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検索結果 87 件

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  • STOL実験機「飛鳥」で実証した低騒音短距離離着陸技術

    浅井 圭介, 渡辺 重哉, 野久 徹 日本航空宇宙学会誌 72 (2), 45-48, 2024-02-05

    ...<p>STOL(Short Takeoff and Landing)実験機「飛鳥」はUSB(Upper Surface Blowing)方式の短距離離着陸実験機である.ターボファンエンジンを主翼上面に配置し,フラップに沿ってエンジン排気を下方へ曲げることでSTOL性を確保するとともに,地上への騒音を大幅に低減した.3年半にわたる飛行実験で,パワード・リフト機の空力・飛行性を実証する世界的に貴重なデータ...

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  • 鞘翅の開閉が甲虫の飛行性能に及ぼす影響

    日髙 航輔, 小島 渉, 中田 敏是, 劉 浩 日本機械学会関東支部総会講演会講演論文集 2022.28 (0), 15F09-, 2022

    <p>Coleoptera is characterized by hardened forewings, called elytra. While some beetles open the elytra during flight (four-wing flyer, 4WF), other beetles flap their wings without opening them …

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  • AI 搭載ドローンによる森林内空撮と三次元モデルの構築

    瀧 誠志郎, 青木 三六, 小路丸 未来, 稲田 純次 森林利用学会誌 36 (3), n/a-, 2021-07-31

    ...Skydio 2の飛行性能を勘案すると,本研究で実施した林分よりも高密度林分であっても安全に飛行させることができ,森林内調査に活用できると考えられる。Skydio 2のような森林内飛行が可能なドローンは,効率的に森林内の情報を高精度なデジタルデータとして取得することができることから「林業DX」の実現に資する有効なツールである。</p>...

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  • 2020年代の産業分野への利活用に向けたドローンの技術的進展

    浅井 広美 物理探査 74 (0), 123-130, 2021

    ...<p> 産業用ドローン市場が急速に成長する中,国内外のドローンメーカーの開発競争は進み,実証実験レベルから実運用レベルへと飛行性能や補助的機能等の進化は止まることがない。ドローンの技術的課題は各分野での飛行仕様に合わせ違ってくるため,様々な研究開発と実証実験の積み重ねが重要である。...

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  • 飛翔低騒音化改造プロセスと飛行性能影響解析

    坂井 玲太郎, 横川 譲, 伊藤 靖, 村山 光宏, 高石 武久, 有薗 仁 日本航空宇宙学会誌 68 (12), 352-357, 2020-12-05

    ...,ならびに飛行性能確認試験について紹介する.改造の飛行性能への影響解析を通して,改造後の機体搭載燃料重量の調整により飛行に問題がないことを示した.また,改造後の機体の飛行性能をパイロットにより評価する飛行試験も実施し,問題がないことを確認した上で,騒音源計測のための飛行実証試験へと臨んだ....

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  • 飛翔に対する空力CFD解析

    伊藤 靖 日本航空宇宙学会誌 68 (6), 188-193, 2020-06-05

    ...支持金具などの設計,またその際にReynolds数効果で問題になったフラップ上面境界層剝離対策などについて述べる.飛行実証試験に向けては,飛翔実機の空力特性をCFDにより把握しながら低騒音化デバイスなどの付加物を装着した際の飛翔空力性能を検討した.空力的に問題がある付加物を選別し,それらの設計の再検討を行った.最終的な形状で空力的に大きな影響がないことを事前に確認し,飛行実証試験でも飛翔の空力特性・飛行性能...

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  • ドローン画像からの単木樹高推定

    高橋 與明, 田中 真哉 日本森林学会大会発表データベース 130 (0), 499-, 2019-05-27

    ...ドローン機体は多種多様であり、機体の飛行性能や飛行制御を行うアプリケーションソフトウェアは今後もますますその利便性が向上されるものと思われる。カメラに関しては、機体に元から搭載されているタイプが多いが、カメラの性能の向上も今後さらに進むはずである。本研究では、平坦な地形のスギ小班を対象に、GCPとなる対空標識を小班周りに設置して、安価なアクションカメラを装着したドローンで撮影した。...

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  • C-2の飛行試験:性能試験

    澁井 峻, 小野寺 剛, 佐々木 芳之 日本航空宇宙学会誌 67 (2), 59-63, 2019-02-05

    ...<p>C-2輸送機は国際平和協力活動等を含む多様な任務要求に応えるべく,高い飛行性能,輸送性能を備えるよう設計された機体である.実機においてこれらの性能を確認し,設計との適合性を確認するため,飛行試験の中で飛行性能及び搭載しゃ下系統試験を実施した.飛行性能に関しては,巡航に用いる高高度・高速から空中降投下に用いる低空・低速までの広範な飛行領域における空力・エンジン性能試験等を実施した.搭載しゃ下系統...

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  • 「フライングディスク」の体育教材としての価値

    師岡 文男, 本田 雅一 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 27_1-27_1, 2019

    ...<p> 1948年に遊具として誕生したプラスチック製の円盤「フライングディスク(フリスビー)」は、その優れた飛行性能(飛距離世界記録338m・滞空時間世界記録16秒・スピード世界記録時速152km、ボールには出せない大きなカーブ等)を活かして、様々な競技種目が生まれ、1967年には国際協会、1975年には日本協会が設立された。...

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  • UAVを用いた河道地形測量手法の検討

    高橋 剛一郎, 角貝 亮, 宮本 卓, 松浦 良輝, 滝口 祐次, 小川 光雄, 宮平 永一郎, 林 達夫 土木学会論文集G(環境) 75 (5), I_313-I_322, 2019

    ...かった.150m×300mの区画に対し標定点が6点でRMSEが0.10m未満,標定点数が8以上でRMSEが0.05m未満であり,実用上十分な精度が得られた.これより,公共測量マニュアルによる要求精度と標定点の点数と比較して,要求精度を満足しつつ標定点の数を減らすことができる可能性が強く示された.裸地部分では正確な地形を把握できたが,植生地と水域部分では地表や水底を捉えることができなかった.UAVの飛行性能...

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  • BS21 型模擬飛行装置の飛行特性について

    千馬, 浩充 崇城大学紀要 43 223-227, 2018

    飛行機の操縦訓練において、模擬飛行装置(フライトシミュレータ)を用いた訓練がある。近年、コンピュータの性能が向上したことによって家庭用のコンピュータを用いて、本格的な飛行機の操縦訓練ができるフライトシミュレーションソフトも登場している。このような中、本学での飛行機の操縦訓練においてもフライト・トレーニング・デバイス(FTD)を用いた訓練を実施している。特に実機での訓練が困難な大型機(B737型機…

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  • 〈論文〉段ボールフライングディスクの飛行性能についての一考察

    大島, 寛, 大島, 安奈 商経学叢 63 (1), 1-12, 2016-07-31

    ...[概要]本研究は,単価が高くなる傾向にあるフライングディスクのドッヂビーと段ボールを利用し,手作りしたフライングディスクの飛行性能を比較することによって,授業の教材として利用可能であるかを実践的に検討した研究報告である。学生それぞれが自ら使用する教材を作成し,飛距離や滞空時間などを既存の教材であるドッヂビーと比較検討することで,大学体育の教材となり得る可能性を明らかにしたものである。...

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  • MCH-101掃海仕様の開発

    竹原 勝之, 永山 慶一 日本航空宇宙学会誌 64 (12), 353-357, 2016

    ...機雷捜索・掃海を可能とするために,平成18年度から社内及び官側研究による調査及び研究作業を実施し,平成23年度から製造契約による掃海仕様の設計,製造,試験を開始,平成27年2月に会社で実施する飛行試験による技術確認をすべて完了しMCH-101掃海仕様初号機を納入した.会社で実施した技術確認試験では,システム統合試験で複数装備品を連接した状態で正常に機能することを確認した後,電磁干渉確認,振動確認,飛行性確認等...

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  • 065 分離反復連成解法による受動的フェザリングを考慮した羽ばたき運動の解析と評価

    洪 基源, 山田 知典, 吉村 忍 計算力学講演会講演論文集 2015.28 (0), _065-1_-_065-2_, 2015

    ...本研究では、羽ばたき型MAVの設計支援のため、翼の弾性変形が飛行性能に与える影響を調べる。このため、分離反復連成解法による流体構造連成解析システムを用いて受動的featheringが発現するモデルについて解析を行った。解析結果から翼の弾性変形と揚力発生の関係を評価し、羽ばたき型MAVの翼の設計に必要な知見を得た。...

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  • 流体構造連成解析による複数材料弾性翼の羽ばたき運動の評価

    塚原 慎也, 山田 知典, 片岡 俊二, 吉村 忍 理論応用力学講演会 講演論文集 63 (0), 82-, 2014

    ...ホバリングや垂直離着陸能力,省エネルギー性といった点で高い飛行性能を発揮するため,大きな期待が寄せられているが,複雑な非定常現象であるため羽ばたき飛行のメカニズムは未だ十分に明かされていない.本稿では,複数の材料からなる弾性翼の羽ばたき運動を分離反復法による並列流体構造連成解析を用いてシミュレーションを行い,単一材料弾性翼や剛体翼との比較により飛行性能の評価について報告する....

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  • 近代産業としての養蜂

    柚洞 一央 日本地理学会発表要旨集 2014s (0), 100339-, 2014

    ...北海道)~土地利用のフロンティア性<br>戦時中:軍事物質としてのミツロウ需要 甘味料としてのハチミツ需要<br>戦後:甘味料としてのハチミツ特需<br>昭和中期~:花粉交配用昆虫としての需要(ミツバチそのものに商品価値が生まれる)<br><br> <b>2</b><b>.花蜜資源利用をめぐるヒトの動き~なわばり(蜂場権)形成<br></b><b></b>・花蜜資源:無主物<br>・ミツバチ(家畜):飛行性...

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  • 竜巻状流れ場における平板状飛散物の飛行性

    野田 稔, 政井 一仁, 二宮 めぐみ, 長尾 文明 日本風工学会年次研究発表会・梗概集 2013 (0), 143-144, 2013

    ...その結果、竜巻状流れ場における飛行性状に対しては最大接線風速で定義された立川数の影響が強く、飛散開始位置の移動に対してはあまり大きな変化は見られなかった。一方で、力の釣り合い状態を検討した結果、水平方向の空気力と遠心力の関係から、飛散物は基本的にある半径に集まる性質を持っていることが明らかとなった。...

    DOI 参考文献2件

  • 3次元ALE解析による羽ばたき型小型人工飛翔体の多目的デザイン

    犬塚 一徹, 吉村 忍 理論応用力学講演会 講演論文集 60 (0), 215-215, 2011

    ...本研究では、計算機シミュレ―ションを用いて翼の運動と羽ばたきによる飛行性能との関係を明らかにすべく、ALE有限要素法による羽ばたき翼運動の3次元解析を行ない、複数の翼形状・運動について翼周りの流れ場の特徴及びそれらが飛行性能に及ぼす影響を調べる。また、シミュレーションによって得られた知見を利用して様々な飛行目的・状況に対して最適な翼の運動を提案する。...

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  • 最近の昆虫の飛行の研究

    砂田 茂 可視化情報学会誌 30 (119), 4-4, 2010

    A lot of studies were made to make clear the mechanism of high lift generation by an insect during a hovering flight. It was found that the high lift is caused by a separated vortex. The present …

    DOI Web Site 参考文献68件

  • 小型人工飛翔体のための羽ばたき飛行の多目的最適化

    犬塚 一徹, 山田 知典, 吉村 忍 理論応用力学講演会 講演論文集 57 (0), 81-81, 2008

    ...そこで本研究では、計算機シミュレーションを用いて様々な翼の羽ばたき運動とその結果発生する揚力や消費エネルギーを分析し、運動パラメータと飛行性能の関係を明らかにするとともに、より高い飛行性能を実現するよう翼の運動を最適化する。...

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  • メーヴェは飛べるのか?

    山岸, 美希, 板倉, 嘉哉 千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University 55 299-305, 2007-02

    映画「風の谷のナウシカ」に登場する架空の乗り物であるメーヴェの飛行可能性を検討するために,実機を忠実に再現する模型を製作し,風洞試験によりメーヴェの空気力学的特性を明らかにした.また,風洞試験結果に基づいて,飛行に必要な基本的な性能および安定性の評価をおこなった.その結果,メーヴェは飛行を実現するのに十分な性能を有するが,現在の機体形状のままでは縦揺れの安定性を確保することができず,飛行の実現は…

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  • 羽ばたき人工飛翔体の運動最適化に関する基礎的検討

    犬塚 一徹, 山田 知典, 吉村 忍 理論応用力学講演会 講演論文集 56 (0), 164-164, 2007

    ...あるいはそれ以上の飛行性能を実現するためには飛翔に最適な運動の方法を知る必要がある.そこで本研究では計算機シミュレーションを用いた羽ばたき人工飛翔体の運動最適化に関する基礎的検討を行う....

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  • ATREXエンジンの飛行性能の解析モデル

    小林, 弘明, 佐藤, 哲也, 棚次, 亘弘, Kobayashi, Hiroaki, Sato, Tetsuya, Tanatsugu, Nobuhiro 宇宙科学研究所報告. 特集: ATREXエンジンの研究開発 46 31-48, 2003-03

    A flight-type ATREX engine consists of many components; inlet, precooler, fan, turbine, combustor, nozzle, and so on. These components have been developed by a number of sea-level combustion tests …

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  • ATREXエンジンの飛行性能について

    小林, 弘明, 佐藤, 哲也, 棚次, 亘弘, Kobayashi, Hiroaki, Sato, Tetsuya, Tanatsugu, Nobuhiro 宇宙科学研究所報告. 特集: ATREXエンジンの研究開発 46 21-30, 2003-03

    In this paper, specification for TSTO spaceplane powered by airbreathing engines is presented. A Multi-criteria Trade-off Analysis (MTA) of Turbine Based Combined Cycle (TBCC) engines was made to …

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  • 航空發動機の高空性能と飛行機の高空飛行性

    安本 武之助 日本航空學會誌 3 (12), 373-414, 1936

    航空發動機の高空性能として明にするを要する事項は,任意の高度,任意の發動機囘轉數及び任意のブースト壓力に對して,(1)發生馬力,(2)燃料消費量を知ることである.そして(3)之等の性能と此發動機を使用する飛行機の速力との關係を知ることを得るならば此部門に關する發動機の研究は終れりといふことが出來よう.<BR>著者の(1) …

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