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検索結果 311 件

  • 転倒転落患者の経時的および診療科別特徴

    佐藤 瑞騎, 坂田 徳隆, 髙橋 真理子, 福岡 優佳 日本予防理学療法学会雑誌 3 (2), 18-24, 2024-03-31

    <p>【目的】急性期病院における転倒転落(以下,転倒)の特徴を経時的・診療科別の観点から明らかにする。【方法】対象は2017年から5年間に転倒した入院患者とし,性別,年齢,診療科,入院日,転倒日時,発生場所,行動目的を収集した。また転倒率,損傷発生率,転倒発生までの日数を算出した。さらに発生時間を6時から14時,14時から22時および22時から6時に分けて集計した。【結果】転倒は男性が常に過半数…

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  • 当院における転倒転落アセスメントシートの予測精度

    佐藤 瑞騎, 坂田 徳隆, 高橋 真理子, 福岡 優佳, 高橋 靖博 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 170-170, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p> 転倒転落 (以下: 転倒)は患者のADL・QOL阻害および入院期間延長や入院費増加に繋がると報告されている。当院では日本看護協会が作成した転倒アセスメントシート (40項目)を活用し入院患者の転倒リスクを評価しているが,その予測精度は不明である。予測精度向上はより効果的な転倒予防対策と業務負担軽減に繋がると期待されるため,本研究ではその足掛かりとして転倒転…

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  • P-mSHELLモデルを用いた分娩期ヒヤリ・ハット事例の発生要因と防止策の現状

    川村 紀子, 髙橋 眞理 千葉県立保健医療大学紀要 15 (1), 1_13-1_21, 2024-03-31

    <p> 本研究の目的は,助産ケアにおける分娩期ヒヤリ・ハット事例の発生要因と防止策の現状をP-mSHELLモデルを用いて明らかにすることである.方法は,著者らの先行研究<sup>1)</sup>で得られた助産師が最も印象に残る分娩期ヒヤリ・ハット事例『速い分娩経過の判断遅れ』45事例と『抗菌薬点滴の間違い』32事例を対象に,助産師の捉える発生要因と防止策についてP-mSHELLモデルの7つの構成…

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  • 和やかに修了式 科学ジャーナリスト塾

    高橋 真理子 日本科学技術ジャーナリスト会議 会報 2024 (110), 3-, 2024

    <p> 第21期科学ジャーナリスト塾の修了式が2月29日、日本プレスセンタービル9階で開かれた。塾生14人、講師陣や関係者24人が会場に集い、和やかな雰囲気のなか修了証書・参加証書が手渡された。ZOOMからは、塾生と講師各1人が参加した。</p><p>   </p><p><b> J 塾修了によせて</b></p><p> (第21期塾生 金光由夏)</p>

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  • 東日本大震災を踏まえた地震動ハザード評価の改良(その2)

    藤原 広行, 森川 信之, 前田 宜浩, 岩城 麻子, 先名 重樹, 河合 伸一, 東 宏樹, はお 憲生, 井元 政二郎, 若松 加寿江, 宮腰 淳一, 森井 雄史, 島津 奈緒未, 高橋 真理, 赤塚 正樹 防災科学技術研究所研究資料 (489) 1-391, 2023-03-20

    付録1 応答スペクトルに関する検討 付録2 K-NET, KiK-net 観測点の揺れやすさ評価付録3 地震動予測地図の地震活動モデルで表現される地震数付録4 「その他の超巨大地震」に関する検討付録5(DVD) 震源断層を特定した地震の地震動予測地図(未掲載)

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  • 第20期JASTJ塾 手ごたえあったメンター方式/科学ジャーナリスト塾のDXの舞台裏

    高木 靱生, 柏野 裕美 日本科学技術ジャーナリスト会議 会報 2023 (106), 4-, 2023

    ...<p><b>第20期JASTJ塾 手ごたえあったメンター方式</b></p><p> 第20期科学ジャーナリスト塾(塾長 高橋真理子副会長)は2月22日、日比谷図書文化館で修了式を開き全10回の講義を終えた。コロナ禍の昨年9月に始まった今期はZoom等によるリモート講義を大幅に採用、対面でのリアル指導と組み合わせた新しい試みに挑戦した。講師の一人として参加した立場から塾の内容を報告したい。 ...

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  • 科学ジャーナリスト塾 賑やかに修了式/ZOOM 井戸端会議

    高橋 真理子 日本科学技術ジャーナリスト会議 会報 2023 (106), 3-, 2023

    ...(第20期塾長 高橋真理子)</p><p><b>ZOOM 井戸端会議</b></p><p> 「若手研究者支援を考える会〜カクタスはなぜ助成プログラムを始めたか?」</p><p>  カクタスコミュニケーションの岩田健太郎さんを招いて</p><p> 「先端半導体をめぐる“いま”を語る会〜米中のデジタル覇権のはざまで日本は?」...

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  • ハイブリッド方式で総会開催

    滝 順一 日本科学技術ジャーナリスト会議 会報 2023 (107), 2-, 2023

    ...</p><p><b>月例会などの開催(倉澤治雄・企画委員長)</b></p><p><b>科学ジャーナリスト塾(高橋真理子・塾長)</b></p><p><b>会報・ウェブなどによる情報発信(滝澤美奈子・編集広報委員長)</b></p><p><b>科学ジャーナリスト賞(元村有希子・科学ジャーナリスト賞選考委員長)</b></p><p><b>国際活動(小出重幸・国際委員長)</b></p><p><b>22...

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  • 写真で振り返るWCSJコロンビア大会/メデジン市民の誇りとなっている公共交通機関メトロ

    高橋 真理子, 照山 恵美子 日本科学技術ジャーナリスト会議 会報 2023 (107), 9-, 2023

    ...(高橋真理子)</p><p><b>メデジン市民の誇りとなっている公共交通機関メトロ</b></p><p> 市内だけで250万人、郊外を含めると350万人以上が暮らしているメデジン市で、市民生活に欠かせない足となっているのが、公共交通機関のメトロだ。コロンビアで電車が走っているのはメデジン市だけで、市民はとても誇りにしている。...

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  • 当院における転倒転落患者の特徴 -5年間の経時的な変化と診療科別の観点から-

    佐藤 瑞騎, 坂田 徳隆, 高橋 真理子, 飯田 純平, 赤川 学, 嘉川 貴之, 阿部 利樹 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 86-86, 2022-12-01

    <p>【はじめに、目的】</p><p>病院における転倒転落(以下: 転倒)は患者・家族のADLとQOLの阻害および入院期間延長や入院費追加に繋がる可能性があるが,急性期病院における転倒の報告は散見される程度である。本研究では転倒のより効果的な対策を検討するために,転倒患者の特徴を経時的および診療科別の観点から明らかにすることとした。</p><p>【方法】</p><p>対象は2017年4月から20…

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  • 耳鳴患者における頭痛の併存と重症度への影響

    蒲谷 嘉代子, 高橋 真理子, 山川 真衣子, 岩﨑 真一 AUDIOLOGY JAPAN 65 (3), 201-, 2022-06-30

    <p>要旨: 耳鳴と頭痛が併存する症例に遭遇することは少なくない。今回, 当院耳鼻咽喉科耳鳴外来を受診した耳鳴初診患者を対象とし, 頭痛の併存頻度, 耳鳴と頭痛が連動する症例の頻度, さらに, 頭痛の有無と耳鳴の重症度の関係について検討した。重症度については, 耳鳴による支障度を THI (Tinnitus handicap inventory), うつ・不安を HADS (Hospital …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献28件

  • ニュース

    小島 あゆみ, 高橋 真理子 日本科学技術ジャーナリスト会議 会報 2022 (103), 4-, 2022

    ...(第20期塾長 高橋真理子)</p>...

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  • 「持続可能な発展のための国際基礎科学年」が始まった

    高橋 真理子 日本科学技術ジャーナリスト会議 会報 2022 (104), 4-, 2022

    <p> 2030年までの達成を目指す持続可能な開発目標(SDGs)の実現には、基礎科学がもっと要る。この思いから生まれたのが「持続可能な発展のための国際基礎科学年」である。2021年12月の国連総会で決まった。</p><p> 期間は2022年6月30日から1年間。日本学術会議は、そのキックオフイベントとして7月29日に日本学術会議講堂で学術フォーラムを開いた。その概要を紹介したい。なお、総合討論…

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  • コロナ禍の影響にも負けず活動

    日本科学技術ジャーナリスト会議 会報 2022 (103), 2-, 2022

    ...(事務局長 滝順一)</p><p> ■総務・財務 (前総務委員長 高橋真理子</p><p> ■企画委員会 (前委員長 内城喜貴)</p><p> ■科学ジャーナリスト賞 (事務局長 滝順一)</p><p> ■編集委員会 (委員長 瀧澤美奈子)</p><p> ■国際委員会 (委員長 小出重幸)</p><p>2021年度 決算報告</p><p>2022年度 予算計画</p><p>2022年度の理事及び監事...

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  • 弛緩部型真珠腫の手術治療成績の検討

    林 亮, 田中 翔太, 遠藤 周一郎, 髙橋 真理, 堀内 貴和子, 島村 歩美, 石井 裕貴, 松岡 伴和, 櫻井 大樹, 増山 敬祐 耳鼻咽喉科臨床 115 (8), 659-664, 2022

    <p>In this study, we reviewed the data of 115 patients with pars flaccida cholesteatoma who underwent initial surgery at the Yamanashi University Hospital between January 2010 and December 2017. For …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献4件

  • 難聴・耳鳴の診断と対応―対応について―

    高橋 真理子 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報 124 (10), 1367-1373, 2021-10-20

    <p> 難聴と耳鳴は, 認知症, 超高齢化, ストレス社会, ヘッドフォン難聴に関連し, 対応をもとめられることが増えている疾患の1つである. 難聴と耳鳴の対応をする際には, まず診断に基づき, 聴力改善や耳鳴の軽減を目指すことである.</p><p> 難聴の原因で最も多いのは加齢性難聴であるが, 耳鳴・社会的孤立・フレイル・老年期うつなどにより認知機能障害に関連する可能性があることから, …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献23件

  • 慢性中耳炎に対する鼓室形成術施行例の検討

    田中 翔太, 林 亮, 遠藤 周一郎, 髙橋 真理, 堀内 貴和子, 島村 歩美, 松岡 伴和, 石井 裕貴, 櫻井 大樹 耳鼻咽喉科臨床 114 (9), 647-651, 2021

    <p>We investigated the hearing improvement rate and perforation closure rate after tympanoplasty for chronic otitis media (OMC) at our department. We recruited 194 cases of OMC who had undergone …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献6件

  • コロナ下でも活動多彩に

    日本科学技術ジャーナリスト会議 会報 2021 (99), 2-, 2021

    ...(総務委員長 高橋真理子)</p><p>■総務・財務 (前事務局長 山本威一郎)</p><p>■企画委員会 (委員長 内城喜貴)</p><p>■科学ジャーナリスト賞委員会 (委員長 滝順一)</p><p>■編集委員会 (委員長 瀧澤美奈子)</p><p>■国際委員会 (委員長 小出重幸)</p><p>2020年度 決算報告</p><p>2021年度 予算計画</p><p>2021年度の理事及び監事、...

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  • 細菌性髄膜炎を契機に発見された特発性耳性髄液漏例

    林 亮, 田中 翔太, 髙橋 真理, 堀内 貴和子, 島村 歩美, 石井 裕貴, 松岡 伴和, 櫻井 大樹 耳鼻咽喉科臨床 114 (12), 903-908, 2021

    <p>Cerebrospinal fluid (CSF) leakage from the temporal bone into the middle ear can occur in patients with temporal bone fractures, complications of temporal bone operations, tumors, or …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献8件

  • 耳鳴に対する認知行動療法

    高橋 真理子 AUDIOLOGY JAPAN 63 (2), 109-114, 2020-04-28

    <p>要旨: 2019年5月に日本ではじめて耳鳴診療ガイドラインが発刊された。この耳鳴ガイドラインでは, エビデンスに基づき推奨されており, 認知行動療法は強く推奨されている。しかし, 日本ではうつ病などに対して認知行動療法は行われているが, 耳鳴に対してはまだ行われていない。</p><p> 日本で耳鳴に対する認知行動療法が行われていない理由の1つに, …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献8件

  • すべての人に星空を―病院がプラネタリウムの実践

    髙橋 真理子 バイオメカニズム 25 (0), 1-6, 2020

    <p>科学が解き明かしてきた宇宙観は, 現代の混沌とした社会と一人ひとりにとって大切なよりどころになるだろう. つまり, 星空を見上げることが生きるエネルギーにつながる. 現代の宇宙観を概観し, なかなかホンモノの星空を見ることができない人たちに星を届ける活動 「病院がプラネタリウム」 について紹介する.</p>

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  • 非典型的なANCA関連血管炎性中耳炎の2症例

    石川 元基, 高橋 真理子, 村上 信五 Otology Japan 30 (2), 104-111, 2020

    <p>前医にて診断に苦慮し,当科でANCA関連血管炎性中耳炎(OMAAV)と診断した2症例について報告する.症例1は80歳女性で,前医で両側滲出性中耳炎と診断され治療していたが,耳漏が膿性になり難聴が進行したため当科に紹介された.膿性耳漏からは緑膿菌が検出され,糖尿病もあるため悪性外耳道炎が疑われた.ANCA関連抗体は陰性でMEPM投与にて緑膿菌は消失したが,CRPやESRなど炎症反応が増悪傾向…

    DOI 医中誌

  • Tinnitus handicap inventory 耳鳴苦痛度質問票改訂版の信頼性と妥当性に関する検討

    大政 遥香, 神崎 晶, 高橋 真理子, 佐藤 宏昭, 和田 哲郎, 川瀬 哲明, 内藤 泰, 村上 信五, 原 晃, 小川 郁 AUDIOLOGY JAPAN 62 (6), 607-614, 2019-12-28

    <p>要旨: 耳鳴苦痛度の質問票である tinnitus handicap inventory (THI) は, 耳鳴治療評価のために行われている検査である。THI 原版は英語であったが, 邦訳版を作成するにあたり, 翻訳・逆翻訳が行われていなかった。今回これらを行った改訂版について信頼性と妥当性の検討を 6 …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献6件

  • 10. 聴神経腫瘍

    村上 信五, 高橋 真理子, 稲垣 彰 Equilibrium Research 78 (3), 148-156, 2019-06-30

    <p> Vestibular schwannoma (VS) is a benign tumor that originates from the vestibular nerve, extending to the cerebellopontine angle. It was first described in the latter part of the 1700s. The …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献20件

  • 中耳腔と顎関節の交通に起因した他覚的耳鳴

    丹羽 正樹, 高橋 真理子, 村上 信五 AUDIOLOGY JAPAN 62 (1), 88-93, 2019-02-28

    <p>要旨: 他覚的耳鳴は患者が感じている耳鳴をオトスコープなどで他者が聴取できるものと定義される。その原因は筋性や血管性が多いが, 顎関節に起因することも知られている。顎関節由来の原因の多くは顎関節症であるが, 今回我々は中耳腔から顎関節への空気の流入による開閉口時の他覚的耳鳴を認めた 1例を経験したので報告する。</p><p> …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献7件

  • 当院における転倒・転落患者の現状

    佐藤 瑞騎, 髙𣘺 朋子, 坂田 徳隆, 高橋 真理子, 魚住 弘明, 大前 智也 日本農村医学会雑誌 68 (4), 510-516, 2019

    当院は秋田県大仙市にある急性期を中心とした病院であり,急性期病棟を6病棟,地域包括ケア病棟を2病棟,緩和ケア病棟を1病棟有している。急性期病院において転倒・転落インシデントは常に上位に位置づけられるが,転倒による外傷は患者・家族のADL(Activities of Daily Living)・QOL(Quality of …

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • 前線性集中豪雨発生時における学校の安全管理の課題~2017年九州北部豪雨の事例分析~

    中野 晋, 金井 純子, 高橋 真理, 藤澤 一仁, 山城 新吾 土木学会論文集F6(安全問題) 74 (2), I_77-I_84, 2018

    前線性集中豪雨ではしばしば線状降水帯が形成され,短時間に洪水氾濫が発生するケースがある.2017年九州北部豪雨では豪雨発生時と下校時間が重なり,複数の学校で下校時の安全確保が問題となった.近年,想定を超える異常降水による被害が頻発しており,水害時の安全確保対策は教育機関でも重要な課題である.本研究では …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献3件

  • 病院がプラネタリウム―星といのちのつながり

    髙橋 真理子 日本小児血液・がん学会雑誌 55 (1), 1-6, 2018

    <p>長期入院を強いられている子どもたちや,夜に外にでる機会がほとんどない難病の方たちやその家族に,星空と宇宙を届ける「病院がプラネタリウム」という活動を始めて4年がたった.2018年3月現在,これまでの訪問先は77カ所,訪問回数は135回,体験していただいた方の数は7000名以上にのぼる.子どもたちや難病の方々の表情が大きく変わったり,笑顔がみられたり,元気になったりする姿に多々出会ってきた.…

    DOI 医中誌

  • 妊娠期からのペアレンティングプログラム「赤ちゃんの寝かしつけ準備講座」Web教材の開発

    佐々木 裕子, 関 健介, 高橋 真理 杏林医学会雑誌 49 (3), 205-216, 2018

    <p> はじめて親となる夫婦の産後のメンタルヘルスの促進に向けた妊娠期からのペアレンティングプログラム“赤ちゃんの寝かしつけ準備講座”Web教材を開発し,その有用性を検討した。教材開発手続きは,Instructional DesignのADDIEモデルに準じ,全6セッションの教育用サイトを構築した。両親学級に参加した妊娠28週~37週の初妊婦(n=25)とその夫(n=15)に2日おきに6回教材を…

    DOI 医中誌

  • 牛肉とドライエイジング法による熟成牛肉の呈味成分およびにおいの比較

    海老塚 広子, 藤本 智子, 齊藤 麻衣, 高橋 真理菜, 井岡 さくら, 棚澤 千恵 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 69 (0), 134-, 2017

    <br><br>【目的】牛肉のおいしさの要因としては、遊離アミノ酸・核酸関連物質・脂肪などの成分、テクスチャー、におい成分があげられる。本研究では、近江牛肉とドライエイジング法による熟成牛肉の成分を比較し、呈味成分およびにおいに与える熟成の影響について検討した。<br><br>【方法】普通牛肉、熟成牛肉を試料として、水分含量、粗脂肪含量、遠心保水率、色差計による色の測定などを行った。また、SDS…

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  • 更年期女性へのヨーガ介入研究に関するプログラム構成の文献的検討

    日置 智華子, 藤本 薫, 永谷 実穂, 髙橋 眞理 日本看護科学会誌 37 (0), 383-389, 2017

    <p><b>目的:</b>更年期女性へのヨーガ介入研究をナラティブレビューし,その実践内容と効果との検討からプログラムの構成要素を見出すことである.</p><p><b>方法:</b>PRISMA声明の原則手順に準拠し,医学データベース(Ovid MEDLINE, CINAHL plus, PubMed)を用い,[女性]および[更年期][ヨーガ介入]に関する用語を検索用語とし,1997年~2016…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献13件

  • 日本語動詞句省略構文の容認性と解釈に対比的焦点の位置が与える影響 : パイロット実験

    髙橋, 眞理 京都産業大学総合学術研究所所報 11 1-23, 2016-07

    対比的焦点の位置が日本語の動詞句省略を含む文の容認性と解釈に与える影響を調べるために,実験を実施した。対比的焦点の位置を被験者に明確に示すため,録音した実験文をコンピューターで自動再生できるよう実験プログラムを作成した。使用した一対の実験項目において,英語の動詞句省略復元可能性条件が要求する位置に対比的焦点があるものの方が,同位置に対比的焦点を持たないものより容認性が高いことを示す有意な結果が得…

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • 東日本大震災を踏まえた地震動ハザード評価の改良

    藤原 広行 広行, 森川 信之 信之, 河合 伸一 伸一, 青井 真 真, 先名 重樹 重樹, 前田 宜浩 宜浩, 東 宏樹 宏樹, はお 憲生 憲生, 岩城 麻子 麻子, 若松 加寿江 加寿江, 井元 政二郎 政二郎, 長谷川 信介 信介, 奥村 俊彦 俊彦, 早川 俊彦 俊彦, 高橋 真理 真理 防災科学技術研究所 研究資料 (399) 1-253, 2015-12

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  • メニエール病として治療されていたが、画像にて蝸牛内神経鞘腫と診断された2例

    高橋 真理子, 江崎 伸一, 村上 信五 Otology Japan 23 (5), 861-867, 2013

    蝸牛内神経鞘腫 (intracochlear schwannoma: ICS) は迷路内神経鞘腫 (intralabyrinthine schwannoma: ILS) の一つの稀な腫瘍であり、一側性感音難聴、耳鳴、めまいを呈することからメニエール病と診断されることがある。今回我々は、耳鳴と難聴にて受診しMRI検査を施行するも診断できず、メニエール病として治療され、経過中に再度MRIを施行してI…

    DOI 医中誌

  • Music & Sound Generator機能付き補聴器を用いた耳鳴治療

    蒲谷 嘉代子, 高橋 真理子, 関谷 芳正, 吉岡 正展, 加藤 有加, 牧野 多恵子, 大脇 真奈, 渡邉 啓介, 関谷 健一, 村上 信五 AUDIOLOGY JAPAN 56 (1), 59-64, 2013

    耳鳴の音響療法では環境音, Sound Generator (以下SG), 補聴器 (以下HA) が主に使用されている。従来SGやHAが耳鳴に効果があるとされているが, 中には治療に難渋する症例, HAを導入しにくい症例を経験することがある。今回, 音楽機能とSG機能が搭載されたHA, Music & Sound Generator機能付き補聴器 (M & SG付きHA) …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献16件

  • 耳鳴に対する重症度分類 (その2)

    高橋 真理子, 蒲谷 嘉代子, 荒木 幸絵, 牧野 多恵子, 関谷 芳正, 加藤 有加, 大脇 真奈, 渡邉 啓介, 松田 太志, 村上 信五 AUDIOLOGY JAPAN 55 (5), 463-464, 2012

    DOI 医中誌

  • 語音明瞭度からわかること

    高橋 真理子 Pediatric Otorhinolaryngology Japan 33 (3), 237-242, 2012

      語音聴取は裸耳聴力とよく相関するとされていたが,近年人工内耳装用例が増加するに従って,従来の相関と異なる印象が感じられるようになった。この現状を検討するため,121名を対象に語音明瞭度に影響を与える因子と語音明瞭度から影響を受ける因子について検討した。裸耳聴力との相関係数は r=0.13(p=0.15)と相関がみられなかったが,装用閾値では …

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  • 巨大扁桃結石例

    平山 真理子, 中山 明峰, 中村 由紀, 高橋 真理子, 鈴木 元彦, 村上 信五 耳鼻咽喉科臨床 104 (7), 505-508, 2011

    Tonsilloliths are calcifications that form in the crypts of the palatal tonsils. These calculi are composed of calcium salts either alone or in combination with other mineral salts, and are usually …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献21件

  • 急性低音障害型感音難聴の予後因子の検討―重症度と長期予後―

    蒲谷 嘉代子, 渡邉 暢浩, 高橋 眞理子, 荒木 幸絵, 村上 信五 AUDIOLOGY JAPAN 54 (6), 665-670, 2011

    急性低音障害型感音難聴は再発, 反復する例や, メニエール病へ移行する例があり, 必ずしも予後良好な疾患ではないという認識が広まってきた。これまでに予後を予測する因子として, 発症年齢, 発症から初診までの期間, 初診時の1000Hzの聴力レベル, 重症度等が検討されているが, 重症度に関しては予後との相関が明らかではないという報告もある。<br>今回, …

    DOI 医中誌 参考文献18件

  • Spontaneous Echo Contrast(もやもやエコー)が観察された肥大型心筋症のネコの1例

    中宮 英次郎, 宮川 優一, 戸田 典子, 富永 芳信, 斉藤 るみ, 住吉 義和, 高橋 真理, 徳力 剛, 前澤 純也, 三原 貴洋, 竹村 直行 動物の循環器 44 (2), 41-47, 2011

    2歳6カ月齢,去勢オスのノルウェージャン・フォレスト・キャットを各種検査に基づいて肥大型心筋症と診断し,エナラプリルの投与を開始した。第1357病日に左房の高度な拡大が見られたため,ダルテパリン療法を追加した。さらに,第1616病日に左房内に spontaneous echo contrast (SEC) …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献12件

  • 耳鳴に対する重症度分類

    高橋 真理子, 荒木 幸絵, 蒲谷 嘉代子, 松田 太志, 関谷 芳正, 大脇 真奈, 渡邉 啓介, 加藤 有加, 牧野 多恵子, 村上 信五 AUDIOLOGY JAPAN 53 (5), 321-322, 2010

    DOI 医中誌

  • 耳鼻咽喉・頭頸部領域における最新の医療手技 —側頭骨外科領域—

    村上 信五, 渡邊 暢浩, 中山 明峰, 高橋 真理子, 竹村 景史, 稲垣 彰 日本耳鼻咽喉科学会会報 113 (5), 435-440, 2010

    側頭骨は鱗部 (squamous part), 岩様部 (petrous part), 鼓室部 (tympanic part) から構成され, 岩様部は錐体部 (pyramid part) と乳突部 (mastoid part) に分けられている. 側頭骨内に発生する疾患には急性・慢性の中耳炎をはじめ, 真珠腫, 耳小骨奇形, 骨折, 顔面神経鞘腫や聴神経腫瘍などの良性腫瘍, …

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献2件 参考文献7件

  • 姿勢コントロール行動の学習による産痛対処 : 初産婦が分娩第1期に選択する姿勢

    鈴木 享子, 高橋 真理 日本保健科学学会誌 12 (3), 144-151, 2009

    初産婦が産前に産痛対処の姿勢コントロール行動を学習した場合の分娩第1期に選択する姿勢および産痛に対処できた感覚を明らかにするために,概ね正常経過で経膣分娩した初産婦38名を追跡した。入院後の分娩第1期を初期・活動期・移行期に区分し姿勢7分類に基づき各期に選択した姿勢を記録した。産褥1日に面接法で各期の産痛知覚強度(Mcgill Pain …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献11件

  • 慢性心臓弁膜症罹患犬における神経体液ホルモンおよび心臓形態所見に対する心臓病用療法食の影響

    戸田 典子, 宮川 優一, 遠藤 博明, 高橋 真理, 竹村 直行 ペット栄養学会誌 12 (Suppl), 17-18, 2009

    慢性心臓弁膜症(ISACHCクラスIa~II)罹患犬12頭に対し心臓病用療法食(療法食)を12週間にわたり給与した。開始時、そして開始後4、8および12週間後にNa、血漿アルドステロン(Aldo)、心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)およびN末端プロB型ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP)濃度を測定し、さらに胸部X線検査および心エコー検査を実施した。その結果、療法食開始後のAldoは開…

    DOI 医中誌

  • 肝硬変に腎機能低下不全および糖尿病を併発したヨークシャー・テリアの1例

    遠藤 博明, 佐藤 浩, 中宮 英次郎, 徳力 剛, 戸田 典子, 高橋 真理, 本田 譲司, 宮川 優一, 末本 雅子, 左向 敏紀, 竹村 直行 Journal of Pet Animal Nutrition 11 (Supplement), 5-6, 2008

    当初,肝硬変と診断・管理されていたヨークシャー・テリア(去勢雄,8歳)がその後に腎機能不全,さらに糖尿病を併発した。これらの疾患ではいずれも方針の異なる食事療法が推奨されている.現在,本症例は薬剤による腎保護療法およびインスリン療法,そして,それぞれの疾患に適した食事療法を実施することで,良好に管理できたと判断された。

    DOI

  • アンモニアによるGa2O3からのGaN生成反応の速度論的考察

    高橋 真理, 清野 肇, 嶋田 志郎 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008S (0), 1E20-1E20, 2008

    NH3によるGa2O3粉末の窒化における反応速度論的考察を行った。反応による重量変化量は、800、900、1000℃において熱天秤によって調査した。生成した相はXRDによって決定され、微細構造はSEMによって観察された。Ga2O3は700℃で重量減少しはじめ、1140℃から急激に減少した。1200℃まで加熱された試料にはGaNと金属Gaが形成されていた。800℃から1000℃までの等温窒化では、…

    DOI

  • 耳鳴り患者交流会の試み

    高橋 真理子, 松田 太志, 大脇 真奈, 牧野 多恵子, 渡邉 啓介, 加藤 有加, 関谷 芳正, 村上 信五 AUDIOLOGY JAPAN 50 (5), 317-318, 2007

    DOI 医中誌

  • TRT治療成績の検討

    高橋 真理子, 関谷 芳正, 松田 太志, 宮本 浩行, 日比野 愛, 牧野 多恵子, 渡邉 暢浩, 村上 信五 AUDIOLOGY JAPAN 49 (3), 238-243, 2006

    In recent years, Tinnitus Retraining Therapy (TRT) has become a popular treatment for tinnitus throughout the world. We have used TRT (with a sound generator) to treat 56 patients (26 men, 30 women) …

    DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献13件

  • TRTにおける治療困難例の検討

    高橋 真理子, 牧野 多恵子, 日比野 愛, 宮本 浩行, 関谷 芳正, 松田 太志, 大脇 真奈, 渡邊 啓介, 小國 有加, 村上 信五 AUDIOLOGY JAPAN 49 (5), 575-576, 2006

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献1件

  • 強化TRTにおける面接の質的検討

    大脇 真奈, 松田 太志, 渡邉 啓介, 小國 有加, 関谷 芳正, 高橋 真理子, 日比野 愛, 牧野 多恵子, 村上 信五 AUDIOLOGY JAPAN 49 (4), 359-366, 2006

    Tinnitus retraining therapy (TRT) is a tinnitus treatment method advocated by Jastreboff and Hazel and based on the neurophysiology system. It consists of referential counseling and sound treatment …

    DOI 医中誌 参考文献21件

  • 育児生活のコーチングが褥婦の情緒的側面に及ぼす影響

    藤本 薫, 島袋 香子, 高橋 真理 女性心身医学 11 (3), 243-249, 2006

    本研究の目的は,育児を初めて行う母親に育児生活を過ごすためのコーチングを試み,コーチングが母親の情緒的側面に及ぼす影響を明らかにすることである.対象は,正常な妊娠・分娩・産褥経過を過ごした初産婦44名(介入群23名,非介入群21名)である.介入群に対して,産褥3日,退院1週間,産後1ヵ月の3回に渡り育児生活のコーチングを実施し,産褥3日と産後1ヵ月に自記式回答による測定を行った.使用した測定用具…

    DOI 医中誌 被引用文献1件

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