一, 仲野 健三, 待本 貴文, 八田 和大 Tenri Medical Bulletin 26 (2), 76-82, 2023-12-25

    <p> 【背景】ステロイド長期使用患者では手術部位感染症(surgical site infection; SSI)の発生率が高いことはよく知られているが,緊急手術を対象とした検討は少ない.本研究では腹部緊急手術における長期ステロイド使用患者のSSI発生の実態を調査した. …

    DOI Web Site Web Site 参考文献13件

  • 生体磁界計測を用いた脊髄・神経根の神経電気活動の非侵襲的機能評価

    橋本 淳, 川端 茂徳, 佐々木 亨, 足立 善昭, 吉井 俊貴 臨床神経生理学 51 (6), 668-673, 2023-12-01

    <p>神経磁界計測は,電流の周囲に生じる磁場を介して,生体内の神経電気活動を非侵襲的に評価する新たな神経機能評価法である。非常に感度の高い磁気センサを用いて,体表から深い位置にあり骨や軟部組織に覆われる脊髄や馬尾神経の微弱な磁場も捉えることができる。刺激法の開発や装置の改良を日々重ね,現在では全脊椎における非侵襲的神経機能評価が実現した。電流分布図を用いた定性的評価に加え,神経走行に沿った電流波…

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  • The Impact of Education on Obesity of Women in Kenya

    Ashida Hana 国際開発研究 32 (2), 31-46, 2023-11-30

    <p>Having an appropriate understanding between education and obesity/overweight is essential in selecting relevant education-based policies on public health. Existing studies in Kenya only identify …

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  • 大学病院における医療職者の努力–報酬不均衡モデルによる職業性ストレスと労働災害・医療事故との関係

    錦谷 まりこ, 伊豆倉 理江子, 澤渡 浩之, 城戸 瑞穂, 守屋 普久子, 川波 祥子, 安元 佐和, 武冨 貴久子, 藤野 ユリ子, 永吉 絹子, 加藤 聖子, 中島 直樹, 樗木 晶子 労働安全衛生研究 16 (2), 117-125, 2023-09-30

    <p>九州北部の5つの大学病院で働く対人業務のある医療専門職を対象に,2020年に労働災害や医療事故の発生状況を調査し,リスク要因を探索的に評価した.4職種(看護師1,305人,医師481人,放射線技師90人,薬剤師51人)を抽出し,過去1年間の労働災害および医療事故の発生とヒヤリ・ハット経験の回答に基づき職種別に高リスク群と低リスク群に分け,精神健康調査GHQ,主観的健康感,努力–報酬不均衡モ…

    DOI Web Site 参考文献27件

  • 救急搬送された軽症高齢者の社会生活状況を多職種で把握・共有するためのチェックシートの開発

    上野 恵子, 寺本 千恵, 西岡 大輔, 近藤 尚己 日本臨床救急医学会雑誌 26 (4), 455-467, 2023-08-31

    <p><b>目的</b>:地域包括ケアでは個人のニーズに応じた支援が不可欠であり,医療現場でも患者の社会的ニーズが顕在化し対応を求められることがある。しかし,救急車を利用して医療機関を受診し入院せずに帰宅する患者にそのニーズを満たすような支援が提供されることはほとんどない。そこで,軽症の救急車利用者のなかでも支援の必要性が高い高齢者の社会生活状況を簡便に把握し多職種で共有するチェックシートを作成…

    DOI Web Site 医中誌

  • 骨粗鬆症性椎体骨折後の遅発性麻痺に対する全内視鏡を用いた骨片切除術

    土田 隼太郎, 北浜 義博 Journal of Spine Research 14 (8), 1117-1127, 2023-08-20

    <p>骨粗鬆症性椎体骨折後の遅発性麻痺に対して経椎間孔法での全内視鏡下骨片切除術を2症例に施行した.ともに脊柱管内に突出した骨片は十分に切除され,術後神経障害の改善が得られた.本術式は,椎体はすでに癒合し安定化しているが,骨片による静的因子が神経障害の主病態である症例に対して適応があると考えている.手術手技は容易ではないが,低侵襲で直接的な除圧が可能であるため理に適っている.</p>

    DOI 医中誌

  • 訂正:女性における中高年向け運動教室の参加者と非参加者の医療費の比較

    寺内 祐美, 林 裕栄, 関 美雪, 延原 弘章, 柴田 亜希 日本公衆衛生雑誌 70 (8), 504-504, 2023-08-15

    <p> 第70巻第2号(2023年2月15日発行)「寺内祐美,他.女性における中高年向け運動教室の参加者と非参加者の医療費の比較」において,以下の箇所に一部誤りがありました。お詫びとともに訂正いたします。</p><p>P129 図2-1のグラフ項目</p>

    DOI

  • 地方道路整備における技術の開発と普及

    徳永 達己, 小川 基樹 国際開発研究 32 (1), 35-51, 2023-06-30

    <p>Developing countries still have a fragile social and economic infrastructure. In this context, the demand for infrastructure in developing countries is on the rise, but the investment is …

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  • インドにおける国内出稼ぎ労働者の教育選択

    宮村 侑樹 国際開発研究 32 (1), 115-129, 2023-06-30

    <p>The number of internal migrants in The Republic of India (hereafter referred to as India) is increasing rapidly since the liberalization of its economy in 1991. This caused an increase in the …

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  • クロスボーダー回廊開発における整備と制度

    花岡 伸也 国際開発研究 32 (1), 1-15, 2023-06-30

    <p>This study reviews the current status of the cross-border corridor development in Asia and Africa as a case study of Transport Development Studies. Major cross-border corridors include Asian …

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  • 新たな支援のアプローチ模索に関する考察

    内田 善久, 松丸 亮 国際開発研究 32 (1), 95-113, 2023-06-30

    <p>The Government of Japan has been supporting the PMD for more than 30 years primarily because the PMD plays a vital role in disaster management in Pakistan, a country prone to meteorological …

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  • 6. 研究者育成の視点

    鈴木 敬一郎, 島田 昌一, 中山 健夫, 山脇 正永, 鯉沼 代造, 山口 久美子 医学教育 54 (2), 171-176, 2023-04-25

    <p> 今回の新しいモデル・コア・カリキュラムでは, 「医学・医療の発展のための医学研究の重要性を理解し, 科学的思考を身に付けながら, 学術・研究活動に関与して医学を創造する. 」という目的を掲げている. 重要なことは, 研究室配属などの科学的素養や研究者養成教育がモデル・コア・カリキュラムの中に明確に位置付けられ, 全学生を対象にしていることである. リサーチマインド, 既知の知, …

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  • 8. 学修評価とGood Practice (2)

    伊藤 彰一, 岡崎 仁昭, 小松 弘幸, 錦織 宏, 松山 泰, 山脇 正永, 菊川 誠, 清水 郁夫, 中村 真理子, 三谷 昌平 医学教育 54 (2), 182-186, 2023-04-25

    <p> 医学教育モデル・コア・カリキュラム (令和4年度改訂版) で新たに記載された「第3章 学修方略・評価」の「II. 学修評価」は, 1. 学修評価の考え方, 2. 学修評価の方法, 3. 学修評価の問いの三部構成となっている. 3. 学修評価の問いでは, 「評価の在り方は教育機関によって異なる」という基本的な考え方にもとづいて, あえて「問い」に対する回答が記載されていない. …

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  • 4. 医学教育モデル・コア・カリキュラム (令和4年度改訂版) と医師国家試験出題基準との整合

    小松 弘幸, 山脇 正永, 生坂 政臣, 江頭 正人, 小西 靖彦, 鈴木 敬一郎, 島田 昌一, 野村 理, 松山 泰, 矢野 晴美, 山本 憲, 尾上 剛史, 長谷川 仁志, 高見 秀樹, 岡崎 仁昭 医学教育 54 (2), 157-163, 2023-04-25

    <p> 今回改訂では, 医学教育モデル・コア・カリキュラム (コアカリ) の資質・能力「専門知識に基づいた問題解決能力 (PS) 」と医師国家試験出題基準との整合性を図った. 出題基準「必修の基本的事項」の『主要疾患・症候群』とコアカリ別表1の基本疾患, 「医学総論」の『症候, 診察, 検査, 治療』とコアカリ別表2の各項目, 「医学各論」の疾患とコアカリPS-02項目の疾患を対応させた. …

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  • インプラント周囲における軟組織封鎖性を考える

    熱田 生, 古谷野 潔, 鮎川 保則 日本口腔インプラント学会誌 36 (1), 32-38, 2023-03-31

    <p>口腔インプラント治療は欠損補綴において重要な選択肢となっている.インプラント体を口腔内で機能させるためには骨組織との結合性が重要であることは以前から知られているが,その機能を長期間継続させるには軟組織による封鎖性が不可欠であることも忘れてはいけない.この封鎖機構は,天然歯周囲に存在する生物学的幅径と類似した構造を有している.しかし,インプラント周囲における封鎖機能は,天然歯周囲と比較して明…

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  • 乳幼児および学童期を育てる外国人家庭の子育ての課題と必要な支援について

    藤後 悦子, 野澤 純子, 石田 祥代 東京未来大学研究紀要 17 (0), 199-208, 2023-03-31

    <p> 本研究では、外国人家庭の子育ての困難さと子育て支援の動向について概観し、今後のよりよい子育て支援について検討した。はじめに、外国人家庭の子育ての実態を述べた後、子育ての困難さを規定するものとして、自然災害などの環境要因、親の精神的不健康やDV被害などの親要因、子どもの気質や障害などの子ども要因に分類し、子育ての実態について述べた。外国人家庭の子育ての困難さは、地域や国籍に係わらず共通する…

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  • 外科感染症領域における<i>mecA</i>遺伝子検査の有用性

    山本 剛 日本外科感染症学会雑誌 20 (1), 29-33, 2023-03-31

    <p> <i>Staphylococcus aureus</i>菌血症例は予後が悪く,MRSAであればさらに死亡率を高くする。外科感染症では<i>S. aureus</i>以外にもコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(CNS)も原因菌として検出される機会も多い。今回,外科領域の感染症例のうち血液培養から<i>Staphylococcus</i> …

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  • 2022年度「3Dフードプリンターを用いた地域連携プロジェクト」実践報告

    吉澤, 剛士, 高谷, 和成, YOSHIZAWA, Takeshi, TAKAYA, Kazunari 十文字学園女子大学紀要 53 121-127, 2023-03-28

    ...その中でも食物栄養学科や食品開発学科と関連が深いのが、SDGs1番目の目標の貧困をなくそう、2 番目の目標の飢餓をゼロ、そして12 番目の目標のつくる責任、使う責任に繋がる食品廃棄の問題である。この問題解決の糸口として、食物栄養学科と食品開発学科が共同で研究を進めている3Dフードプリンターの活用を報告する。...

    機関リポジトリ

  • NGOの構造的な課題への問いかけ

    楯 晃次, 長谷川 雅子 THINK Lobbyジャーナル 1 (0), 41-54, 2023-03-22

    <p>This research note explores possible measures to address structural challenges facing Japan's international cooperation NGOs, based on a survey conducted for the “NGO Data Book 2021” and …

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  • 植物アレルゲンの構造

    丸山, 伸之 京都大学化学研究所スーパーコンピュータシステム研究成果報告書 2022 64-64, 2023-03

    令和4年度 京都大学化学研究所 スーパーコンピュータシステム 利用報告書

    HANDLE

  • Yen Loans: Between Norms and Heterodoxy

    Shiga Hiroaki 国際開発研究 31 (3), 33-44, 2023-02-28

    <p>Yen loans are long-term, low-interest loans provided to developing countries as part of the Japan's Official Development Assistance (ODA), mainly for infrastructure development as a foundation …

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  • Genba-shugi : The Hands-on Approach

    Matsubara Naoki 国際開発研究 31 (3), 69-80, 2023-02-28

    <p>This paper discusses the concept of <i>genba-shugi</i> by focusing on contexts in which the term has been used: Japanese-style in business management and in technical cooperation, and …

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  • 女性における中高年向け運動教室の参加者と非参加者の医療費の比較

    寺内 祐美, 林 裕栄, 関 美雪, 延原 弘章, 柴田 亜希 日本公衆衛生雑誌 70 (2), 124-134, 2023-02-15

    <p><b>目的</b> 本研究では女性における中高年向け運動教室の参加者と非参加者の医療費について比較検証する。</p><p><b>方法</b> 運動教室参加前1年間の年齢・医療費(本研究では医科入院外医療費・薬局調剤医療費を合計した医科入院外薬局調剤医療費と医科入院医療費とする)を参加群と対照群でマッチングし,参加群では2年間運動教室に参加した後,1年間の参加群と対照群の医療費を計4年間分析…

    DOI Web Site PubMed ほか1件

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