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  • 香川県抵抗性採種園におけるマツノザイセンチュウ抵抗性マツの21年間の線虫接種データに基づく抵抗性評価

    岩泉 正和, 横山 桂一郎, 表崎 晃, 久保田 正裕 森林遺伝育種 12 (3), 85-94, 2023-07-25

    <p>抵抗性種苗の効果的な普及を検討する上で、第一期(1980年代)の西南日本産抵抗性マツの抵抗性評価が九州で行われているが、他の地点での適用性については知見が十分でない。本研究では、関西育種基本区の香川県で実施された、21年間にもわたる抵抗性クロマツ・アカマツ採種園産種苗への母樹系統別の線虫接種試験データを解析した。生存率における母樹系統毎の最小二乗平均値から、抵抗性評価値の香川県版(香川ラン…

    DOI Web Site

  • ジフェナミド除草剤の残効性が後作水稲の生育収量におよぼす影響

    神前,芳信 日本作物学会四国支部紀事 57-60, 1981-12-25

    ジフェナミド水和剤の処理量(成分量)をa当たり45gと60gの2段階とし,移植53日前処理と同60日前処理の2条件で稚苗移植水稲への薬害の有無を検討し,つぎのような結果を得た。1.移植20日前における雑草発生量は各処理区とも無処理区より明らかに少なく,移植53日前処理区が最も発生量が少なかった。2.水稲の生育状況には各区間に差がみられず,薬害も観察されなかった。また,稈長,穂長,一株穂数でも差が…

    NDLデジタルコレクション

  • 香川県農業大学校の水田圃場における雑草防除の問題点

    神前,芳信 日本作物学会四国支部紀事 69-72, 1981-01-15

    1.農大校圃場での優生雑草は裏作では,スズメノテッポウ,ヤエムグラ,イヌタデ,ミチヤナギで,夏作(イネ)では,ノビエ,カヤツリグサ,タカサブロウ,キシユウスズメノヒエでそのうちヤエムグラとキシユウスズメノヒエの防除が問題である。2.畦畔での優先雑草はメヒシバ,オヒシバ,チガヤ,キシユウスズメノヒエで,C_4植物が目立っている。8.コンバイン収穫に支障を来たす雑草としては,麦の中のヤエムグラ,水稲…

    NDLデジタルコレクション

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