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松浦 辰男, 関本 順子, 高木 伸司 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2004f (0), 30-30, 2004
2004年5月現在使用中の高等学校教科書における原子力関係の記述について調査した。昨年度から新設の「理科総合A」などでも仔細に見ると不正確で改善すべき点があること，文系の「現代社会」などでは、以前同様原子力に不安を抱かせる記述が少なくないが，ディベート方式で生徒に考えさせるものが増えてきたことがわかった。
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松浦 辰男, 関本 順子, 高木 伸司 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2003f (0), 006-006, 2003
平成15年春に公表された、平成16年度から使用される文部科学省検定済みの理科（物理2）及びその他の科目の教科書におけるエネルギー・環境・原子力・放射線関係の記述について述べたので報告する。
松浦 辰男, 飯利 雄一, 高木 伸司, 関本 順子 日本原子力学会誌 43 (5), 487-492, 2001
This report describes results of reviewing the description concerning to nuclear power or radiation found in about 90 volumes of textbooks of science (general science, physics, chemistry, etc.) and …
沼宮内 弼雄, 安本 正, 古賀 佑彦, 中野 政尚, 伴 信彦, 飯本 武志, 伊藤 公雄, 吉田 茂生, 保田 浩志, 鈴木 一行, 古賀 順子, 中村 清宣, 大石 哲也, 橋本 周, 下岡 憲子, 高木 伸司, 細田 敏和 保健物理 35 (3), 333-351, 2000
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山本, 晴彦, 河村, 正一, 高木, 伸司, 小幡, 行雄, 後藤, 智範, 藤原, 鎮男, Yamamoto, Haruhiko, Kawamura, Shoichi, Takagi, Shinji, Obata, Yukio, Goto, Tomonori, Fujiwara, Shizuo 年報 '97 95-102, 1998-03
機関リポジトリ HANDLE
山本, 晴彦, Yamamoto, Haruhiko, 河村, 正一, Kawamura, Shoichi, 高木, 伸司, Takagi, Shinji, 小幡, 行雄, Obata, Yukio, 後藤, 智範, Goto, Tomonori, 藤原, 鎮男, Fujiwara, Shizuo 年報 '95 105-116, 1996-03
天野, 力, 大石, 不二夫, 河村, 正一, 杉谷, 嘉則, 鈴木, 秀穂, 相馬, 純吉, 高木, 伸司, 武井, 尊也, 竹内, 重夫, 西本, 右子, 野宮, 健司, 藤原, 鎮男, 山田, 眞二, 竹内, 佑利子, 細野, 秀子, 今井, 洋子, 岡本, 有子 年報 '91.'92 87-133, 1993-01-09
後藤, 智範, 山本, 晴彦, 小幡, 行雄, 河村, 正一, 高木, 伸司, 藤原, 鎮男 年報 '91.'92 37-48, 1993-01-09
Important terms on drug safety have been surveyed and exam-ined through a general search on drug safety and a case study on a hypocholesterolemic agent, Lovastatine. Four words, "adverse", "safety", …
後藤 智範, 山本 晴彦, 小幡 行雄, 河村 正一, 高木 伸司, 藤原 鎮男 年報 (91) 37-48, 1993-01-09
機関リポジトリ
後藤 智範, 山本 晴彦, 小幡 行雄, 河村 正一, 高木 伸司, 藤原 鎮男 情報の科学と技術 42 (11), 1065-1074, 1992
多くの分野で重要な課題であり,かつ学際的なチーマである「安全問題」について既存の多種多様なデータベースのより一層効果的な利用を図るシステム構築の第一段階として,検索用語を選定するための事例研究を行った。本研究では,医薬品分野における,安全に関連する汎用語を専門家により抽出し,その評価を試みた。調査対象としてロバスタチン(高脂血症薬)を採り挙げ,MEDLINEを対象に検索を行った結果475件が得ら…
DOI Web Site 参考文献4件
天野, 力, 大石, 不二夫, 門屋, 卓, 釜野, 徳明, 河村, 正一, 杉谷, 嘉則, 鈴木, 秀穂, 相馬, 純吉, 高木, 伸司, 高見, 穎郎, 武井, 尊也, 竹内, 重夫, 西本, 右子, 野宮, 健司, 藤原, 鎮男, 山田, 眞二, 竹内, 佑利子, 細野, 秀子, 今井, 洋子, 岡本, 有子 年報 '90 99-188, 1991-03
高木 伸司, 島内 みどり 分光研究 27 (1), 43-50, 1978
高木 伸司 分光研究 27 (1), 50-, 1978
黒沢 博, 高木 伸司 分光研究 22 (1), 26-26, 1973
高木 伸司, 遠藤 一彦, 熊井 一馬 分析化学 20 (9), 1097-1102, 1971
Improvements were made on the West-Gaeke method on the basis of examination on the errors in the result of the conventional procedure.<BR>The reproducibility of the conventional West-Gaeke method …
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水野 孝之, 長谷川 禎告, 高木 伸司 工業化学雑誌 73 (3), 502-505, 1970
ボイラー用水中の銅イオンの挙動を究明するためには ppb 程度のきわめて微量の銅イオンを精度よく測定することが必要である。著者らは細かいキレート型イオン交換樹脂を用いてこのような ppb 程度の銅イオンを ppm の濃度まで濃縮した後, 塩化カリウムを含む硝酸を支持電解質として, ポーラログラフで分析することにより, ppb 程度の銅イオンを精度よく定量できることを見い出した。まず Dowex …
高木 伸司, 熊井 一馬 分析化学 16 (9), 958-959, 1967
A bathophenanthroline method was examined to determine microamounts of iron in water. Investigations were made with artificial standards of ferrous diammonium sulfate solution. Analytical procedure …
高木 伸司, 遠藤 一彦, 熊井 一馬, 棚橋 新二, 真鍋 博貞 大気汚染研究 2 (2), 168-170, 1967
Air samplers of the Gifu-Aichi Electric Co. Ltd. were used in the field test of stack gas diffusion. They are handy and easy to use. Sampling was made automatically and continuously by the sampler …
高木 伸司, 中村 忠晴 分析化学 11 (2), 249-250, 1962
炭酸カルシウムを主成分とする岩石,鉱物中の微量のフッ素の検出および半定量を,CaF帯スペクトル(帯頭5291.0Å)を利用して写真法によっておこなった.検出限界は0.003%Fで,直視法の値(~0.001%)と同程度である.応用例でも直視法と同様な結果がえられた.
高木 伸司, 中村 忠晴 分析化学 11 (4), 451-453, 1962
アルミニウム-ヘマトキシリンレーキのフッ素による退色を肉眼により色調の変化としてとらえて定量する方法については,すでに奥野により発表されている.この簡便な方法について再検討をおこない,沈殿を生ずるなどの欠点をあらためるため条件の一部を変更した.フッ素は1γの差で定量できたので,この方法を火山の噴出物などに応用した.なお,天然物試料前処理法としての蒸留法についても検討した.
高木 伸司, 中村 忠晴 分析化学 10 (5), 524-526, 1961
フッ素の分光分析にCaF帯スペクトルを利用した例は多い.これらは試料の励起方法としてほとんど直流アーク法をとっており,これらについてはAhrensによって紹介されている.交流アーク励起による例はまだみられないようであるので,著者らは精度の向上,実験操作の軽減を目的としてこの方法を試み好結果を得た.
南 英一, 阿部 修治, 高木 伸司, 中村 忠晴 分析化学 9 (12), 989-992, 1960
Limestones and calcareous sinters often contain small amounts of fluorine. To determine spectrochemically the fluorine contents of these samples, a visual method was applied, in which use was made …
南 英一, 阿部 修治, 高木 伸司 分光研究 4 (4), 29-32, 1956
Spectroscopic carbon electrodes contain frequently small amount of fluorine as impurity, and special attention should be paid for detection and estimation of this element if spectrochemically …