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検索結果 136 件

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  • 交流電車用トランスレス電源回路

    舟木 剛, 福永 崇平, 井渕 貴章, 福田 典子, 中村 孝, 柳澤 佑太 電気学会論文誌D(産業応用部門誌) 143 (9), 636-643, 2023-09-01

    <p>This study develops a transformer-less power supply for AC railway vehicles. The rail on the permanent route of an AC electric railway is grounded. The proposed power supply circuit takes …

    DOI Web Site 参考文献13件

  • 車載太陽光発電システムための薄型フレキシブルチョークコイル

    西嶋 仁浩, 角田 大樹, 長倉 陸人 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2023 (0), 279-280, 2023-08-31

    ...これに対して太陽電池を分割し、それぞれに電源回路を取り付け充電する手法を検討している。ただし、車載スペースには制限があり、車のボディーは湾曲しているため、複数設置する電源回路には薄型で、曲げられ、貼り付けられることが求められる。そこで本研究では、曲げることができる磁性材料を用いて試作した電源回路用チョークコイルの検討を行う。</p>...

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  • 一体成形FPC基板コイルを用いたプレーナートランスの低損失設計

    上妻 尚樹, 齋藤 渉, 西澤 伸一 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2023 (0), 352-352, 2023-08-31

    ...<p>現在,データセンターの消費電力量と設置面積の増加が問題となっており,サーバー用電源の高電力密度化が望まれる.高電力密度化のため,電源回路の省スペース化が行われ,その変圧部にPCBプレーナートランスの使用が注目されている.しかし,PCBプレーナートランスを多層基板化した場合,コイル基板同士を接続するためにビアを用いる必要があり,トランスの製造工程が増加する.ゆえに,ビアを排除するため,一層のFPC...

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  • Si-GaNスタック型増幅器を用いた1W級広帯域Si-GaNハイブリット3次元送信モジュール

    川崎 健吾, 桑田 英悟, 石橋 秀則, 矢尾 知博, 前田 和弘, 柴田 博信, 石田 清, 津留 正臣, 中溝 英之, 森 一富, 下沢 充弘 J104-C (10), 308-318, 2021-10-01

    ...マイクロ波の送信モジュールには小型化と低コスト化が求められる.提案する送信モジュールは,高集積に適するSiデバイス上に制御回路を構成し,最終段の1W級の増幅器にSi-GaNスタック型増幅器を採用したことで,送信モジュールで使用するデバイスプロセスの数を減らし電源電圧の数を最少化することで電源回路を簡易化することが可能である.試作では,GaNチップを基板に内蔵し,Siチップと電源回路素子のチップインダクタ...

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  • CMOS構成DC-DC降圧コンバータにおけるEMIノイズ源の等価回路モデル化

    齊藤 裕也, 井渕 貴章, 舟木 剛, 川井 一馬, 津田 剛宏 電子情報通信学会論文誌B 通信 J104-B (6), 461-470, 2021-06-01

    ...電気・電子機器の開発最終工程におけるEMI対策は機器開発の大きな妨げとなる.本論文では,小電力容量の電源ICに広く用いられているCMOS構成のDC-DC降圧コンバータを例にとり,スイッチング電源回路の設計初期段階における低EMIノイズの実現に向け,ゲート駆動回路を含むノイズ源等価回路モデル化によるノイズ発生メカニズムを明らかにする.また,ノイズ源等価回路モデルに基づき求めたサージやリンギングが重畳した...

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  • 高速スイッチング電源及び電力パケット技術を適用した4輪ローバー

    新井 浩志, 松田 拓哉, 高井 英貴, 中山 健太郎, 佐藤 宣夫 電子情報通信学会論文誌B 通信 J103-B (12), 626-633, 2020-12-01

    ...するための単純で柔軟な電力配送が求められる.我々は4輪ローバーを例として,電力パケット技術を用いた電力配送方式を検証した.本研究で提案するローバーでは,四つの車輪が独立したモータで駆動されており,それぞれのモータに供給される電力量に応じて,直進またはカーブを描きながら移動する.各モータへの供給電力を制御するために電力パケット技術を用いた.また,ローバーの独立電源での動作を可能とするために,高速スイッチング電源回路...

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  • バンドギャップ基準電源回路を対象としたBIST手法の評価

    猪岡, 柚香, 橘, 昌良 DAシンポジウム2019論文集 2019 15-20, 2019-08-21

    本論文ではBGR(Band-Gap Reference)回路に対するMOSFETのオープンやショートなどの致命的な故障を検出するBIST手法の概要と実測による評価について述べる.提案した0.18μmCMOSテクノロジで設計したオンチップBIST手法は,外部テスト信号を使用し,カタストロフィック故障の検出を行う.論理素子からなるテスト応答解析器でBGR回路内から3つのテストポイントを取り,期待され…

    情報処理学会

  • 非線形解析技術を用いた電源回路設計

    関屋 大雄 IEICE FUNDAMENTALS REVIEW 12 (4), 290-300, 2019-04-01

    ...<p>本稿では非線形解析技術を応用した電源回路設計について解説する.近年,GaN,SiCなどの次世代デバイスの登場に伴い,電源回路の高周波化・小形・高効率化に注目が集まっている.このためには,これまでの電源回路設計とはアプローチを異とする精度の高いシステム解析及び設計が求められる.一方,電源回路はスイッチング機能を持つ非線形力学系と捉えることができる.この観点に基づき,非線形解析技術を電源回路に応用...

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  • 非対称スイッチング電源回路に対するインピーダンスバランス法によるコモンモードノイズ低減

    西本 太樹, 山岡 正拓, 山田 徹, 松嶋 徹, 和田 修己 J102-B (3), 184-193, 2019-03-01

    パワーエレクトロニクス回路への高速スイッチングデバイスの適用が進み,MHz帯におけるコモンモードノイズの増加が回路設計の障壁として深刻化しつつある.これに対し,インピーダンスバランス法と呼ばれる,主なノイズ源となるスイッチング回路の平衡化によりコモンモードノイズを抑制する手法が検討されている.しかし,これまでの適用対象は,フルブリッジDC-DCコンバータ等の回路構成が対称な回路であった.そこで,…

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  • スイッチング電源基板設計をテーマとした実践型講座の新規開発

    高橋 成正, 東 正登, 庄林 雅了 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 33 (0), 11D2-02-, 2019

    ...そこで、本大学校の学生を対象に LTspice (回路シミュレータ) やKiCad (プリント基板設計CAD)などのフリーツールを使用した 電源回路設計~基板レイアウト設計~部品実装~特性評価まで一貫した実践型の電源回路基板設計教材を新規に開発した。本稿では、学生が設計製作した電源基板の測定評価結果を元に講座内容を紹介し、一般公開型セミナの企画実施につなげる。</p>...

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  • 一型サーボ系によるSRモータの速度制御に関する一考察

    後藤 一也, 池田 英広 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2018 (0), 210-210, 2018-09-19

    ...SRモータへ速度制御を施す際には,設計時もしくは特性試験により求められたルックアップテーブルを用いる手法や,理想電流波形へマッチングを行って,電源回路である非対称ハーフブリッジコンバータ各相のスイッチングを決定する手法が多く用いられる。しかし実現場では,モータの諸元が明確ではない場合や,複数のセンサを設置できない場合も感がられる。...

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  • バンドギャップ基準電源回路を対象としたBIST手法の検討

    猪岡, 柚香, 橘, 昌良 DAシンポジウム2018論文集 2018 33-38, 2018-08-22

    本論文では,ミックストシグナル LSI でよく用いられる参照電源電圧一つである BGR (Band-Gap Reference) 回路に対する MOSFET のオープンやショートなどの致命的な故障を検出する BIST 手法について述べる.提案 BIST では BGR 回路内から 3 つのテストポイントを取り,期待される正常値と比較することで故障を検出している.また,スタートアップ回路内にテスト入…

    情報処理学会

  • 革新的技術により実現したGaNパワーデバイス搭載LED電球および高出力LED投光器

    大武 寛和, 高橋 雄治, 戸田 雅宏, 柳田 格二 日本エネルギー学会機関誌えねるみくす 97 (3), 275-279, 2018-05-20

    ...これらを解決し,LED照明製品をさらに普及させるよう,白熱電球と同等の小形形状および調光性能を電源回路技術により実現するLED電球,また,効率の良い高出力な照明をLED光源の特長を活かした光学制御技術により実現するLED投光器を開発した。</p>...

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  • SパラメータによるV型擬似電源回路網の特性測定

    篠塚 隆, 藤井 勝巳, 杉浦 行, 和田 修己 J101-B (2), 170-178, 2018-02-01

    ...伝導妨害波の測定に用いるV型擬似電源回路網(AMN)の特性を正確に評価するために,AMNのSパラメータ測定を提案し,AMNの基本特性についてSパラメータで表示した近似式を導出する.更に市販のAMNの測定結果から,基本特性を測定する際は,測定器ポートのみならずEUTポートの非測定ポートも整合終端すべきであることを示す.また,CISPR規格はAMN内部で電源線の2線間には結合がないことを仮定しているが,...

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  • SiCショットキーバリアダイオードの非導通時ESR特性がDC-DCコンバータの伝導性EMIノイズに与える影響評価

    井渕 貴章, 舟木 剛 電子情報通信学会論文誌B 通信 J100-B (3), 149-157, 2017-03-01

    ...電源回路の更なる高効率化や高電力密度化に向け,SiC等のワイドバンドギャップパワー半導体デバイスの高速・高周波数スイッチング動作の適用が検討されている.EMC(電磁環境両立性)を考慮した回路設計に求められるEMI(電磁妨害)ノイズ発生メカニズムの解明に向け,本論文では,SiCショットキーバリアダイオード(SBD)の非導通時ESR(等価直列抵抗)特性がDC-DCコンバータの伝導性EMIノイズに与える影響...

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  • <b>電気製品における製品寿命の設計思想 </b>

    渡部 利範 安全工学 55 (2), 93-100, 2016

    ...第二は,電気・電子部品が壊れて製品に被害が及んだ場合における,危害(感電,発火,怪我等)の程度の減少であり,その方法は部品ごとの特徴を捉えた安全設計思想を採用することである.電源回路には発火しないアルミ電解コンデンサや難燃バリスタを使用し,ヒータやモータ等への電気保護素子を使用する.加えて,電気・電子部品を金属製のカバーで覆う方法も併用し電気製品における製品寿命の安全設計思想を実現する....

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  • 高速・大容量通信装置向け電源システム

    山口 達也, 谷口 隆哉, 速水 数徳, 山中 俊宏 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2016 (0), 265-265, 2016

    ...このデバイス進化に伴い、電源回路の置かれている状況も変化している。具体的には、電源回路に要求される機能性能の変化、プリント基板(PCB)に搭載される電源数の増加である。本論分では、この状況変化により生じる課題とその取り組みについて紹介する。...

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  • 磁性部品を用いない多段型AC/ACコンバータの設計

    江口 啓, 都 旺緑, キッティバンヤーガーム ソラナット, 安倍 寛二 産業応用工学会全国大会講演論文集 2016 (0), 26-27, 2016

    ...本論文では,自動トランスに代わる磁性部品を用いない新しいAC/AC電源回路を提案する。従来方式のインダクタレスAC/AC電源回路とは異なり,多段回路構成を有する提案回路は,回路素子数の増加に対して,昇降圧比が幾何級数的に変化するという特徴をもつ。このため,高い昇降圧比を実現する場合において,提案回路は回路素子数の削減,ならびに,高効率を実現できる。...

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  • 稼ぐ技術 大容量フィルムコンデンサー 洋上風力で活用進む 高圧直流送電で威力発揮

    日経エネルギーnext = Nikkei energy next : 電力改革が拓く新ビジネス / 日経テクノロジーオンライン 編 (11) 24-25, 2015-12

    ...コンデンサーとしては電子機器の基板上に実装できるような小型品もあれば、ハイブリッド車(HV)や電車の電源回路で用いられる大型製品もある。例えばHV車のインバーターでは耐圧700V程度の製品が、電車では3kV程度の製品が用いられる。 HVDCのシステムが利用さ…...

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  • 非絶縁型降圧DC/DCコンバータの制御システム設計

    築地 伸和, 小林 春夫 自動制御連合講演会講演論文集 57 (0), 157-159, 2014

    ...FPGAやASICなどのLSIの直近に配置される電源回路であるPOL(Point of Load)コンバータは,通常は非絶縁型の降圧DC/DCコンバータが用いられ,これらは電源ICとして集積回路化されている.このような電源ICの設計には,トランジスタ・レベルの集積回路設計から制御システムの上流設計まで幅広い知識が求められる.特に重要なのは制御システムの設計であり,これが最終的な電源性能を決定するが,...

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  • シミュレータを使用したブーストコンバータの設計法とFRAを用いた評価法

    遠坂 俊昭 自動制御連合講演会講演論文集 57 (0), 144-151, 2014

    ...SMPS(Swiching-Mode Power Supplies)の負帰還設計は一般的な増幅器の負帰還設計と異なり,出力コンデンサのESRの影響やCCM(Continuous Conduction Mode),DCM(Discontinuous Conduction Mode),過剰位相系等の事項を考慮しなくてはならない.このため電源回路の負帰還設計は難しいと感じている電子回路設計者が多い. ...

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  • 無線電力伝送を中継するコイルとケーブルの解析

    菊地 秀雄 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 28 (0), 1-4, 2014

    ...無線電力伝送で電源回路の送信コイルから電力を受ける複数のコイルと、負荷回路の受信コイルに電力を送る複数のコイルをケーブルで結んで無線電力伝送を中継する中継ケーブルシステムと送信コイルと受信コイル間の無線電力伝送をミュレーションで解析した。その結果、複数のコイルと接続している中継ケーブルシステムを用いても効率良い無線電力伝送が行えることがわかった。...

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  • 電源回路の高速精密シュミレーション技術

    安倍 幹織, 古川 達也, 渡辺 啓, 杉本 泰博 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 28 (0), 400-402, 2014

    ...アナログ機能を機能記述するVerilog-Aと回路で記述するSPECTREとの共存により電源回路を高速に、かつ高精度でシミュレーションする手法を開発した。...

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  • エネルギーハーベスティングの最新動向と将来

    竹内 敬治 応用物理 82 (11), 932-935, 2013-11-10

    ...エネルギー回収型発電技術のうち,小型電子機器の自立電源として利用されることを想定して開発されている技術がエネルギーハーベスティング(環境発電)である.発電量はµW〜Wのオーダであり,再生可能エネルギーとしての価値はないが,モノのインターネットを実現するためのキー・テクノロジーとして注目が高まりつつある.多様な環境発電技術の研究開発が,年々盛んになっている.自立電源として実用に供するためには,高効率の電源回路...

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  • 過渡電流電源回路の効率改善とディジタル制御の適用について

    高下 晴臣, 庄山 正仁, 米澤 遊, 中島 善康 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2013 (0), 30-30, 2013

    ...「過渡電流電源回路」はMOS-FET2つ、キャパシタ1つ、インダクタ1つを降圧形コンバータ中に追加にして、ソフトスイッチング動作を行い高圧動作する回路である。この回路は、降圧形コンバータと比較すると、重負荷時の損失を低減できる。一方で、軽負荷には損失が増加するという問題を持つ。本研究では、回路内の4つのスイッチをディジタル制御して、複雑な動作をさせた。...

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  • 高速起動リファレンス回路の評価

    津田 治輝, 清山 浩司 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2013 (0), 159-159, 2013

    ...CMOSトランジスタの微細化によりデバイスの集積度が向上し,電子機器の高機能化が目覚ましい.回路設計においては,更なる高性能化,高速化を目指したシステムの大規模化にともない,低電力化技術の開発が盛んに行われている.電源の動的制御も省電力を実現する有効な方法の一つとして,デジタル回路を中心に開発が行われている.本研究では,電子機器の省電力を目的としたオンチップ電源回路の開発を行う.本稿では,電源回路を...

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  • 弱電レクテナに適用したDC電源回路の開発

    黄, 勇, 篠原, 真毅, 三谷, 友彦 電子情報通信学会技術研究報告. MW, マイクロ波 112 (251), 153-156, 2012-10

    This study proposes a DC power-supply circuit for an mW low power RF-DC rectifier circuit. We know that the efficiency of a RF-DC rectifier circuit is affected by the load and the input power. So it …

    HANDLE Web Site 参考文献5件

  • フルブリッジ双方向コンバータにおける軽負荷時のノイズ解析

    高嵜 美香, 石塚 洋一, 廣瀬 俊郎 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2012 (0), 637-637, 2012

    ...近年、電力供給網の多様化が進んでおり、低・中容量の電源回路の開発が進んでいる。また、電池の供給網への接続がピークシフトや停電対策のために増えてきている。このため、双方向絶縁形DC-DCコンバータのさらなる高性能化が求められる結果となっている。<br>しかし、このコンバータは軽負荷時において、サージの増大及び効率の低下といった、効率・コストの面から好ましくない特性を示すことが明らかになっている。...

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  • 寄稿:エネルギー・ハーベスティング 電源回路の効率向上がカギ

    Tony Armstrong 日経エレクトロニクス = Nikkei electronics : sources of innovation (1047) 83-90, 2011-01-10

    ここ最近,急速に注目度が高まっている「エネルギー・ハーベスティング」。熱や光,振動など身の回りのエネルギーを電力に変換できるというこの技術に,さまざまな業界から関心が寄せられている。なぜ今,期待が集まっているのか。そして,広い普及への課題とは何か─。電源ICなど,エネルギー・ハーベスティングの周辺部品を提供するLinear Technology社が,業界動向を解説する。

    PDF Web Site 被引用文献1件

  • 過渡電流回路を用いた降圧形コンバータの損失分析

    劉 若峰, 庄山 正仁, 米澤 遊, 中島 善康 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2011 (0), 588-588, 2011

    ...この損失は電源回路全体の効率に影響を及ぼす。特に軽負荷時の効率を向上させることは難しい。本稿では、過渡電流回路を付加した降圧形スイッチング電源回路に対して、回路損失分析を行う。従来の降圧形スイッチング電源回路と比較して、負荷条件と動作条件による回路損失の変化を考察する。これをもとに、全体回路の効率を向上させる方法を提案する。...

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  • 空間電力伝送用アンテナの電力伝送効率の解析

    菊地 秀雄, 上田 千寿 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 25 (0), 103-105, 2011

    ...電源回路に接続したアンテナから負荷回路に接続したアンテナに効率良く電力を伝送する技術をシミュレーションと理論解析で研究した。電源回路の出力インピーダンスと負荷回路の入力インピーダンスを、アンテナ同士の結合係数に係る適切な値に設定することで、効率良く電力を伝送できる。...

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  • 薄形LLC共振形コンバータにおけるトランス損失の低減について

    梁 時熏, 安部 征哉, 庄山 正仁 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2011 (0), 593-593, 2011

    ...近年、超薄形ディスプレイの開発が進んでおり、ディスプレイ用電源回路に対しても薄形化・軽量化や高効率化が重要課題となっている。ディスプレイ用電源装置によく使用されるLLC共振形コンバータは、ソフトスイッチング技術によりスイッチング損失が非常に少ないため、スイッチング周波数の高周波化による回路の薄形化・高効率化を行うことが可能である。しかし、高周波化すると薄形トランスの損失による発熱が問題になる。...

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  • キャパシタシステムを用いた小型EVの走行検証

    味志 秀紀, 池田 英広 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2011 (0), 134-134, 2011

    ...近年EVは,一充電走行距離向上や充電時間の短縮のための対策が急務であり,これらを解決するために電源回路やバッテリ,また急速充電器の開発・コスト低減が行われている。しかしバッテリの種類によっては,大電流を効率良く回収できない為,キャパシタで大電流の回生電流を一度受け止め,適切な電流でバッテリに戻したり,キャパシタから直接モータに駆動電源として送ったりすることにより,回生効率を向上させる必要がある。...

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  • アンテナループ間の効率的な空間電力伝送の解析

    菊地 秀雄 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 24 (0), 108-109, 2010

    ...電源回路に接続したループ状アンテナから負荷回路に接続したループ状アンテナに効率良く電力を伝送する技術をシミュレーションと理論解析で研究した。その結果、ループ状アンテナに両端を開放したスパイラル状アンテナを用い、電源回路の出力インピーダンスと負荷回路の入力インピーダンスを、アンテナ同士の結合係数に係る適切な値に設定することで、効率良く電力を伝送できることが分かった。...

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  • LLC共振形コンバータにおける薄形トランスの低損失化設計について

    梁 時熏, 安部 征哉, 庄山 正仁 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2010 (0), 96-97, 2010

    ...近年、超薄形ディスプレイの開発が進んでおり、ディスプレイ用電源回路に対しても薄形化・高効率化が重要課題となっている。電源回路を薄形化するためにはスイッチング周波数の高周波化が必要であるが、高周波化するとスイッチング損失の増加が問題になる。...

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  • 逆電流制御による高効率DC/DCコンバータ

    関 世棟, 吉原 務, 岡村 怜王奈, 張 藝蒙, 黄 孟枢 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2010 (0), 94-95, 2010

    ...私は電源回路DC/DCコンバータのエネルギー効率を向上させることにより、バッテリ駆動時間の長時間化を目指します。私は効率低下私は効率低下の原因を捜し、同期整流を使い、電流の不連続モードを制御し、逆電流による効率が下がるのを防ぐように研究の結果として論文にまとめます。...

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  • 表面実装による小型パルスパワー電源の開発

    内田 香輝, 上野 崇寿 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2010 (0), 203-204, 2010

    ...されている.マイクロプラズマの生成を行う場合,回路のインダクタンスや静電容量は装置の幾何学的な構造に依存することから集積化されたシステムとする利点は大きい.このことから表面実装型マルクス発生器の製作を行った.結果として表面実装型のトランジスタでも電子なだれ状態での使用が可能であることが判り,これを回路のスイッチング素子として利用することにより立上がり,立ち下がり共にナノ秒,キロボルトオーダの出力が可能な電源回路...

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  • 解説2:DC-DC変換は6MHz超へ,電源小型化の副作用に注意

    日経エレクトロニクス = Nikkei electronics : sources of innovation (999) 69-77, 2009-03-09

    ...それは,スイッチング素子を集積した電源ICと周辺部品から成る電源回路全体を,超小型モジュールに収めて提供することだ。行く行くは,システムLSIやマイコンといった半導体チップの中に電源回路を埋め込むことを思い描く電源技術者もいる。 こうした目標の達成に欠かせない技術が,スイッチング周波数の高周波化である。...

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  • PDP用LLC共振形コンバータにおける薄形トランスの熱低減について

    梁 時熏, 安部 征哉, 庄山 正仁 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2009 (0), 475-475, 2009

    ...近年、PDP(Plasma Display Panel)TVに対する薄形化の要求は日増しに強くなり、そのためには電源回路の薄形化が必須である。電源回路を薄形化するためにはスイッチング周波数の高周波化が必要であるが、高周波化するとスイッチング損失の増加が問題になる。...

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  • 10MHzスイッチング携帯電話用電源ICの動作特性について

    中屋敷 毅, 安部 征哉, 庄山 正仁, 松尾 正浩, 道下 雄介 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2009 (0), 471-471, 2009

    ...近年の携帯電話用電源回路は小形化への要求から、出力LCフィルタを除いたスイッチ素子と制御回路の部分をワンチップで構成している。将来的に出力LCフィルタを内部に取り込んだワンチップ化を図るためには、スイッチング周波数の高周波化により出力フィルタを更に小形化する必要がある。...

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  • 高効率LED電球の開発

    久安 武志, 鎌田 征彦 照明学会 全国大会講演論文集 42 (0), 102-102, 2009

    ...今回開発したLED電球は、電源回路の小型化により、白熱電球として一般的なPS60形と類似した形状(全長109mm、最大径φ60mm)を実現することができた。また高効率LEDの採用、電源のロスの低減、LED温度の低減など、主要部品の最適化により、ランプ効率72.1 lm/W(白色相当),53.5 lm/W(電球色相当)の高効率化を実現することができた。...

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  • 導電性高分子コンデンサ「POSCAP」のESR寿命推定

    石田 秀樹, 板東 正智 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 23 (0), 176-177, 2009

    ...導電性高分子を陰極に使用したコンデンサはその優れた等価直列抵抗(ESR)によりコンピュータの中央演算装置(CPU)を駆動する電源回路のデカップリングコンデンサとして急速に普及しました。導電性高分子個体電解コンデンサである【POSCAP】はその優れた温度特性を生かし、長寿命が期待されるサーバーなどの産業機械にも採用が進んでいます。...

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  • 小型AGV制御回路配置の最適設計方法

    藤田 将己, 中野 孝一, 小西 正躬 自動制御連合講演会講演論文集 52 (0), 75-75, 2009

    ...制御系はPICマイコン、モータの駆動用ドライバボード、電源回路、センサボードなどから成る。 本研究では、これらの制御要素を最適に配置し回路の占有スペースが最小となるように制御回路の設計を行った。 すなわち、GA・SA法により回路要素を矩形領域内にネスティングし、回路要素の結線長と回路の占有領域を共に最小とする機能を実現した。 試作した小型AGVについて走行実験を行い、所期の制御性能を確認した。...

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  • 特集 覚醒するSiC:いよいよ使える段階へ,価格低下のシナリオが見えた:第1部<業界動向>

    日経エレクトロニクス = Nikkei electronics : sources of innovation (991) 48-57, 2008-11-17

    ...「2010年代にはハイブリッド車に載せたい」(トヨタ自動車のある技術者),「将来の中核技術として研究開発を続けている」(日産自動車),「電源回路の効率を上げる切り札になりそうだ」(パナソニックのあるAV機器の技術者)─。 自動車メーカーや大手電機メーカーをはじめ,産業機器,インバータ装置,電源装置,そして電力事業者まで,さまざまな企業がある特定の材料にかつて…...

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  • 高性能スイッチング電源に対するディジタル電圧・電流制御パラメータ決定に関する検討

    田本, 貞治, 曽禰, 元隆, 竹田, 史章 電子情報通信学会論文誌. B, 通信 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. B J91-B (10), 1299-1311, 2008-10-01

    ...本論文は,スイッチング電源をディジタル制御により,電圧・電流制御法を用いて高精度の定電圧電源を実現する方法を示している.ディジタル制御スイッチング電源においては,制御パラメータ決定法が十分確立しておらず,種々の方法が提案されている段階であり,思考錯誤によるチューニングが必要である.本論文では,このパラメータ決定の一方法として,スイッチング電源回路とコントローラによる閉ループ特性を,制御性を示す帯域幅...

    機関リポジトリ Web Site 参考文献10件

  • シリコン回路基板を用いて小型化した腕時計型線量計の開発

    石倉 剛, 酒巻 剛, 松本 巌, 青山 敬, 中村 尚司 RADIOISOTOPES 57 (10), 597-603, 2008

    ...更に,アンプ回路及び半導体検出素子,電源回路,設定部,表示部,警報部を小型化して線量計を小型化した。開発した線量計の特性評価として,γ線スペクトル及び直線性,方向特性を実測し,従来の線量計と同等の性能を持つことを確認した。...

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  • 伝送線路型広帯域キャパシタの開発と実用化

    荒井 智次, 坪田 一成, 高田 一志 エレクトロニクス実装学会誌 11 (7), 491-497, 2008

    Decoupling capacitor circuits designed for use in industry must have substantially low impedance over a wide frequency range. It has become much more complicated to realize this design objective …

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  • 送電線監視装置用電源回路の検討

    谷口 泰敏, 黒瀬 達也, 高尾 佳孝, 松原 千彰, 木村 年幸 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2008 (0), 302-302, 2008

    一般に監視装置の電源は太陽電池や電池組み込みが考えられるが太陽電池については利用できる時が昼間のみであり、組み込まれた電池については消耗が問題である。我々は、送電線に流れる電流に着目し、送電線を切断して取り付けることなく配置するだけで送電線から駆動電力を得る方法と得られた電力を有効に利用する回路方式について検討改良を行っている。今回その経過について報告する。

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  • 携帯電話用10MHzスイッチング電源の安定設計について

    中屋敷 毅, 庄山 正仁, 安部 征哉, 松尾 正浩, 道下 雄介, 西田 淳二 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2008 (0), 489-489, 2008

    ...そのため、LSIを負荷に持つ電源回路には、負荷変動にすばやく追随するため高速応答性が求められている。また、携帯電話用電源となると小形化も必要となる。これらの要求に対し、スイッチング周波数を上昇させることで、二つの要求を同時に実現することが可能となる。しかし、スイッチング周波数の上昇に伴い、制御回路の安定性が問題となってくる。...

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  • スライディングモード制御を用いたフルブリッジコンバータの動特性について

    八木 健治, 安部 征哉, 庄山 正仁, 二宮 保 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2008 (0), 481-481, 2008

    ...入力出力電圧など電源回路において要求される仕様の多様化が進んでおり、高度で多彩な機能も要求されている。以上の要求を満たす有効な手段として、現在ディジタル制御を用いた電源が注目されている。しかし欠点として、高機能な制御を行なえば計算量が増加し、1スイッチング周期内での処理が難しくなることが挙げられる。本研究では、動特性が良好で制御構造が簡単なスライディングモード制御を用いる。...

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  • 第2回宇宙環境シンポジウム講演論文集

    宇宙航空研究開発機構総合技術研究本部, Institute of Aerospace Technology, Japan Aerospace Exploration Agency 宇宙航空研究開発機構特別資料 = JAXA Special Publication JAXA-SP-05-024 2006-12-28

    宇宙環境シンポジウム 宇宙航空研究開発機構 20051212-20051213 茨城 日本

    機関リポジトリ

  • (技奨賞受賞講演) 集積化受動部品用薄膜磁性材料の微細構造と物性に関する研究

    崔 京九 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2006S (0), 188-188, 2006

    ...磁気デバイスは電源回路および高周波インピーダンスマッチング回路のコンポーネントとして多く使われているが、近年、電子部品の高密度実装への要求による薄膜デバイス化が進められている。このような集積化磁気デバイスへ用いられる薄膜磁性材料の基本特性として、使用周波数帯域における高透磁率および高Q (=μ'/μ")値が求められる。...

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  • LEDの電源回路

    清水 恵一 照明学会 全国大会講演論文集 39 (0), 172-172, 2006

    ...本論文では、LED照明の電源回路について、課題を整理してあるべき姿を検討している。...

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  • 医療用電源の検証(手術室コンセントの改修例)

    岩田 学 医科器械学 73 (4), 197-, 2003-04-01

    ...電源容量が1室5kVAとなっていた.これらの内,心臓外科の手術室では増設工事を行って+5kVAとしている所があった.非常電源はほぼ使われていたが,瞬時特別非常電源(無停電)の使用は限られていた.また調査した手術室の多くで,電源配線に変更が加えられていたが,これは十数年間の間に医用電気機器が増えて来たためと推察された.これらの問題点を整理して,土曜日1日で改修できる計画を立てて実施した.主な改善は,(1)電源回路...

    DOI Web Site 医中誌

  • 歯科技工用PWM (パルス変調) Nd: YAGレーザー溶接機のチタン溶接に関する基礎的研究

    李 元植, 宮崎 隆, 嶋倉 道郎 日本レーザー歯学会誌 12 (2), 103-108, 2001

    ...JIS第2種純チタン板に対しアルゴンガス吹き付け雰囲気下で垂直にレーザー光を照射し, 溶接機の励起ランプ電源回路を改造し, ワンショットのパルス発振中の任意の時刻に電流を66%に制限し, 見かけ上強さの異なる2段のパルスを発生できるようにした。通常用いられる単一パルスの場合, 冷却速度が速すぎるため溶融部には気孔が残存し照射面の荒れが認められる。...

    DOI 医中誌 被引用文献2件

  • CISPR技術の問題点(I) : 電源線路と疑似電源回路

    島山 鶴雄 映像情報メディア学会技術報告 25.30 (0), 1-7, 2001

    ...CISPRでは電源線路の疑似電源回路に50Ωの抵抗を使用している。線路は分布定数回路で、多数の等価共振回路があり、パルス電流が流れると多数の減衰振動を発生し、定在波を生ずる。抵抗回路にパルス電流が流れても、減衰振動は発生せず、定在波も生じない。両者は異質のもので等価回路ではない。CISPRはバーストノイズのシミュレーションを行っているが、実際のバーストノイズと異なっている。...

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 多電源を用いた低消費電力化設計手法

    五十嵐, 睦典, 宇佐美, 公良, 野上, 一孝, 南, 文裕, 川崎, 幸雄, 青木, 孝哲, 高野, みどり, 水野, 千春, 石川, 貴史, 市田, 真琴 情報処理学会論文誌 40 (4), 1699-1706, 1999-04-15

    ...CVS法は 通常のゲートレベルの単一電源回路を基に タイミング制約のもと 挿入するレベルコンバータ数最小で かつ低電圧駆動のセル数を最大化する2電源化した回路構造を生成する手法である. 本論文は この2電源化した回路のレイアウトでの実現手法を含めた 2電源化による低消費電力化設計システムの開発 およびその適用事例に関するものである....

    情報処理学会 Web Site 参考文献8件

  • 特集/電源--電源革命

    日経エレクトロニクス = Nikkei electronics : sources of innovation (732) 131-144, 1998-12-14

    ...そう揶揄やゆされる電源回路が,ついに大きく変革する。究極の姿は,LSIへの集積化だ。その第一歩として薄膜インダクタの実用化が始まる。DC—DCコンバータの体積を大幅に低減し,携帯型電子機器の小型化/薄型化に貢献する。さらに電力の配電システムを変える可能性もある。現在の集中型から分散型配電システムに変わる。...

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  • フィルム変圧器の基礎的考察

    緑川 洋一, 早野 誠治, 斎藤 兆古 電気学会論文誌. A 115 (12), 1221-1227, 1995

    In order to realize light and small power supplies, we propose here a film shape transformer named the film transformer. The basic operating principle of this transformer is the skin effect similar …

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件 被引用文献6件 参考文献12件

  • ケーブルの周波数 : インピーダンス特性予測に関する一考察 : 無線・光伝送

    若井 雅宏, 仁田 周一, 武藤 篤生, 佐藤 由郎 テレビジョン学会技術報告 18 (66), 25-30, 1994

    ...この時、被試験機器(EUT)から電源側を見た場合のの周波数-インピーダンス特性(f-Z特性)を測定すると、測定器や擬似電源回路網の有無で全く異なる特性が選られることが確認されている。そこで、今回は、伝導性ノイズの測定と予測のために、電源線などのケーブルの周波数-インピーダンス特性を検討した。その結果、単位長さ当りのケーブルの回路定数から、ケーブルのf-Z特性を予測することが可能になった。...

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  • 線路を使用した擬似電源回路網 : 無線・光伝送

    島山 鶴雄 テレビジョン学会技術報告 17 (70), 83-88, 1993

    ...電気機器より電源線路に流出するノイズをCISPRでは、抵抗よりなる擬似電源回路網を便用して測定している。CISPR法で1mVの場合、電源線路の壕合、端子間電圧の振幅は100Vのことがあり、測定法に疑問がある。線路を使用してノイズ強度の測定、ノイズ発生機構、防止技術の解明、各種ノイズの実験に使用できる擬似電源回路網を提案する。...

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  • 太陽電池時計用電源回路の開発

    坂本 由美, 鮎澤 仁美, 牛山 善人 日本時計学会誌 124 (0), 50-62, 1988

    We have developed a new power supply system for solar battery watches. The features are as follows : 1. Charging system is unnecessary, -No need for storage battery or back-up condenser, 2. Dual …

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  • 電量滴定記録装置

    三宅 信午 分析化学 19 (10), 1341-1346, 1970

    A new type of coulometric titrator was constructed. A controlled current source which was designed for exclusive use was combined as a substitute for a buret to the automatic recording titrator …

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  • エルゴメーターの試作と応用

    斎藤 十六, 稲垣 義明, 宇佐美 暢久, 谷口 寿雄 日本内科学会雑誌 56 (5), 421-431, 1967

    ...循環疾患々者にたいする運動負荷試験を,客観性,再現性のあるものとするため,定量負荷型自転車エルゴメーターを試作した.このエルゴメーターは,他励式直流発電機,制御用トランジスタ一回路,増速機,直流定電圧電源回路からなり,ペダルの回転速度が運動負荷中に, 55~70回転/分の範囲内で変化しても,発電機の出力電圧が自動的に調制化されることによつて,あらかじめる設定した負荷量は±5%の変動を示すにすぎない....

    DOI Web Site Web Site ほか2件

  • トランジスタ式直流定電圧装置

    田中 末雄, 伊藤 糾次, 内山 明彦 テレビジョン 18 (12), 782-787, 1964

    ...半導体素子の発達に伴い種々の回路がトランジスタ化されるに至った.本稿ではこれらの回路を働かせるに必要なトランジスタ式安定化電源の動作に関する基本的な考え方, その方式および具体例, 特に電気学会の標準電子回路専門委員会において検討を行なったトランジスタ式過負荷防止回路付安定化電源回路 (12V-2A用および24V-1A用) について示してある....

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  • 油中コロナの發生せる商用周波電源回路に關する一考察

    木村 久男, 津村 隆, 横須賀 正壽 電氣學會雜誌 59 (616), 612-617, 1939

    油中コロナの發生を知るのに,超音波部分に於ける感度の良いマイクロホンを用ひたコロナ檢出法に就いては先に發表(1)したが,この裝置により60サイクル電源によるコロナの實驗結果を纏めたものが本文である。所謂コロナには初めに出る一次コロナ又は外見上Glowと呼ばれるものと,急に現象が變化する二次コロナで外見上Streamerと云はれるものとあることは前から云はれて居たが,超音波分析によつて,油中コロナ…

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