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  • 盲腸癌術後Bevacizumab投与中の絞扼性腸閉塞解除後に小腸絞扼部の遅発性穿孔をきたした1例

    難波 和也, 黒田 雅利, 濱﨑 友洋, 高橋 達也, 池田 英二 日本腹部救急医学会雑誌 42 (5), 577-580, 2022-07-31

    <p>症例は79歳女性。盲腸癌に対し腹腔鏡下結腸右半切除術を施行,術後病理結果はpT4bN3M1c1 StageⅣcであった。Bevacizumab併用化学療法を開始したが,5コース目開始2日後に下腹部痛が出現し救急搬送され,絞扼性腸閉塞の診断となり緊急手術を施行した。腹腔鏡でアプローチし,絞扼腸管は温存可能と判断して腸切除は行わなかった。しかし第6病日に急激な腹痛が出現,翌朝の腹部単純CTで腹…

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  • EVLデバイスで内視鏡的に閉鎖したS状結腸癌術後難治性瘻孔の1例

    高橋 達也, 黒田 雅利, 濱崎 友洋, 三原 大樹, 難波 和也, 池田 英二, 井上 雅文 日本臨床外科学会雑誌 83 (3), 537-541, 2022

    <p>症例は80歳の女性で,リベド血管炎による下腿潰瘍に対してプレドニゾロンを内服中であった.結腸内異物の治療の際にS状結腸癌を診断し,腹腔鏡下S状結腸切除を行った.術後6日目に手術操作に起因する腹腔内膿瘍を認めたため,CTガイド下ドレナージを施行した.炎症所見は速やかに改善したが横行結腸に難治性瘻孔を認めたため,術後21日目に下部消化管内視鏡を施行し瘻孔を確認,上部用のスコープに交換しEVLデ…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献7件

  • 保存的に経過観察した特発性気腹症の2例

    森分 和也, 濱﨑 友洋, 三原 大樹, 高橋 達也, 杭瀬 崇 日本臨床外科学会雑誌 83 (11), 1937-1942, 2022

    <p>症例1は70歳,男性.小細胞肺癌に対する化学療法目的の入院中に撮影した胸部X線写真で腹腔内遊離ガス像を認め,当科へ紹介となった.保存的治療を行い,第9病日に退院となった.症例2は74歳,女性.両側肺多発結節の経過観察目的に撮影した胸部CTにて腹腔内遊離ガス像を認めたため,当科へ紹介となった.外来での経過観察を行い,第46病日の腹部CTで腹腔内遊離ガス像の減少を確認し,終診とした.特発性気腹…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献8件

  • 直腸憩室炎,膿瘍形成に合併した子宮筋層内膿瘍破裂による汎発性腹膜炎の1例

    高橋 達也, 向原 史晃, 久保 孝文, 國末 浩範, 太田 徹哉 日本腹部救急医学会雑誌 41 (4), 309-312, 2021-07-31

    <p>症例は73歳女性で数日前より下腹部痛を認めていた。疼痛が増悪し腹膜刺激症状が出現したため他院を受診,汎発性腹膜炎の診断で当院へ救急搬送された。前医のCTで腹腔内遊離ガスを認めた。子宮内にガス像を伴う液体貯留,直腸の多発憩室も認め子宮または下部消化管穿孔による汎発性腹膜炎の診断で緊急手術をした。開腹すると子宮が穿孔し膿瘍が流出,腹腔内全体に広がっていた。さらに直腸S状部と左付属器,子宮が硬く…

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  • 宮城県の東日本大震災被災者の健康状態の経年推移:応急仮設住宅等入居者健康調査より

    草間 太郎, 相田 潤, 東 大介, 佐藤 弥生子, 小野寺 保, 杉山 賢明, 坪谷 透, 髙橋 達也, 小坂 健 日本公衆衛生雑誌 67 (1), 26-32, 2020-01-15

    <p><b>目的</b> 東日本大震災は2011年3月に発生したが,2018年11月現在においても宮城県内では約1,100人の被災者が仮設住宅に入居している。家を失い仮設住宅へ移住することは健康状態を悪化させる可能性があることが報告されている。しかし,仮設住宅入居者の健康状態を長期間にわたって調査した研究はほとんどない。さらに,災害公営住宅入居者まで対象にした研究は我々の知る限り存在しない。本研…

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  • 体操選手に生じたアキレス腱滑液包部骨性病変の治療経験

    面谷 透, 高橋 謙二, 髙橋 達也 日本整形外科スポーツ医学会雑誌 40 (3), 284-289, 2020

    <p>アキレス腱滑液包部に生じた骨性病変を有する体操選手3例を経験した.1例は保存的加療が奏効したが,2例は摘出術を要した.アキレス腱滑液包の遠位端を充填するKager's fat padの遠位端部は踵骨後上隆起とアキレス腱間の緩衝機能を有するとされるが,体操競技において最も強い負荷がかかるとされる踏切の瞬間は足関節の背屈が強制され,Kager's fat …

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  • 中間広筋挫傷後血腫に対するウロキナーゼ局所注入吸引療法

    福田 秀明, 小倉 誉大, 浅井 重弘, 高橋 達也, 土屋 明弘, 高橋 謙二 日本整形外科スポーツ医学会雑誌 40 (1), 115-118, 2020

    <p>目的:中間広筋挫傷後血腫に対するウロキナーゼ局所注入吸引療法について報告する.</p><p>対象と方法:2013年4月以降に直達外力により受傷し中間広筋の筋挫傷と診断され超音波(以下echo)検査およびMRIにて筋内血腫を認めた7例(全て男性)を対象とした.echo下で血腫内にウロキナーゼを注入し3日目以降に穿刺吸引した.</p><p>結果:注入時期は受傷後平均14.4日,膝関節可動域完全…

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  • 直腸癌術後縫合不全加療中に発症した血球貪食症候群の1例

    高橋 達也, 國末 浩範, 向原 史晃, 太田 徹哉, 石川 立則, 斎藤 崇 日本臨床外科学会雑誌 81 (10), 2083-2087, 2020

    <p>症例は41歳の女性で,前医にて直腸癌に対して腹腔鏡下低位前方切除術が施行された.術後7日目に縫合不全を発症し開腹ドレナージおよび回腸双孔式人工門造設されるも,遺残膿瘍のため術後25日目に当院へ転院となった.来院時は腹腔内にドレーンが留置されていた.熱発および炎症反応の上昇を認め,ドレーン培養でMRSA検出したためバンコマイシンを追加すると徐々に改善した.しかし,術後37日目より熱発の再燃を…

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  • 抗血栓療法中の認知症高齢者に認めた胆囊壁内血腫の1例

    照田 翔馬, 徳毛 誠樹, 高橋 達也, 池谷 七海, 久保 孝文, 國末 浩範 日本腹部救急医学会雑誌 38 (1), 037-040, 2018-01-31

    <p>症例は88歳の女性,右季肋部痛で受診した。腹部CT検査で周囲に低吸収域を伴う虚脱した胆囊を認め,胆囊穿孔による胆汁性腹膜炎と診断,緊急で開腹胆囊摘出術を施行した。手術所見では腹腔内に暗赤色の腹水を認め,胆囊も暗赤色調で底部に母指頭大の硬結を触知した。摘出標本の病理所見では胆囊底部の硬結は血腫であった。明らかな胆囊穿孔や胆囊粘膜の炎症所見は認めなかった。以上から胆囊底部の漿膜下出血を端緒とす…

    DOI 医中誌

  • 栃木県足尾銅山跡地のシカ採食下にあるニセアカシア人工林の林分構造と更新

    高橋, 達也, 逢沢, 峰昭, 小金澤, 正昭, 大久保, 達弘 宇都宮大学農学部演習林報告 = Bulletin of the Utsunomiya University Forests (52) 15-23, 2016-05

    栃木県足尾銅山跡地では荒廃地緑化のため,1956年以降ニセアカシア人工林が造成された。近年,足尾はシカの大規模な越冬地となっており,被食の影響が懸念される。本研究では,ニセアカシア林の更新状況と更新持続性を評価するために,林分構造,稚樹の生育状況とシカによる被食程度,埋土種子密度および林内の光環境を調べた。林冠の平均開空度はいずれの林分でも20%を超え,萌芽更新に十分な光環境があるにもかかわらず…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 栃木県日光市足尾町に造成されたニセアカシア林の現状と生育環境

    高橋 達也, 逢沢 峰昭, 大久保 達弘 日本森林学会大会発表データベース 124 (0), 439-, 2013

    足尾荒廃地におけるニセアカシア造林地の現状を把握するため、ニセアカシアが優占する林分に15m×15mのプロットを11区設置し、胸高直径1cm以上の樹種を対象に毎木調査を行った。また、5m×5mのサブプロットを12区設置し、植生調査を行った。さらに、樹木の健全度を4段階で評価し、シカによる剥皮被害個体数を調査した。毎木調査の結果、ニセアカシア含む胸高直径5cm未満の高木種は認められず、近年ニセアカ…

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  • エナジーハーベスティング用レクテナの開発

    塚本 祥一朗, 兼本 大輔, ポカレル ラメシュ, 吉富 邦明, 渡邊 明彦, 高橋 達也, 服部 励治, 金谷 晴一, 吉田 啓二 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2012 (0), 583-583, 2012

    振動や光,熱,電磁波など,身の回りの小さなエネルギーを回収し活用するエナジーハーベスティング技術が注目されている。本研究では、アンテナで920MHz帯の電磁波を収穫し、昇圧回路に介することで電圧を昇圧・整流して小型のデバイスの駆動などに用いることができるレクテナの開発を目的としている。アンテナは形状を柔軟に変化できるフレキシブルな基板上にコプレーナー給電線路により構成し、単方向性放射特性を持たせ…

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  • 急流河川泉川の多自然川づくりの報告

    川口 茂, 内藤 武久, 髙橋 達也, 亀井 陽太郎, 松尾 年樹, 河野 次朗 河川技術論文集 17 (0), 89-94, 2011

    <p>The Izumi River is a rapid, narrow and meandering stream. It locates at the foot of the Yatsugatake Mountains at Hokuto City, in Yamanashi Prefecture. The river improvement is an urgent work to …

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  • 佐賀環境フォーラムにおけるシックスクール問題への取り組み

    市場 正良, 高橋 達也, 山下 善功, 高石 恵子, 西村 晃一, 蒲池 将史, 近藤 敏弘, 松本 明子, 上野 大介, 宮島 徹 日本衛生学雑誌 64 (1), 26-31, 2009

    Objective: Saga University has the “Saga Forum of Environment” project conducted in collaboration with the Saga city local gavarment. In this project, a workshop was held to study the sick building …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献24件

  • 地域がん登録を用いた視触診による乳がん検診の評価

    柴田 亜希子, 高橋 達也, 大内 憲明, 深尾 彰 日本公衆衛生雑誌 52 (2), 128-136, 2005

    <b>目的</b> 近年,日本では乳がん検診の方法の見直しが行われ,マンモグラフィによる検診の導入が進んできている。本研究では,1987年に老人保健法に組み入れられて以来山形県にて行われてきた視触診による乳がん検診を,地域がん登録を用いて精度と早期発見の効果の点で評価し,総括することを目的とした。<br/><b>方法</b> (1)精度:対象は1997年 4 …

    DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献39件

  • マイクロ波照射によるホスホニウム塩の反応

    高橋 達也, 小塩 二郎, 杉本  収, 丹治 健一 反応と合成の進歩シンポジウム 発表要旨概要 31 (0), 126-126, 2005

    Microwave-assisted halogenation of hydroxyheteroaromatics and dehydration of primary amides were accomplished using phosphonium salt prepared by reaction of triphenylphosphine and N-chloro …

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  • 708 倒立振子の製作と制御系設計(GS-14 制御)

    佐藤 諭, 大久保 重範, 及川 一美, 高橋 達也 日本機械学会東北支部秋季講演会講演論文集 2005.41 (0), 271-272, 2005

    This paper describes an inverted pendulum. An inverted pendulum is a strong nonlinear system. It is used as inspection of utility of a control theory. It is a reason that an inverted pendulum is …

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  • 介護老人保健施設における痴呆症状と転倒

    重森 健太, 大城 昌平, 高橋 達也 理学療法学Supplement 2003 (0), E0128-E0128, 2004

    【目的】介護老人保健施設(以下、老健施設)では入所者の転倒事故が多い。その要因には痴呆の関与が考えられるが、痴呆高齢者の転倒事故に関する報告は少ない。本報は、老健施設2年間で発生した転倒事故を調査し、転倒事故の危険因子を分析した。<BR>【対象および方法】D老健施設に2001年6月から2003年6月までの期間に入所していた221名(男性63名、女性159名、平均年齢84.4歳)を対象として、転倒…

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  • 山形県がん登録を利用した視触診による乳がん検診の評価

    柴田 亜希子, 高橋 達也, 深尾 彰, 松田 徹, 佐藤 幸雄, 大内 憲明 日本乳癌検診学会誌 12 (2), 169-169, 2003

    [目的] 視触診による乳がん検診の効果を再評価するために, 検診発見症例の予後について検討した。 [方法] 1989-1998年に山形県がん登録に登録された女性乳がん患者は2,746名であった。この集団をがんの発見契機に従って検診発見群と外来発見群の2群に分けて, 生存曲線の比較と, Cox比例ハザードモデルを用いた多変量解析を行った。<BR>[結果] 1998年末までの観察期間 …

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  • 基本健康診査受診者の生命予後に関する研究

    井田, 理絵, 高橋, 達也, 藺牟田, 洋美, 邵, 力, 西瀬, 雄子, 柴田, 亜希子, 横山, 昇, 小関, 記美子, 滝田, 浩一, 多田, 良子, 梅津, 道子, 淀, ひろみ, 小野, 久仁子, 岡崎, まき, 推名, 志保, 深尾, 彰 山形大学紀要. 医学 : 山形医学 = Bulletin of the Yamagata University. Medical science : Yamagata medical journal 20 (2), 59-68, 2002-08-15

    論文(Article)

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • 高齢者用バランスボードN型と身体機能評価及び,転倒リスクとの関連

    高倉 聡, 大城 昌平, 中野 裕之, 穐山 富太郎, 高橋 達也, 飯野 朋彦 理学療法学 29 (2), 43-48, 2002-04-20

    本研究は,高齢者用バランスボードN型(BN)と,身体機能及び転倒既往の有無との関連を分析し,BNによるバランス機能と転倒リスクの評価の有用性を検討した。対象は,高齢者50名(平均年齢80.4 ± 7.7歳)であった。BNによるバランス機能評価結果は,BNの高さと保持できた時間によって4群(Grade I〜IV)に分類した。その他の身体機能評価は,Berg Balance …

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献4件 参考文献14件

  • 極低出生体重児に対する早期介入の発達効果

    大城 昌平, 有澤 孝吉, 高橋 達也, 穐山 富太郎, 後藤 ヨシ子, 福田 雅文, 齋藤 寛 理学療法学 28 (5), 229-234, 2001-07-31

    新生児期に実施した極低出生体重児に対する早期介入early intervention program(EIP)の修正3歳時の発達効果を検討した。対象は,1990-96年に当院未熟児室にて加療し,抽出条件を満たし,修正3歳時まで追跡調査した極低出生体重児47例(介入群29例,対照群18例)であった。測定は,修正3歳時のMcCarthy知能発達検査(McCarthy …

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献1件 参考文献25件

  • 極低出生体重児に対する早期介入の発達効果の検討

    大城 昌平, 有澤 孝吉, 高橋 達也, 穐山 富太郎, 後藤 ヨシ子, 福田 雅文, 齋藤 寛 脳と発達 33 (1), 31-36, 2001

    We assessed the efficacy of an early intervention program (EIP) designed to promote the neonatalbehavioral organization and developmental progress in infants born prematurely. The study subjects …

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献2件 参考文献29件

  • 2.8V動作のCCDチップセット開発

    谷本 孝司, 渡辺 透, 岡田 吉弘, 野口 善光, 大郷 尚彦, 中井 智通, 高橋 達也 映像情報メディア学会技術報告 24.64 (0), 27-32, 2000

    低消費電力のCCDディジタルカメラとして、2.8V単一電源で動作するチップセットを開発した。CCDはプロセスの最適化を行った結果、出力部電源:+5V、垂直クロック:-5V〜+2.8Vという低電圧駆動を達成できた。また、垂直ドライバに内蔵したチャージポンプ昇圧回路により単一電源システムを実現し、ノイズ防止のための昇圧駆動方法を確立した。低消費電力化のためパワーマネージメントの手法も導入し、マイコン…

    DOI Web Site 参考文献2件

  • Ni-Fe基鍛造超合金Alloy 706のTTP挙動

    柴田 尚, 主藤 祐功, 吉野 勇一, 高橋 達也, 石黒 徹 鉄と鋼 82 (10), 853-858, 1996

    The time-temperature-precipitation (TTP) diagram is essential in the design of heat treatments for any precipitation strengthened superalloy. Some TTP diagrams have been already presented for …

    DOI Web Site Web Site 参考文献30件

  • 遠隔地分散開発支援システムの一手法

    高橋, 達也 全国大会講演論文集 第42回 (ソフトウェア工学), 337-338, 1991-02-25

    近年,ソフトウェア需要の増加により,ソフトウェア開発地の一極集中から,遠隔地への分散化が進んできている.そのため,遠隔地間でのプログラム開発,テスト,各種資源の受け渡しの作業が増大しており,その作業の効率化・迅速化が求められてきた.そこで,富士通では,遠隔地間どうしでの分散開発支援を行うシステムの研究をしており,本システムに関する-実現案について紹介する.

    情報処理学会

  • マイコンによる歯車のピッチ測定の自動化

    植松 整三, 高橋 達也, 松井 宣夫, 佐竹 利明, 吉田 寿人 精密機械 51 (10), 1834-1837, 1985

    マイコンを計算以外の用途に使う例として, 当研究室で行った歯車のピッチ測定の自動化を紹介した.内容的には高度なものでないが, 便利な計測システムではある.<BR>自動化した結果, 測定時の労力の軽減がなされ, データ処理の面では確実な結果が単時間に得られるようになった.マイコン使用上容易でなかった点は, IF-800のI/OポートのDATAIN端子について理解を得ることであった.

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  • フラックス法によるフェライト粉体の生成機構

    高橋 達也, 茂串 典子, 木村 敏夫, 山口 喬 日本化学会誌(化学と工業化学) 1981 (9), 1391-1395, 1981-09-10

    Li<SUB>2</SUB>SO<SUB>4</SUB>-Na<SUB>2</SUB>SO<SUB>4</SUB>系のフラックス存在下で生成するZn-,Mg-およびNi-フェライト粉体の形および大きさに与える原料,フラックス量,加熱温度および加熱時間の影響を調べた。フラックスはフェライト生成速度を大きくし,固相反応より低温でフェライト化が完了する。原料の相対的溶解速度によって生成機構は二つにわけ…

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