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  • 『守貞謾稿』巻之八「貨幣」に見る幕末期の町人意識と経済実態

    森島, 克一 京都産業大学日本文化研究所紀要 22 296-255, 2017-03

    ...そして、懐徳堂をはじめとする大坂の学問環境、砂糖国産化に名を残す池上幸豊の国益思想の影響、および、国学考証派の随筆家 山崎美成の影響、の三つの可能性が考えられるとの結論に至った。  最後に、江戸では幕府が決めた公定相場である「御定相場」が用いられており、このことが融通の阻害要因であると守貞が主張している点について検討した。...

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  • 左官技術における石灰の使用に関する歴史的考察

    藤田 洋三, 西山 マルセ一ロ 竹中大工道具館研究紀要 16 (0), 1-41, 2004

    (1)我が国における左官技術としての石灰使用の歴史は、既に縄文中期後半に行われていた形跡が認められる。構造物を造る際に土を固める場合に石灰を混入させる手法は、仏教伝来に伴う大陸からの技術移入以前に存在していたと考えられる。 (2)古代法制において、既に ⌈ 石灰工 ⌋ という職名が土工や白土工と共に出現し、本格的な石灰生産が開始された。白壁は当初高級仕上げとして一部の使用に限られるが、やがて糊分…

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  • 1G9-15 大分県学校教育情報ネットワークシステム

    渡辺 律子, 凍田 和美 日本科学教育学会年会論文集 27 (0), 343-344, 2003-07-20

    ...大分県では、県庁・市町村役場間を高速・大容量の光ファイバー網で接続し、県全体を網羅するネットワーク「豊の国ハイパーネットワーク」の構築が進んでいる。2003年度中には県下58市町村のうち54市町村が接続される予定である。...

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  • 農村の活性化

    溝口 薫平, 田久保 晃, 大野 司朗, 渕 大介, 平松 和昭, 戸原 義男, 白谷 栄作, 中村 六史, 村岡 嘉邦, 籾井 和朗, 矢野 友久, 池田 豊治, 四ケ所 四男美 農業土木学会誌 60 (6), 507-512, 1992

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