検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 40 件

  • 1 / 1

  • 指導者と共に参加する新任期保健師保健指導技術研修の評価 : 新任期保健師の学び,学びを助けた要因

    仲村 秀子, 鈴木 知代, 佐藤 圭子, 福田 容史子 日本地域看護学会誌 14 (2), 130-135, 2012

    目的:指導者と共に参加する新任期保健師保健指導技術研修で,新任期保健師が得た「学び」および「学びを助けた要因」を明らかにし,今後の研修方法について示唆を得る.方法:新任期保健師と指導者の発言内容,質問紙調査結果等より,「学び」「学びを助けた要因」を抽出した.抽出したデータを,類似する意味をもつものにまとめ,サブカテゴリ・カテゴリを抽出した.結果:「学び」は,【看護過程の実践】【支援の具体的な方法…

    DOI Web Site 医中誌

  • 目標消費エネルギーに基づく行動目標を設定した減量プログラムの有効性

    宇津木 志のぶ, 永田 順子, 佐藤 圭子, 石塚 貴美枝, 久保田 晃生 日本栄養士会雑誌 55 (3), 206-215, 2012

    本論文は、目標消費エネルギーに基づく減量のための行動目標の設定が容易にできる方法を提案すると共に、その方法を用いた減量プログラムの有用性について、一般公募したBMI 25 kg/m2 以上の男女46 人を対象に検討したものである。その結果、消費エネルギーを考慮した行動目標を立てる減量プログラムが有用であり、今後の特定保健指導のプログラムの1 つとして活用できることを示唆した。

    DOI 医中誌

  • 週の歩数を予測するためには何日間の歩数調査が必要か?

    久保田 晃生, 永田 順子, 杉山 眞澄, 石塚 貴美枝, 海野 芳之 日本公衆衛生雑誌 56 (11), 805-810, 2009

    <b>目的</b> 本研究の目的は,地域の健康づくりに関連する調査において,日常の身体活動の指標としての 1 週間の歩数を,何日(あるいは,どの曜日の組合せ)で代表できるか検討することである。<br/><b>方法</b> 本研究の解析対象者は,静岡県内に在住の20歳以上65歳未満の成人で,データ欠損値のない223人(男性63人,50.3±10.4歳(平均値±標準偏差),BMI 25.8±3.7 …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献16件

  • 減量の誘惑場面における対策の質的検討

    玉浦 有紀, 赤松 利恵, 永田 順子 栄養学雑誌 67 (6), 339-343, 2009

    The strategies were qualitatively examined for coping with temptation during a weight-loss program. Self-response questionnaires were distributed to 65 adults (22 males and 43 females) in October …

    DOI HANDLE Web Site ほか2件 被引用文献3件 参考文献24件

  • ソーシャルサポートを強化したグループ参加による減量プログラムの有効性

    久保田 晃生, 永田 順子, 杉山 眞澄 日本公衆衛生雑誌 55 (5), 327-340, 2008

    <b>目的</b> 本研究の目的は,ソーシャルサポートを強化したグループ参加による減量プログラム(以下,減量チャレンジラリー)の有効性について検討することである。<br/><b>方法</b> 対象は静岡県内に在住もしくは勤務し,body mass index(BMI)が22 kg/m<sup>2</sup> …

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献3件 参考文献31件

  • 社会福祉学におけるQOL研究の意義(資料解題)

    久保田 晃生, 波多野 義郎 社会福祉学 47 (3), 43-51, 2006-11-30

    近年,日本ではQOLに関する研究が多くの分野で行われている.QOLは,人の生活を分析的にとらえるための枠組みが必要なときに有効であるとされる.そのため,社会福祉のように対象者の生活を援助することが多い場合,QOLを重視する考え方は,比較的受け入れやすいことと考えられる.そこで,本稿では,社会福祉学におけるQOL研究をより推進していくための基礎資料となるよう,これまでのQOLの概念と定義,QOL研…

    DOI Web Site 医中誌

  • 高齢者のQuality of Lifeと生命予後に関する縦断研究

    久保田 晃生 社会福祉学 46 (3), 28-37, 2006-03-31

    本研究の目的は,高齢者のQOLと生命予後の関連を縦断研究により明らかにすることである.対象は,静岡県内に住む65〜84歳までの高齢者である.そして,1999年にベースライン調査として,QOL,生活習慣,既往歴等について質問紙調査を実施した.その結果,14,001人より回答があった.回答があった者を3年間追跡したところ,死亡の確認ができたのは781人,生存と確認できたのは11,509人,不明は1,…

    DOI Web Site 被引用文献2件

  • 携帯電話のメール機能を活用した健康教育プログラムの開発と有効性の検討

    久保田 晃生, 藤田 信, 波多野 義郎 日本公衆衛生雑誌 51 (10), 862-873, 2004

    <b>目的</b> 本研究の目的は,携帯電話のメール機能を活用した健康教育プログラムを開発し,有効性を検討することである。また,このプログラムは,生活習慣の改善により効果の表れやすい減量と肥満予防を達成目標とすることと,その後の広い範囲での活用も想定し非対面式として開発することとする。<br/><b>方法</b> …

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献6件 参考文献20件

  • 心原性ショックを契機に寛解状態に入った分裂感情障害の1例

    吹野 治 心身医学 36 (8), 681-684, 1996

    症例は53歳, 女性。20歳より心臓弁膜症に罹患。28歳で分裂感情障害を発症し, 精神病院に18年間入院, 退院後は2年間治療を中断していた。X年7月(48歳), 精神運動興奮, 幻聴, 心不全憎悪に伴う急性肺水腫にて当院に入院した。入院後, 一時的に回復するも, 繰り返し出現する精神運動興奮期には急性肺水腫が出現していた。X+5年6月, 精神運動興奮が激しくなるのに伴い心不全が憎悪, …

    DOI 医中誌 参考文献5件

  • 1 / 1
ページトップへ