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  • 針葉樹人工林の低コスト更新技術の開発

    大矢, 信次郎, 近藤, 道治, 清水, 香代, 小山, 泰弘, 小林, 直樹, 西岡, 泰久 長野県林業総合センター研究報告 (32) 17-28, 2018-03

    ...高森町有林の林床植生が欠如していた41年生過密ヒノキ人工林において,普通間伐,強度間伐,列状間伐による搬出間伐を行った後に多数発生したヒノキ実生の動態を調査した結果,実生の生存率及び樹高は,相対光量子束密度と相関関係が認められ,過密ヒノキ林における間伐がヒノキ更新木の育成に寄与する可能性が示唆された。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 高齢化に伴う果樹複合産地の変容

    植村 円香 地学雑誌 122 (3), 502-520, 2013

     This paper examines how fruit-producing districts in Iida City and Takamori Town in Nagano Prefecture became largely died-persimmon-producing districts. Apple-, peach-, and Japanese-pear-producing …

    DOI Web Site 参考文献3件

  • 針広混交林造成に向けた更新技術の開発

    小山, 泰弘, 山内, 仁人 長野県林業総合センター研究報告 (25) 29-44, 2011-01

    ...長野県内の針葉樹林で林床植生を調べたところ、アカマツ及びカラマツ林分では収量比数と関係なく林床植生が発達し、ササ地などの一部を除いて後継樹となる高木性広葉樹が成立していた。しかし、スギ及びヒノキ林分では、林床植生が少なく、高木性広葉樹の発生本数が少なかった。...

    日本農学文献記事索引

  • 伊那谷南部での外来種コモチカワツボについて(予報)

    飯島 國昭 伊那谷自然史論集 12 (0), 57-60, 2011

    ...長野県南部の伊那谷南部域(下伊那郡域)において,外来種コモチカワツボの分布調査をおこなった.その結果,飯田市および高森町の16地点で分布が確認された.また標本調査から1996年に長野市で,1997年に諏訪町で採集された標本を確認した.採集したコモチカワツボのサイズ測定から,この地域でも繁殖を繰り返していることが明らかとなった....

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  • 温水潅注処理によるナシ白紋羽罹病樹の治療

    江口 直樹, 徳竹 浩文, 杵淵 真也, 山岸 菜穂 関東東山病害虫研究会報 2009 (56), 59-62, 2009

    ...2005年は長野県下伊那郡高森町で試験を行い,地下20cmの地温を測定し,1樹当たり5地点中4地点が35℃を超えるまで処理をした。処理した5樹中4樹は処理後に菌糸付着が消失し,残り1樹も菌糸付着量が減少し効果が認められた。2006年には長野県飯田市で試験を実施し,地下20cmの4地点中2地点が35℃を超えるまで処理をした。...

    DOI Web Site 参考文献5件

  • 長野県におけるスギカミキリによるスギ・ヒノキ被害

    岡田 充弘, 小湊 弘明, 小島 和夫, 柳澤 信行 日本林学会大会発表データベース 115 (0), I06-I06, 2004

    ...長野県でも、1990年に県南部の高森町のヒノキ林分で、2000年には県北部の長野市、豊野町などのスギ林分で被害が確認された。<BR>このため、県内におけるスギカミキリ被害の概況調査と、被害木の樹種別比較を行った結果を報告する。<BR>2 方法<BR>1)被害状況調査 2001年にスギ、ヒノキの森林面積が100ha以上の市町村を対象として被害林分の有無、および被害林分の概況を調査した。...

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  • 長野県伊那盆地におけるダルマガエルの生息状況とカエル類生息地としての水田の現状

    鈴木 圭太, 大窪 久美子, 澤畠 拓夫 日本造園学会 全国大会 研究発表論文集 抄録 65 (0), 34-34, 2002

    ...絶滅危惧種であるダルマガエルRana porosa brevipodaの生息状況と環境条件を把握するため、隔離分布地である長野県において個体数調査及び聞き取り調査を行った. 交雑が問題とされるトノサマガエルRana nigromaculata、及び中間個体についても同時に調査を行った. ダルマガエルの生息分布は北から辰野町、箕輪町、南箕輪村、伊那市、駒ヶ根市、高森町で確認された....

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  • カーネーションに発生したすす点病 (新称)

    清水 時哉, 小木曽 秀紀, 岩波 靖彦 関東東山病害虫研究会年報 1996 (43), 113-116, 1996

    ...1993年秋, 長野県松川村および高森町でハウス栽培されているカーネーションにおいて茎葉表面のワックスが溶け, まだら状となり商品性を著しく損なう症状が発生した。接種試験および形態観察の結果から, 分離菌を <i>Zygophiala jamaicensis</i> Mason と同定し, 病名をカーネーションすす点病 (Flyspeck) とすることを提案した。...

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