検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 43 件

  • 1 / 1

  • 凍みもちの実験的製造方法の検討

    永嶋 久美子, 小川 睦美, 島田 淳子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 21 (0), 1039-1039, 2009

    ...<BR> 【方法】20年度本大会において報告を行った福島県鮫川村での現地調査に基づき、凍みもちを製造した。1)うるち米粉(2007年福島県産こしひかり)、もち米(2007年福島県産こがねもち)を材料とし、うるち米粉はうるち米粉重量の80%の熱湯を加え、こねてうるち米粉生地とし、もち米は吸水させ、これらを餅つき機(RM-36MN)に移し、蒸し、搗き、もち生地とした。...

    DOI

  • 伝統的凍みもちの製造方法に関する現地調査

    永嶋 久美子, 船山 敦子, 高崎 寿江, 陳  美慧, 福永 淑子, 島田 淳子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 20 (0), 97-97, 2008

    ...〈BR〉【現地調査】<BR>  伝統的製造方法で製造する福島県鮫川村の農家の方に協力を得て、2008年1~2月に行った。調査は、伝統的凍みもちに使用する原材料とその割合および製造手順、凍結乾燥期間中のもち内部の温度測定、および凍み餅の組織観察を行った。...

    DOI

  • 急傾斜地における鋼製桟道橋の計画設計

    菊地 和明, 荻野 隆男, 高信 元康 農業農村工学会誌 76 (3), 248-249,a3, 2008

    ...広域農道東白川地区は, 福島県中通り南東部の東白川郡矢祭町から北に向かって, 塙町, 鮫川村, 棚倉町の4町村を結ぶ, 総延長27.6kmの農道であり, 現在, 1期~3期の3地区に分割して整備を進めている。このうち, 起点側の東白川2期地区 (5,420m) は, 地形勾配が特に急峻であること, 工事が片側からの進入に限られること等から, 橋梁形式を鋼製桟道橋とした。...

    DOI

  • エゴマ鶏の開発と食品への利用 第1報

    前田 文子, 小澤 陽子, 永嶋 久美子, 蓮沼 良一, 大楽 勝弘, 福永 淑子, 陳 美慧 日本調理科学会大会研究発表要旨集 19 (0), 88-88, 2007

    <BR><B>【目的】</B><BR> 東北地方で多く栽培されるエゴマは、種子に多くのα-リノレン酸を含み、種子を圧搾して得られるエゴマ油は生活習慣病予防の機能性食品として評価されている。エゴマ油を絞った後の粕を鶏の餌に混入し与えることにより、鶏肉の成分や食味を改善するとともに、エゴマ粕の有効利用を図り、生産地域の特産品とすることを考える。<BR><B>【方法】</B><BR> …

    DOI

  • エゴマ鶏の開発と食品への利用 第2報

    小澤 陽子, 前田 文子, 永嶋 久美子, 大楽 勝弘, 福永 淑子, 陳 美慧 日本調理科学会大会研究発表要旨集 19 (0), 89-89, 2007

    ...<BR><B>【目的】</B><BR> エゴマ鶏とは福島県東白川郡鮫川村で飼育した鶏であり、特産品のエゴマ油の絞り粕を餌としており、その肉質はα-リノレン酸を多く含むという特徴を持っている。特産調理品として販売する目的で、エゴマ鶏肉を使って種々の料理を作り、官能評価を行い、今後のエゴマ鶏肉の利用法を検討した。...

    DOI

  • 福島県中山間地域における郷土食品としての凍み餅の調理学的考察(2)

    永嶋 久美子, 前田 文子, 小澤 陽子, 福永 淑子, 蓮沼 良一, 大楽 勝弘, 福島県 県南地方振興局, 陳 美慧 日本調理科学会大会研究発表要旨集 19 (0), 49-49, 2007

    ...<BR><B>【目的】</B><BR> 前報では、福島県鮫川村などにおいて冬の寒さを利用して作られる伝統食品の凍み餅の調理科学的特性について報告した。本研究では、物性の異なる凍み餅を製造するため、うるち米粉ともち米の配合割合を変えて凍み餅を製造する方法の検討を目的とした。<BR><B>【方法】</B><BR> 試料には福島県鮫川村で調整されたうるち米粉、もち米および山ごぼう葉を用いた。...

    DOI

  • 福島県中山間地域における郷土食品としての凍みもちの調理学的考察

    福永 淑子, 前田 文子, 黒川 理加, 小澤 陽子, 永嶋 久美子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 18 (0), 5-5, 2006

    ...《目的》凍みもちは東北地方の冬の寒さを利用して作られる伝統食品で、福島県鮫川村では現在も日常の食材として利用されている。もち米とうるち米を混ぜて、山ゴボッパ(山ごぼうの若葉を乾燥したもの)を加えて搗きあげた餅を、冷水に浸漬した後に、軒下に吊るし、低温にさらし凍結させ、約2ヶ月間かけて完全に乾燥させる。...

    DOI

  • 「伝統食品としての干し大根の利用方法に関する日本と台湾の比較調理学的研究」

    福永 淑子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 17 (0), 32-32, 2005

    ...今回は、大根の新しい利用法を検討することを目的として、福島県東白川郡鮫川村で作られた凍み大根と台湾産半乾燥干し大根について物性を比べ、調理方法や嗜好性などを検討した。<br>方法: 凍み大根の作り方を観察し、凍み大根の水分、調理時に戻し時間と戻し汁の糖度を調べた。また、戻した日本の凍み大根と台湾産干し大根の硬さを測定した。...

    DOI

  • ヒノキの胸高直径と残枝の付かない初回生枝打ちの関係

    斉藤 直彦, 在原 登志男 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 369-369, 2003

    ...また,川内村と鮫川村の計2林分はうっ閉した状態でなく1mmほどのきわめて細い枯れ枝を除くと,枯れ枝の発生は少なかった。しかし,塙町と鮫川村の残り1林分の計2林分はうっ閉状態にあって,かなりの枯れ枝が発生していた。<BR> これによると,両者はR2=0.74(n=74,P<0.01)の関係にあって,胸高直径がおおむね6cmを越えて,太くなるほど残枝の付着割合が高まった。...

    DOI

  • 鮫川河口砂州の変形と勿来海岸の地形変化過程に関する現地観測

    阿部 真人, 福山 貴子, 佐藤 愼司, 磯部 雅彦, 熊谷 隆宏 海岸工学論文集 49 531-535, 2002

    ...約20年前に河口位置が付け替えられた鮫川と勿来海岸において, 波・流れ場と河口砂州の変形を計測するとともに, 汀線部で採取した鉛直コア試料を分析した. 砂州変形の計測では, 簡易砂面計を用いて最大侵食深を計測し, 2方向からの高波により砂州が侵食された際に, 高波浪来襲直後に観測した地盤高よりさらに約1mの深さまで侵食が及んでいたことが明らかになった....

    DOI 被引用文献2件

  • 鮫川・勿来海岸流砂系の土砂動態と長期海浜過程

    梶村 徹, 佐藤 愼司, 中村 匡伸, 磯部 雅彦, 藤田 龍 土木学会論文集 2001 (691), 121-132, 2001-11-21

    ...近年海岸侵食が進んでいる福島県いわき市の勿来海岸と同海岸に流入する鮫川で構成される流砂系において, 流砂系の土砂動態と長期的な海浜変形機構を解明することを目的として現地調査を実施した. 流砂系の土砂量変化を解析した結果, 海岸侵食量とダム堆砂量が同程度であり, さらに河口付近での土砂採取が河口周辺の汀線後退に影響していることが示された....

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献33件

  • 阿武隈高原・花崗岩及び変成岩のRb-Sr, K-Ar, 法による研究

    上野 直子 地球科学 31 (2), 49-54, 1977

    ...阿武隈高原の花崗閃緑岩と黒雲母片岩の黒雲母のRb-Sr年代と全岩のK-Ar年代を求めた.東側にある田人と上遠野岩体の花崗岩類は, Rb-SrとK-Ar年代が共に1億年程度である.西側にある宮本・鮫川・石川岩体の花崗岩類と田人岩体のゼノリスはRb-Sr年代の方がK-Ar年代より古く,両年代の差は西側にいくにしたがって大きくなるようである.中央部から採取した黒雲母片岩は田人岩体と同じ年代を示す.この実験結果...

    DOI Web Site 被引用文献6件

  • 1 / 1
ページトップへ