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検索結果 22 件

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  • 座位姿勢による頚部伸筋の経時的筋硬度変化~ Shear wave elastographyを用いた計測~

    新田 麻美, 青木 光広, 沖野 久美子, 山根 将弘, 片岡 義明 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 378-378, 2024-03-31

    ...肘 と前腕を机の外に配置して,90分間机上のノートパソコンのFとJキーに左右の示指をおいた座位姿勢を保持し,開始時から 30分おきに計4回,超音波診断装置 (Aplio 500, Canon, Tokyo)、 6cmリニアプローブ (PLT100BT5, Canon, Tokyo)を使用して僧帽筋上部線維,肩甲挙筋,大菱形筋,頭板状筋のSWVを計測した。...

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  • 首下がり姿位と前方注視姿位における筋活動変化

    小柳津 卓哉, 坂井 顕一郎, 新井 嘉容, 大川 淳 東日本整形災害外科学会雑誌 32 (1), 49-53, 2020

    ...</p><p>【方法】頭板状筋・僧帽筋を対象とし,頚椎後屈位,中間位,前屈位,頭部前方突出位(前方注視)における平均筋活動量と筋疲労を解析した.</p><p>【結果】頭板状筋において平均筋活動量が前突位で有意に増加していた.僧帽筋の平均筋活動量と頭板状筋・僧帽筋の筋疲労は姿位による有意な変化を認めなかった.</p><p>【結語】首下がり姿位からの水平視は頭板状筋の筋活動を要した.</p>...

    DOI 医中誌

  • 05バ-24-ポ-12 立位時の足底への荷重が振動刺激による重心動揺に及ぼす影響

    三浦 有花, 恵良 和鈴, 近成 ひなの, 伊東 太郎 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 140_3-140_3, 2018

    ...振動刺激のない条件と、その後の振動刺激(120Hzの後頭板状筋への振動刺激)条件について、荷重条件をランダムに変えて実施した。30秒間の重心動揺実効値(RMS)を算出し2元配置分散分析による統計処理を行った。その結果、荷重と振動の2要因に、有意な交互作用が認められた(p<0.05)。...

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  • P-2-E07 ゴーシェ病2型の筋緊張亢進に対する治療効果

    林 安, 佐々木 彩恵子, 井上 賢治, 日衛嶋 郁子, 熊田 知浩 日本重症心身障害学会誌 42 (2), 271-271, 2017

    ...チサニジン0.8mg/kg/日をEDチューブによる持続注入(日中4時間かけて4回と夜間6時間かけて1回)を開始し、A型ボツリヌス毒素製剤計50単位を両側頭板状筋と傍脊柱筋に筋肉注射した。誤咬は消失し、頸部後屈が90度から0度に改善し、仰臥位とバギー移動が可能になった。筋緊張亢進時の心拍数は約170から140回/分に安定し、体重は6カ月で1.6kg増加した。 ...

    DOI 医中誌

  • Parkinson病に伴う首下がりに対するリハビリテーション効果

    板井 幸太, 内山 大也, 小田部 道代, 尾畑 十善, 木村 聡, 米良 英和 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2016 (0), 14-14, 2016

    ...使用器具はNIHON-KOHDEN社EEG-1714を用い、座位と背臥位にて胸鎖乳突筋(SCM),頭板状筋(SC),僧帽筋上部線維(TzU)を測定した。</p><p>【結果】</p><p>Ⅰ.EEG:初期(Rt./Lt.)⇒最終(Rt./Lt.)...

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  • 大学生における肩こりの心理・身体的特性について

    松浦 悠人, 藤本 英樹, 古賀 義久, 安野 富美子, 坂井 友実 日本温泉気候物理医学会雑誌 79 (2), 119-129, 2016

    ...<BR><b>結果</b>:NP群の肩こり感全体のVASは56.9±17.3mmであった.圧痛・硬結所見では,硬結所見に有意差は認められなかったが,左右僧帽筋上部線維,右頭板状筋の圧痛がNP群で有意に高かった(P<0.05).自覚的ストレスのVASではNP群59.1±23.7mm,CON群10.8±17.6mmで有意差が認められた(P<0.05).STAIでは,特性不安ではNP群52.7±9.1点,...

    DOI Web Site 医中誌

  • むち打ち症関連症候群の理学療法を行う際に有用な評価は?

    髙松 敬三, 髙原 一洋 理学療法学Supplement 2014 (0), 1045-, 2015

    ...【はじめに,目的】むち打ち症関連症候群(以下,WAD)は,頚部への過大な負荷や衝突の方向によって胸鎖乳突筋や頭板状筋などの軟部組織や頚椎椎間関節に損傷を引き起こす可能性があり,それらが頚部痛や頚部可動域制限を招くこともある。WADは多彩な臨床症状が出現し,14~42%は慢性化して治療に難渋することが少なくない。...

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  • 頚長筋の安静時形状評価

    一瀬 裕介, 高澤 寛人, 野崎 陽平, 保坂 泰平, 成田 悠樹, 岡田 浩史, 久保 晃 理学療法学Supplement 2013 (0), 0547-, 2014

    ...また,腹臥位にてC6レベルの僧帽筋,頭板状筋の筋厚を測定した。属性項目は体組成(BMI,骨格筋量,体脂肪率),頚部周径とした。体組成の測定は,体組成計InBody(Biospace社)を用いた。頚部周径は超音波プローブと同じ高位でメジャーで測定した。得られた測定結果から,頚長筋の筋厚,筋幅,断面積,形状比の左右差をWilcoxonの符号付順位和検定を用いて比較した。...

    DOI 医中誌

  • 大後頭神経の走行および圧迫・伸張部位について

    上田 泰久, 小林 邦彦 理学療法学Supplement 2013 (0), 1613-, 2014

    ...次に左では僧帽筋・頭板状筋・頸板状筋を飜転させて,右では僧帽筋を剥離して頭板状筋・頸板状筋を飜転させ,頭半棘筋を貫通する右大後頭神経を剖出した。また,右頭半棘筋と下頭斜筋間の大後頭神経を剖出した。さらに,右大後頭神経を貫通させたまま右頭半棘筋を起始部から切離して後頭骨へ飜転させた。...

    DOI 医中誌

  • O-2-C27 髄腔内バクロフェン療法で後弓反張による気道閉塞の改善を認めた脳性麻痺児

    熊田 知浩, 日衛嶋 郁子, 林 安里, 魚住 梓, 藤井 達哉 日本重症心身障害学会誌 39 (2), 271-271, 2014

    ...後弓反張の姿勢が悪化し9歳時より頭板状筋、僧帽筋、傍脊柱筋などにボツリヌス毒素筋注を開始した。14歳頃より、興奮したときに頸部を後屈させ閉塞呼吸が出現し、呼吸困難のためにさらに全身の筋緊張が亢進し頸部の後屈を増強させ、気道閉塞が増悪し救急搬送されるというエピソードを月単位で繰り返すようになった。...

    DOI 医中誌

  • 頭部前方偏位と頸部伸展筋の関係について

    小島 彰子, 鈴木 智善, 深津 崇行, 髙島 公平, 前山 恵子, 村上 将, 野嶋 治, 大井 雅也, 淵脇 圭史, 太田 進 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101623-48101623, 2013

    ...眼部の高さにつけた.対象者には外耳道と第7頸椎にマーカーをあてた.立位姿勢にて壁の印を注視した状態で5秒間3回撮影し二次元動作解析装置(ToMoCo-Lite 東総システム社製)を用いて外耳道と第7頸椎を結ぶ線と床と平行線のなす角度の平均値を算出した.MRI撮影は第4頸椎と第5頸椎の横断面で第4頸椎椎体に平行となるよう設定した(Tsuyama,2000).得られた画像から頸部伸展筋群である頭半棘筋・頭板状筋...

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  • 脊椎・脊髄外科の基本手技

    小柳 泉 Japanese Journal of Neurosurgery 22 (6), 435-442, 2013

    ...後方アプローチでは項靱帯, 僧帽筋, 頭板状筋, 頭半棘筋, 頚半棘筋, 多裂筋が目印となる構造である. 椎弓を開くための溝は椎間関節のすぐ内側に作成して脊椎管の十分な除圧を行う. 閉創では, 後方の軟部組織, 特に項靱帯と付着する筋の再構築が重要である. また, 手術合併症と術後経過中に起こり得る病態に関してよく知っておくことは頚椎変性疾患の治療に必須である....

    DOI 医中誌 参考文献46件

  • 耳管開放症状を訴える患者に対する鍼治療の1症例

    村中 僚太, 成島 朋美, 東條 正典, 野口 栄太郎 全日本鍼灸学会雑誌 61 (4), 420-424, 2011

    ...頭板状筋の過緊張。 <BR> 治療方法:患者からの下顎の運動で開放症状が減少するとの訴えを参考に、 咬筋を支配する三叉神経領域の経穴および後頸部の経穴を治療穴に選択した。 <BR>【経過】初診より週1回のペースで計25回の治療を行った。 初診時より耳管開放音をNRS (Numerical Rating Scale) によって評価した。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献7件

  • 頭部肢位の違いと後頭下筋群の働き

    上田 泰久, 福井 勉, 小林 邦彦 理学療法学Supplement 2009 (0), C4P1164-C4P1164, 2010

    ...仰臥位で後頚部の剥皮後、左側の僧帽筋上部線維,頭板状筋,頭半棘筋を剥離し、左側の後頭下筋群(大後頭直筋,小後頭直筋,上頭斜筋,下頭斜筋)を剖出した。剖出した後頭下筋群を観察した後、他動的に頭部肢位を屈曲位および伸展位に変化させた後頭下筋群の状態を観察した。さらに、頭部肢位を変化させた状態から他動的に頚椎を左回旋させ、後頭下筋群の状態を観察した。後頭下筋群の状態はデジタルカメラを用いて撮影した。...

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  • 合谷穴への経穴刺激理学療法が頸部筋群の筋電図積分値に与える影響

    鈴木 俊明, 谷 万喜子, 高崎 恭輔 理学療法学Supplement 2006 (0), A0080-A0080, 2007

    ...<BR>【方法】研究の主旨を説明し了解を得た健常者2名(男性44歳、女性42歳)に安静座位での頸部筋群(胸鎖乳突筋、僧帽筋上部線維、頭板状筋)の筋電図を測定した。被験者Aは右胸鎖乳突筋の筋活動増加を認めたが、被験者Bは特に大きな筋電図変化を認めなかった。本研究は、2つの目的でおこなった。...

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  • 関節リウマチ患者に対するMyo-Tuning Approach(MTA)

    島原 範芳 理学療法学Supplement 2005 (0), C0179-C0179, 2006

    ...<BR>【対象】<BR>転倒による右上腕骨骨折により当院入院中のRA患者70歳(女性)<BR>罹患年数49年(Class2 stage3 )<BR>AAS+(ADI  flex 7mm・ext 6mm )<BR>現症:AASの頚椎症状による両側の頭板状筋、肩甲挙筋、僧帽筋上部線維の異常緊張。右肩関節の三角筋前部及び中部線維、上腕二頭筋長頭の異常筋緊張と運動時痛。...

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  • 脳性麻痺患者の疼痛治療にボツリヌス毒素製剤を使用した場合の理学療法における疼痛治療の変化

    岩崎 洋右, 江渡 義晃, 重信 聖貴, 吉田 勇一, 劉 斯允, 窪田 秀明 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2006 (0), 66-66, 2006

    ...<BR>BOTOX投与部位:頭半棘筋、頭板状筋、僧帽筋、肩甲挙筋、腰部傍脊柱筋など。投与量:左>右<BR>【治療経過】<BR>BOTOX治療前の理学療法による疼痛治療:<BR>これまで主に理学療法により疼痛の軽減を行ってきた。その効果は、理学療法前後で自覚的に減少する状態で痛みの強さは1/2_から_1/3程度に軽減、治療効果の持続は1_から_2日であった。...

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